「先進教育賞」は、津山高専における教育の充実・発展を図るため、先進教育に関する各分野で顕著な業績を挙げた者を表彰することを目的とし、運営会議構成員の推薦により人事委員会で審議の上、特に優れていると認められた教職員へ校長から贈られます。
年度(回) | 主な受賞理由 | 受賞者 |
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令和6年度 (第17回) | 先進教育授業実践賞 前澤准教授は、生物に関する授業において、“創造力を引き出す授業法の研究と実践”を行っている。研究の対象科目は、「一般生物学」、「チャレンジゼミナール基礎」、「先進科学実験実習Ⅰ」である。具体的には、想定外のアイディアやクリエイティブなアイディアを促すために、マインドマップ、ブレインストーミング、KJ法という方法を取り入れた授業法を研究し実践している。それは、それぞれの学生が直観的に書いた文字や図をもとに、どのような方法で学生と議論すれば、思考の整理に向かわせることに繋げられるかという研究である。一方、周りの目を気にして積極的になれない学生への対応という課題に対しては、苫小牧高専の村本氏が作成したアプリ「高専クリッカー」に着目し導入した。期待通り、高専クリッカーは、消極的なタイプの学生にも効果があり、その結果、多くの様々な学生のアイディアを収集でき、それらをデータ化することに成功した。それらのデータを分析し、さらに興味を促す授業法を目指した研究と実践の努力は、学生授業評価アンケートの評価の高さに反映している。この意義ある取り組みは、津山高専の教育力向上に大きく貢献するものである。 | 先進科学系 前澤 孝信 准教授 |
先進教育研究指導賞 桶教授は、卒業研究および専攻科特別研究において、週報の添削指導や研究室全体討論会でのディスカッションなどを通して、学生の取り組み状況を把握し、社会的にインパクトのある研究成果が得られるよう的確に助言・指導をしている。学生らに学外発表をさせる際には、予稿の添削や発表練習を丁寧にすることで、学生が自信を持って発表できるよう努めている。
| 電気電子システム系 桶 真一郎 教授 | |
先進教育研究指導賞 山本准教授は、高専を卒業した後の進路である企業や大学において、即戦力となり得る技術者の育成を目指しており、プレゼンテーション能力、周囲の方々と切磋琢磨しながら研究・開発を推進していくためのコミュニケーション能力等、様々な能力を身に付けるための手助けをしたいと考えて、教育・研究活動を実践してきた。
| 電気電子システム系 山本 綱之 准教授 | |
先進教育支援貢献賞 久保田技術職員は、2021年から3年連続で科研費の奨励研究を獲得し、メカトロニクス技術者育成に関する研究に取り組んでいる。そして、その成果として開発された教材を機械システム系の実験実習の授業へ導入している。その結果、低学年からロボティクス・メカトロニクスに関る基礎知識の理解を深める実験テーマを立ち上げるなど、学生の教育支援を精力的に行っている。また、今後は学年進行に応じて情報教育を取り入れた実験内容についても検討する予定である。 | 技術部 久保田 絢香 技術職員 | |
令和5年度 (第16回) | 先進教育研究指導賞 『西尾教授は、「低学年の授業では、電気電子の基礎をきちんと身につけるように指導し、高学年の授業では、低学年で習得した基礎知識を利用し、より専門的な内容を身につけるように指導する」この教育ポリシーのもと、熱心に研究指導を実践し、学生らを多くの賞に導いた。
| 電気電子システム系 西尾 公裕 教授 |
先進教育論文賞 『谷口准教授を含む筑波大学、福島大学、津山高専の研究者6名(Bin Feng, Yuichi Onda, Yoshifumi Wakiyama, Keisuke Taniguchi, Asahi Hashimoto Yupan Zhang)による論文「Persistent impact of Fukushima decontamination on soil erosion and suspended sediment」が、2022年7月の科学研究雑誌 Nature Sustainabilityに論文が掲載された。 また、JSPS(科研費)からの助成を受けた関連する研究は、 2018年~2020年の基盤研究C(代表) 2021年~2023年の基盤研究C(代表) 2022~2023年の基盤研究C(分担) 2022年~2024年の基盤研究C(分担)があり、 関連する論文(例えば、A comparative study of riverine 137Cs dynamics during high-flow events at three contaminated river catchments in Fukushima.Niida,T., Wakiyama,Y., Takata,H., Taniguchi,K., Kurosawa,H., Fujita,K., Konoplev,A.2022. 1 Sci.Total Environ.,821,153408など)も 2019年から毎年、地球物理学関連の科学雑誌に論文が掲載されている。』 | 先進科学系 谷口 圭輔 准教授 | |
先進教育支援貢献賞 『加藤教授は、長年にわたり学生のレポート指導に積極的に取り組んでおり、実験書にレポートの書き方を付け加えることでレポート作成指導の一助とした。ここ数年は、グローバルエンジニア教育を推進し、授業への英語の導入を積極的に図るとともに、台湾聯合大学教員と連携した英語による卒業研究・特別研究のプレゼンを実施した。 また、昨年度は「ここがポイント高専留学生の実験レポートの書き方第2版」を山田朱美准教授と共著で発行するなど、留学生に対する教育支援にも継続的に取り組んでいる。さらに、昨年は「タイ高専プロジェクトにおける2024年度派遣候補教員」に応募するなど、留学生の教育支援のみならずタイ高専での教育にも熱い思いがあり、本年度は2024年度派遣候補教員の候補者として英語研修にも意欲的に取り込むなど、国内外での継続的な教育支援活動が期待できる。』 | 機械システム系 加藤 学 教授 | |
先進教育支援貢献賞 『小林技術職員は、津山高専の生物教育、特に先進科学系の生物教育に高い水準で貢献している。その理由は、学生のための先進的な生物教育教材研究、それを活かした生物実験、卒業研究等での支援であり、具体的には、以下のとおり2020年から毎年JSPS(科研費)から研究代表者として奨励研究助成を受けて研究に取り組んでいる。 2020年「同じ遺伝子なのに なぜ見た目が違うのか 双子とミジンコから学ぶ表現型可塑性」 2021年「自分たちで調べる生物応答試験 自らが出す排液の環境に与える影響」 2022年「発生過程を自分の目で見る,イベリアトゲイモリの受精卵の固定・レジン包埋法の確立」 そして、今年度も「受精卵内部の発生過程を観察する、イベリアトゲイモリの受精卵のレジンによる標本作製」というテーマで、新たな生物教育教材の開発研究に取り組んでおり、継続して大きな教育的成果が期待できる。』 | 技術部 小林 るみ 技術職員 | |
先進教育支援貢献賞 『手嶋学生寮指導員は、いわゆる寮母さんとして、平成23年4月6日から12年にわたり勤務し、毎年300名を越える寮生の生活支援に携わり、学生が過ごしやすい教育寮の運営に大きく尽力した。同氏は学生に積極的に話かけ、日々の出来事や悩みを聞くなど、学生に合わせて適切なアドバイスをし、多感な学生の変化を見逃さないその手腕は他の寮務関係者からも一目置かれる存在となっている。 また、思春期から成年期の学生のこころの変化に対する関心も高く、常に学ぼうとする姿勢は、北辰寮を運営する者の模範となっている。以上のことから、永年にわたる精力的な教育支援の実践と成果、その姿勢は、今後も継続して活動が期待できる。』 | 学生課 手嶋 由美 学生寮指導員 | |
令和4年度 (第15回) | 先進教育授業実践賞 『各授業(数学)において、どのような学生に対しても充分な理解を促すために、非常に工夫された「書き込み式授業プリント教材」を作成し、それを用いた「わかりやすい」を心掛けた「丁寧な授業」の実践は、学生に高い授業評価を得ており、教職員の教育改善等に関する活動として顕著な業績をあげた。』 | 先進科学系 山中 聡 講師 |
先進教育研究指導賞 『卒業研究において、科研費などの外部資金を活用してさまざまな研究設備を導入することで、学生が研究に自発的かつ積極的に取り組める環境を整えている。また、週報の添削指導や月に一度の研究室全体討論会でのディスカッションなどを通して学生の取り組み状況を把握し、学生の自主性を尊重しつつ社会的にインパクトのある研究成果が得られるように的確な助言・指導を行っている。専攻科生に比べて経験の浅い本科生に学外発表をさせる際には、予稿の添削や発表練習を丁寧にするなど、学生が自信を持って発表できるように努めた。その結果、当該学生が学会で受賞するなど、優れた学生を育成する教育研究指導活動として、学内外共に認められる極めて顕著な成果をあげた。』 | 電気電子システム系 桶 真一郎 教授 | |
先進教育研究指導賞 『学生が将来エンジニアとして活躍できるように、また、高専での学校生活が充実したものとなるような教育を行っていきたいという教育ポリシーのもと、専攻科特別研究指導教員として、専攻科生の研究指導を行った。その結果、当該学生が学会で受賞するなど、優れた学生を育成する教育研究指導活動として、学内外共に認められる極めて顕著な成果をあげた。』 | 電気電子システム系 嶋田 賢男 准教授 | |
先進教育課外活動指導賞 『全国高専デザインコンペティションにおいて、指導した学生が4年連続して全国大会で最優秀賞を獲得した。特に平成30年度全国大会において最優秀賞となった作品は、経済産業大臣賞を受賞しており、極めて優れた実績をあげた。このように全国規模の各種コンテストで、継続して上位入賞に導いた。』 | 機械システム系 塩田 祐久 教授 | |
先進教育課外活動指導賞 『平成28年度から本校の学外コーチとして、令和2年度からは課外活動指導員として本校陸上競技部の指導に携わり、令和元年度および令和3年度(令和2年度は中止)の全国高等専門学校体育大会において、継続して優秀な成績を収めた。その他、令和元年度の岡山県総体において優勝するなど、様々な競技会において、優れた選手を育成しており課外活動指導員としての貢献は顕著である。』 令和元年度:【全国高専大会】200m 5位、400m 8位 【県総体】400m 1位 令和3年度:【全国高専大会】男子 団体2位、100m 8位、 200m 2位・6位、400m 2位・7位、 110mH 4位、400mH 6位、 円盤投 1位・2位、やり投げ 6位 女子 100m 3位、200m 2位、 4×100mR 1位、4×400mR 1位、 4×100mR 8位 | 学生課 合田 忠彦 課外活動指導員 | |
先進教育支援貢献賞 『全系横断演習I/IIにおいて「コミュニティFMの番組制作を通した情報発信と評価」というテーマで、地元の「エフエムつやま」で放送される番組制作を行っている。その活動拠点は本校ではなく津山市の中心地にあるエフエムつやまの放送スタジオであり、放送内容を創意工夫したものが商店街などで放送されている。本校の学園祭である弥生祭では、特設放送局を校内に設置し、弥生祭の様子を放送したり、教務主事をゲストに入試関係の放送を行っている。このことは、単に演習を行っているだけでなく、地域への津山高専のPR活動にもなっている。また、この演習に関わった学生たちは、現実の放送番組の制作という経験ができて、他に類を見ない教育活動となっている。この業績は、顕著な教育活動の企画、運営に携わり、優れた教育支援活動として本校の名誉を高めた。』 | 情報システム系 畑 良知 助教 | |
令和3年度 (第14回) | 先進教育授業実践賞 『ICT機器を活用した直感に訴える化学教材を開発し、それを用いて「講義中心の授業」から「実験主体の授業」へ変革し、化学をより強く理解できる先進的な授業実践を行った。』具体的には、タブレット端末や電子黒板を通して美しく鮮やかに映し出された化学反応などの映像や図から、学生が直感的に理解できる化学教育教材を作成し授業へ導入することを実践した。しかもこの授業法は、板書時間を大きく削減できることから、「講義中心の授業」から「実験主体の授業」への変革をもたらし、著しく教育効果を高めた授業実践を行った。』 | 先進科学系 守友 博紀 講師 |
先進教育研究指導賞 『パワーアカデミーが主催し電気学会が協賛している「電気工学教材コンテスト」において、平成30年から令和2年まで、3年連続4回の優秀賞に導いた(令和元年度は2作品が優秀賞を受賞) 。全国規模のコンテストで継続して優秀賞に導いており、卒業研究指導を継続して実施し、学内外共に認められる極めて顕著な成果をあげた。』 | 電気電子システム系 西尾 公裕 教授 | |
先進教育課外活動指導賞 『平成13年度より外部コーチとして、令和2年度からは課外活動指導員として現在に至るまで、20年間に渡って卓球部の強化に尽力した。 平成27~29年度:中国高校選手権大会学校対抗5回出場 平成27~29年度:中国高校選手権大会学校シングルス3回、ダブルス1回出場 平成28年度:全国高等学校卓球選手権大会 シングルスの部 出場 平成28・29年度:岡山県総合体育大会卓球競技 学校対抗ベスト4 平成28年度:中国高専大会男子ダブルス優勝、全国高専大会男子ダブルス第3位 平成29年度:中国高校選手権大会 学校対抗の部 ベスト16 令和2年度:全国高等選抜卓球選手権大会シングルス2部県予選優勝 全国出場 令和3年度:中国高校選手権大会学校シングルス 出場 美作総体においては、平成27~29年度3連覇、令和元年度~3年度2連覇と県北で安定して結果を残せるチームに成長させ、県あるいは地区の公式競技会等で、継続して上位入賞に導いた。』 | 学生課 山本 泰三 課外活動指導員 | |
先進教育支援貢献賞 『情報工学実験への実践的ネットワーク実験の導入、及びこの実験を発展させたチームワーク力を評価できる実験の専攻科特別実験への導入を企画し、これらの実験の優秀インストラクターとして10年連続で外部団体 Training Center Japan より「優秀インストラクタ賞」を受賞した。この業績により、顕著な教育活動の企画・運営に携わり、優れた教育支援活動として本校の名誉を高めた。』 | 情報システム系 大西 淳 教授 | |
令和2年度 (第13回) | 先進教育授業実践賞 『パワーポイントと黒板を融合した新たなスタイルの授業を実践し、Microsoft365やBlackBoardによるICTを活用した先進的な教育に積極的に取り組んだ。また、この度の新型コロナウイルスに伴う遠隔授業に、このノウハウを活用し、機械システム系の教職員を対象とした研修会や全教員を対象としたFDを積極的に行った。』 | 機械システム系 加藤 学 准教授 |
先進教育授業実践賞 『インターネット上に公開したオリジナルの動画を用いた専門科目の先進的な授業を継続して実践し、動画を効果的に用いることで、学生同士が自発的に互いの理解を確かめ合う「学び合い」の状態を実現した。また、学生の到達度や取り組み方を毎週のアンケートで確認し、ただちに改善する等の先進的な授業実践を行った。』 | 電気電子システム系 桶 真一郎 准教授 | |
先進教育授業実践賞 『Microsoft365やBlackBoardによるICTを活用した先進的な教育に積極的に取り組み、その実践を積み重ねてきた。また、この度の新型コロナウイルスに伴う遠隔授業に、このノウハウを活用し全教職員を対象としたFDを積極的に行った。』 | 情報システム系 宮下 卓也 教授 情報システム系 菊地 洋右 教授 | |
先進教育研究指導賞 『卒研生・専攻科生ともに、常に多くの学生を受け入れて研究指導を行っている。さらに、企業・他大学・学内教員と融合して、学生が学外と積極的に関わる環境を構築し、社会実装的な教育指導を継続するなど顕著な業績をあげた。』 | 電気電子システム系 香取 重尊 准教授 | |
先進教育研究指導賞 『専攻科の特別研究指導教員として、多くの学生を指導する研究室であり、電気学会電力・エネルギー部門大会YPC奨励賞においては、平成27年度から令和元年度まで毎年受賞者を輩出するなど顕著な業績をあげた。』 | 電気電子システム系 桶 真一郎 准教授 | |
先進教育課外活動指導賞 『クライミング同好会指導教員として、複数年にわたり地区大会において優勝を含む上位入賞を輩出した。また、継続的に国民体育大会、全国高等学校選手権大会などの全国規模の大会出場に導くなど、課外活動の指導において継続して顕著な業績をあげた。』 | 電気電子システム系 嶋田 賢男 准教授 | |
先進教育支援貢献賞 『Microsoft365を中心とするICTを活用した先進的な教育に積極的に取り組んでおり、このノウハウから、新型コロナウイルスに伴う遠隔授業で必要な「Microsoft Teams利用マニュアル」を執筆し、全教職員へ提供するなど優れた教育支援活動を行った。』 | 先進科学系 宮﨑 隼人 准教授 | |
先進教育支援貢献賞 『平成30年7月に加盟が認められたCDIOのアジア地区会議において、山口准教授の論文投稿が評価され、同会議での口頭報告者として選出を受けるなど優れた教育支援活動を行い、本校の名誉を高めた。』 | 電気電子システム系 山口 裕美 准教授 | |
先進教育支援貢献賞 『高専プログラミングコンテスト(以下、高専プロコン)において、以下の顕著な業績は、優れた教育支援活動として本校の名誉を高めた。
| 情報システム系 寺元 貴幸 教授 | |
令和元年度 (第12回) | 先進教育授業実践賞 『英文のオリジナルテキストを著作し、それを用いて数学の授業を英語で行うという先進的な授業実践を行った。』 | 先進科学系 宮﨑 隼人 講師 |
先進教育課外活動指導賞 『「SMART」及び「ETロボコン」において、複数年にわたり優勝を含む上位入賞に導いた。』 | 情報システム系 大西 淳 教授 情報システム系 曽利 仁 准教授 | |
先進教育課外活動指導賞 『高専ロボコン中国地区大会で継続して特別賞を受賞した他、2018年度全国大会出場に導いた。』 | 機械システム系 野中 摂護 助教 | |
先進教育論文賞 『Scienitfic Reportsに複数の論文が掲載された他、複数の学会賞を受賞するなど優れた研究成果をあげた。』 | 機械システム系 山口 大造 准教授 | |
先進教育出版賞 『「理系のための中国語入門」等複数の教育関係図書を継続的に出版し、高専教育に大きく貢献した。』 | 情報システム系 杉山 明 教授 | |
平成30年度 (第11回) | 先進教育授業実践賞 『学生の作文等の作品を外部コンクールに応募させ、入賞者を出すとともに外部に通用する授業実践を行っている。』 | 先進科学系 江原 由美子 講師 情報システム系 杉山 明 教授 |
先進教育出版賞 『白川英樹先生(ノーベル化学賞受賞)との共著「実験でわかる 電気をとおすプラスチックのひみつ」を出版し、研究者のみならず一般向けの解説書としても広く受け入れられ、化学教育の進歩に大きく貢献した。』 | 先進科学系 廣木 一亮 准教授 | |
先進教育支援貢献賞 『平成21年度から継続して国際交流事業の企画・運営に携わり、本校の国際交流活動を拡大させ、今後もその活動が期待される。』 | 機械システム系 小西 大二郎 教授 | |
平成29年度 (第10回) | 先進教育研究指導賞 『本科及び専攻科の研究指導を継続して実施し、学内外共に認められる極めて顕著な成果をあげた。』 | 電気電子システム系 桶 真一郎 准教授 |
先進教育課外活動指導賞 『ラグビー部の活動において、地区高専大会(6年連続優勝)、全国高専大会(3年連続ベスト8)など、継続して上位の入賞に導いた。』 | 先進科学系 荒木 祥一 准教授 | |
先進教育課外活動指導賞 『バレー部・卓球部の活動支援において、ICT技術を導入した先進的な取り組みを行った。また、全国高専プロコンの審査部門長を7年間連続して務め、大会運営を支えた。』 | 情報システム系 宮下 卓也 教授 | |
先進教育支援貢献賞 『総合情報センターの専門職員として、継続して情報基盤ネットワークの安定した維持管理等に貢献した。』 | 技術部 三木 勝 技術職員 | |
平成28年度 (第9回) | 先進教育研究指導賞 『本科及び専攻科の研究指導を継続して実施し、学内外共に認められる極めて顕著な成果をあげた。』 | 先進科学系 山口 大造 准教授 機械システム系 細谷 和範 准教授 |
先進教育支援貢献賞 『顕著な教育活動の企画・運営に携わり、内外に本校の名誉を大いに高めるなどの実績をあげた。』 | 情報システム系 菊地 洋右 准教授 |