10月29日に本科生が国際会議 "The Irago Conference 2019" で発表しました

10月29日(火)に国際会議 "The Irago Conference 2019"(於:電気通信大学、東京)で、電子制御工学科5年の小笠原さん、瀬島くん、土井さん、丸山くんの4名が、自身の研究の内容について、英語によるポスター発表を行いました。
この国際会議は、豊橋技術科学大学・電気通信大学・東海大学が主催する会議で、会議名 "Irago; Interdisciplinary Research And Global Outlook" が示すとおり、広範な科学分野の異分野融合のプラットフォームを構築することを目的にした会議です。
発表テーマは、以下のとおりです。
この国際会議は、豊橋技術科学大学・電気通信大学・東海大学が主催する会議で、会議名 "Irago; Interdisciplinary Research And Global Outlook" が示すとおり、広範な科学分野の異分野融合のプラットフォームを構築することを目的にした会議です。
発表テーマは、以下のとおりです。

○電子制御工学科5年 小笠原瑠耶(小林研究室)[写真上段]
Effect of Layer Structure on Buckling Damage of Organic Light Emitting Diode
○電子制御工学科5年 瀬島僚太(小林研究室)[写真下段]
Study on Heat Transfer Characteristics of Agricultural Drone Motor
○電子制御工学科5年 土井愛加(小林研究室)[写真中段]
Effects of Material Properties and Adhesive Strength on Compression Damages of Thin Films Constituting Organic Light Emitting Diode
○電子制御工学科5年 丸山幾也(小林研究室)[写真下段]
Experimental study on peel strength of organic light emitting diode thin films
Effect of Layer Structure on Buckling Damage of Organic Light Emitting Diode
○電子制御工学科5年 瀬島僚太(小林研究室)[写真下段]
Study on Heat Transfer Characteristics of Agricultural Drone Motor
○電子制御工学科5年 土井愛加(小林研究室)[写真中段]
Effects of Material Properties and Adhesive Strength on Compression Damages of Thin Films Constituting Organic Light Emitting Diode
○電子制御工学科5年 丸山幾也(小林研究室)[写真下段]
Experimental study on peel strength of organic light emitting diode thin films

英語でのポスター発表であり、自分の思ったことを正確に伝えることの難しさを経験するとともに、外国人にも図表や身振りを用いると予想以上に理解してもらえるとも感じたようです。
これを機に、今後もコミュニケーション力、積極性、課題解決力をさらにアップさせるように取り組んでくれるものと期待しています。
これを機に、今後もコミュニケーション力、積極性、課題解決力をさらにアップさせるように取り組んでくれるものと期待しています。
10月27日に高専ロボコン中国地区大会に参加しました

10月27日(日)に、山口県の山陽小野田市民体育館で行われた高専ロボコン中国地区大会に、津山高専から2チームが参加しました。
今年のテーマは「らん♪ RUN Laundry(らん・ラン・ランドリー)」で、2台のロボット(一台は手動で、もう一台は完全自動)が、高さの異なる3本の物干し台にTシャツ・タオル・シーツを干す競技です。
ロボットが布を扱うことはとても難しいのですが、参加した学生たちはアイデアに満ちたロボットを作りました。
地区大会には、中国地区8高専から計16チームが参加し、津山高専チームは残念ながら昨年に続く全国大会への出場はかなわなかったものの、ロボットと選手および応援席とが一体となって、会場を盛り上げることができました。
〇Aチーム(ロボット名:澪標(みおつくし))
Aチームは、ロボット技術研究部の堀内くん(電気電子システム系4年)をリーダーに、横山くん(機械システム系4年)と藤田くん(電気電子システム系2年)によるチームです。
今年のテーマは「らん♪ RUN Laundry(らん・ラン・ランドリー)」で、2台のロボット(一台は手動で、もう一台は完全自動)が、高さの異なる3本の物干し台にTシャツ・タオル・シーツを干す競技です。
ロボットが布を扱うことはとても難しいのですが、参加した学生たちはアイデアに満ちたロボットを作りました。
地区大会には、中国地区8高専から計16チームが参加し、津山高専チームは残念ながら昨年に続く全国大会への出場はかなわなかったものの、ロボットと選手および応援席とが一体となって、会場を盛り上げることができました。
〇Aチーム(ロボット名:澪標(みおつくし))
Aチームは、ロボット技術研究部の堀内くん(電気電子システム系4年)をリーダーに、横山くん(機械システム系4年)と藤田くん(電気電子システム系2年)によるチームです。

Aチームのロボットは、キビキビ動く木製パーツを多用した手動ロボットと、レーザー測位計(LiDAR)による自動制御に挑戦した自動ロボットのから構成されました。
リハーサルでは手動ロボットがキビキビ動いていたものの、本番では機器に不具合が発生し、残念ながら洗濯物を自動ロボットに受け渡すことができませんでした。
上段の写真は、試合中のAチームのようすです。
〇Bチーム(ロボット名:おかーさんfamily)
Bチームは、ロボット技術研究部の香山くん(情報システム系3年)をリーダーに、福田くん(機械システム系4年)と西山くん(情報システム系3年)によるチームです。
Bチームのロボットは、家族とロボットが家事を協働する近い将来の家族像をコンセプトに、操縦者がお父さん、お母さん、娘さんの格好に扮して競技しました。
家族とロボットが協働して洗濯ものを干していく競技に挑戦しましたが、こちらも手動ロボットの回路がリハーサル時に壊れ、本番では十分な競技ができませんでした。
しかしながら、コスチュームに身を包んだ操縦者の楽しい演技と応援席からの声援により、大いに会場をわかすことができました。
左の写真は、試合中のBチームのようす(中段)と、試合後応援席にお礼の挨拶を述べる選手たちのようす(下段)です。
リハーサルでは手動ロボットがキビキビ動いていたものの、本番では機器に不具合が発生し、残念ながら洗濯物を自動ロボットに受け渡すことができませんでした。
上段の写真は、試合中のAチームのようすです。
〇Bチーム(ロボット名:おかーさんfamily)
Bチームは、ロボット技術研究部の香山くん(情報システム系3年)をリーダーに、福田くん(機械システム系4年)と西山くん(情報システム系3年)によるチームです。
Bチームのロボットは、家族とロボットが家事を協働する近い将来の家族像をコンセプトに、操縦者がお父さん、お母さん、娘さんの格好に扮して競技しました。
家族とロボットが協働して洗濯ものを干していく競技に挑戦しましたが、こちらも手動ロボットの回路がリハーサル時に壊れ、本番では十分な競技ができませんでした。
しかしながら、コスチュームに身を包んだ操縦者の楽しい演技と応援席からの声援により、大いに会場をわかすことができました。
左の写真は、試合中のBチームのようす(中段)と、試合後応援席にお礼の挨拶を述べる選手たちのようす(下段)です。

今回の中国地区大会は、高専ロボコン公式ホームページで掲載されています。
また、中国地区大会のもようは、11月17日(日)10:05~ NHK総合テレビ(中国地方向け)で放送されるとともに、動画サイトでもご覧いただけます。
最後に、後援会をはじめ本校のロボコン活動にご協力いただいた皆さまにお礼申し上げます。
本校は「総合理工学科」となって4年目を迎え、今後も融合教育を受けた学生ならではのものづくりに取り組んでいきたいと思います。
なお、今回出場したロボットは調整しなおして、12月に開催される第24回つやまロボットコンテストにおいて、エキシビジョンに参加する予定です。
また、中国地区大会のもようは、11月17日(日)10:05~ NHK総合テレビ(中国地方向け)で放送されるとともに、動画サイトでもご覧いただけます。
最後に、後援会をはじめ本校のロボコン活動にご協力いただいた皆さまにお礼申し上げます。
本校は「総合理工学科」となって4年目を迎え、今後も融合教育を受けた学生ならではのものづくりに取り組んでいきたいと思います。
なお、今回出場したロボットは調整しなおして、12月に開催される第24回つやまロボットコンテストにおいて、エキシビジョンに参加する予定です。
10月26日・27日に卓球部が岡山県高等学校卓球新人大会(団体戦)に参加しました

10月26日(土)・27(日)に、総社市・きびじアリーナで「平成31年度 岡山県高等学校卓球新人大会」の学校対抗団体戦が開催されました。
この大会には、男子55チームと女子39チームが参加し、全チームによるトーナメント戦と、ベスト16以上の順位決定リーグ戦が行われました。
本校からは、男子1チームが参加しました。
上段の写真は、試合直前に整列している本校の選手達です。
トーナメント戦では、津山東高校と岡山南高校には勝利したものの玉島高校に僅差で敗れ、ベスト16という結果でした。
この大会には、男子55チームと女子39チームが参加し、全チームによるトーナメント戦と、ベスト16以上の順位決定リーグ戦が行われました。
本校からは、男子1チームが参加しました。
上段の写真は、試合直前に整列している本校の選手達です。
トーナメント戦では、津山東高校と岡山南高校には勝利したものの玉島高校に僅差で敗れ、ベスト16という結果でした。

続いて翌日に行われたベスト16リーグ戦では、東岡山工業高校と金光学園に勝利しました。
最後の水島工業との対戦では、一進一退のシーソーゲームを繰り広げ接戦となりましたが、あと一歩及ばずで勝利を逃しました。
以上の結果、ベスト16リーグで2位となり、最終順位は11位ということなりました。
下段の写真は、ベスト16リーグ戦での試合のようすで、5・6コートの左側が本校選手です。
最後の水島工業との対戦では、一進一退のシーソーゲームを繰り広げ接戦となりましたが、あと一歩及ばずで勝利を逃しました。
以上の結果、ベスト16リーグで2位となり、最終順位は11位ということなりました。
下段の写真は、ベスト16リーグ戦での試合のようすで、5・6コートの左側が本校選手です。
10月26日に電気電子工学科の学生が勝央工業団地オープンファクトリー2019にて出前授業を行いました

10月26日(土)に、勝央町勤労者体育センターで開催された勝央工業団地オープンファクトリー2019において、電気電子工学科の5年生が「アラゴの円盤」の出前授業を行いました。
「アラゴの円盤」は、磁石に付かない金属を磁石を使って動かす科学実験で、発電機やモーターの原理です。
電気の通るアルミの板と電気を通さないプラスチックの板を使って同じ実験を行い、板を動かすためには電気が流れる必要があることを学んでもらいました。
参加した子どもたちは、手を触れていないにもかかわらず板が動くようすを見て、驚きとともに興味を持ってくれました。
また、大人でも驚きと興味を持つ方もおられ、学生は自分たちの活動をアピールすることができました。
「アラゴの円盤」は、磁石に付かない金属を磁石を使って動かす科学実験で、発電機やモーターの原理です。
電気の通るアルミの板と電気を通さないプラスチックの板を使って同じ実験を行い、板を動かすためには電気が流れる必要があることを学んでもらいました。
参加した子どもたちは、手を触れていないにもかかわらず板が動くようすを見て、驚きとともに興味を持ってくれました。
また、大人でも驚きと興味を持つ方もおられ、学生は自分たちの活動をアピールすることができました。
10月26日に8回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました

10月26日(土)に、第8回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、電気電子システム系の西尾教授と研究室の学生の指導のもとで、電子回路の基礎を学びました。
トランジスタとコンデンサで構成した無安定マルチバイブレータでLEDを点滅させる回路を組み、抵抗値や容量を取り換えて点滅時間の変化を確認しました。
電子部品のはたらきを知ることで、前回の授業で用いたmicro:bitの内部の動作にも興味が深まったと思います。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、電気電子システム系の西尾教授と研究室の学生の指導のもとで、電子回路の基礎を学びました。
トランジスタとコンデンサで構成した無安定マルチバイブレータでLEDを点滅させる回路を組み、抵抗値や容量を取り換えて点滅時間の変化を確認しました。
電子部品のはたらきを知ることで、前回の授業で用いたmicro:bitの内部の動作にも興味が深まったと思います。

後半は、前回課題の宿題をもとに、研究者倫理の復習をグループ討論で行いました。
また、不思議体験では、自励振動を利用した玩具を工作しました。
ばねの太さや長さ、おもりを変えて、振動落下のようすを確認しました。
写真は、LED点滅回路を組み立てているようす(上段)と、自励振動玩具を作っているようす(下段)です。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
また、不思議体験では、自励振動を利用した玩具を工作しました。
ばねの太さや長さ、おもりを変えて、振動落下のようすを確認しました。
写真は、LED点滅回路を組み立てているようす(上段)と、自励振動玩具を作っているようす(下段)です。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
10月26日に津山市立北小学校で出前授業を開催しました

10月26日(土)に、津山市立北小学校で出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を開催しました。
参加者は、小学1~6年生の子供たち約50名と保護者のみなさんです。
風車について簡単に学習したあと、本校の学生と一緒に風車模型の製作にチャレンジしました。
サボニウス型風車の型紙をきれいに切り抜き、のりを使って風車を組み立てます。
細かい作業は、低学年の子供たちにとってはやや難しかったようですが、学生の手を借りながら、全員がよく回る風車を完成させることができました。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえればと思います。
参加者は、小学1~6年生の子供たち約50名と保護者のみなさんです。
風車について簡単に学習したあと、本校の学生と一緒に風車模型の製作にチャレンジしました。
サボニウス型風車の型紙をきれいに切り抜き、のりを使って風車を組み立てます。
細かい作業は、低学年の子供たちにとってはやや難しかったようですが、学生の手を借りながら、全員がよく回る風車を完成させることができました。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえればと思います。
10月25日に津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所合同産学連携交流会が開催されました

10月25日(金)に、津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所合同産学連携交流会が開催され、津山高専教職員・学生および津山高専技術交流プラザ会員企業、津山商工会議所会員企業、津山市などから、約80名が参加しました。
津山高専技術交流プラザは、津山高専と津山産業界等との交流を深めることにより、地域産業の発展に寄与するとともに、津山高専の教育研究の振興を図ることを目的としており、さらなる産学交流のため、津山商工会議所との合同産学連携交流会を年3回開催しています。
今回は、本校の卒業生で最新のテクノロジーが搭載された愛玩ロボット"LOVOT"の開発に携わっているGROOVE X株式会社の末田卓巳氏から「津山を飛び出して見えたものづくり―ハード・ソフト・そして『AI』」と題してご講演いただきました。
津山高専で得たものや東京から見た岡山についての話など、参加者は熱心に耳を傾けていました。
その後の懇親会では、活発な情報交換と交流が行われました。
津山高専技術交流プラザは、津山高専と津山産業界等との交流を深めることにより、地域産業の発展に寄与するとともに、津山高専の教育研究の振興を図ることを目的としており、さらなる産学交流のため、津山商工会議所との合同産学連携交流会を年3回開催しています。
今回は、本校の卒業生で最新のテクノロジーが搭載された愛玩ロボット"LOVOT"の開発に携わっているGROOVE X株式会社の末田卓巳氏から「津山を飛び出して見えたものづくり―ハード・ソフト・そして『AI』」と題してご講演いただきました。
津山高専で得たものや東京から見た岡山についての話など、参加者は熱心に耳を傾けていました。
その後の懇親会では、活発な情報交換と交流が行われました。
10月25日に異分野交流セミナー「甲殻類の生物学:性決定や変態のメカニズムに迫る」を開催しました

10月25日(金)に、学びのジャンクション~異分野交流セミナー~「甲殻類の生物学:性決定や変態のメカニズムに迫る」を開催しました。
神奈川大学の豊田賢治博士(新居浜高専卒)をお招きし、ミジンコやエビ、カニといった甲殻類を用いた研究について解説いただきました。
ミジンコは、環境に応じて生殖転換や防御形態への変化(表現型可塑性)を起こすことができ、それをコントロールする日照時間や化学物質について説明くださいました。
また、有性生殖により生み出される耐久卵が数十年孵化せずに維持できることを利用して、湖の底に埋まった耐久卵から過去に存在したミジンコを復活させるリアル・ジュラシック・パーク的な研究もされており、聴衆は大きな驚きを受けました。
精力的に他の甲殻類にも研究の幅を広げ、エビやカニの変態メカニズムやそのホルモン制御といった現在進行中の研究も解説くださいました。
我々が食材としか認識していないクルマエビや毛ガニの不思議も知ることができ、2時間中、質問が飛び交いました。
来月の本セミナーでは、棘皮動物(ヒトデやナマコ)の専門家を招き、生体防御について解説していだきます。
神奈川大学の豊田賢治博士(新居浜高専卒)をお招きし、ミジンコやエビ、カニといった甲殻類を用いた研究について解説いただきました。
ミジンコは、環境に応じて生殖転換や防御形態への変化(表現型可塑性)を起こすことができ、それをコントロールする日照時間や化学物質について説明くださいました。
また、有性生殖により生み出される耐久卵が数十年孵化せずに維持できることを利用して、湖の底に埋まった耐久卵から過去に存在したミジンコを復活させるリアル・ジュラシック・パーク的な研究もされており、聴衆は大きな驚きを受けました。
精力的に他の甲殻類にも研究の幅を広げ、エビやカニの変態メカニズムやそのホルモン制御といった現在進行中の研究も解説くださいました。
我々が食材としか認識していないクルマエビや毛ガニの不思議も知ることができ、2時間中、質問が飛び交いました。
来月の本セミナーでは、棘皮動物(ヒトデやナマコ)の専門家を招き、生体防御について解説していだきます。
10月24日・25日に機械システム系の3年生が合宿研修に出かけました

10月24日(木)・25日(金)に、機械システム系の3年生が合宿研修に出かけました。
宿泊をともにしてミーティングなどをすることにより、学生相互間の連帯感を深め、共同生活の規律の一端を理解し、さらにこれまでの学生生活を振り返ってみる。また、工場見学・卒業生講演などによって、将来の人生設計を模索し、知識・理解を深めることを目的に、毎年実施されています。
初日は、三菱日立パワーシステムズ株式会社高砂工場様にお世話になり、会社紹介と工場見学を実施していただきました(上段の写真)。
学生は、訪問前から発電用タービンについて調査・研究に熱心に励みました。
圧倒される大きさの生産設備や組立工程の迫力、社員の皆様の真剣な姿、分かりやすいご説明に、学生たちは目を輝かせ、多数の質問をしていた姿が印象的でした。
高専卒業後のキャリアパスについても、大変貴重なお話を拝聴でき、学生自身の進路決定について、より具体的にイメージをつかむことができたと確信しております。
お世話になりました三菱日立パワーシステムズ株式会社高砂工場の皆様に、心より感謝申し上げます。
宿泊をともにしてミーティングなどをすることにより、学生相互間の連帯感を深め、共同生活の規律の一端を理解し、さらにこれまでの学生生活を振り返ってみる。また、工場見学・卒業生講演などによって、将来の人生設計を模索し、知識・理解を深めることを目的に、毎年実施されています。
初日は、三菱日立パワーシステムズ株式会社高砂工場様にお世話になり、会社紹介と工場見学を実施していただきました(上段の写真)。
学生は、訪問前から発電用タービンについて調査・研究に熱心に励みました。
圧倒される大きさの生産設備や組立工程の迫力、社員の皆様の真剣な姿、分かりやすいご説明に、学生たちは目を輝かせ、多数の質問をしていた姿が印象的でした。
高専卒業後のキャリアパスについても、大変貴重なお話を拝聴でき、学生自身の進路決定について、より具体的にイメージをつかむことができたと確信しております。
お世話になりました三菱日立パワーシステムズ株式会社高砂工場の皆様に、心より感謝申し上げます。

夕食後には、卒業生の先輩をお招きし、在学中の思い出や進路を決定するまでの期間、どのように考え、行動してきたのか、また、社会人となった現在から振返って、学生時代にしておくべきことや視野を広げるためのご助言をいただきました(下段の写真)。
卒業後の進路選択について、また、ワークライフバランスの視点からも多くの質問があったことが印象に残りました。
二日目は、大阪城公園を起点に自由時間を過ごしました。
大阪市内を中心に行動し、全員無事に、また、時間通りに行動できました。
合宿研修を実施するにあたり、ご協力たまわりました皆様に感謝申し上げます。
10月23日と30日に1年生がキャリア教育を行いました

10月23日(水)と10月30日(水)に、キャリア教育の一環として、本校5年生による進路決定のようすを紹介する1年生対象の講演会が開催されました。
機械工学科・電気電子工学科・電子制御工学科・情報工学科の5年生から、就職4名と進学4名をそれぞれ選んで、各自の経験を事細かく説明してもらいました。
各自が進路を決めた時期から、どのようにして就職先や大学を決めたか、また試験や面接にどのように準備して望んだかが紹介されました。
なかには準備不足で失敗をした例も紹介されるなど、ユーモアを交えながらの非常に役に立つ講演となりました。
機械工学科・電気電子工学科・電子制御工学科・情報工学科の5年生から、就職4名と進学4名をそれぞれ選んで、各自の経験を事細かく説明してもらいました。
各自が進路を決めた時期から、どのようにして就職先や大学を決めたか、また試験や面接にどのように準備して望んだかが紹介されました。
なかには準備不足で失敗をした例も紹介されるなど、ユーモアを交えながらの非常に役に立つ講演となりました。

さらに、就職活動で苦労した学生から就活は決して「ちょろくない!」という言葉があり、1年生へのアンケートでも非常に印象に残ったという感想がありました。
1年生も自分の将来のことを考えていたのか、とても真剣に聞き入っていました。
高専5年間は長いようですが、過ぎてみるとあっという間です。
ぜひこれを機会に、ご家庭でも将来のことを少し真剣に話し合ってみるのも良いと思います。
1年生も自分の将来のことを考えていたのか、とても真剣に聞き入っていました。
高専5年間は長いようですが、過ぎてみるとあっという間です。
ぜひこれを機会に、ご家庭でも将来のことを少し真剣に話し合ってみるのも良いと思います。
10月21日は授業参観日でした

10月21日(月)は、10月15日(火)からの授業公開週間の最終日で、授業参観日でした。
本校では、教職員はいつでも自由に授業を参観できるようにして、教育力の向上に務めています。
本校では、教職員はいつでも自由に授業を参観できるようにして、教育力の向上に務めています。

そのなかでも、授業公開週間は授業参観を強化するとともに、最終日に保護者や地域の方にも授業を公開し、見学していただくようにしています。
また、授業だけでなくクラブ活動のようすも見ていただいています。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
また、授業だけでなくクラブ活動のようすも見ていただいています。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
10月21日に令和元年度町内会長との懇談会を開催しました

津山高専では、毎年、近隣の町内会の会長と懇談会を開催しており、今年は10月21日(月)に開催しました。
懇談会では、各町内会長から意見や要望など活発な発言が出され、地域との連携・交流の視点から、町内会活動への協力などについて意見交換が行われました。
今後も、津山高専をより良く理解していただくために継続的に懇談会を開催し、各町内を中心とした地域の方々との連携・交流を一層充実させていくこととして、懇談会を締めくくりました。
懇談会では、各町内会長から意見や要望など活発な発言が出され、地域との連携・交流の視点から、町内会活動への協力などについて意見交換が行われました。
今後も、津山高専をより良く理解していただくために継続的に懇談会を開催し、各町内を中心とした地域の方々との連携・交流を一層充実させていくこととして、懇談会を締めくくりました。
10月21日に夏の海外研修帰国報告会を開催しました

10月21日(月)に、この夏に行われた海外研修に参加した学生による帰国報告会を開催しました。
この夏、語学研修としてカナダホームステイプログラムへ13名、中国大連短期留学プログラムへ11名、海外企業でのインターンシップとして中国へ5名、ベトナムへ4名、その他中国での海外工場見学として2名、総勢35名の学生が、本校の海外研修プログラムに参加しました。
この夏、語学研修としてカナダホームステイプログラムへ13名、中国大連短期留学プログラムへ11名、海外企業でのインターンシップとして中国へ5名、ベトナムへ4名、その他中国での海外工場見学として2名、総勢35名の学生が、本校の海外研修プログラムに参加しました。

報告会では、各研修グループから選出された学生が訪れた国の言語を交えて、現地で得た体験やプログラムの魅力を写真や映像を使って紹介してくれました。
これから海外研修を考えている学生も多く参加し、学生と教職員あわせ52名の参加者がありました。
今回の報告会では、中国地区高専間の国際交流活動の一環として、報告会の中継も行いました。
写真は、上段がカナダホームステイ、下段が海外インターンシップの発表のようすです。
これから海外研修を考えている学生も多く参加し、学生と教職員あわせ52名の参加者がありました。
今回の報告会では、中国地区高専間の国際交流活動の一環として、報告会の中継も行いました。
写真は、上段がカナダホームステイ、下段が海外インターンシップの発表のようすです。
10月20日に津山市一宮公民館・天王公園で開催された一宮鵜の羽フェスティバルにて電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました

10月20日(日)に、津山市一宮公民館・天王公園で開催された一宮鵜の羽フェスティバルにおいて、電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました。
西尾研究室の学生(電気電子システム系)の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
西尾研究室の学生(電気電子システム系)の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
10月19日に7回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました

10月19日(土)に、第1段階2期生を対象にした第7回目のジュニアドクター育成塾を実施しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、先進科学系の佐藤誠教授の指導で、micro:bitのプログラミング(2回目)を学びました。
まず初めに、前回の宿題になっていたmicro:bitで方位磁石を作る「電子コンパス」のプレゼンを、各グループの代表者が行いました。
続けて、前回の講座では、micro:bitに組み込まれたセンサーの数値を読み込み、内蔵されたLEDを表示させるだけだったものを、今回はさらに、外部接続したLEDや角度制御サーボモーターと連続回転サーボモータのPWM制御への拡張を学びました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、先進科学系の佐藤誠教授の指導で、micro:bitのプログラミング(2回目)を学びました。
まず初めに、前回の宿題になっていたmicro:bitで方位磁石を作る「電子コンパス」のプレゼンを、各グループの代表者が行いました。
続けて、前回の講座では、micro:bitに組み込まれたセンサーの数値を読み込み、内蔵されたLEDを表示させるだけだったものを、今回はさらに、外部接続したLEDや角度制御サーボモーターと連続回転サーボモータのPWM制御への拡張を学びました。

後半の、シニアメンターの吉富先生の指導による「研究者倫理を理解しよう」&「探求企画書を書いてみよう(前半)」の講座では、研究論文不正に陥らないためのルールや心構え・注意すべきことや、実験・観察結果を実験ノートに記録する重要性などについて学びました。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
10月19日に研究集会 "Okayama Workshop on Partial Differential Equations" を開催しました

10月19日(土)に津山商工会議所にて、最新の数学研究に関する研究集会 "Okayama Workshop on Partial Differential Equations" を開催しました。
この研究集会は、東工大の隠居良行教授、岡山大の谷口雅治教授と物部治徳准教授、岡山理科大の下條昌彦准教授と瓜屋航太講師、そして本校の宮崎隼人講師が世話人となり、2015年度より毎年開催しているものになります。
例年岡山大学での開催していたものを、今年は初めて津山で開催いたしました。
全国各地から総勢27名の数学者が集まり、数学の一大分野である偏微分方程式論に関連する最新の研究成果について、4名の方々にご講演いただきました。
この研究集会は、東工大の隠居良行教授、岡山大の谷口雅治教授と物部治徳准教授、岡山理科大の下條昌彦准教授と瓜屋航太講師、そして本校の宮崎隼人講師が世話人となり、2015年度より毎年開催しているものになります。
例年岡山大学での開催していたものを、今年は初めて津山で開催いたしました。
全国各地から総勢27名の数学者が集まり、数学の一大分野である偏微分方程式論に関連する最新の研究成果について、4名の方々にご講演いただきました。

参加者からは多数の質問が飛び交うなど終始活発な議論が行われ、アカデミックな熱気があふれる非常に実りのある研究集会となりました。
講演者は、以下の方々になります(敬称略)。
柳田英二 (東京工業大学)
津川光太郎 (中央大学)
吉川周二 (大分大学)
白木尚武 (埼玉大学)
講演者は、以下の方々になります(敬称略)。
柳田英二 (東京工業大学)
津川光太郎 (中央大学)
吉川周二 (大分大学)
白木尚武 (埼玉大学)
10月19日に公開講座「光と化学の実験室」第3回が開催されました

10月19日(土)14:00から16:00まで、公開講座「光と化学の実験室」第3回が、化学実験室にて開催されました。
参加者も保護者も白衣を着ての化学実験で、指導は廣木一亮准教授(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された学生6名です。
この日のテーマは「光触媒について知る話」で、最近、色々な用途で使われ始めた光触媒についての実験です。
参加者も保護者も白衣を着ての化学実験で、指導は廣木一亮准教授(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された学生6名です。
この日のテーマは「光触媒について知る話」で、最近、色々な用途で使われ始めた光触媒についての実験です。

まずは光触媒とは何か、光の吸収と反射、光触媒のしくみなどを、実験や実演をとおして理解します。
今回は参加者自らが光触媒を合成して、その効果も実験するという高度な実験です。
吸引濾過など専門的な実験操作も含まれ、みな、真剣なまなざしです。
今回は参加者自らが光触媒を合成して、その効果も実験するという高度な実験です。
吸引濾過など専門的な実験操作も含まれ、みな、真剣なまなざしです。

最後の実験は、色素をよごれに見立て、光触媒の防汚効果を確認します。
これらの実験をとおして、光触媒と化学反応についての知識を深めました。
驚きだったのは、小学生や中学生のみんなが、高度な化学実験に成功したことで、素晴らしいことです。
これらの実験をとおして、光触媒と化学反応についての知識を深めました。
驚きだったのは、小学生や中学生のみんなが、高度な化学実験に成功したことで、素晴らしいことです。
10月19日にテニス部が全国選抜高校テニス大会・岡山県予選に参加しました

10月19日(土)にテニス部が、全国選抜高校テニス大会・岡山県予選(団体戦)に参加しました。
テニス部から2年生6名および1年生1名が出場し、シングルス3試合とダブルス2試合の合計5試合で競いました。
高校大会では数少ない団体戦ということもあり、出場選手のレベルも高く、本校の選手も一致団結して挑みました。
結果は残念ながら初戦敗退となってしまいましたが、もうすこしで勝てるところまで来ていると感じされる試合内容でした。
来週は中国高等学校新人テニス大会県予選(個人戦)がありますので、今回の経験を生かしてなんとか2回戦以上に進めればと思います。
テニス部から2年生6名および1年生1名が出場し、シングルス3試合とダブルス2試合の合計5試合で競いました。
高校大会では数少ない団体戦ということもあり、出場選手のレベルも高く、本校の選手も一致団結して挑みました。
結果は残念ながら初戦敗退となってしまいましたが、もうすこしで勝てるところまで来ていると感じされる試合内容でした。
来週は中国高等学校新人テニス大会県予選(個人戦)がありますので、今回の経験を生かしてなんとか2回戦以上に進めればと思います。
10月18日に美作大学にて "After School English" を開催しました

10月18日(金)に、"After School English" を開催しました。
今回は美作大学を会場とし、美作大学および岡山大学との共同企画を行いました。
当日は雨天となってしまったものの,30名の参加者が集まりました。
今回は美作大学を会場とし、美作大学および岡山大学との共同企画を行いました。
当日は雨天となってしまったものの,30名の参加者が集まりました。

岡山大学からはフランス・中国・韓国・インドネシア出身の留学生7名を招待し、BBQをしながらフリートークを楽しみました。
学生たちは、英語を交えながら留学生とコミュニケーションを取り、親睦を深めていました。
学生たちは、英語を交えながら留学生とコミュニケーションを取り、親睦を深めていました。

また、留学生とだけでなく、包括連携協定を締結する美作大学の学生たちとも交流することができ、本校の学生に良き刺激を与えられた貴重な機会となりました。
"After School English"は通常、本校で行っていますので、興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
次回は11月下旬に開催予定です。
"After School English"は通常、本校で行っていますので、興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
次回は11月下旬に開催予定です。
10月18日に高専ロボコン地区大会の事前取材が行われました

10月27日(日)に山口県で行われる高専ロボコン2019中国地区大会を前に、ロボット技術研究部が10月18日(金)にNHK様からの事前取材を受けました。
今年のロボコン競技テーマは、「らん♪RUN Laundry(らん・ラン・ランドリー)」と名付けられた“洗濯物干し”の競技です。
Tシャツ・バスタオル・シーツを、フィールドに設置された3本の物干しざおに、ロボットが干すという非常に難しい課題です。
出場するAチーム(リーダー:電気電子システム系4年堀内くん)とBチーム(リーダー:情報システム系3年香山くん)は、チームの特徴やロボットの見どころを実演しながら説明していました。
写真は、取材をうけるAチームの撮影風景です。
両チームとも昨年に続いて、本年度も大いに会場を沸かせてくれそうです。
今年のロボコン競技テーマは、「らん♪RUN Laundry(らん・ラン・ランドリー)」と名付けられた“洗濯物干し”の競技です。
Tシャツ・バスタオル・シーツを、フィールドに設置された3本の物干しざおに、ロボットが干すという非常に難しい課題です。
出場するAチーム(リーダー:電気電子システム系4年堀内くん)とBチーム(リーダー:情報システム系3年香山くん)は、チームの特徴やロボットの見どころを実演しながら説明していました。
写真は、取材をうけるAチームの撮影風景です。
両チームとも昨年に続いて、本年度も大いに会場を沸かせてくれそうです。
10月15日~17日に寮生バスケットボール大会が開催されました

10月15日(火)~17日(木)に、寮生バスケットボール大会が開催されました。
毎年、各寮棟各階の寮生でチームを組み、トーナメント戦を行っています。
今年も日々熱戦が繰り広げられ、数多くの声援が飛び交っていました。
教職員チームも参加しましたが、さすがに実力と体力の違いを見せつけられる結果に終わりました。
しっかりリフレッシュできたようなので、また日々の寮や学校での生活を充実したものにしていってくれるものと思います。
毎年、各寮棟各階の寮生でチームを組み、トーナメント戦を行っています。
今年も日々熱戦が繰り広げられ、数多くの声援が飛び交っていました。
教職員チームも参加しましたが、さすがに実力と体力の違いを見せつけられる結果に終わりました。
しっかりリフレッシュできたようなので、また日々の寮や学校での生活を充実したものにしていってくれるものと思います。
10月13日・14日にシステム研究部員が全国高専プログラミングコンテストに参加しました

10月13日(日)・14日(月)に、宮崎県の都城市総合文化ホールにおいて第30回全国高等専門学校プログラミングコンテストの本選が開催されました。
本校からは、システム研究部の瀧本隼矢くん(情報システム系3年)、友末智将くん(情報システム系2年)、下山朗弘くん(同左)が、競技部門に参加しました。
左の写真は、競技部門の試合でコンピュータを利用し陣取り合戦を競っている3人のようすです。
本校チームは1回戦では負けたものの、敗者復活戦に勝利し、2回戦に進出することができました。
1回戦に続き2回戦でも最終的に優勝した東京高専チームなどの強敵に敗退しましたが、善戦を繰り広げることができました。
本校からは、システム研究部の瀧本隼矢くん(情報システム系3年)、友末智将くん(情報システム系2年)、下山朗弘くん(同左)が、競技部門に参加しました。
左の写真は、競技部門の試合でコンピュータを利用し陣取り合戦を競っている3人のようすです。
本校チームは1回戦では負けたものの、敗者復活戦に勝利し、2回戦に進出することができました。
1回戦に続き2回戦でも最終的に優勝した東京高専チームなどの強敵に敗退しましたが、善戦を繰り広げることができました。
10月13日に卓球部が高梁オープン卓球選手権大会に参加しました

10月13日(日)に高梁市民体育館で、高梁卓球協会主催の「第37回高梁オープン卓球大会」が開催されました。
この大会は、岡山県下の少年団から社会人まで出場可能なオープン大会で、約150名の参加があり、毎年レベルの高い試合が繰り広げられます。
団体戦では、男子団体28チームと女子団体8チームのトーナメント戦が行われました。
本校卓球部からは男子2チームが出場し、以下のような結果でした。
津山高専A:2回戦で敗退
津山高専B:1回戦で敗退
この大会は、岡山県下の少年団から社会人まで出場可能なオープン大会で、約150名の参加があり、毎年レベルの高い試合が繰り広げられます。
団体戦では、男子団体28チームと女子団体8チームのトーナメント戦が行われました。
本校卓球部からは男子2チームが出場し、以下のような結果でした。
津山高専A:2回戦で敗退
津山高専B:1回戦で敗退

個人戦は、最初に3人ほどに分けての予選リーグ戦を行い、その勝者による決勝トーナメント戦が行われました。
本校は8名参加し、鈴木慎也くんのみが予選通過、決勝トーナメント1回戦敗となりました。
本大会では1~2年生主体の参加でしたが、来年こそ予選通過するぞと、明日からまた練習と決意を新たにしました。
写真は男子団体戦のようすで、上段の写真奥側が津山高専Bの選手たち、下段の写真は手前側が津山高専Aの選手です。
本校は8名参加し、鈴木慎也くんのみが予選通過、決勝トーナメント1回戦敗となりました。
本大会では1~2年生主体の参加でしたが、来年こそ予選通過するぞと、明日からまた練習と決意を新たにしました。
写真は男子団体戦のようすで、上段の写真奥側が津山高専Bの選手たち、下段の写真は手前側が津山高専Aの選手です。
10月12日から14日にグローバルリーダー育成塾を開催しました

津山高専が主管して活動している事業に「中国地区高専学生国際交流支援コンソーシアム」があります。
その事業の一環としてグローバルリーダー育成塾を、10月12日(土)~14日(月)に岡山県青少年教育センター閑谷学校にて開催しました。
参加学生は、中国地区高専の日本人学生、留学生(タイ、マレーシア、モンゴル、ベトナム)、津山高専に短期留学中のニーアンポリテクニック(シンガポール)の学生、引率教職員を含めて合計46名でした。
閑谷学校では、講堂学習や史跡見学を行い、JICA岡山デスク職員の方による国際理解出前講座を行い、国際問題について学びました。
その事業の一環としてグローバルリーダー育成塾を、10月12日(土)~14日(月)に岡山県青少年教育センター閑谷学校にて開催しました。
参加学生は、中国地区高専の日本人学生、留学生(タイ、マレーシア、モンゴル、ベトナム)、津山高専に短期留学中のニーアンポリテクニック(シンガポール)の学生、引率教職員を含めて合計46名でした。
閑谷学校では、講堂学習や史跡見学を行い、JICA岡山デスク職員の方による国際理解出前講座を行い、国際問題について学びました。

また、3Dプリンターを使って高専生が喜ぶ文房具をプロデュースというテーマで、グループディスカッションを行いました。
最終には、実際に3Dプリンターで造形をし、グループごとにプレゼンを行いました。
本科1年生から専攻科生までという幅広い年代の学生が集まったなか、年代の差や出身国関係なく交流ができました。
初日は、台風19号の影響で開催を心配されましたが、岡山県青少年教育センター閑谷学校の方々、外部講師の方々、各高専引率教員の方々の協力をいただき、開催できましたことを改めて厚くお礼を申し上げます。
最終には、実際に3Dプリンターで造形をし、グループごとにプレゼンを行いました。
本科1年生から専攻科生までという幅広い年代の学生が集まったなか、年代の差や出身国関係なく交流ができました。
初日は、台風19号の影響で開催を心配されましたが、岡山県青少年教育センター閑谷学校の方々、外部講師の方々、各高専引率教員の方々の協力をいただき、開催できましたことを改めて厚くお礼を申し上げます。
10月10日に北辰寮防災訓練(地震対応)を実施しました

10月10日(木)に、寮生全員での北辰寮防災訓練(地震対応)を実施しました。
本行事は、集団で生活をする寮生の安全のために寮で行われる防災行事のひとつで、おもに寮生会の防災委員会が中心となって毎年実施しています。
夜間に地震が発生した状況を想定し、避難経路の確認や集合時の点呼などの訓練が行われました。
写真は、訓練直前に教員と打ち合わせをする防災委員会のようすです。
本行事は、集団で生活をする寮生の安全のために寮で行われる防災行事のひとつで、おもに寮生会の防災委員会が中心となって毎年実施しています。
夜間に地震が発生した状況を想定し、避難経路の確認や集合時の点呼などの訓練が行われました。
写真は、訓練直前に教員と打ち合わせをする防災委員会のようすです。
10月10日に機械システム系4年生が校外教育へ出かけました

10月10日(木)に、機械システム系4年生が校外教育として、住友大阪セメント株式会社赤穂工場へ出かけました。
学校を離れて工場などを見学し、自分の将来を考える機会にと設けている行事です。
左の写真は、出発式にて副校長から、見学に際しての心構えなどのお話を聞いている学生のようすです。
学校を離れて工場などを見学し、自分の将来を考える機会にと設けている行事です。
左の写真は、出発式にて副校長から、見学に際しての心構えなどのお話を聞いている学生のようすです。
10月9日に秋季スポーツ大会を行いました

10月9日(水)に、秋季スポーツ大会を行いました。
今回実施された競技種目は、ソフトボール・バスケットボール・ドッジボールです。
これらの競技には、本科および専攻科のクラスごとに出場し、トーナメント形式で優勝を目指して競いました。
当日は天候にも恵まれ、各競技とも白熱した試合が展開されていました。
各競技の結果は以下の通りです。
今回実施された競技種目は、ソフトボール・バスケットボール・ドッジボールです。
これらの競技には、本科および専攻科のクラスごとに出場し、トーナメント形式で優勝を目指して競いました。
当日は天候にも恵まれ、各競技とも白熱した試合が展開されていました。
各競技の結果は以下の通りです。

【ソフトボール】(写真左)
1位 総合理工学科機械システム系3年
2位 総合理工学科先進科学系3年
3位 総合理工学科電気電子システム系3年
1位 総合理工学科機械システム系3年
2位 総合理工学科先進科学系3年
3位 総合理工学科電気電子システム系3年

【バスケットボール】(写真左)
1位 総合理工学科先進科学系3年
2位 機械工学科5年
3位 総合理工学科機械システム系2年
1位 総合理工学科先進科学系3年
2位 機械工学科5年
3位 総合理工学科機械システム系2年

【ドッジボール】(写真最上段)
1位 電子制御工学科5年
2位 電気電子工学科5年
3位 専攻科
【リレー】(写真左)
優勝 電気電子工学科
1位 電子制御工学科5年
2位 電気電子工学科5年
3位 専攻科
【リレー】(写真左)
優勝 電気電子工学科
10月5日・6日にバドミントン部が岡山県高等学校バドミントン競技秋季大会美作地区予選会に参加しました

10月5日(土)・6日(日)に津山高等学校体育館で、令和元年度岡山県高等学校バドミントン競技秋季大会美作地区予選会が行われ、バドミントン部から男子団体、男子ダブルス2組、女子ダブルス2組が出場しました。
男子ダブルスで、総合理工学科1年の山下夢翔・森山凌冴組が第7位となり、11月に行われる県大会に出場することになりました。
男子ダブルスで、総合理工学科1年の山下夢翔・森山凌冴組が第7位となり、11月に行われる県大会に出場することになりました。
10月5日・6日に保護者懇談会を開催しました

10月5日(土)と6日(日)に、津山高専と岡山大学を会場に、保護者懇談会を開催しました。
保護者の皆さまには、学級担任との個別面談を行っていただくとともに、昼休みの時間帯を利用した全体会にも参加していただきました。
全体会では、磯山校長・三主事・キャリア教育委員長・専攻科長および国際交流委員から、津山高専の最近のようすなどについて説明を行いました。
保護者の皆さまには、学級担任との個別面談を行っていただくとともに、昼休みの時間帯を利用した全体会にも参加していただきました。
全体会では、磯山校長・三主事・キャリア教育委員長・専攻科長および国際交流委員から、津山高専の最近のようすなどについて説明を行いました。

個別面談の後のアンケートや全体会での質疑応答をとおして、学校に対する意見やご要望をいただいており、今後の教育改善に活かしていきます。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。
写真は、津山会場全体会での塩田学生主事による説明のようす(上段)と、岡山会場全体会での大西寮務主事による説明のようす(下段)です。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。
写真は、津山会場全体会での塩田学生主事による説明のようす(上段)と、岡山会場全体会での大西寮務主事による説明のようす(下段)です。
10月5日・6日に学校説明会を開催しました

中学生とその保護者を対象に、10月5日(土)には津山高専を、10月6日(日)には岡山大学を会場として、学校説明会を開催しました。
津山高専の概要説明や入試状況、学生生活や寮生活に加え、在学生保護者の声として後援会長(津山)および北辰寮後援会長(岡山)からもお話をしていただきました。
津山高専の概要説明や入試状況、学生生活や寮生活に加え、在学生保護者の声として後援会長(津山)および北辰寮後援会長(岡山)からもお話をしていただきました。

左の写真は、津山会場で学校の概要を説明する磯山校長(上段)と、岡山会場で入試について説明する薮木教務主事(下段)です。
県内外から多くの方にご参加いただき、津山高専を理解していただくよい機会になりました。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。
県内外から多くの方にご参加いただき、津山高専を理解していただくよい機会になりました。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。
10月5日に寮生焼肉パーティーが行われました

10月5日(土)に、北辰寮で毎年恒例となっている寮生焼肉パーティーが行われました。
本行事は、寮生会の給食委員会が中心となって、給食業者とのやりとりから設営の指揮や火おこしなどのすべてを行っています。
昼食の時間になると、割り当てられた時間ごとに寮生が会場に集まり、提供された肉や野菜でバーベキューを楽しんでいました。
その後、再び給食委員会が片付けの指揮をとり、無事に焼肉パーティーは終了となりました。
本行事は、寮生会の給食委員会が中心となって、給食業者とのやりとりから設営の指揮や火おこしなどのすべてを行っています。
昼食の時間になると、割り当てられた時間ごとに寮生が会場に集まり、提供された肉や野菜でバーベキューを楽しんでいました。
その後、再び給食委員会が片付けの指揮をとり、無事に焼肉パーティーは終了となりました。
10月4日~6日に第74回国民体育大会スポーツクライミング競技にクライミング同好会学生が出場しました

10月4日(金)から6日(日)に、茨城県鉾田市で開催された第74回国民体育大会スポーツクライミング競技に、クライミング同好会3年機械システム系の岡田舜良くんが、岡山県少年男子代表として出場いたしました。
10月4日(金)にロープを掛けながら登るリードクライミング競技、10月5日(土)・6日(日)にボルダリング競技が行われました。
国民体育大会スポーツクライミング競技では、1チーム2名で参加し2名の記録の合計で順位が決定され、岡山県少年男子は20チーム中リード18位、ボルダリング19位の結果となりました。
国民体育大会は日本最大級の大会であり、スポーツクライミング競技も非常にレベルが高く、日本代表選手やワールドカップ出場者などのチームも出場しておりました。
10月4日(金)にロープを掛けながら登るリードクライミング競技、10月5日(土)・6日(日)にボルダリング競技が行われました。
国民体育大会スポーツクライミング競技では、1チーム2名で参加し2名の記録の合計で順位が決定され、岡山県少年男子は20チーム中リード18位、ボルダリング19位の結果となりました。
国民体育大会は日本最大級の大会であり、スポーツクライミング競技も非常にレベルが高く、日本代表選手やワールドカップ出場者などのチームも出場しておりました。

岡田くんは、全国大会級の大会出場経験がないわけではありませんが、本大会の雰囲気などによる緊張もあったのかベストの登りができない部分がありました。
それでも、最後まで精一杯頑張ってくれました。
本大会での経験は、岡田くんをより一層成長させてくれたことと思います。
最後に、本大会出場にあたり、監督など務めていただいた岡山県山岳・スポーツクライミング連盟の皆さまをはじめ、激励いただいた岡山県・津山市、応援してくださった皆さまに厚くお礼申し上げます。
今後も頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
写真は、上段がリードクライミング競技のようす、下がペアを組んだもう一人(手前)とボルダリング競技に挑むようすです。
それでも、最後まで精一杯頑張ってくれました。
本大会での経験は、岡田くんをより一層成長させてくれたことと思います。
最後に、本大会出場にあたり、監督など務めていただいた岡山県山岳・スポーツクライミング連盟の皆さまをはじめ、激励いただいた岡山県・津山市、応援してくださった皆さまに厚くお礼申し上げます。
今後も頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
写真は、上段がリードクライミング競技のようす、下がペアを組んだもう一人(手前)とボルダリング競技に挑むようすです。
10月4日に公開講座「天体観測会―君も未来のガリレオだ!―」第3回が開催されました

10月4日(金)18:30から20:00まで、天体観測会の第3回「口径35cm望遠鏡で木星と土星を見よう」が、管理棟3階合併教室と屋上にて開催されました。
台風18号接近の影響で予備日開催でしたが、受講生20名と保護者などを含む35名が参加し、佐々井研究室の全系横断演習生など8名が補助学生を務めました。
合併教室での「今夜の見どころ」の説明や補給機「こうのとり8号機」のクイズ(左の写真)、短いプラネタリウム上映の後、参加者は屋上に上がりました。
台風18号接近の影響で予備日開催でしたが、受講生20名と保護者などを含む35名が参加し、佐々井研究室の全系横断演習生など8名が補助学生を務めました。
合併教室での「今夜の見どころ」の説明や補給機「こうのとり8号機」のクイズ(左の写真)、短いプラネタリウム上映の後、参加者は屋上に上がりました。

天気予報から好天を期待していたのですが、低層の雲により曇天となってしまいました。
かろうじて、望遠鏡や双眼鏡で月齢5.7の月、縞のある木星、輪のある土星を見ていただき(左の写真)、また、補助学生に望遠鏡の使い方を教わったりしました。
残念ながらお天気が改善しないので、少し早めに合併教室に戻り、小惑星探査機「はやぶさ」のビデオを視聴して、楽しく過ごしました。
熱心に受講くださった参加者の皆さんに、お礼を申し上げます。
かろうじて、望遠鏡や双眼鏡で月齢5.7の月、縞のある木星、輪のある土星を見ていただき(左の写真)、また、補助学生に望遠鏡の使い方を教わったりしました。
残念ながらお天気が改善しないので、少し早めに合併教室に戻り、小惑星探査機「はやぶさ」のビデオを視聴して、楽しく過ごしました。
熱心に受講くださった参加者の皆さんに、お礼を申し上げます。
10月4日に専攻科機械・制御システム工学専攻の校外実習報告会を開催しました

10月4日(金)に、専攻科機械・制御システム工学専攻の校外実習報告会を開催しました。
専攻科では、知識の深化、研究能力の向上、地域社会との連携などを目的として、校外実習を行うことを義務付けています。
毎年、さまざまな企業・大学のお世話になり、夏季休業期間中にさまざまな体験・学習をさせていただいています。
本年度は、報告者11名(すべて企業)でした。
報告会を通して、学校では学ぶことができない貴重な体験をすることができたことがわかりました。
この場を借り、お世話になりました企業・大学の皆さまに心より感謝もうしあげます。
専攻科では、知識の深化、研究能力の向上、地域社会との連携などを目的として、校外実習を行うことを義務付けています。
毎年、さまざまな企業・大学のお世話になり、夏季休業期間中にさまざまな体験・学習をさせていただいています。
本年度は、報告者11名(すべて企業)でした。
報告会を通して、学校では学ぶことができない貴重な体験をすることができたことがわかりました。
この場を借り、お世話になりました企業・大学の皆さまに心より感謝もうしあげます。
10月3日に4年生3クラスが校外教育へ出かけました

10月3日(木)に次の3クラスが校外教育へ出かけました。
先進科学系4年:岡山大学 理学部
旭化成株式会社 水島製造所
電気電子システム系4年:関西電力株式会社 姫路第一発電所
大正製薬株式会社 岡山工場
情報システム系4年:NECイノベーションワールド関西
学校を離れて工場などを見学し、自分の将来を考える機会にと設けている行事です。
左の写真は、出発式にて副校長から、見学に際しての心構えなどのお話を聞いている学生のようすです。
先進科学系4年:岡山大学 理学部
旭化成株式会社 水島製造所
電気電子システム系4年:関西電力株式会社 姫路第一発電所
大正製薬株式会社 岡山工場
情報システム系4年:NECイノベーションワールド関西
学校を離れて工場などを見学し、自分の将来を考える機会にと設けている行事です。
左の写真は、出発式にて副校長から、見学に際しての心構えなどのお話を聞いている学生のようすです。
10月3日に専攻科電子・情報システム工学専攻学生の校外実習報告会を開催しました

10月3日(木)、専攻科電子・情報システム工学専攻1年生の校外実習報告会が開催されました。
専攻科では、実社会の技術や知識を深め、研究能力を向上させること目的として、校外実習を行うことを義務付けています。
毎年、企業や大学のお世話になり、夏季休業期間中にさまざまな体験・学習に取り組んでいます。
今年度の電子・情報システム工学専攻学生の報告件数は、7件(うち1件は大学)でした。
報告会を通して、学校では学ぶことができない貴重な体験をしてきたことがわかります。
この場を借り、お世話になりました企業や大学の皆さまにお礼申し上げます。
専攻科では、実社会の技術や知識を深め、研究能力を向上させること目的として、校外実習を行うことを義務付けています。
毎年、企業や大学のお世話になり、夏季休業期間中にさまざまな体験・学習に取り組んでいます。
今年度の電子・情報システム工学専攻学生の報告件数は、7件(うち1件は大学)でした。
報告会を通して、学校では学ぶことができない貴重な体験をしてきたことがわかります。
この場を借り、お世話になりました企業や大学の皆さまにお礼申し上げます。
10月1日から3日および10日に入試説明会を開催しました

10月1日(火)から3日(木)および10日(木)に、津山・岡山・笠岡・新見の4会場で入試説明会を開催し、多くの中学校から進路担当の先生方に参加していただきました。
説明会では、薮木教務主事(副校長)より、令和2年度学生募集要項に基づき、募集内容や入学試験実施に関する詳しい説明があり、その後、質疑応答がありました。
写真は、津山高専での説明会のようすです。
説明会では、薮木教務主事(副校長)より、令和2年度学生募集要項に基づき、募集内容や入学試験実施に関する詳しい説明があり、その後、質疑応答がありました。
写真は、津山高専での説明会のようすです。
10月1日に3~4年生と専攻科1年生を対象に就職ガイダンスを開催しました

10月1日(火)に、3~4年生と専攻科1年生を対象に就職ガイダンスを開催しました。
今年も昨年に引き続き、おかやま若者就職支援センターより中川真弓氏を講師としてお迎えし、まず初めにコミュニケーションやマナーについての講演をしていただきました(左の写真)。
今年も昨年に引き続き、おかやま若者就職支援センターより中川真弓氏を講師としてお迎えし、まず初めにコミュニケーションやマナーについての講演をしていただきました(左の写真)。

次に、株式会社マイナビの石川智也氏から、自己分析・企業研究の必要性や就職支援サイトの活用方法について説明していただきました(左の写真)。
就職活動の第一歩となる情報収集の重要性を感じられる講演をしていただきました。
就職活動の第一歩となる情報収集の重要性を感じられる講演をしていただきました。

そして、最後に先輩の体験談として、本校電子制御工学科の卒業生で、株式会社IHIインフラ建設の石井陽二郎氏から、自身の就職活動を通して学んだことや残りの学生生活の過ごし方などアドバイスをいただきました(左の写真)。
就職希望の学生たちは、間近に迫ってきた就職活動に向け、積極的に質問しながら意欲的に受講していました。
就職希望の学生たちは、間近に迫ってきた就職活動に向け、積極的に質問しながら意欲的に受講していました。
10月1日に北辰寮の救急処置実技講習会を行いました

10月1日(火)に、今年度入寮した寮生を対象とした救急処置実技講習会を実施しました。
本行事では、津山圏域消防組合の協力のもと、けが人や意識不明者が出た際にどういった行動をするべきか、模擬のAEDなどを用いて実技での講習を行いました。
本行事では、津山圏域消防組合の協力のもと、けが人や意識不明者が出た際にどういった行動をするべきか、模擬のAEDなどを用いて実技での講習を行いました。
10月1日に専攻科のボランティアレクチャーが実施されました

10月1日(火)に、専攻科のボランティアレクチャー(第4回先端技術特別講義)が実施されました。
講師は、アスクラボ株式会社代表取締役 川嶋謙 先生で、「地域のSI企業から全国展開のソリューション企業へ」と題して、開発した商品について会社が選択してきた道のりや企業として存続していくための知恵などの背景も交え説明していただきました。
津山の強みなどについてもお話しいただき、専攻科生は熱心に聴講していました。
アスクラボ株式会社の川嶋様に厚くお礼申し上げます。
講師は、アスクラボ株式会社代表取締役 川嶋謙 先生で、「地域のSI企業から全国展開のソリューション企業へ」と題して、開発した商品について会社が選択してきた道のりや企業として存続していくための知恵などの背景も交え説明していただきました。
津山の強みなどについてもお話しいただき、専攻科生は熱心に聴講していました。
アスクラボ株式会社の川嶋様に厚くお礼申し上げます。