9月30日に鏡野町立鏡野中学校で出前授業を行いました

9月30日(月)に、先進科学系と機械系の4年生が、鏡野町立鏡野中学校で炎色反応の実験の出前授業を行いました。
参加してくれたのは、16名の2年生と3年生です。
さまざまな薬品を燃焼させて炎の色を確認するとともに、いくつかの薬品を混ぜてどんな色の炎になるかなど、ちょっとした試みも行いました。
授業は大変に盛り上がり、中学生の皆さんには楽しかったと言っていただけました。
今後も、出前授業を続けて行くつもりですので、お声掛けしていただければ幸いです。
参加してくれたのは、16名の2年生と3年生です。
さまざまな薬品を燃焼させて炎の色を確認するとともに、いくつかの薬品を混ぜてどんな色の炎になるかなど、ちょっとした試みも行いました。
授業は大変に盛り上がり、中学生の皆さんには楽しかったと言っていただけました。
今後も、出前授業を続けて行くつもりですので、お声掛けしていただければ幸いです。
9月30日にシンガポール科学技術研修会の事前説明会を行いました

9月30日(月)に、本校主催のシンガポール科学技術研修会の事前説明会を行いました。
当研修は、3月にシンガポールのニーアンポリテクニクで約2週間、英語の授業を受け、英語力の向上と多民族国家であるシンガポールで異文化理解力を身につけることを目的としています。
また最終的には、自身の研究について英語でプレゼンを行います。
説明会では、本校から8名の学生とテレビ会議を通して他高専から10名程の学生が出席してくれました。
さらに本校で受け入れているニーアンの学生2名も出席し、シンガポールのおすすめの料理などの紹介があり、和やかな雰囲気のなか、説明会が行われました。
当研修は、3月にシンガポールのニーアンポリテクニクで約2週間、英語の授業を受け、英語力の向上と多民族国家であるシンガポールで異文化理解力を身につけることを目的としています。
また最終的には、自身の研究について英語でプレゼンを行います。
説明会では、本校から8名の学生とテレビ会議を通して他高専から10名程の学生が出席してくれました。
さらに本校で受け入れているニーアンの学生2名も出席し、シンガポールのおすすめの料理などの紹介があり、和やかな雰囲気のなか、説明会が行われました。
9月28日・29日に内燃機関部が「本田宗一郎杯 Honda エコマイレッジチャレンジ2019 第39回全国大会」に出場し燃費748 km/L を達成しました

9月28日(土)・29日(日)に、内燃機関部の22名の学生が「本田宗一郎杯 Honda エコマイレッジチャレンジ2019 第39回全国大会(ツインリンクもてぎ)」に出場しました。
お馴染になりましたマツダ787B様の塗装を施した津山高専内燃機関部の車両は、高学年(専攻科生・5年生)と低学年(2・3年生)で編成したチーム(メンバー:石川雄基・見當豊・鳥取涼太・岡田遥輝・西本幸平・花崎由歩・池田旭・佐藤礼太・桑原大地・金佐勇人・大矢涼司・山本有真・赤木裕太朗・北郷拓巳)で、昨年完走を果たした車両をベースにエンジンなどの改良を行いました。
お馴染になりましたマツダ787B様の塗装を施した津山高専内燃機関部の車両は、高学年(専攻科生・5年生)と低学年(2・3年生)で編成したチーム(メンバー:石川雄基・見當豊・鳥取涼太・岡田遥輝・西本幸平・花崎由歩・池田旭・佐藤礼太・桑原大地・金佐勇人・大矢涼司・山本有真・赤木裕太朗・北郷拓巳)で、昨年完走を果たした車両をベースにエンジンなどの改良を行いました。

今年はチーム結成3年目となり、達成燃費は、昨年の約2倍となる748.181 km/L(グループⅢ(大学・短大・高専・専門学校生クラス(66チーム))において暫定17位)で、大きなステップアップを果たしました。
9月28日(土)の練習走行では、606.361 km/L(16位)だったものが、終了後のミーティングにおいて検討した対策が、翌9月29日(日)の決勝で十分に発揮され、ギア比の最適化と走行タイムなどの改善により、燃費が大きく向上しました。
9月28日(土)の練習走行では、606.361 km/L(16位)だったものが、終了後のミーティングにおいて検討した対策が、翌9月29日(日)の決勝で十分に発揮され、ギア比の最適化と走行タイムなどの改善により、燃費が大きく向上しました。

学生一人ひとりが役割を持ち、それぞれが責任を果たして成果を残していく姿に感動いたしました。
常勝軍団を合言葉にチームを作り上げてきました。
来年は世代交代があり、技術と知識の継承が課題となるものの、さらなる活躍に期待十分です。
常勝軍団を合言葉にチームを作り上げてきました。
来年は世代交代があり、技術と知識の継承が課題となるものの、さらなる活躍に期待十分です。

機械システム系4年生(メンバー:井口大誠・金田龍希・川上大介・能登原悠人・香山直寛・森中弘喜・島津暁久・山本隼也)のチームは、結成2年目で、綺麗に溶接されたアルミフレームを黒のボディーで覆った車体は、設計・製作のすべてをメンバーで行った新しいものです。
練習走行中にアクシデントがあったものの、すぐに対応することができました。
練習走行中にアクシデントがあったものの、すぐに対応することができました。

順調に周回を重ねゴール目前であった決勝の最終7週目、悲劇は起こりました。
左前輪がパンクしたのです。
結果は周回不足でしたが、引き続き卒業研究としても活動を続け、来年必ず再挑戦してくれると思います。
左前輪がパンクしたのです。
結果は周回不足でしたが、引き続き卒業研究としても活動を続け、来年必ず再挑戦してくれると思います。

本大会を通じて、学校内だけでは決して味わえない大きな教育効果があったと確信しております。
大会関係者の皆さま、スポンサーの皆さま、学校関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
来年の大会では、優勝を目指してさらなる研鑚を積んでまいります。
大会関係者の皆さま、スポンサーの皆さま、学校関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
来年の大会では、優勝を目指してさらなる研鑚を積んでまいります。

Honda エコマイレッジチャレンジは、「Honda4ストロークエンジンをベースにし、1リッターのガソリンで何km走行できるか、無限の可能性に挑戦し、独創的なアイデアと技術を競う研鑚の場である。」と公式ホームページに公示されています。
2017年度より、本校において約30年の歴史を有する「エコラン」競技大会出場用低燃費車両の開発においても、高度な技術水準で、競技用車両の開発・データの収集・改良・知見の公開を実施できる環境整備を実施する必要性があると考え、機械システム系・技術部の教職員が連携を図り、学生の高度なものづくり活動および研究開発活動を支援するプロジェクト(エコラン支援プロジェクトメンバー:機械システム系 准教授 佐伯文浩・山口大造(内燃機関部顧問)、技術部 河原みほ、川村純司、中島哲史)を開始しました。
2017年度より、本校において約30年の歴史を有する「エコラン」競技大会出場用低燃費車両の開発においても、高度な技術水準で、競技用車両の開発・データの収集・改良・知見の公開を実施できる環境整備を実施する必要性があると考え、機械システム系・技術部の教職員が連携を図り、学生の高度なものづくり活動および研究開発活動を支援するプロジェクト(エコラン支援プロジェクトメンバー:機械システム系 准教授 佐伯文浩・山口大造(内燃機関部顧問)、技術部 河原みほ、川村純司、中島哲史)を開始しました。

学生の自主性と創造性を涵養しながら、学外の環境におけるエンジニア教育(競技大会)を通じて総合能力を涵養することを大きな目的としています。
本活動は、一部、令和元年度校長裁量経費(エコラン支援プロジェクト、ものづくり活動経費)にて実施されました。
さらに、スポンサーさま各位、ならびに、津山高専後援会の皆さま、ご支援賜りました皆さまに心より感謝申し上げます。
本活動は、一部、令和元年度校長裁量経費(エコラン支援プロジェクト、ものづくり活動経費)にて実施されました。
さらに、スポンサーさま各位、ならびに、津山高専後援会の皆さま、ご支援賜りました皆さまに心より感謝申し上げます。
9月28日・29日に卓球部が津山オープン卓球選手権大会に参加しました

9月28日(土)・29日(日)に津山総合体育館で、津山卓球協会主催の「第26回津山オープン卓球選手権大会」が開催されました。
この大会は、協会に所属していないチーム・選手が出場可能なオープン大会であるため、毎年レベルが高い試合が繰り広げられます。
大会初日の団体戦では、最初に4チームに分けての予選リーグ戦と、その1・2位による決勝トーナメント戦と、3・4位による下位トーナメント戦とが行われました。
本校卓球部からは男子2チームが出場し、以下のような結果でした。
津山高専A:予選2位、決勝トーナメント2回戦で敗退
津山高専B:予選3位、下位トーナメント戦2回戦で敗退
この大会は、協会に所属していないチーム・選手が出場可能なオープン大会であるため、毎年レベルが高い試合が繰り広げられます。
大会初日の団体戦では、最初に4チームに分けての予選リーグ戦と、その1・2位による決勝トーナメント戦と、3・4位による下位トーナメント戦とが行われました。
本校卓球部からは男子2チームが出場し、以下のような結果でした。
津山高専A:予選2位、決勝トーナメント2回戦で敗退
津山高専B:予選3位、下位トーナメント戦2回戦で敗退

大会2日目の個人戦は、最初に4人程に分けての予選リーグ戦を行い、その1・2位による決勝トーナメント戦がおこなれました。
本校関係の上位の結果は、以下のとおりです。
鈴木慎也(総合理工学科1年):予選1位、決勝トーナメント2回戦惜敗
大橋卓矢(電気電子システム系3年):予選2位、決勝トーナメント2回戦敗退
花田桂祐(先進科学系3年):予選2位、決勝トーナメント1回戦敗退
岩谷健生(総合理工学科1年):予選2位、決勝トーナメント1回戦敗退
松坂拓飛(総合理工学科1年):予選2位、決勝トーナメント1回戦敗退
加藤 学(顧問):予選2位、決勝トーナメント1回戦敗退
左の写真は男子団体戦のようすで、上段の写真手前側が津山高専Bの選手たちで、下段の写真手前側が津山高専Aの選手です。
本校関係の上位の結果は、以下のとおりです。
鈴木慎也(総合理工学科1年):予選1位、決勝トーナメント2回戦惜敗
大橋卓矢(電気電子システム系3年):予選2位、決勝トーナメント2回戦敗退
花田桂祐(先進科学系3年):予選2位、決勝トーナメント1回戦敗退
岩谷健生(総合理工学科1年):予選2位、決勝トーナメント1回戦敗退
松坂拓飛(総合理工学科1年):予選2位、決勝トーナメント1回戦敗退
加藤 学(顧問):予選2位、決勝トーナメント1回戦敗退
左の写真は男子団体戦のようすで、上段の写真手前側が津山高専Bの選手たちで、下段の写真手前側が津山高専Aの選手です。
9月28日に6回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました。

9月28日(土)に、6回目のジュニアドクター育成塾を実施しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
この日は、美作大学で開催された科学実験イベント「美作サイエンスフェア」に参加しました。
「美作サイエンスフェア」では、美作地域の高専・高校などから16件の実験・工作ブースが出展され、受講生たちはそれぞれ興味のあるテーマに参加しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
この日は、美作大学で開催された科学実験イベント「美作サイエンスフェア」に参加しました。
「美作サイエンスフェア」では、美作地域の高専・高校などから16件の実験・工作ブースが出展され、受講生たちはそれぞれ興味のあるテーマに参加しました。

内容は、生物・化学・地学・物理分野など広範にわたり、子どもたちの関心を集めるように工夫されており、参加した受講生の満足度も高いものとなりました。
写真は、津山高専から出展した、佐藤教授による「作って飛ばそう!紙コプター!」と、廣木准教授による「光と化学の実験室」のようすです。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
写真は、津山高専から出展した、佐藤教授による「作って飛ばそう!紙コプター!」と、廣木准教授による「光と化学の実験室」のようすです。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
9月26日に寮生指導者研修会および寮務委員と寮生会との懇談会を行いました

9月26日(木)に、本校会議室にて寮生指導者研修会および寮務委員と寮生会との懇談会を行いました。
寮生指導者研修会では、後期からの寮生会役員が集まり、各委員会の方針などを話し合いました。
その後の寮務委員と寮生会との懇談会では、寮生会から寮務委員への自由な意見や要望・質問などが投げかけられ、これからの寮生会の運営に関して有益な会となりました。
寮生指導者研修会では、後期からの寮生会役員が集まり、各委員会の方針などを話し合いました。
その後の寮務委員と寮生会との懇談会では、寮生会から寮務委員への自由な意見や要望・質問などが投げかけられ、これからの寮生会の運営に関して有益な会となりました。
9月26日に寮生会新三役(会長・書記・会計)の認証式が行われました

9月26日(木)に、令和元年後期からの寮生会三役の認証式が、校長室にて行われました。
磯山校長より、会長の波多野温之くん(機械システム系4年)、会計の川淵佑樹くん(機械システム系4年)、書記の栁本将くん(機械システム系4年)の3名に、認証書が手渡されました。
この3人が主体となって、これからの1年間寮生会の運営をしてゆくこととなります。
磯山校長より、会長の波多野温之くん(機械システム系4年)、会計の川淵佑樹くん(機械システム系4年)、書記の栁本将くん(機械システム系4年)の3名に、認証書が手渡されました。
この3人が主体となって、これからの1年間寮生会の運営をしてゆくこととなります。
9月25日に留学生と語る会を実施しました

9月25日(水)に、留学生と語る会を実施しました。
本行事は、今年度入寮した寮生と留学生間の交流のきっかけとして毎年行われており、おもに各国の留学生が自身の出身国について発表を行う形で実施をしています。
発表後には新入寮生からの質問もあり、新入寮生はそれぞれの国への理解を深めていました。
本行事は、今年度入寮した寮生と留学生間の交流のきっかけとして毎年行われており、おもに各国の留学生が自身の出身国について発表を行う形で実施をしています。
発表後には新入寮生からの質問もあり、新入寮生はそれぞれの国への理解を深めていました。
9月25日にシンガポールの短期留学生2名が到着しました

9月25日(水)から、シンガポールの短期留学生2名を受け入れてます。
短期留学生は、国立高専機構との協定校であるシンガポール ニーアンポリテクニックの工学部に在籍する学生で、本校に来年2月まで滞在します。
滞在中は学生寮で生活をし、電気電子システム系の中村教授・香取教授・小林教授の元で研究を行います。
また本校の授業にも参加し、学生との交流を行います。
9月26日(木)には、担当教員と校長室を訪れ、磯山校長と対談を行いました(左の写真)。
短期留学生は、国立高専機構との協定校であるシンガポール ニーアンポリテクニックの工学部に在籍する学生で、本校に来年2月まで滞在します。
滞在中は学生寮で生活をし、電気電子システム系の中村教授・香取教授・小林教授の元で研究を行います。
また本校の授業にも参加し、学生との交流を行います。
9月26日(木)には、担当教員と校長室を訪れ、磯山校長と対談を行いました(左の写真)。
9月24日に寮生総会・寮生会役員認証式を実施しました

9月24日(火)に、寮生総会および寮生会役員認証式を実施しました。
まず行われた寮生総会では、寮生会長からの挨拶や寮務主事・寮生会各委員会からの連絡事項などが話されました。
その後、総会に引き続き行われた寮生会役員認証式では、後期から寮生会の役員となる寮生に寮務主事から認証書が手渡され、これからの活動への激励が行われるとともに、寮生全員への役員の周知が行われました。
まず行われた寮生総会では、寮生会長からの挨拶や寮務主事・寮生会各委員会からの連絡事項などが話されました。
その後、総会に引き続き行われた寮生会役員認証式では、後期から寮生会の役員となる寮生に寮務主事から認証書が手渡され、これからの活動への激励が行われるとともに、寮生全員への役員の周知が行われました。
9月24日に全校集会を実施しました

夏休み明けの9月24日(火)に全校集会を実施しました。
教務主事と学生主事からの連絡事項などがありました。
気持ちを新たにして学校生活を再開する機会になったことと思います。
左の写真は、第二体育館で話を聴く学生たちのようすです。
教務主事と学生主事からの連絡事項などがありました。
気持ちを新たにして学校生活を再開する機会になったことと思います。
左の写真は、第二体育館で話を聴く学生たちのようすです。
9月22日に中国大連短期留学プログラム研修に参加した学生が帰国しました

9月22日(日)に、中国大連短期留学プログラム研修に参加した11名の学生が帰国しました。
学生は、中国語を学び、中国の若者文化や中国市場の発展と現状などの講義を通して、さまざまなことを学びました。
現地の学生とたくさん交流もでき、充実した2週間を送れたようです。
最後になりますが、大連東軟信息学院および関係の皆さまに、心よりお礼申し上げます。
写真は、現地学生との交流のようすです。
学生は、中国語を学び、中国の若者文化や中国市場の発展と現状などの講義を通して、さまざまなことを学びました。
現地の学生とたくさん交流もでき、充実した2週間を送れたようです。
最後になりますが、大連東軟信息学院および関係の皆さまに、心よりお礼申し上げます。
写真は、現地学生との交流のようすです。
9月22日に卓球部員が全日本卓球選手権大会(一般の部)県予選会に参加しました

9月22日(日)に、きびじアリーナ(総社市)で「令和元年度全日本卓球選手権大会(一般の部)県予選会」のシングル戦が開催されました。
7月13日(土)および9月1日(日)の卓球大会でベスト16入りした本校卓球部の鈴木選手(総合理工学科1年)が出場しました。
左の写真は試合のようすで、写真奥の鈴木選手がサーブレシーブをしているところです。
岡山県代表を選出する大会ということでレベルが高い試合のなか、1回戦を突破することができました。
残念ながら続く2回戦で途中敗退という結果でしたが、強者対戦で良い経験を積むことができたと思います。
7月13日(土)および9月1日(日)の卓球大会でベスト16入りした本校卓球部の鈴木選手(総合理工学科1年)が出場しました。
左の写真は試合のようすで、写真奥の鈴木選手がサーブレシーブをしているところです。
岡山県代表を選出する大会ということでレベルが高い試合のなか、1回戦を突破することができました。
残念ながら続く2回戦で途中敗退という結果でしたが、強者対戦で良い経験を積むことができたと思います。
9月21日・22日にテニス部が岡山県秋季高校テニス大会に出場しました

9月21日(土)・22日(日)(雨天のため一部の試合を24日(火)に実施)に、備前テニスセンターで開催された岡山県秋季高校テニス大会に、テニス部の2年生6名、1年生9名(シングルス9名、ダブルス7ペア)が参加しました。
シングルスでは、参加メンバー全員がよい試合をしており、6名が3回戦まで残ることができました。
シングルスでは、参加メンバー全員がよい試合をしており、6名が3回戦まで残ることができました。

一方のダブルスでは、日程変更の影響を受け、全7ペアが2戦目を戦うことなく敗退あるいは棄権をすることになりました。
この悔しさを次の新人大会で晴らすべく精進したいと思いますので、引き続きご支援ご声援をよろしくお願いいたします。
この悔しさを次の新人大会で晴らすべく精進したいと思いますので、引き続きご支援ご声援をよろしくお願いいたします。
9月21日にベトナムでの海外企業インターンシップ参加の学生が帰国しました

9月21日(土)に、ベトナムホーチミンにあるハリキ精工株式会社のベトナム事業所である HARIKI PRECISION CO., LTD. での海外企業インターンシップに参加した2名の学生が帰国しました。
学生は、さまざまな工程の実習を体験しました。
就業体験のみならず、就業後の時間に現地スタッフの方にいろいろなところへ連れて行っていただき、ベトナム文化を肌で感じることができました。
今回の貴重な体験を、自身の将来設計に役立ててもらいたいと思います。
最後になりますが、本研修の実施に快く協力くださいました、ハリキ精工株式会社と HARIKI PRECISION Vietnam Co., LTD. の皆さまに厚くお礼を申し上げます。
学生は、さまざまな工程の実習を体験しました。
就業体験のみならず、就業後の時間に現地スタッフの方にいろいろなところへ連れて行っていただき、ベトナム文化を肌で感じることができました。
今回の貴重な体験を、自身の将来設計に役立ててもらいたいと思います。
最後になりますが、本研修の実施に快く協力くださいました、ハリキ精工株式会社と HARIKI PRECISION Vietnam Co., LTD. の皆さまに厚くお礼を申し上げます。
9月21日にバレーボール部OG会を開催しました

9月21日(土)に、本校第二体育館でバレーボール部(女子)のOG会を開催しました。
今回は卒業生6人にご参加いただき、10時から17時頃までの長時間にわたって交流試合を行いました。
左の写真は集合写真で、1列目が卒業生で、2列目が顧問および在校生です。
さまざまなチーム編成で試合を行うことができ、充実した1日となりました。
今回は卒業生6人にご参加いただき、10時から17時頃までの長時間にわたって交流試合を行いました。
左の写真は集合写真で、1列目が卒業生で、2列目が顧問および在校生です。
さまざまなチーム編成で試合を行うことができ、充実した1日となりました。
9月19日に第74回国民体育大会岡山県選手団結団壮行式へ参加しました

9月19日(木)に、ジップアリーナ岡山にて開催された第74回国民体育大会岡山県選手団結団壮行式へ、スポーツクライミング競技少年男子岡山県代表として、クライミング同好会の機械システム系3年岡田舜良くんが参加しました。
壮行式には、35競技の監督・選手が参加しました。
9月17日(火)には津山市から激励をいただき、本壮行式に参加し選手団ユニフォームへ袖を通すことで、大会へ臨む気持ちがさらに高まったと思います。
第74回国民体育大会「いきき茨城ゆめ国体2019」は、9月29日(土)から10月8日(火)の期間で開催され、スポーツクライミング競技は10月4日(金)・5日(土)・6日(日)に茨城県鉾田市で開催されます。
国民体育大会という大きな舞台で、日々の練習成果を十分に発揮した素晴らしい登りを期待します。
壮行式には、35競技の監督・選手が参加しました。
9月17日(火)には津山市から激励をいただき、本壮行式に参加し選手団ユニフォームへ袖を通すことで、大会へ臨む気持ちがさらに高まったと思います。
第74回国民体育大会「いきき茨城ゆめ国体2019」は、9月29日(土)から10月8日(火)の期間で開催され、スポーツクライミング競技は10月4日(金)・5日(土)・6日(日)に茨城県鉾田市で開催されます。
国民体育大会という大きな舞台で、日々の練習成果を十分に発揮した素晴らしい登りを期待します。
9月18日から20日に先進科学系の3年生2名が海外工場見学を行いました

9月18日(水)から20日(金)に、先進科学系の3年生が、萩原工業株式会社の中国上海現地法人萩華機械技術(上海)有限公司を見学しました。
この海外工場見学は、本校の学生に、グローバルエンジニアになるべきファーストステップの経験と、産業のグローバル化や異文化に触れることにより、グローバル化および異文化理解力などを向上させるきっかけとすることを目的に、地元企業から支援を受けて行われています。
同公司は、これまでも見学者を受け入れてくださり、海外企業インターンシップでもお世話になっています。
また、サプライヤーの中国企業(金属加工工場と板金工場)も見学させていただきました。
帰りは、空港までリニアモーターカーに乗り時速430キロを体験してきました。
2名の学生は、とても充実した3日間を過ごすことができました。
今後は、この経験を活かし、世界で活躍できるエンジニアになってもらいたいと考えています。
写真は、見学に参加した2名です。
見学に際して、ご支援いただきました萩原工業株式会社と萩華機械技術(上海)有限公司の皆さまに深く感謝申し上げます。
この海外工場見学は、本校の学生に、グローバルエンジニアになるべきファーストステップの経験と、産業のグローバル化や異文化に触れることにより、グローバル化および異文化理解力などを向上させるきっかけとすることを目的に、地元企業から支援を受けて行われています。
同公司は、これまでも見学者を受け入れてくださり、海外企業インターンシップでもお世話になっています。
また、サプライヤーの中国企業(金属加工工場と板金工場)も見学させていただきました。
帰りは、空港までリニアモーターカーに乗り時速430キロを体験してきました。
2名の学生は、とても充実した3日間を過ごすことができました。
今後は、この経験を活かし、世界で活躍できるエンジニアになってもらいたいと考えています。
写真は、見学に参加した2名です。
見学に際して、ご支援いただきました萩原工業株式会社と萩華機械技術(上海)有限公司の皆さまに深く感謝申し上げます。
9月17日に令和元年度第1回FD研修会が開催されました

9月17日(火)に、令和元年度第1回FD研修会が開催されました。
今年度は、「総合理工学科の完成に向けて(3)」を年間テーマに設定し、全4回のFD研修会を計画しています。
第1回目となる今回は、津山高専の先進教育賞を受賞した6名(内連名1件)の教員より、それぞれの活動の概要について説明があり、今後どのように活動を展開していきたいかなどの説明がありました。
本校では、教育の充実・発展を図るため、先進教育に関する各分野で顕著な業績を挙げた者の表彰を実施しており、今年度は以下の6名が受賞しました。
「先進教育出版賞」 情報システム系 教授 杉山明
「先進教育授業実践賞」 先進科学系 講師 宮﨑隼人
情報システム系 准教授 曽利仁
「先進教育課外活動指導賞」機械システム系 助教 野中摂護
「先進教育論文賞」 機械システム系 准教授 山口大造
左の写真は、受賞報告をする杉山教授です。
今年度は、「総合理工学科の完成に向けて(3)」を年間テーマに設定し、全4回のFD研修会を計画しています。
第1回目となる今回は、津山高専の先進教育賞を受賞した6名(内連名1件)の教員より、それぞれの活動の概要について説明があり、今後どのように活動を展開していきたいかなどの説明がありました。
本校では、教育の充実・発展を図るため、先進教育に関する各分野で顕著な業績を挙げた者の表彰を実施しており、今年度は以下の6名が受賞しました。
「先進教育出版賞」 情報システム系 教授 杉山明
「先進教育授業実践賞」 先進科学系 講師 宮﨑隼人
情報システム系 准教授 曽利仁
「先進教育課外活動指導賞」機械システム系 助教 野中摂護
「先進教育論文賞」 機械システム系 准教授 山口大造
左の写真は、受賞報告をする杉山教授です。
9月17日に第74回国民体育大会に出場する選手が津山市から激励を受けました

9月17日(火)に、第74回国民体育大会出場者激励会(津山市関係分)が開催され、スポーツクライミング競技少年男子岡山県代表として出場する機械システム系3年の岡田舜良くんが参加しました。
激励会では、他競技代表の選手・監督が出席し、津山市長・津山市教育長・津山市スポーツ協会会長より激励のお言葉をいただき、岡田くんより岡山県津山市の代表として精一杯頑張ってきますと抱負が述べられました。
写真は、津山市長より岡田くんがお言葉をいただいているところです。
激励会では、他競技代表の選手・監督が出席し、津山市長・津山市教育長・津山市スポーツ協会会長より激励のお言葉をいただき、岡田くんより岡山県津山市の代表として精一杯頑張ってきますと抱負が述べられました。
写真は、津山市長より岡田くんがお言葉をいただいているところです。
9月17日に中国大連短期留学プログラム研修のようすが届きました

9月17日(火)に、中国大連短期留学プログラム研修のようすが届きました。
本校の協定校である大連東軟信息学院にて行われる2週間の研修プログラムにて、中国語クラスや異文化理解授業の受講、企業見学などたくさんの体験をしています。
初日は、オリエンテーションを行い、現地学生との交流を開始しています。
学生たちは、さまざまな体験を通じて、中国文化に触れているようです。
研修後半では、餃子作りや中国茶体験など中国の食文化も体験する予定です。
写真は、初日オリエンテーションのようすです。
本校の協定校である大連東軟信息学院にて行われる2週間の研修プログラムにて、中国語クラスや異文化理解授業の受講、企業見学などたくさんの体験をしています。
初日は、オリエンテーションを行い、現地学生との交流を開始しています。
学生たちは、さまざまな体験を通じて、中国文化に触れているようです。
研修後半では、餃子作りや中国茶体験など中国の食文化も体験する予定です。
写真は、初日オリエンテーションのようすです。
9月17日にベトナムでの海外企業インターンシップのようすが届きました

9月17日(火)に、ベトナムホーチミンにあるハリキ精工株式会社のベトナム事業所である HARIKI PRECISION CO., LTD. での海外企業インターンシップのようすが届きました。
実習では、部品の寸法測定や加工後の部品処理などを体験し、工場内の自動化のために導入された機械の見学なども行い、ベトナムの発展ぶりを肌で体感したようです。
休日には、スタッフの方とメコン川に行き、いろいろなベトナムの食事も体験し、ベトナム文化についてもしっかり学べているようです。
写真は、観光のようすです。
実習では、部品の寸法測定や加工後の部品処理などを体験し、工場内の自動化のために導入された機械の見学なども行い、ベトナムの発展ぶりを肌で体感したようです。
休日には、スタッフの方とメコン川に行き、いろいろなベトナムの食事も体験し、ベトナム文化についてもしっかり学べているようです。
写真は、観光のようすです。
9月15日にETロボコン2019中四国地区大会に参加しました

9月15日(日)に福山大学で開催されたETロボコン2019中四国地区大会に、情報工学科5年生と専攻科電子・情報システム工学専攻1年生が参加しました。
ETロボコンは、組み込みソフトウェア技術に関するロボットコンテストで、ライントレースでコースを完走したり難所をクリアしたりするためのソフトウェアの出来具合と、そのソフトウェアの構造やしくみを正確かつわかりやすく説明する技術を競うコンテストです。
ETロボコンは、組み込みソフトウェア技術に関するロボットコンテストで、ライントレースでコースを完走したり難所をクリアしたりするためのソフトウェアの出来具合と、そのソフトウェアの構造やしくみを正確かつわかりやすく説明する技術を競うコンテストです。

津山高専からは2チームが参加し、両チームとも、2つあるコースのうち1つは完走しましたが、上位入賞はなりませんでした。
専攻科生は来年も挑戦すると宣言しており、巻き返しを期待します。
参加した学生は次の4名です。
情報工学科5年生 篠原 光、柴田龍翔、原 秀輔
専攻科電子・情報システム工学専攻1年生 森木 遼
専攻科生は来年も挑戦すると宣言しており、巻き返しを期待します。
参加した学生は次の4名です。
情報工学科5年生 篠原 光、柴田龍翔、原 秀輔
専攻科電子・情報システム工学専攻1年生 森木 遼
9月14日に第5回ジュニアドクター育成塾を開催しました

9月14日(土)に、第1段階2期生を対象にした第5回目のジュニアドクター育成塾を実施しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、電気電子システム系の桶真一郎准教授の指導で、micro:bitのプログラミングを学びました。
プログラム通りにセンサーの入力をもとにLEDを点灯させることができると、受講生は驚きと達成感を感じているようでした。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、電気電子システム系の桶真一郎准教授の指導で、micro:bitのプログラミングを学びました。
プログラム通りにセンサーの入力をもとにLEDを点灯させることができると、受講生は驚きと達成感を感じているようでした。

次回までに、micro:bitで方位磁石を作る課題が出されました。
どのような作品を作ってくれるか楽しみです。
後半は、探求テーマの調べ報告とテコの原理のワークショップを、シニアメンターの吉富先生の指導で行いました。
5gのおもりと三角クリップだけで、30cm物差しの質量を求める課題に取り組みました。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
どのような作品を作ってくれるか楽しみです。
後半は、探求テーマの調べ報告とテコの原理のワークショップを、シニアメンターの吉富先生の指導で行いました。
5gのおもりと三角クリップだけで、30cm物差しの質量を求める課題に取り組みました。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
9月10日~14日に国立オリンピック記念青少年総合センターにてタイ政府奨学金留学生受入校集合合宿が行われました

9月10日(火)~14日(土)に、八戸・仙台・茨城・長岡・明石・津山の6高専が受入れているタイ政府奨学金留学生が集まり、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて集合合宿が行われました。
上段は、開所式での集合写真です。
上段は、開所式での集合写真です。

この合宿では、日本語および理数系科目のアクティビティーやメンタルヘルスのアクティビティーが実施されました。
また、9月13日(金)には、タイ基礎教育省主催のアクティビティーが開催され、専門家によるワークショップやプレゼンテーションなどが行われました。
中段と下段の写真は、アクティビティのようすです。
また、9月13日(金)には、タイ基礎教育省主催のアクティビティーが開催され、専門家によるワークショップやプレゼンテーションなどが行われました。
中段と下段の写真は、アクティビティのようすです。

学生たちは、合宿の課題に協力し合いながら取り組むだけでなく、各高専での学びや日本での生活などを共有し、これまでの頑張りを互いにねぎらい合うことで、後期に向けての英気を養ったことでしょう。
合宿終了の際に、再会の時まで互いに頑張ろうと励まし合う姿が印象的でした。
合宿終了の際に、再会の時まで互いに頑張ろうと励まし合う姿が印象的でした。
9月9日に中国大連短期留学プログラムに参加する学生が出発しました

9月9日(月)に、中国大連短期留学プログラムに参加する学生が出発しました。
本校の協定校である大連東軟信息学院にて行われる2週間の研修プログラムで、中国語クラスや異文化理解授業の受講、企業見学や異文化体験がおこなわれる予定です。
本科3年生の学生が6名、4年生が3名、5年生が2名の総勢11名の学生が参加しています。
中国人学生との交流もあり、たくさん交流をして充実した2週間を送ってくれることと期待しています。
帰国は9月22日(日)の予定です。
左は、関西空港で撮影した本科3年生の集合写真です。
本校の協定校である大連東軟信息学院にて行われる2週間の研修プログラムで、中国語クラスや異文化理解授業の受講、企業見学や異文化体験がおこなわれる予定です。
本科3年生の学生が6名、4年生が3名、5年生が2名の総勢11名の学生が参加しています。
中国人学生との交流もあり、たくさん交流をして充実した2週間を送ってくれることと期待しています。
帰国は9月22日(日)の予定です。
左は、関西空港で撮影した本科3年生の集合写真です。
9月8日にベトナムでの海外企業インターンシップに参加する学生が出発しました

9月8日(日)より2週間の予定で、本科4年生の学生2名が、ベトナムホーチミンにあるハリキ精工株式会社のベトナム事業所である HARIKI PRECISION CO., LTD. での海外企業インターンシップに参加するために出発しました。
実習は、9月9日(月)から9月20日(金)までの2週間実施される予定で、いろいろな実習を体験します。
初日には、ラジオ体操を職員の方と行い、工場見学や実習の説明を受けました。
また、会食にも参加させていただき、貴重な時間を過ごすことができたようです。
学生たちは、ベトナムはとても交通量が多い街と感じたようです。
写真は、ベトナム市街のようすです。
実習は、9月9日(月)から9月20日(金)までの2週間実施される予定で、いろいろな実習を体験します。
初日には、ラジオ体操を職員の方と行い、工場見学や実習の説明を受けました。
また、会食にも参加させていただき、貴重な時間を過ごすことができたようです。
学生たちは、ベトナムはとても交通量が多い街と感じたようです。
写真は、ベトナム市街のようすです。
9月8日にカナダホームステイプログラムを終えた学生が帰国しました

9月8日(日)に、ブリティッシュコロンビア州サレー市でのカナダホームステイプログラムを終えた学生13名が帰国しました。
研修中盤からは、引率の教員なしで研修を行っていましたが、学生リーダーを中心にしっかりと研修に取り組んでいました。
英語研修では、初日と最終日にASSESSMENT TESTを行い、学生たちは2週間の研修によって英語能力の向上を大きく感じたようです。
今回の研修は、学生たちにとって、大きな出会いと学びの2週間でした。
この経験を、これからの学校生活に活かしていってほしいと思います。
最後になりましたが、本研修の実施にご協力いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。
写真は、バンクーバー国際空港での集合写真です。
研修中盤からは、引率の教員なしで研修を行っていましたが、学生リーダーを中心にしっかりと研修に取り組んでいました。
英語研修では、初日と最終日にASSESSMENT TESTを行い、学生たちは2週間の研修によって英語能力の向上を大きく感じたようです。
今回の研修は、学生たちにとって、大きな出会いと学びの2週間でした。
この経験を、これからの学校生活に活かしていってほしいと思います。
最後になりましたが、本研修の実施にご協力いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。
写真は、バンクーバー国際空港での集合写真です。
9月7日にベトナムでの海外企業インターンシップ参加の学生が帰国しました

9月7日(土)に、ベトナムホーチミンにあるMulodo Vietnam Co., Ltd.での海外企業インターンシップに参加した2名の学生が帰国しました。
実習では、日本と異なるIT事情を学び、さまざまな技術研修や会社の外へ出ての実習、他社訪問など多くの体験をしました。
他社訪問では、たくさんの企業の方々と接し、海外、特にベトナムで働くことについて学び、この体験を多くの学生にも知って欲しいと実感したようです。
最後になりますが、本研修の実施に快く協力くださいました株式会社ムロドー、Mulodo VietnamCo., Ltd.のスタッフの皆様に、教職員一同厚く感謝いたします。
写真は、ベトナムでの昼食です。
実習では、日本と異なるIT事情を学び、さまざまな技術研修や会社の外へ出ての実習、他社訪問など多くの体験をしました。
他社訪問では、たくさんの企業の方々と接し、海外、特にベトナムで働くことについて学び、この体験を多くの学生にも知って欲しいと実感したようです。
最後になりますが、本研修の実施に快く協力くださいました株式会社ムロドー、Mulodo VietnamCo., Ltd.のスタッフの皆様に、教職員一同厚く感謝いたします。
写真は、ベトナムでの昼食です。
9月7日に中国東莞での海外企業インターンシップ参加の学生が帰国しました

9月7日(土)に、株式会社エヌエスシイ中国事業所である東莞新栄精密汽車配件有限公司で実施した海外インターンシップに参加した3名の学生が帰国しました。
学生たち、各部署に分かれて、テーマごとに実習を行いました。
研修最終日には、2週間の研修の成果をそれぞれが発表しました。
この発表会は、中国事業所と大阪本社・岡山工場とをオンラインで結んで行われ、本校の教員も参加しました。
2週間の体験を通じて学生が得たものは非常に大きく、この体験が今後の人生のなかで大きなものとなったことでしょう。
最後になりますが、本研修の実施に快く協力くださいました株式会社エヌエスシイ、東莞新栄精密汽車配件有限公司のスタッフの皆様に、教職員一同厚く感謝いたします。
写真は、最終日の発表会のようすです。
学生たち、各部署に分かれて、テーマごとに実習を行いました。
研修最終日には、2週間の研修の成果をそれぞれが発表しました。
この発表会は、中国事業所と大阪本社・岡山工場とをオンラインで結んで行われ、本校の教員も参加しました。
2週間の体験を通じて学生が得たものは非常に大きく、この体験が今後の人生のなかで大きなものとなったことでしょう。
最後になりますが、本研修の実施に快く協力くださいました株式会社エヌエスシイ、東莞新栄精密汽車配件有限公司のスタッフの皆様に、教職員一同厚く感謝いたします。
写真は、最終日の発表会のようすです。
9月7日に中国上海市での海外企業インターンシップ参加の学生が帰国しました

9月7日(土)に、萩原工業株式会社の中国上海市の萩華機械技術(上海)有限公司で実施の海外インターンシップに参加した2名の学生が帰国しました。
今回の実習では、部品の品質検査、電気配線、機械の組み立てなどさまざまな工程に携わりました。
また、就業体験のみならず、休暇中は、遊園地や上海観光など中国文化を肌で感じることができたようです。
最後になりますが、本研修の実施に快く協力くださいました萩原工業株式会社、萩華機械技術(上海)有限公司スタッフの皆様に、教職員一同厚く感謝いたします。
写真は、実習中のようすです。
今回の実習では、部品の品質検査、電気配線、機械の組み立てなどさまざまな工程に携わりました。
また、就業体験のみならず、休暇中は、遊園地や上海観光など中国文化を肌で感じることができたようです。
最後になりますが、本研修の実施に快く協力くださいました萩原工業株式会社、萩華機械技術(上海)有限公司スタッフの皆様に、教職員一同厚く感謝いたします。
写真は、実習中のようすです。
9月6日に令和2年度編入学者選抜試験合格者を発表しました

9月6日(金)午前9時に、津山高専掲示板において、令和2年度編入学者選抜試験合格者を発表しました。
合格者は、電気電子システム系2名、情報システム系1名の計3名となりました。
合格された方には、充実した学生生活を送っていただけるよう、万全の準備をしてお待ちしています。
合格者は、電気電子システム系2名、情報システム系1名の計3名となりました。
合格された方には、充実した学生生活を送っていただけるよう、万全の準備をしてお待ちしています。
9月4日から開催された2019年電気学会電子・情報・システム部門大会で本科生が研究発表を行いました

9月4日(水)から沖縄県の琉球大学工学部で2019年電気学会電子・情報・システム部門大会が開催され、次の学生が参加し研究成果を発表しました。
電気電子工学科5年 長森美有(西尾研究室)
「動物の情報処理に基づく並列処理システムに用いる集積回路の検証」
会場は多数の研究者・大学教員・学生らが見学に来ており、活発な議論が交わされました。
研究成果を発表することで、学生にとっては大いに刺激になったことと思います。
電気電子工学科5年 長森美有(西尾研究室)
「動物の情報処理に基づく並列処理システムに用いる集積回路の検証」
会場は多数の研究者・大学教員・学生らが見学に来ており、活発な議論が交わされました。
研究成果を発表することで、学生にとっては大いに刺激になったことと思います。
9月4日にカナダホームステイ研修の様子が届きました

9月4日(水)にブリティッシュコロンビア州サレー市でのカナダホームステイ研修の様子が届きました。
学生たちは、午前中に英語研修を行い、午後には大学や施設見学などさまざまなアクティビティを実施しています。
サレー市庁舎に訪問し、道路の監視システムの見学やアメリカとの国境のピースアーチにも訪れたようです。
休日には、ホストファミリーの誕生日会に参加し、日本との文化の違いを知ることもできたようです。
左は、スタンリーパークのトーテムポールの前での集合写真です。
学生たちは、午前中に英語研修を行い、午後には大学や施設見学などさまざまなアクティビティを実施しています。
サレー市庁舎に訪問し、道路の監視システムの見学やアメリカとの国境のピースアーチにも訪れたようです。
休日には、ホストファミリーの誕生日会に参加し、日本との文化の違いを知ることもできたようです。
左は、スタンリーパークのトーテムポールの前での集合写真です。
9月3日から6日に開催された電気学会電力・エネルギー学会で専攻科生が研究成果を発表しました

9月3日(火)~6日(金)に、広島工業大学で開催された令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会において、専攻科機械・制御システム工学専攻2年の宝官花さん(電気電子システム系・桶研究室)が研究成果を発表しました。
○宝官・桶・山田:「全天空放射輝度の分布特性を考慮した散乱日射推定モデルの提案」
電力・エネルギー分野の専門家や大学院生など1,000名以上が参加した大規模な学会での発表です。
今回はポスター発表に加えて、口頭発表で講演時間が20分以上におよぶ「論文I」のカテゴリにも併せてエントリーしました。
宝官さんはとても緊張していたものの、昨年度に続いて2回目の参加ということもあり、落ち着いた態度で堂々と発表することができました。
○宝官・桶・山田:「全天空放射輝度の分布特性を考慮した散乱日射推定モデルの提案」
電力・エネルギー分野の専門家や大学院生など1,000名以上が参加した大規模な学会での発表です。
今回はポスター発表に加えて、口頭発表で講演時間が20分以上におよぶ「論文I」のカテゴリにも併せてエントリーしました。
宝官さんはとても緊張していたものの、昨年度に続いて2回目の参加ということもあり、落ち着いた態度で堂々と発表することができました。

ポスター発表は1時間という長丁場で、ポスターの前にはひっきりなしに質問者が訪れていました(上段の写真)。
口頭発表では、研究成果をわかりやす説明することができ、質問にも適切にこたえることができました(下段の写真)。
日本を代表する専門家の方々と研究内容について議論することができ、今後の研究に向けて多くのヒントを得ることができたと思います。
宝官さんは、プロの研究者や大学院生らを含めて29歳以下の若手による優れたポスター発表に対して贈られるYPC奨励賞を受賞しました。
この詳細や写真は、重大ニュースの記事をご参照ください。
口頭発表では、研究成果をわかりやす説明することができ、質問にも適切にこたえることができました(下段の写真)。
日本を代表する専門家の方々と研究内容について議論することができ、今後の研究に向けて多くのヒントを得ることができたと思います。
宝官さんは、プロの研究者や大学院生らを含めて29歳以下の若手による優れたポスター発表に対して贈られるYPC奨励賞を受賞しました。
この詳細や写真は、重大ニュースの記事をご参照ください。
9月3日に天文部が夏季観測合宿を行いました

9月3日(火)に、天文部が、西はりま天文台で夏季観測合宿を行いました。
あいにくの天候で夜間の観測は叶いませんでしたが、2m望遠鏡のなゆたの見学や研究員の方から天文の講義を受け、有意義な天文学習の機会となりました。
持参した望遠鏡の設置と操作の実習を行い、雲間からかろうじて土星の姿を捉えることができました。
写真は、なゆたのドームをバックに、夜間の操作実習を行ったサテライトドーム脇での集合写真です。
あいにくの天候で夜間の観測は叶いませんでしたが、2m望遠鏡のなゆたの見学や研究員の方から天文の講義を受け、有意義な天文学習の機会となりました。
持参した望遠鏡の設置と操作の実習を行い、雲間からかろうじて土星の姿を捉えることができました。
写真は、なゆたのドームをバックに、夜間の操作実習を行ったサテライトドーム脇での集合写真です。
9月2日から7日に総合理工学科3年生が東京・つくばに先端科学研修に出かけました

9月2日(月)から7日(土)、総合理工学科3年の全系横断演習(化学)に所属する学生11名が、廣木准教授引率のもと、先端科学を知る研修に出かけました。
学生たちは、筑波大学・産業技術総合研究所(AIST)などを訪問、実験室や研究施設を見学しました。
国立の大学や研究機関などで、普段なら立ち入ることのできない研究室にまで入れていただいたうえ、実際に研究している先生や研究員に直接解説してもらえるとあって、参加した学生たちは、とても貴重な経験をしました。
今回は例年より一日多かったので、各々の興味に合わせて、国立科学博物館、国立西洋美術館、日本科学未来館など、興味に合わせて色々な文化施設もめぐり、将来役立つ知識や経験を積みました。
学生たちは、筑波大学・産業技術総合研究所(AIST)などを訪問、実験室や研究施設を見学しました。
国立の大学や研究機関などで、普段なら立ち入ることのできない研究室にまで入れていただいたうえ、実際に研究している先生や研究員に直接解説してもらえるとあって、参加した学生たちは、とても貴重な経験をしました。
今回は例年より一日多かったので、各々の興味に合わせて、国立科学博物館、国立西洋美術館、日本科学未来館など、興味に合わせて色々な文化施設もめぐり、将来役立つ知識や経験を積みました。
9月2日から4日の日本熱電学会で電子・情報システム専攻の学生が研究発表を行いました

9月2日(月)から4日(水)まで名古屋工業大学で開催された第16回日本熱電学会学術講演会で、専攻科電子・情報システム専攻の影山省吾くん(電気電子システム系 中村研究室所属)が「Cu2SnS3熱電素子の焼結条件の調査」というテーマで研究発表(ポスター)を行いました。
この学術講演会は、一般社団法人日本熱電学会が主催して毎年この時期に開かれていて、熱電科学・技術、アルカリ温度差電池(AMTEC)、熱光電池(TPV)などに関する材料・素子・デバイス・モジュール・アセスメント等について幅広く議論されます。
1時間余りの発表時間に、10人ほどの方から質問等を受けました。
中には日本語のできない留学生もおられ、英語での説明も経験でき、大変有意義な発表会でした。
今回の経験を今後の研究活動に活かしていってもらいたいと思います。
写真は、参加者に説明する影山くんです。
この学術講演会は、一般社団法人日本熱電学会が主催して毎年この時期に開かれていて、熱電科学・技術、アルカリ温度差電池(AMTEC)、熱光電池(TPV)などに関する材料・素子・デバイス・モジュール・アセスメント等について幅広く議論されます。
1時間余りの発表時間に、10人ほどの方から質問等を受けました。
中には日本語のできない留学生もおられ、英語での説明も経験でき、大変有意義な発表会でした。
今回の経験を今後の研究活動に活かしていってもらいたいと思います。
写真は、参加者に説明する影山くんです。
9月2日に令和2年度編入学者選抜試験を実施しました

9月2日(月)に、令和2年度編入学者選抜試験を実施しました。
高等学校卒業者を4年次に受け入れるもので、本年度は6名の受検者が、学力検査と面接による選抜試験に臨みました。
高等学校卒業者を4年次に受け入れるもので、本年度は6名の受検者が、学力検査と面接による選抜試験に臨みました。
9月2日に中国上海市での海外企業インターンシップのようすが届きました

8月25日(日)より2週間の予定で、本科4年生1名と5年生1名の学生2名が、岡山県に本社を置き、フラットヤーン関連機械等を製造されている萩原工業株式会社の中国上海市の萩華機械技術(上海)有限公司での海外インターンシップに参加しています。
8月26日(月)から本格的な研修が始まり、機械部品の組み立てなどいろいろな実習を体験しています。
休日には、上海市内を観光し、中国文化にも触れています。
帰国は、9月7日(土)の予定です。
8月26日(月)から本格的な研修が始まり、機械部品の組み立てなどいろいろな実習を体験しています。
休日には、上海市内を観光し、中国文化にも触れています。
帰国は、9月7日(土)の予定です。
9月1日に卓球部が全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)県予選会に参加しました

9月1日(日)に、ジップアリーナ(岡山市)で「平成31年度全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)県予選会」が開催されました。
この大会は、全国大会への出場者を選抜するための予選会で、高校生・中学生・小学生の男子546人・女子227人が参加し、個人戦で勝敗を競うものでした。
本校卓球部からは男子7人が参加し、それぞれに頑張りました。
その結果、以下のようなすばらしい結果を残すことができました。
鈴木慎也(総合理工学科1年):ベスト16
左の写真は、鈴木選手が相手からの返球に対して強打を打つ瞬間です。
この大会は、全国大会への出場者を選抜するための予選会で、高校生・中学生・小学生の男子546人・女子227人が参加し、個人戦で勝敗を競うものでした。
本校卓球部からは男子7人が参加し、それぞれに頑張りました。
その結果、以下のようなすばらしい結果を残すことができました。
鈴木慎也(総合理工学科1年):ベスト16
左の写真は、鈴木選手が相手からの返球に対して強打を打つ瞬間です。