12月22日・23日にテニス部が等級別大会(C級)シングルスに参加しました
12月22日(日)に備前テニスセンターにて開催された令和元年度等級別大会(C級)シングルス予選に、本校テニス部13名(2年生6名、1年生7名)が出場しました。
今年度は2年生3名が予選の4回戦まで勝ち残り、12月23日(月)のブロック決勝を戦いました。
うち2名はブロック優勝し本戦に出場しました。
本戦の1回戦は同校対決となり、杉山くん(先進科学系2年)と井上くん(情報システム系2年)が、タイブレークまでもつれる熱戦を繰り広げました。
なおブロック決勝まで出場した選手は、1位から32位までの順位決定戦を行いました。
その結果、井上くんが8位、杉山くんが11位、堅田くん(電気電子システム系2年)が23位となりました。
今年度は2年生3名が予選の4回戦まで勝ち残り、12月23日(月)のブロック決勝を戦いました。
うち2名はブロック優勝し本戦に出場しました。
本戦の1回戦は同校対決となり、杉山くん(先進科学系2年)と井上くん(情報システム系2年)が、タイブレークまでもつれる熱戦を繰り広げました。
なおブロック決勝まで出場した選手は、1位から32位までの順位決定戦を行いました。
その結果、井上くんが8位、杉山くんが11位、堅田くん(電気電子システム系2年)が23位となりました。
12月22日に卓球部が第43回美作地区ダブルス卓球選手権大会に参加しました
12月22日(日)に、津山総合体育館で津山卓球協会主催「第43回美作地区ダブルス卓球選手権大会」が開催されました。
本校からは、卓球部の現役部員や顧問・OB・OG・保護者などの複数ペアが参加しました。
本校関係の上位成績は、以下のとおりです。
○混合ダブルス
3位 大橋 仙明(施設係)・一般クラブ女子選手
ベスト8 鈴木 慎也(総合理工学科1年)・一般クラブ女子選手
ベスト16 藤田陽一朗(学生課)・一般クラブ女子選手
上段の写真は、混合ダブルスに出場した加藤教員と井上選手の機械工学科師弟ペアです。
本校からは、卓球部の現役部員や顧問・OB・OG・保護者などの複数ペアが参加しました。
本校関係の上位成績は、以下のとおりです。
○混合ダブルス
3位 大橋 仙明(施設係)・一般クラブ女子選手
ベスト8 鈴木 慎也(総合理工学科1年)・一般クラブ女子選手
ベスト16 藤田陽一朗(学生課)・一般クラブ女子選手
上段の写真は、混合ダブルスに出場した加藤教員と井上選手の機械工学科師弟ペアです。
○一般男子ダブルス
優勝 大塚 敦仁(電子制御工学科5年)・鈴木 慎也(総合理工学科1年)
3位 大橋 仙明(施設)(施設係)・一般クラブ男子選手
ベスト16 大塚 友仁(電気電子工学科5年)・一般クラブ男子選手
ベスト16 藤沢 良介(総合理工学科電気電子システム系2年)・藤田陽一朗(学生課)
下段の写真は男子決勝戦のようすで、写真奥側の青ユニフォームペアが大塚選手(右側)と鈴木選手(左側)です。
優勝 大塚 敦仁(電子制御工学科5年)・鈴木 慎也(総合理工学科1年)
3位 大橋 仙明(施設)(施設係)・一般クラブ男子選手
ベスト16 大塚 友仁(電気電子工学科5年)・一般クラブ男子選手
ベスト16 藤沢 良介(総合理工学科電気電子システム系2年)・藤田陽一朗(学生課)
下段の写真は男子決勝戦のようすで、写真奥側の青ユニフォームペアが大塚選手(右側)と鈴木選手(左側)です。
12月21日・22日にバレー部が岡山県高等学校男女バレーボール新人大会(美作地区予選会)に参加しました
12月21日(土)・22日(日)に、令和元年度岡山県高等学校男女バレーボール新人大会(美作地区予選会)の男子競技が津山工業高校で開催されました。
大会には6校が参加しており、初日は3校ずつに分けての予選リーグ戦が行われました。
予選では津山東高校に勝利し、予選Aリーグの2位でした。
大会2日目は、前日の予選結果に基づくトーナメント戦が行われました。
本校は1回戦で予選Bリーグ3位の津山高校・林野高校・勝間田高校にセットカウント2-0で勝利し、続く津山工業高校との準決勝では0-2で敗れ3位決定戦にまわりました。
県大会出場をかけた3位決定戦では、津山東高校との再戦となりました。
フルセットにもつれる好ゲームではありましたが、惜しくも1-2で敗れ、大会成績は4位となりました。
大会には6校が参加しており、初日は3校ずつに分けての予選リーグ戦が行われました。
予選では津山東高校に勝利し、予選Aリーグの2位でした。
大会2日目は、前日の予選結果に基づくトーナメント戦が行われました。
本校は1回戦で予選Bリーグ3位の津山高校・林野高校・勝間田高校にセットカウント2-0で勝利し、続く津山工業高校との準決勝では0-2で敗れ3位決定戦にまわりました。
県大会出場をかけた3位決定戦では、津山東高校との再戦となりました。
フルセットにもつれる好ゲームではありましたが、惜しくも1-2で敗れ、大会成績は4位となりました。
12月21日・22日にクライミング同好会が第10回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会に出場しました
12月21日(土)・22日(日)に、埼玉県の加須市民体育館で開催された第10回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会に、クライミング同好会の機械システム系3年の岡田舜良くん、武田小夏さん、情報システム系3年の名合友くんが出場しました。
スポーツクライミング競技には、スピード、ボルダリング、リードの三種目あり、本大会は自分でロープをかけながら15m程度の壁を登るリード競技の大会でした。
結果としては、男子109名参加で岡田くんが68位、名合くんが84位、女子103名参加で武田さんが65位の成績となりました。
スポーツクライミング競技には、スピード、ボルダリング、リードの三種目あり、本大会は自分でロープをかけながら15m程度の壁を登るリード競技の大会でした。
結果としては、男子109名参加で岡田くんが68位、名合くんが84位、女子103名参加で武田さんが65位の成績となりました。
今年も前顧問の田辺先生が応援に来てくださり、3人それぞれに激励をいただきました。
本大会の出場選手のなかには、世界ユース選手権に出場し優勝するような選手も出場しており、3人には同年代のトップ選手がどれだけの登りをするのか確認でき、良い刺激にもなりました。
これにより、これからより一層の高みを目指すための目標を定めることもでき、また一つ成長できたのではないかと思います。
3人とも3年生ですので、本大会は最後の出場となり、これから活動の場が変わるものの、活躍がとても楽しみになりました。
本大会の出場選手のなかには、世界ユース選手権に出場し優勝するような選手も出場しており、3人には同年代のトップ選手がどれだけの登りをするのか確認でき、良い刺激にもなりました。
これにより、これからより一層の高みを目指すための目標を定めることもでき、また一つ成長できたのではないかと思います。
3人とも3年生ですので、本大会は最後の出場となり、これから活動の場が変わるものの、活躍がとても楽しみになりました。
今年も津山市をはじめ多くの方々からご支援とご声援をいただきました。
この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
今後もクライミング同好会一同精一杯頑張ってまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
写真は、3人それぞれの競技中のようすで、上から岡田くん、名合くん、武田さんです。
この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
今後もクライミング同好会一同精一杯頑張ってまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
写真は、3人それぞれの競技中のようすで、上から岡田くん、名合くん、武田さんです。
12月21日に12回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました
12月21日(土)に、2期生を対象にした第12回目のジュニアドクター育成塾を実施しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、機械システム系の井上教授・加藤准教授の指導で、「CAD・CAM/3Dプリンタ/組み立て(2回目)」を実施しました(左の写真)。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、機械システム系の井上教授・加藤准教授の指導で、「CAD・CAM/3Dプリンタ/組み立て(2回目)」を実施しました(左の写真)。
このプログラムでは、計3回の講座を通して、3D-CADを用いた竹とんぼの設計、3Dプリンタによる印刷、コンテストで学習結果の確認を行い、設計から製作までの流れを学習します。
第2回目となったこの日は、前回設計した竹とんぼの翼を3Dプリンタで印刷し、形状調整や塗装を行いました(左の写真)。
第2回目となったこの日は、前回設計した竹とんぼの翼を3Dプリンタで印刷し、形状調整や塗装を行いました(左の写真)。
後半は、先進科学系・佐藤教授の、探求活動を発表するための「ポスターの書き方の基本を知ろう」の講義を受け、ポスターの雛形に自分の研究内容を書きこんでいく方法を学びました。
続けて、シニアメンターの吉富先生の指導によるワークショップで、「消える妖精」の不思議な数理を学びました(左の写真)。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
続けて、シニアメンターの吉富先生の指導によるワークショップで、「消える妖精」の不思議な数理を学びました(左の写真)。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
12月20日から推薦入試願書の受付が始まりました
12月20日(金)~12月26日(木)の期間で、推薦入試願書の受付が始まりました。
この入試は、来年度に総合理工学科1年生として入学する学生を募集するものです。
志願状況については、令和2度入学者選抜志願状況(推薦選抜)に掲載しております。
この入試は、来年度に総合理工学科1年生として入学する学生を募集するものです。
志願状況については、令和2度入学者選抜志願状況(推薦選抜)に掲載しております。
国家資格「技術士第一次試験」に本科生が合格しました
電子制御工学科5年の池田 航くんが、国家資格・技術士第一次試験に合格し、12月19日(木)付け官報に掲載されました。
技術士は、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国家資格です。
技術士第一次試験は、技術士の前段階の修習技術者になるための試験であり、技術士となるために必要な科学技術全般にわたる基礎知識や技術部門の専門知識、そして技術士法に基づいた適性などが問われます。
今年度の合格者の平均年齢は33歳に対して、20歳の池田くんが合格できたのは、日々の弛まない努力の成果です。
池田くんは、ひきつづき総合理工学科機械システム系西川講師の指導のもと、技術士を目指します。
技術士は、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国家資格です。
技術士第一次試験は、技術士の前段階の修習技術者になるための試験であり、技術士となるために必要な科学技術全般にわたる基礎知識や技術部門の専門知識、そして技術士法に基づいた適性などが問われます。
今年度の合格者の平均年齢は33歳に対して、20歳の池田くんが合格できたのは、日々の弛まない努力の成果です。
池田くんは、ひきつづき総合理工学科機械システム系西川講師の指導のもと、技術士を目指します。
12月18日~24日に本科生が日タイ学生ICTフェア2019に参加しました
12月18日(水)~24日(火)、友末智将くん(情報システム系2年)と滝本隼矢くん(情報システム系3年)が、タイ王国ムクダハン校で開催された日タイ学生ICTフェア2019に参加しました。
日タイ学生ICTフェア2019は、タイ教育省、タイ基礎教育委員会、プリンセスチュラポーン・サイエンスハイスクール(PCSHS)と優秀学生科学教育事務局により主催され、タイ王国の高校生462人と日本の高専生および高校生182人が集まりました。
日タイ学生ICTフェア2019は、タイ教育省、タイ基礎教育委員会、プリンセスチュラポーン・サイエンスハイスクール(PCSHS)と優秀学生科学教育事務局により主催され、タイ王国の高校生462人と日本の高専生および高校生182人が集まりました。
友末くんと滝本くんは「点呼子:ジオ情報を用いる寮の自動点呼システム」と題するポスター発表と口頭発表を行い、高く評価されました。
12月17日に3~4年生と専攻科1年生を対象に第2回就職ガイダンスを開催しました
12月17日(火)に、3~4年生と専攻科1年生を対象に、第2回就職ガイダンスを開催しました。
今回は、株式会社マイナビの石川智也氏から、就活直前対策講座として、エントリーシートの書き方と面接対策について、前回(10月開催)のガイダンスより実践的な内容の講演をしていただきました。
今回のガイダンスで重点的に講演いただいた志望動機と自己PRのポイントを掴んで、就職活動に役立ててくれることを期待しています。
今回は、株式会社マイナビの石川智也氏から、就活直前対策講座として、エントリーシートの書き方と面接対策について、前回(10月開催)のガイダンスより実践的な内容の講演をしていただきました。
今回のガイダンスで重点的に講演いただいた志望動機と自己PRのポイントを掴んで、就職活動に役立ててくれることを期待しています。
12月17日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止も、その目的の一つです。
12月17日(火)に、今年度第9回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、総合理工学科南館1階「柴田研究室」「生物系マルチパーパスルーム」「分子生物学実験室」において行われました。
巡視の結果、とくに改善を依頼すべき点はありませんでした。
今後も、事故を未然に防ぎ、教職員が安全で衛生的に活動ができるよう、注意喚起を続けていきます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止も、その目的の一つです。
12月17日(火)に、今年度第9回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、総合理工学科南館1階「柴田研究室」「生物系マルチパーパスルーム」「分子生物学実験室」において行われました。
巡視の結果、とくに改善を依頼すべき点はありませんでした。
今後も、事故を未然に防ぎ、教職員が安全で衛生的に活動ができるよう、注意喚起を続けていきます。
12月16日に本校と協定を結んだプリンセスチュラポーンサイエンスハイスクールのブリラム校長が津山市長を表敬訪問しました
12月16日(月)に、本校と協定を結ぶため来校していたタイ王国プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール(PCSHS)ブリラム校サック校長、教員1名および学生3名が、津山市長を表敬訪問しました。
谷口市長から歓迎の挨拶をいただき、サック校長が感謝の意を述べられました。
またその後は、学生を交えて和やかな雰囲気のなか、歓談を行いました。
谷口市長から歓迎の挨拶をいただき、サック校長が感謝の意を述べられました。
またその後は、学生を交えて和やかな雰囲気のなか、歓談を行いました。
12月15日に津山総合体育館にて「第24回つやまロボットコンテスト」が開催されました
12月15日(日)に、津山総合体育館にて「第24回つやまロボットコンテスト」が開催されました。
今年も国際大会ということで、本校の海外提携校であるプリンセスチュラポーンサイエンス高校(タイ)と、高専機構の海外提携校のニーアンポリテクニック(シンガポール)が、参加しました。
今年も国際大会ということで、本校の海外提携校であるプリンセスチュラポーンサイエンス高校(タイ)と、高専機構の海外提携校のニーアンポリテクニック(シンガポール)が、参加しました。
今年のテーマは「決めろトライ!ラグビーロボコン」ということで、予選ではタイとシンガポール両チームとも一勝一敗の結果となりました。
優勝には届きませんでしたが、両チームともすでに次の活動に向けて意気込んでおり、充実したようすで大会を終えました。
優勝には届きませんでしたが、両チームともすでに次の活動に向けて意気込んでおり、充実したようすで大会を終えました。
今年も海外提携校を招聘するにあたりまして、津山市役所様に多大なるご協力をいただきました。
この場をお借りしまして深くお礼申し上げます。
写真は、開会式のようす(上段)、競技中のようす(中段)、集合写真(下段)です。
この場をお借りしまして深くお礼申し上げます。
写真は、開会式のようす(上段)、競技中のようす(中段)、集合写真(下段)です。
12月15日に弥生町の餅つき行事に7名の本校留学生が参加しました
12月15日(日)におこなわれた弥生町の餅つき行事に、7名の本校留学生が参加しました。
地区の住民や子ども会とともに餅をつき、ぜんざいやきな粉餅にして和気あいあいと食べました。
地元の方々には国際交流に、留学生にとっては日本文化理解にとなりました。
地区の住民や子ども会とともに餅をつき、ぜんざいやきな粉餅にして和気あいあいと食べました。
地元の方々には国際交流に、留学生にとっては日本文化理解にとなりました。
12月15日に開催された「第24回つやまロボットコンテスト」にロボット技術研究部の学生が参加し3位入賞を果たしました
12月15日(日)に津山市総合体育館で行われた「第24回つやま市ロボコン」に、ロボット技術研究部の学生が参加しました。
本大会には海外からのチームも参加しており、タイ王国プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクールチームとシンガポールのNgeeAnn Polytechnicチームが参加しました。
今年の課題はラグビーで、芝生のフィールドを思わせる絨毯敷きのフィールドをロボットがトライを目指します。
決勝リーグからはフリーキックもあり、高度なロボット作りが要求されます。
競技は小中学生のジュニアの部と高校からの一般の部とがあり、それぞれ、時流を反映したラグビー競技の三次元的なボールの動きに、会場は大いに沸きあがりました。
本大会には海外からのチームも参加しており、タイ王国プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクールチームとシンガポールのNgeeAnn Polytechnicチームが参加しました。
今年の課題はラグビーで、芝生のフィールドを思わせる絨毯敷きのフィールドをロボットがトライを目指します。
決勝リーグからはフリーキックもあり、高度なロボット作りが要求されます。
競技は小中学生のジュニアの部と高校からの一般の部とがあり、それぞれ、時流を反映したラグビー競技の三次元的なボールの動きに、会場は大いに沸きあがりました。
津山高専チームからは4チームが参加し、うち3チームが決勝進出する快挙を見せました。
熱戦の結果、4年生チーム“最終総研”が第3位に入賞、3年生チームの“輪っfull!!!”がデザイン賞を受賞しました。
津山高専チームおよび成績は、次の通りです。
・輪っfull!!! (予選0勝2敗)デザイン賞受賞
・カスタネッター (予選2勝0敗)決勝 1回戦負け
・最終総研 (予選2勝0敗)決勝 3位入賞
・<D☆C☆A> (予選2勝0敗)決勝 1回戦負け
熱戦の結果、4年生チーム“最終総研”が第3位に入賞、3年生チームの“輪っfull!!!”がデザイン賞を受賞しました。
津山高専チームおよび成績は、次の通りです。
・輪っfull!!! (予選0勝2敗)デザイン賞受賞
・カスタネッター (予選2勝0敗)決勝 1回戦負け
・最終総研 (予選2勝0敗)決勝 3位入賞
・<D☆C☆A> (予選2勝0敗)決勝 1回戦負け
また、試合後から表彰式までの時間に行われるエキシビジョンでは、ロボット技術研究部が、高専ロボコン2019出場したロボットのデモンストレーションを行い、洗濯物をロボットが干す難しい課題を解決するアイデアを紹介しました。
写真は上から、3位入賞を果たした“最終総研”のロボットの競技のようす、ロボット技術研究部による高専ロボコン紹介のようす,タイやシンガポールのチームを交えて撮影した部員一同です。
写真は上から、3位入賞を果たした“最終総研”のロボットの競技のようす、ロボット技術研究部による高専ロボコン紹介のようす,タイやシンガポールのチームを交えて撮影した部員一同です。
12月15日に開催された「第24回つやまロボットコンテスト」小中学生の部に本校ジュニアドクター育成塾チームが参加しました
12月15日(日)に津山総合体育館で開催された「第24回つやまロボットコンテスト 小中学生の部」に、本校ジュニアドクター育成塾の1期生5名がチーム「ジュニア・ラボ」として参加しました。
小中学生の部には24チームが参加しており、最初に3チームずつに分けての予選リーグ戦が行われました。
左の写真は予選での試合のようすで、写真奥側の緑帽子選手たちがジュニア・ラボのメンバーです。
ジュニア・ラボは、津山東中学校チームとは引き分けたものの、旭小学校チームに勝利し、予選1位で決勝トーナメントへ進出しました。
続く決勝戦では、準々決勝戦で津山東小(最終順位2位)に惜敗しました。
以上の結果、最終的にはベスト8という好成績を残すことができました。
小中学生の部には24チームが参加しており、最初に3チームずつに分けての予選リーグ戦が行われました。
左の写真は予選での試合のようすで、写真奥側の緑帽子選手たちがジュニア・ラボのメンバーです。
ジュニア・ラボは、津山東中学校チームとは引き分けたものの、旭小学校チームに勝利し、予選1位で決勝トーナメントへ進出しました。
続く決勝戦では、準々決勝戦で津山東小(最終順位2位)に惜敗しました。
以上の結果、最終的にはベスト8という好成績を残すことができました。
12月14日・15日に数学クラブの学生が高校生科学技術チャレンジJSEC2019の最終審査会に出場し受賞しました
数学クラブの草加修宏くん(先進科学系2年)が、12月14日(土)・15日(日)に、日本科学未来館にて開催された高校生科学技術チャレンジJSEC2019の最終審査会に出場し受賞しました。
結果:優秀賞
研究タイトル:コラッツ問題を応用したウイルス感染のΛコラッツモデル
残念ながら、本人の目標であったISEF(アメリカ大会)への切符を手にすることはできませんでした。
しかし交流会で、とてもユニークな研究であったと審査委員から聞かされました。
さらなる研究を行なって、来年もチャレンジしたいと言っていました。
結果:優秀賞
研究タイトル:コラッツ問題を応用したウイルス感染のΛコラッツモデル
残念ながら、本人の目標であったISEF(アメリカ大会)への切符を手にすることはできませんでした。
しかし交流会で、とてもユニークな研究であったと審査委員から聞かされました。
さらなる研究を行なって、来年もチャレンジしたいと言っていました。
12月14日に卓球部が令和元年度 岡山県高等学校卓球新人大会(ダブルスの部)に参加しました
12月14日(土)に、笠岡総合体育館で開催された令和元年度 岡山県高等学校卓球新人大会(ダブルスの部)に、卓球部が参加しました。
本大会には、県内高校生の男子224組と女子92組が参加しました。
本校卓球部からは3組が参加し、鈴木・八鳥ペアがベスト8に入る好成績を収めました。
本校の成績は以下の通りです。
男子ダブルスの部
鈴木慎也(1年4組)・八鳥嵩陸(1年4組):ベスト8
藤沢良介(電気電子システム系2年)・水本直希(1年4組):2回戦敗退
須田圭亮(1年1組)・松坂拓飛(1年3組):2回戦敗退
本大会には、県内高校生の男子224組と女子92組が参加しました。
本校卓球部からは3組が参加し、鈴木・八鳥ペアがベスト8に入る好成績を収めました。
本校の成績は以下の通りです。
男子ダブルスの部
鈴木慎也(1年4組)・八鳥嵩陸(1年4組):ベスト8
藤沢良介(電気電子システム系2年)・水本直希(1年4組):2回戦敗退
須田圭亮(1年1組)・松坂拓飛(1年3組):2回戦敗退
12月14日に日本技術士会岡山県支部との合同講演会を開催しました
本校は平成25年より公益財団法人日本技術士会岡山県支部様と、技術者の人材育成に関する包括連携協定を締結し、学生のキャリア教育に関する講義などを企画しています。
12月14日(土)に、この一環として、合同講演会を本校会議室にて開催しました。
技術士の方からの講演2件とともに、本校からは,塩田教員による津山高専の近況紹介があったのち、ものづくり系コンテストに出場している学生2グループから下の発表がありました。
「全国高専デザインコンペティションに向けたブリッジの製作」 山本敦也(機械工学科5年)
「競技用低燃費車両の開発」佐藤礼汰(機械システム系3年)
写真は本校学生の発表のようすです。
発表後には質疑応答が活発に行われ,技術士の方からは厳しい質問とともに有益なアドバイスをたくさんいただきました。
関係している学生たちには、非常に良い刺激になったようです。
今後も連携を深めながら、このような教育活動を続けていければと考えています。
12月14日(土)に、この一環として、合同講演会を本校会議室にて開催しました。
技術士の方からの講演2件とともに、本校からは,塩田教員による津山高専の近況紹介があったのち、ものづくり系コンテストに出場している学生2グループから下の発表がありました。
「全国高専デザインコンペティションに向けたブリッジの製作」 山本敦也(機械工学科5年)
「競技用低燃費車両の開発」佐藤礼汰(機械システム系3年)
写真は本校学生の発表のようすです。
発表後には質疑応答が活発に行われ,技術士の方からは厳しい質問とともに有益なアドバイスをたくさんいただきました。
関係している学生たちには、非常に良い刺激になったようです。
今後も連携を深めながら、このような教育活動を続けていければと考えています。
12月14日に11回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました
12月14日(土)に、2期生を対象にした第11回目のジュニアドクター育成塾を実施しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、機械システム系の趙准教授・西川講師の指導で、「CAD・CAM/3Dプリンタ/組み立て(1回目)」を学びました。
「CAD・CAM/3Dプリンタ/組み立て」では、計3回の講座を通して、3D-CADを用いた竹とんぼの設計、3Dプリンタによる印刷、コンテストで学習結果の確認を行い、設計から製作までの流れを学習します。
第1回目となったこの日は、まず3D-CAD設計ソフトであるSolidworksの操作を通して、ものづくりの際の基本的な仕組みや考え方を学び、続けてSolidworksで竹とんぼの設計を行いました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、機械システム系の趙准教授・西川講師の指導で、「CAD・CAM/3Dプリンタ/組み立て(1回目)」を学びました。
「CAD・CAM/3Dプリンタ/組み立て」では、計3回の講座を通して、3D-CADを用いた竹とんぼの設計、3Dプリンタによる印刷、コンテストで学習結果の確認を行い、設計から製作までの流れを学習します。
第1回目となったこの日は、まず3D-CAD設計ソフトであるSolidworksの操作を通して、ものづくりの際の基本的な仕組みや考え方を学び、続けてSolidworksで竹とんぼの設計を行いました。
後半は、シニアメンターの吉富先生の指導による「探求企画書を書いてみよう(後半)&ワークショップ/コイルモーター」の講座を行いました。
「探求企画書を書いてみよう(後半)」では、前回の宿題の「探求企画書を書いてみよう」について、各自が書いてきた内容をグループ内で発表して、他者の企画を参考にするとともに相互に意見交換するというグループワークを行いました。
「ワークショップ/コイルモーター」では、“コイルモーター”を題材に、電気と磁気の作用でエナメル線の輪が回り続ける原理などについて学びました。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
「探求企画書を書いてみよう(後半)」では、前回の宿題の「探求企画書を書いてみよう」について、各自が書いてきた内容をグループ内で発表して、他者の企画を参考にするとともに相互に意見交換するというグループワークを行いました。
「ワークショップ/コイルモーター」では、“コイルモーター”を題材に、電気と磁気の作用でエナメル線の輪が回り続ける原理などについて学びました。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
12月14日に津山高校・美作大学との図書館交流会が開催されました
12月14日(土)に美作大学で、津山高校図書部、美作大学図書館ボランティア、本校図書委員の第9回交流会が開催されました。
20名(学生16名、教職員4名)が参加し、各校の活動報告や施設見学、レクリエーションなどが行われました。
他校の学生と図書を通じて、とても有意義な交流を行うことができました。
20名(学生16名、教職員4名)が参加し、各校の活動報告や施設見学、レクリエーションなどが行われました。
他校の学生と図書を通じて、とても有意義な交流を行うことができました。
12月13日に "After School English" を開催しました
12月13日(金)に"After School English"を開催しました。
今回は岡山大学留学生との交流企画で、本校のグローバルラウンジにて、クリスマスパーティーを行いました。
今回は岡山大学からドイツ・韓国出身の留学生を3名と、岡山県立津山高校の英語部から生徒10名も参加し、今年度最多数での開催となりました。
レクリエーションでは学生が司会をし、交流会を盛り上げてくれました。
今回は岡山大学留学生との交流企画で、本校のグローバルラウンジにて、クリスマスパーティーを行いました。
今回は岡山大学からドイツ・韓国出身の留学生を3名と、岡山県立津山高校の英語部から生徒10名も参加し、今年度最多数での開催となりました。
レクリエーションでは学生が司会をし、交流会を盛り上げてくれました。
岡山大学留学生の自己紹介から始まり、「世界のドメインを知ろう」というゲームをテーブルごとのチームで行いました。
最後に一人一つお菓子を持ち寄って、そのお菓子の紹介を英語で行い、クリスマスツリーの飾りつけをし、少し早めのクリスマスパーティーを楽しみました。
次回の"After School English"は1月に予定しております。
今年度最後のイベントとなるので、興味のある方はお気軽に参加ください。
最後に一人一つお菓子を持ち寄って、そのお菓子の紹介を英語で行い、クリスマスツリーの飾りつけをし、少し早めのクリスマスパーティーを楽しみました。
次回の"After School English"は1月に予定しております。
今年度最後のイベントとなるので、興味のある方はお気軽に参加ください。
12月13日にタイ科学技術研修に参加の学生らが帰国しました
12月13日(金)に、タイ王国プリンセスチュラポンサイエンスハイスクール科学技術研修に参加した学生らが帰国しました。
学生らは12月12日(木)に、バンコクにて文化について学び、深夜便にてスワンナプーム国際空港から羽田空港に翌朝に到着、その後、羽田空港から出発地の伊丹空港に戻ってきました(左の写真)。
学生らには、タイでの経験を生かしてグローバルに活躍できるように頑張って欲しいです。
学生らは12月12日(木)に、バンコクにて文化について学び、深夜便にてスワンナプーム国際空港から羽田空港に翌朝に到着、その後、羽田空港から出発地の伊丹空港に戻ってきました(左の写真)。
学生らには、タイでの経験を生かしてグローバルに活躍できるように頑張って欲しいです。
12月12日につやまロボコンに参加するタイとシンガポールの学生および教員が来校しました
12月12日(木)に、タイのプリンセスチュラポーンサイエンス高校の学生3名と校長先生・教員1名が、シンガポールのニーアンポリテクニックの学生4名と教員1名が来校しました。
今回の目的は、12月15日(日)に開催される「第24回つやまロボットコンテスト」に参加するためのものです。
今回の目的は、12月15日(日)に開催される「第24回つやまロボットコンテスト」に参加するためのものです。
12月13日(金)の午前中、タイチームは1-1基礎数学演習に参加し、シンガポールチームは電気電子工学科5年「情報処理」の授業および研究室を訪問し、本校の学生と交流を深めました。
上段と中段の写真は、授業参加のようすです。
上段と中段の写真は、授業参加のようすです。
その後、校長室を訪問し、磯山校長と懇談しました。
下段は、懇談後に撮った集合写真です。
12月14日(土)は、本校の第一体育館にてロボット調整を行う予定です。
下段は、懇談後に撮った集合写真です。
12月14日(土)は、本校の第一体育館にてロボット調整を行う予定です。
12月11日に津山市役所で開催された「第3回官民データ活用推進報告会」において学生が発表を行いました
12月11日(水)に、津山市役所で「第3回官民データ活用推進報告会」が開催され、津山高専から3組の学生(総合理工学科3年生、情報工学科5年生)が、次の発表を行いました。
1.「Googleマップの経路案内にごんごバスを登録したい! ~津山市広域バスのオープンデータ化~」
総合理工学科3年
情報システム系 安東 陸、名合 友、乾 篤尭
先進科学系 木村 脩太郎
2.「IchigoJamとGPSを用いた自転車追跡装置の開発」
総合理工学科3年
情報システム系 平田 基樹、石塚 飛翔
電気電子システム系 赤木 秀匠、戸川 慶人
先進科学系 吉木 幸翔
1.「Googleマップの経路案内にごんごバスを登録したい! ~津山市広域バスのオープンデータ化~」
総合理工学科3年
情報システム系 安東 陸、名合 友、乾 篤尭
先進科学系 木村 脩太郎
2.「IchigoJamとGPSを用いた自転車追跡装置の開発」
総合理工学科3年
情報システム系 平田 基樹、石塚 飛翔
電気電子システム系 赤木 秀匠、戸川 慶人
先進科学系 吉木 幸翔
3.「津山市オープンデータ及びwebAPIを利用した新サービスの開発」
情報工学科5年 宇都宮 樹
市役所の大会議室が満席になるなか、3年生は全系横断演習で取り組んだ成果を元気いっぱいに発表し、会場を沸かせました。
5年生は卒業研究の成果を報告し、会場からの質問にていねいに受け答えをしました。
この報告会には、近隣の市町村の行政職員の方々や津山市内の企業の皆さまが参加されており、学生たちは大きな刺激を受けました。
今後も津山市のオープンデータの発展に、少しでも協力できればと考えています。
情報工学科5年 宇都宮 樹
市役所の大会議室が満席になるなか、3年生は全系横断演習で取り組んだ成果を元気いっぱいに発表し、会場を沸かせました。
5年生は卒業研究の成果を報告し、会場からの質問にていねいに受け答えをしました。
この報告会には、近隣の市町村の行政職員の方々や津山市内の企業の皆さまが参加されており、学生たちは大きな刺激を受けました。
今後も津山市のオープンデータの発展に、少しでも協力できればと考えています。
12月11日に津山ロボコン小中学生の部の強化練習試合を行いました
ジュニアドクター育成塾からの呼びかけで、12月15日(日)の津山ロボコン「決めろトライ!ラグビーロボコン」に参加する小中学生4チームと、ジュニアドクター育成塾から参加するジュニア・ラボの5チームで、12月11日(水)に強化練習試合を行いました。
保護者の方もあわせて、総勢30名程度の皆さんが参加し、情報系マルチパーパスルームに設置した津山ロボコン用ラグビーコートで、熱戦を繰り広げました。
実践に近い状況で練習試合を行えたことで、機体の不具合や、操作性の問題、試合運びの作戦などについて、重要な知見が得られました。
12月15日(日)の試合での各チームの健闘を祈ります。
保護者の方もあわせて、総勢30名程度の皆さんが参加し、情報系マルチパーパスルームに設置した津山ロボコン用ラグビーコートで、熱戦を繰り広げました。
実践に近い状況で練習試合を行えたことで、機体の不具合や、操作性の問題、試合運びの作戦などについて、重要な知見が得られました。
12月15日(日)の試合での各チームの健闘を祈ります。
12月11日に1年生が性感染症の講義を受けました
12月11日(水)の1年生合同ホームルームで、性感染症の講義を、公益財団法人・岡山県健康づくり財団健康づくり総合センター保健部長・付属診療所所長の岸本寿男博士に行っていただきました。
性感染症は、国民ひとり一人が自分のこととして認識する必要のある重要な事柄で、正しい知識を持っておくことが強く望まれます。
岡山県では近年梅毒が急増していること、梅毒の初期症状についての注意事項などを説明いただきました。
HIVも年間1000人の感染が確認され、先進国内では例外的に横ばい状態であるとのことです。
また、子宮頸がんワクチンの接種は、高校3年生まで無料で受けられることの説明も受けました。
間違った情報が巷に出回っていることに注意し、正確な情報は、日本性感染症学会のホームページで入手しましょう。
性感染症は、国民ひとり一人が自分のこととして認識する必要のある重要な事柄で、正しい知識を持っておくことが強く望まれます。
岡山県では近年梅毒が急増していること、梅毒の初期症状についての注意事項などを説明いただきました。
HIVも年間1000人の感染が確認され、先進国内では例外的に横ばい状態であるとのことです。
また、子宮頸がんワクチンの接種は、高校3年生まで無料で受けられることの説明も受けました。
間違った情報が巷に出回っていることに注意し、正確な情報は、日本性感染症学会のホームページで入手しましょう。
12月11日にシンガポール科学技術研修参加者へ向けて危機管理講習会が開催されました
12月11日(水)に、2020年3月にシンガポールのニーアンポリテクニックで行われるシンガポール科学技術研修参加者へ向けて、危機管理講習会が開催されました。
津山高専から参加する5名の学生は、危機管理対策グループの中村教員から、海外渡航の注意点や緊急時の対応方法について学びました。
続いて、中国地区国際交流支援ワーキンググループの小西教員と宮﨑教員から、研修に向けてのアドバイスをいただきました。
本研修は、中国地区高専学生国際交流コンソーシアムプログラムとして、中四国地区高専へも募集をしており、中四国地区高専から参加する10名の学生を加え、総勢15名の学生がシンガポール科学技術研修に参加する予定です。
津山高専から参加する5名の学生は、危機管理対策グループの中村教員から、海外渡航の注意点や緊急時の対応方法について学びました。
続いて、中国地区国際交流支援ワーキンググループの小西教員と宮﨑教員から、研修に向けてのアドバイスをいただきました。
本研修は、中国地区高専学生国際交流コンソーシアムプログラムとして、中四国地区高専へも募集をしており、中四国地区高専から参加する10名の学生を加え、総勢15名の学生がシンガポール科学技術研修に参加する予定です。
12月10日に「津山高専技術交流プラザ企業PR会」を開催しました
12月10日(火)に、津山高専の学生に地域企業の事業内容・製品・技術などを知ってもらうこと、また学生に将来を考えるきっかけを与えることをを目的に、岡山県北をはじめ県下の製造業企業などで構成された津山高専技術交流プラザによる「津山高専技術交流プラザ企業PR会」が開催されました。
企業PR会は今回で10回目となり、津山高専技術交流プラザ会員企業116社のうち、機械関係や電気関係、情報関係などの57社が出展しました。
企業PR会は今回で10回目となり、津山高専技術交流プラザ会員企業116社のうち、機械関係や電気関係、情報関係などの57社が出展しました。
各社は開設したブースで事業内容の説明のほか、それぞれが用意した製品や材料などの展示品や動画を用いて、各社が売りにしている物や技術などを紹介しました。
会場となった第二体育館では、本科3年生や4年生および専攻科1年生を中心とした学生が、興味のある企業のブースへ行き、担当者からの説明を熱心に聞いていました。
出展いただいた企業の方および関係者の皆様に深くお礼申し上げます。
会場となった第二体育館では、本科3年生や4年生および専攻科1年生を中心とした学生が、興味のある企業のブースへ行き、担当者からの説明を熱心に聞いていました。
出展いただいた企業の方および関係者の皆様に深くお礼申し上げます。
12月10日にタイ王国ブリラムにて学生らが国際研究発表と化学実験教室を実施しました
タイ王国プリンセスチュラポンサイエンスハイスクール(PCSHS)科学技術研修に参加の学生ら5名が、12月10日(火)の午前中に国際シンポジウムで発表しました。
ポスター発表では、多くのタイ生徒と議論し、非常に盛り上がりました(左の写真)。
ポスター発表では、多くのタイ生徒と議論し、非常に盛り上がりました(左の写真)。
表彰式では、タイ側はトロフィーと賞状、津山高専からはテクニャングッズや廣木准教授からのペン贈呈がありました(左の写真)。
学生らの発表タイトルは、以下のとおりです。
学生らの発表タイトルは、以下のとおりです。
○Tomomi Inoue "Hybridization of Conductive Polymers"
○Miyu Ota "Let's Share Scientific Knowledge with Kids! -- Instant Synthesis of Coumarins --"
○Akito Suzuki "The effect of water contents of gels reinforced with cellulose nanofibers on compressive stress"
○Hyu Takaki "Determination of critical micelle concentration of a unique surfactant used in silver nanoparticles synthesis by spectrophotometry"
○Masanobu Miyamoto "Improvement of mechanical strength of polyacrylamide gel: Drastic effect of adding cellulose nano fiber"
○Miyu Ota "Let's Share Scientific Knowledge with Kids! -- Instant Synthesis of Coumarins --"
○Akito Suzuki "The effect of water contents of gels reinforced with cellulose nanofibers on compressive stress"
○Hyu Takaki "Determination of critical micelle concentration of a unique surfactant used in silver nanoparticles synthesis by spectrophotometry"
○Masanobu Miyamoto "Improvement of mechanical strength of polyacrylamide gel: Drastic effect of adding cellulose nano fiber"
午後は、男子学生3名は廣木准教授の化学の実験教室の助手、女子学生2名はタイ語会話講座に参加しました。
実験教室は昨年より難しいテーマながら、発光の実験だったこともあり、盛り上がりました。
学生らは助手として、英語でのサポートを完璧にこなしました(左上の写真)。
実験教室は昨年より難しいテーマながら、発光の実験だったこともあり、盛り上がりました。
学生らは助手として、英語でのサポートを完璧にこなしました(左上の写真)。
その後、全員合流してタイ料理教室に参加しました。
現地で食べている料理の作り方を、実践的に楽しく学びました(左上の写真)。
現地で食べている料理の作り方を、実践的に楽しく学びました(左上の写真)。
夕方にはバレーボール対決があり、日タイ混成チームで白熱した好試合を展開し、さらに交流が深まりました(左上の写真)。
前日には事前準備や授業参加、パノムルン遺跡の観光(左の写真)もあり、充実した毎日を過ごしております。
前日には事前準備や授業参加、パノムルン遺跡の観光(左の写真)もあり、充実した毎日を過ごしております。
12月10日に専攻科のライフデザイン講座が実施されました
12月10日(火)に、次の講師による専攻科のライフデザイン講座が実施されました。
講師:株式会社 リクルートブライダル総研
研究所長 落合 歩 先生
テーマ:ライフデザイン講座 ―主体的、自立的な選択のために―
ライフデザイン講座は、おかやま出会い・結婚サポートセンターが主催し、若者に対し、結婚の意義について考え、結婚について前向きにとらえる意識を醸成するために、岡山県内の大学生を対象に開催されています。
県北では、本校専攻科での開催が最初となります。
模擬的な結婚届を書いたり、配偶者との生活を想定した仕事のやりくりを考えたりと、通常の授業にはない戸惑いをみせる学生が多くいました。
専攻科生に対して、結婚・子育て・家庭などに理解を深めながら、自らの人生設計について考える良い契機となった講座でした。
短時間でしたが、貴重な講演をいただいた落合先生、また本講座を企画していただいたおかやま出会い・結婚サポートセンター 副センター長 福田伸子様にお礼申し上げます。
講師:株式会社 リクルートブライダル総研
研究所長 落合 歩 先生
テーマ:ライフデザイン講座 ―主体的、自立的な選択のために―
ライフデザイン講座は、おかやま出会い・結婚サポートセンターが主催し、若者に対し、結婚の意義について考え、結婚について前向きにとらえる意識を醸成するために、岡山県内の大学生を対象に開催されています。
県北では、本校専攻科での開催が最初となります。
模擬的な結婚届を書いたり、配偶者との生活を想定した仕事のやりくりを考えたりと、通常の授業にはない戸惑いをみせる学生が多くいました。
専攻科生に対して、結婚・子育て・家庭などに理解を深めながら、自らの人生設計について考える良い契機となった講座でした。
短時間でしたが、貴重な講演をいただいた落合先生、また本講座を企画していただいたおかやま出会い・結婚サポートセンター 副センター長 福田伸子様にお礼申し上げます。
12月9日に学術奨励賞表彰式を行いました
12月9日(月)、本校校長室において、専攻科長と指導教員の列席のもと、学術奨励賞表彰式を行いました。
被表彰者に対し表彰状および記念品が授与されたのち、校長から祝辞がありました。
今後ますますの活躍に期待いたします。
(被表彰者と表彰対象)
○機械・制御システム工学専攻2年 宝官花
令和元年電気学会 電力・エネルギ一部門大会 YPC奨励賞
被表彰者に対し表彰状および記念品が授与されたのち、校長から祝辞がありました。
今後ますますの活躍に期待いたします。
(被表彰者と表彰対象)
○機械・制御システム工学専攻2年 宝官花
令和元年電気学会 電力・エネルギ一部門大会 YPC奨励賞
12月8日にシステム研究部員が情報オリンピック2次予選に出場しました
12月8日(日)午後に、第19回日本情報オリンピックの2次予選がオンライン上で開催されました。
本校からは、1次予選を突破したシステム研究部員3名が参加しました。
2次予選では問題5問が提示され、左の写真のように、問題を解くプログラムを時間内に開発します。
参加選手たちはそれぞれに全力で頑張りました。
結果は後日に発表されます。
本校からは、1次予選を突破したシステム研究部員3名が参加しました。
2次予選では問題5問が提示され、左の写真のように、問題を解くプログラムを時間内に開発します。
参加選手たちはそれぞれに全力で頑張りました。
結果は後日に発表されます。
12月7日にタイ科学技術研修へ学生5名が出発しました
12月7日(土)に、タイ王国プリンセスチュラポンサイエンスハイスクール(PCSHS)科学技術研修に参加する学生5名と引率の廣木准教授が、真冬の日本から常夏のタイへ出発しました。
左の写真は成田空港での参加学生です。
左の写真は成田空港での参加学生です。
一行は夕方に成田空港を出発し、夜にタイのスワナプーム国際空港に到着したのち、バンコク市内のホテルで一泊しました。
左の写真はバンコク市内のホテルに到着した一行です。
左の写真はバンコク市内のホテルに到着した一行です。
翌日12月8日(日)に、ドンムアン空港から国際線に乗ってブリラム空港へ到着し、PCSHSブリラム校の方々から熱烈な歓迎を受けました。
左の写真はドンムアン空港のようす、左下は歓迎を受ける一行です。
左の写真はドンムアン空港のようす、左下は歓迎を受ける一行です。
その日の夜は、打ち合わせを兼ねて両校の面々でタイ料理を堪能しました。
左下の写真は滞在するブリラムのホテルです。
左下の写真は滞在するブリラムのホテルです。
12月9日(月)~11日(水)に、科学実験講座や国際研究発表会などを通じて、学生らは英語でのコミュニケーションを学びます。
帰国は12月13日(金)の予定です。
帰国は12月13日(金)の予定です。
12月7日に勝央町立勝間田小学校にて「びっくり極低温実験」の出前授業をしてきました
12月7日(土)に、勝央町立勝間田小学校にて「びっくり極低温実験」の出前授業をしてきました。
液体窒素に風船を漬けたり、原田研究室の学生が作製した超伝導体が磁石の上に浮上するようすを見るなどして、低温の不思議な現象にびっくりしていました。
特に液体窒素で凍らせたマシュマロは食感が良く、保護者の方にも大好評でした。
写真は、液体窒素で冷やした風船がしぼんだりふくらんだりするのを、不思議そうに見ているようすです。
超伝導にも大変興味を示してくれ、楽しい授業となりました。
液体窒素に風船を漬けたり、原田研究室の学生が作製した超伝導体が磁石の上に浮上するようすを見るなどして、低温の不思議な現象にびっくりしていました。
特に液体窒素で凍らせたマシュマロは食感が良く、保護者の方にも大好評でした。
写真は、液体窒素で冷やした風船がしぼんだりふくらんだりするのを、不思議そうに見ているようすです。
超伝導にも大変興味を示してくれ、楽しい授業となりました。
12月6日に卓球チーム「岡山リベッツ」のイベントに学生が招待されました
昨年度の全国高専デザコンで経済産業大臣賞を受賞した機械工学科5年井上花菜さんの作品「Tリーグファン養成ギプス」を紹介するイベントを、Tリーグ(卓球リーグ)チーム「岡山リベッツ」様が企画され、12月6日(金)に井上さんが招待されました。
リーグ戦(公式戦)の試合開始前に、井上さんと作品が観客の皆さんに向けて紹介され、その後、井上さんが選手とラリーをする流れになりました。
リーグ戦(公式戦)の試合開始前に、井上さんと作品が観客の皆さんに向けて紹介され、その後、井上さんが選手とラリーをする流れになりました。
左は、イベントで紹介されている井上さんようす(上段)と、岡山リベッツ選手との集合写真(下段)です。
このイベントは、ギプスの改良をさらに進めていく上で、井上さんにとって非常によい刺激になったようです。
企画してくださった岡山リベッツ関係者の皆様、お世話をしてくださった中国銀行様に、この場を借りてお礼申し上げます。
このイベントは、ギプスの改良をさらに進めていく上で、井上さんにとって非常によい刺激になったようです。
企画してくださった岡山リベッツ関係者の皆様、お世話をしてくださった中国銀行様に、この場を借りてお礼申し上げます。
12月6日に令和2年度専攻科学力入試(後期)の合格発表を行いました
12月6日(金)午前9時に、令和2年度専攻科学力入試(後期)の合格発表を行いました。
電子・情報システム工学専攻1名が合格しました。
今回の学力入試(後期)をもって、今年度における専攻科入学者選抜試験はすべて終了しました。
電子・情報システム工学専攻1名が合格しました。
今回の学力入試(後期)をもって、今年度における専攻科入学者選抜試験はすべて終了しました。
12月5日に入寮説明会を実施しました
12月5日(木)に、来年度の入寮を希望する寮生のための入寮説明会を実施しました。
説明会では、寮務主事から寮生へと、来年度の入寮選考にかかる手続きや選考基準などが説明されるとともに、年度末に向けて気を引き締めて生活をするよう注意がされました。
説明会では、寮務主事から寮生へと、来年度の入寮選考にかかる手続きや選考基準などが説明されるとともに、年度末に向けて気を引き締めて生活をするよう注意がされました。
12月4日に交換寮生報告会を行いました
12月4日(水)に、交換寮生報告会を実施しました。
本行事は、他の高専へ交換寮生として派遣された寮生が、派遣先の寮生活および学校生活について報告し、今後の寮の運営に役立てるため行われているものです。
今年度は、有明高専と一関高専へ学生が2名ずつ派遣されており、それぞれの寮生活について寮生目線での報告が行われました。
本行事は、他の高専へ交換寮生として派遣された寮生が、派遣先の寮生活および学校生活について報告し、今後の寮の運営に役立てるため行われているものです。
今年度は、有明高専と一関高専へ学生が2名ずつ派遣されており、それぞれの寮生活について寮生目線での報告が行われました。
12月3日に専攻科のボランティアレクチャーを実施しました
12月3日(火)に、専攻科のボランティアレクチャー(第6回先端技術特別講義)を実施しました。
講師は、モリマシナリー株式会社 新商品開発推進室室長 鈴木洋次 先生で、「モリマシナリーの最新の研究開発について」と題して、材料の用途開発、工具・装置の開発などの設計・開発に携われた技術者として、その経験談をわかりやすく説明していただきました。
また、社内で実施されているアイデアコンテストの紹介や、協働することに大切さの例示など、大変興味深い内容の講演でした。
学生のために本講演を実施していただいたモリマシナリー株式会社の鈴木様に厚くお礼申し上げます。
講師は、モリマシナリー株式会社 新商品開発推進室室長 鈴木洋次 先生で、「モリマシナリーの最新の研究開発について」と題して、材料の用途開発、工具・装置の開発などの設計・開発に携われた技術者として、その経験談をわかりやすく説明していただきました。
また、社内で実施されているアイデアコンテストの紹介や、協働することに大切さの例示など、大変興味深い内容の講演でした。
学生のために本講演を実施していただいたモリマシナリー株式会社の鈴木様に厚くお礼申し上げます。
12月3日に美作市立大原中学校で「各種センサー搭載超小型パソコンRaspberry Piの実習」の出前授業を行いました
12月3日(火)に、美作市立大原中学校で「各種センサー搭載超小型パソコンRaspberry Piの実習」の出前授業を行いました。
授業は、総合理工学科3年生の西浦壮一郎くんの説明と指導教員および学生の補助により、Raspberry Piの拡張基板を使いScratchやPythonプログラムで8×8LEDディスプレイへカラー表示させたり温度に応じて表示色を変える実習を、6人の生徒さんに取り組んでもらいました。
授業は、総合理工学科3年生の西浦壮一郎くんの説明と指導教員および学生の補助により、Raspberry Piの拡張基板を使いScratchやPythonプログラムで8×8LEDディスプレイへカラー表示させたり温度に応じて表示色を変える実習を、6人の生徒さんに取り組んでもらいました。
また追加の話題として、ジャイロセンサを使った表示移動ゲームやSonic Piというアプリを使った音楽も体験してもらいました。
生徒さんたちは、ディスプレイに自分の思うパターンを表示・回転させたり、ダンジョン脱出ゲームを楽しんでくれ、マイコン技術に興味を持ってくれました。
生徒さんたちは、ディスプレイに自分の思うパターンを表示・回転させたり、ダンジョン脱出ゲームを楽しんでくれ、マイコン技術に興味を持ってくれました。
12月2日と6日に地域連携講座が開催されました
12月2日(月)機械工学科と電子制御工学科5年生を、12月6日(金)電気電子工学科と情報工学科5年生を対象に、地域連携講座が開催されました。
津山信用金庫より講師をお招きし、日本や岡山県北地域の人口や産業動向について講演をいただきました。
地域産業に興味がわいたとか、普段の生活では聞くことのできない話を聞くことができて大変役に立ったなどのアンケートが多く見られました。
津山信用金庫より講師をお招きし、日本や岡山県北地域の人口や産業動向について講演をいただきました。
地域産業に興味がわいたとか、普段の生活では聞くことのできない話を聞くことができて大変役に立ったなどのアンケートが多く見られました。
12月2日に令和2年度専攻科学力選抜試験(後期)を実施しました
12月2日(月)に、令和2年度専攻科学力選抜試験(後期)を実施しました。
受検者は、電子・情報システム工学専攻1名でした。
この後、12月6日(金)に合格発表が行われます。
受検者は、電子・情報システム工学専攻1名でした。
この後、12月6日(金)に合格発表が行われます。
12月1日にSMART2019(四国移動型&自律型ロボットトーナメント2019)を開催しました
12月1日(日)に津山高専で、SMART2019(四国移動型&自律型ロボットトーナメント2019)を開催しました。
今大会で19回目の開催となり、津山高専が大会担当校を務めたことで、初めて四国以外での開催となりました。
徳島県内の大学・高専・高校および津山高専の6校から、合計18チーム54名の学生が参加しました。
今大会で19回目の開催となり、津山高専が大会担当校を務めたことで、初めて四国以外での開催となりました。
徳島県内の大学・高専・高校および津山高専の6校から、合計18チーム54名の学生が参加しました。
今年のコンテスト課題は、ブームにもなったラグビーに範を取ったものでした。
ピンポン球をラグビーボールと見なし、多くのロボットがトライやキックにチャレンジしていました。
18歳以下の部門では、本校から参加した5チームのうち3チームが1~3位に入賞しました。
本校での開催にあたり、多くの皆様に開会から閉会まで大会運営にご尽力いただきましたことに、この場をお借りして、心からお礼申し上げます。
ピンポン球をラグビーボールと見なし、多くのロボットがトライやキックにチャレンジしていました。
18歳以下の部門では、本校から参加した5チームのうち3チームが1~3位に入賞しました。
本校での開催にあたり、多くの皆様に開会から閉会まで大会運営にご尽力いただきましたことに、この場をお借りして、心からお礼申し上げます。