11月30日に真庭市立美川小学校にて「低温のふしぎ実験教室」の出前授業をしてきました
11月30日(木)に、真庭市立美川小学校の理科室にて「低温のふしぎ実験教室」の出前授業をしてきました。
写真は、児童が電気電子工学科の原田研究室で作製した超伝導体が、磁石の上で浮上しているのを不思議そうに見ている様子です。
液体窒素を机にこぼしたり、風船を漬けたり、フィルムケース内に入れる実験を一緒にしてきました。
特に液体窒素で凍らせたマシュマロは、食感が良く大好評でした。
写真は、児童が電気電子工学科の原田研究室で作製した超伝導体が、磁石の上で浮上しているのを不思議そうに見ている様子です。
液体窒素を机にこぼしたり、風船を漬けたり、フィルムケース内に入れる実験を一緒にしてきました。
特に液体窒素で凍らせたマシュマロは、食感が良く大好評でした。
11月28日に地元新聞記者との「平成29年度懇話会」を開催しました
11月28日(火)に、地元新聞記者との平成29年度懇話会を開催しました。
高専の現状と津山高専の状況をより詳しく知っていただきたいことと、記者の方から教育・研究に関するご意見を頂戴したいという二点を目的に、計画したものです。
高専卒業生の進路や広報および新聞掲載などについて、意見交換をおこないました。
記者の視点や考え方による地元・社会への情報発信について、お話をうかがうことができました。
本懇話会でご助言いただいたことにより、本校の取り組みなどについて、情報発信をしていきます。
高専の現状と津山高専の状況をより詳しく知っていただきたいことと、記者の方から教育・研究に関するご意見を頂戴したいという二点を目的に、計画したものです。
高専卒業生の進路や広報および新聞掲載などについて、意見交換をおこないました。
記者の視点や考え方による地元・社会への情報発信について、お話をうかがうことができました。
本懇話会でご助言いただいたことにより、本校の取り組みなどについて、情報発信をしていきます。
11月27日に台湾國立聯合大学の教員と学生が来校しました
11月27日(月)に、高専機構の交流協定校である台湾國立聯合大学から、教員2名と学生4名が来校しました。
一行は、則次校長、薮木副校長、杉山教授と面談し、来年度の交流活動について意見交換を行いました。
左は、本校責任者との集合写真です。
一行は、則次校長、薮木副校長、杉山教授と面談し、来年度の交流活動について意見交換を行いました。
左は、本校責任者との集合写真です。
図書館・寮などを見学した後、聯合大学の学生と中国語I受講学生が、グループごとに別れて日頃学んでいる中国語や英語で国際交流をしました。
左は、学生交流した学生の集合写真です。
左は、学生交流した学生の集合写真です。
11月27日に専攻科のボランティアレクチャーを実施しました
11月27日(月)に、専攻科のボランティアレクチャーを実施しました。
講師:大松精機株式会社 代表取締役社長 松永光弘 先生
演題:仕事のやりがいと環境作り
先代から引き継いだ会社を現代の社会的ニーズ適応させながら改革されてきたお話を、具体的な事例を挙げながらわかりやすく説明していただきました。
社内保育所、社内食堂の整備、女性による社内改善、景気に強い経営、スキルマップの作成など、社員がやる気を出し働きやすい環境作りの話を、専攻科生は熱心に聴講していました。
松永様、そして本講演会を準備くださいました「つやま産業支援センター」の皆様に厚くお礼申し上げます。
講師:大松精機株式会社 代表取締役社長 松永光弘 先生
演題:仕事のやりがいと環境作り
先代から引き継いだ会社を現代の社会的ニーズ適応させながら改革されてきたお話を、具体的な事例を挙げながらわかりやすく説明していただきました。
社内保育所、社内食堂の整備、女性による社内改善、景気に強い経営、スキルマップの作成など、社員がやる気を出し働きやすい環境作りの話を、専攻科生は熱心に聴講していました。
松永様、そして本講演会を準備くださいました「つやま産業支援センター」の皆様に厚くお礼申し上げます。
11月25日に勝央工業団地オープンファクトリー2017にて出前授業を行いました
11月25日(土)に勝央町勤労者体育センターで開催された勝央工業団地オープンファクトリー2017において、電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました。
西尾公裕教授(電気電子システム系)および3名の電気電子工学科の学生の指導で、参加した小学生らが電子オルゴールを作製しました。
西尾公裕教授(電気電子システム系)および3名の電気電子工学科の学生の指導で、参加した小学生らが電子オルゴールを作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続していきました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
11月23日に卓球部が岡山県高校新人大会(単)に出場しました
11月23日(木)に平成29年度岡山県高等学校卓球新人大会(シングルス)が、総社市・きびじアリーナで開催されました。
この大会には県内高校1・2年の男子選手581人・女子選手239人が参加しており、トーナメント方式で順位を競いました。
本校からは男子8名・女子3名が参加し、それぞれにがんばりました。
本校の主な結果は以下のとおりです。
【男子】大橋卓矢(総合理工学科1年):ベスト32(左の写真の上側の選手)
【女子】井口瑠奈(総合理工学科2年電気電子システム系):ベスト64
この大会には県内高校1・2年の男子選手581人・女子選手239人が参加しており、トーナメント方式で順位を競いました。
本校からは男子8名・女子3名が参加し、それぞれにがんばりました。
本校の主な結果は以下のとおりです。
【男子】大橋卓矢(総合理工学科1年):ベスト32(左の写真の上側の選手)
【女子】井口瑠奈(総合理工学科2年電気電子システム系):ベスト64
11月22日に平成29年度永年勤続表彰式を執り行いました
11月22日(水)、本校会議室において平成29年度永年勤続表彰式を執り行いました。
受彰者に対し表彰状が授与された後、校長から祝辞があり、受彰者を代表して土屋総務係長から謝辞がありました。
今年度の受彰者は次のとおりです。
総務課 総務係長 土屋信雄
総務課 施設係長 宮畑裕治
受彰者に対し表彰状が授与された後、校長から祝辞があり、受彰者を代表して土屋総務係長から謝辞がありました。
今年度の受彰者は次のとおりです。
総務課 総務係長 土屋信雄
総務課 施設係長 宮畑裕治
11月22日から本科の後期中間試験が始まりました
11月22日(水)から29日(水)までの一週間は、本科の後期中間試験です。
各教科ともに、これまでの学習の成果を測り、今後の授業の進め方を確認する大切な試験です。
寒さが増す時期ですが、体調に気をつけて学習成果を存分に発揮してください。
各教科ともに、これまでの学習の成果を測り、今後の授業の進め方を確認する大切な試験です。
寒さが増す時期ですが、体調に気をつけて学習成果を存分に発揮してください。
11月21日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月(11月)の21日(火)に、今年度第8回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「化学実験室」「物理実験室」において行われました。
巡視の結果、書類および空き段ボール箱の整理・整頓が必要なことと、空の容器類の整理が必要なことを指摘し、改善を依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月(11月)の21日(火)に、今年度第8回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「化学実験室」「物理実験室」において行われました。
巡視の結果、書類および空き段ボール箱の整理・整頓が必要なことと、空の容器類の整理が必要なことを指摘し、改善を依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
11月17日に学生・教職員が献血活動を行ないました
11月17日(金)に本校の友朋会館前にて、学生・教職員が献血活動を行ないました。
当日は、岡山県赤十字血液センターの職員の方が採血車2台で来校し、午前10時から午後4時ごろまで受付け、採血を行いました。
今回は200ml献血と400ml献血に、合計72名が協力しました。
当日は、岡山県赤十字血液センターの職員の方が採血車2台で来校し、午前10時から午後4時ごろまで受付け、採血を行いました。
今回は200ml献血と400ml献血に、合計72名が協力しました。
津山高専は、永年における学生と教職員の積極的な献血の取り組みが認められ、昨年8月に第52回献血運動推進全国大会において「厚生労働大臣表彰」を受賞しています。
今後も社会貢献活動のひとつとして、引き続き献血活動に積極的に参加していくこととしています。
今後も社会貢献活動のひとつとして、引き続き献血活動に積極的に参加していくこととしています。
11月16日に電気電子工学科の5年生(留学生)が太陽電池の国際会議で研究発表しました
大津市のプリンスホテル琵琶湖で11月12日(日)から17日(金)にかけて催された第27回太陽電池国際会議 (27th International Photovoltaic Science and Engineering Conference)において、11月16日(木)に電気電子工学科5年でカンボジアからの留学生イアン・パンニャーくん(中村研究室所属)が、"AG-SN-S SYNTHESIS BY SOLID-PHASE REACTION FROM BINARY SULFIDES" と題して研究発表を行いました。
この国際会議は、ヨーロッパのEU-PVSEC、アメリカのPVSCと並ぶアジア・太平洋地域で開かれる大きな太陽電池の国際的な研究発表会で、今回は850人の参加者がありました。
写真は来場者に説明するパンニャーくん(左側)です。
自分が発表するだけだけでなく他の研究発表も多く聴講することで、大変有意義な会議となりました。
この国際会議は、ヨーロッパのEU-PVSEC、アメリカのPVSCと並ぶアジア・太平洋地域で開かれる大きな太陽電池の国際的な研究発表会で、今回は850人の参加者がありました。
写真は来場者に説明するパンニャーくん(左側)です。
自分が発表するだけだけでなく他の研究発表も多く聴講することで、大変有意義な会議となりました。
11月14日に市民と市長のふれあいトーク(学生版)が開催されました
11月14日(火)に、本校特別会議室において、市民と市長のふれあいトーク(学生版)が開催されました。
本ふれあいトークは、若者の意見をまちづくりへ反映させ、若者の郷土愛を醸成し、地域の活動への参画を促すことを目的として開催されており、本校の本科4・5年生10名が市長とトークを行いました。
本ふれあいトークは、若者の意見をまちづくりへ反映させ、若者の郷土愛を醸成し、地域の活動への参画を促すことを目的として開催されており、本校の本科4・5年生10名が市長とトークを行いました。
和やかな雰囲気のなか、学生からの津山に対する意見や質問について、津山市長はていねいに答えられていました。
参加した学生からは、「市長と意見交換できてよかった。」「今回のふれあいトークをきっかけに、津山市と私たち学生で連携してイベントを行っていきたい。」などの感想が聞かれ、貴重な経験ができたようです。
参加した学生からは、「市長と意見交換できてよかった。」「今回のふれあいトークをきっかけに、津山市と私たち学生で連携してイベントを行っていきたい。」などの感想が聞かれ、貴重な経験ができたようです。
11月14日に津山市ロボコンに参加する学生が雑誌の取材を受けました
12月に津山市ロボコンが開催されますが、準備をすすめる学生の様子を、11月14日(火)に地域誌「JAKEN」殿に取材していただきました。
今年の津山市ロボコンのテーマは「アイスホッケーロボコン」で、各チームともパックを素早くゴールまで運ぶロボット作りに取り組んでいます。
今年の津山市ロボコンのテーマは「アイスホッケーロボコン」で、各チームともパックを素早くゴールまで運ぶロボット作りに取り組んでいます。
津山高専からはロボット技術研究部の1年生から4年生までの学生による4チームのほか、グローバル高専事業として実施されるタイのプリンセスチュラポーンサイエンスハイスクールとの合同チームに参加する専攻科生主体の2チームの計6チームが参加します。
取材では集合写真の撮影の後、記者により各チームのロボットの特徴や見所などが取材されました。
取材では集合写真の撮影の後、記者により各チームのロボットの特徴や見所などが取材されました。
高学年のチームはすでに完成の域に達して練習を始めている一方で、下級生チームはまだまだこれからが本番のようです。
写真は集合写真の撮影風景(上段)とインタビューを受ける高学年学生チーム(中段)とタイとの合同チームに参加する専攻科生(下段)の様子です。
写真は集合写真の撮影風景(上段)とインタビューを受ける高学年学生チーム(中段)とタイとの合同チームに参加する専攻科生(下段)の様子です。
11月14日に学術奨励賞表彰式が行われました
11月14日(火)、本校校長室において、専攻科長と指導教員の列席のもと、学術奨励賞表彰式が行われました。
被表彰者に対し表彰状および記念品が授与された後、校長から祝辞がありました。
今後ますますの活躍に期待いたします。
(被表彰者と表彰対象)
○専攻科 機械・制御システム工学専攻2年 阪井 誉
平成29年電気学会 電力・エネルギー部門大会 YPC奨励賞
○専攻科 機械・制御システム工学専攻1年 内田 拓志
産業応用工学会全国大会2017 学生賞
○専攻科 電子・情報システム工学専攻1年 内藤 大樹
産業応用工学会全国大会2017 学生賞
被表彰者に対し表彰状および記念品が授与された後、校長から祝辞がありました。
今後ますますの活躍に期待いたします。
(被表彰者と表彰対象)
○専攻科 機械・制御システム工学専攻2年 阪井 誉
平成29年電気学会 電力・エネルギー部門大会 YPC奨励賞
○専攻科 機械・制御システム工学専攻1年 内田 拓志
産業応用工学会全国大会2017 学生賞
○専攻科 電子・情報システム工学専攻1年 内藤 大樹
産業応用工学会全国大会2017 学生賞
11月13日に専攻科の本年度第3回先端技術特別講義が実施されました
11月13日(月)に、専攻科の本年度第3回先端技術特別講義が実施されました。
講師:日本原子力産業協会 武田精悦 先生
内容:一緒に考えませんか「エネルギーのこと!」「廃棄物のこと!」
専攻科生17名が参加し、主に以下の項目について熱心に聴講しました。
「エネルギー問題を考えるにあたっての基本事項」「S+3Eで電源供給を考える」「日本のエネルギー事情の変化」「新しいベストミックス」「新しいエネルギー技術の開発」「高レベル放射性廃棄物の地層処分の概要」「地層処分とは」「処分事業について」「海外の状況」。
日本のエネルギー問題と解決の難しい廃棄物処分問題について正しく認識し、考えることの重要性を学びました。
講師:日本原子力産業協会 武田精悦 先生
内容:一緒に考えませんか「エネルギーのこと!」「廃棄物のこと!」
専攻科生17名が参加し、主に以下の項目について熱心に聴講しました。
「エネルギー問題を考えるにあたっての基本事項」「S+3Eで電源供給を考える」「日本のエネルギー事情の変化」「新しいベストミックス」「新しいエネルギー技術の開発」「高レベル放射性廃棄物の地層処分の概要」「地層処分とは」「処分事業について」「海外の状況」。
日本のエネルギー問題と解決の難しい廃棄物処分問題について正しく認識し、考えることの重要性を学びました。
11月12日に卓球部が総社市長杯卓球大会に出場しました
11月12日(日)に、総社市卓球協会主催の第49回総社市長杯卓球大会の個人戦が、総社市・きびじアリーナで開催されました。
大会は、3人ずつに分けての予選リーグを行い、1位上がりの決勝トーナメントで最終順位を決定する方式でした。
本校卓球部に所属する1・2年男子部員10人が一般男子の部に出場し、それぞれに奮闘しました。
本校の最高順位は影山選手(総合理工学科1年)で、予選1位・決勝1回戦敗退という成績でした。
左の写真は決勝トーナメントの試合の様子で、写真左側の影山選手がバックハンドの返球を決める瞬間です。
大会は、3人ずつに分けての予選リーグを行い、1位上がりの決勝トーナメントで最終順位を決定する方式でした。
本校卓球部に所属する1・2年男子部員10人が一般男子の部に出場し、それぞれに奮闘しました。
本校の最高順位は影山選手(総合理工学科1年)で、予選1位・決勝1回戦敗退という成績でした。
左の写真は決勝トーナメントの試合の様子で、写真左側の影山選手がバックハンドの返球を決める瞬間です。
11月12日に津山市立林田小学校にて「びっくり極低温実験」の出前授業をしてきました
11月12日(日)に、津山市立林田小学校の多目的室にて「びっくり極低温実験」の出前授業をしてきました。
写真は、液体窒素の中に風船を入れて風船がしぼんいる様子です。
児童と保護者は興味津々で見ています。
液体窒素を机にこぼしたり、フィルムケース内に入れる実験を一緒にしてきました。
また、原田研究室で作製したバルクによる超伝導現象を見るなどして、低温の不思議な現象に子どもたちはビックリしていました。
特に液体窒素で凍らせたマシュマロは食感が良く大好評でした。
写真は、液体窒素の中に風船を入れて風船がしぼんいる様子です。
児童と保護者は興味津々で見ています。
液体窒素を机にこぼしたり、フィルムケース内に入れる実験を一緒にしてきました。
また、原田研究室で作製したバルクによる超伝導現象を見るなどして、低温の不思議な現象に子どもたちはビックリしていました。
特に液体窒素で凍らせたマシュマロは食感が良く大好評でした。
11月11日~14日に開催された第53回中国地区高等専門学校体育大会冬季大会でラグビー部が4年連続の全国大会出場を決めました
11月11日(土)~14日(火)に、島根県出雲市の島根県立浜山運動公園において、第53回中国地区高等専門学校体育大会冬季大会が開催され、ラグビー部が出場しました。
左の写真は、試合終了後の集合写真です。
左の写真は、試合終了後の集合写真です。
11月12日(日)に宇部高専とAパート決勝を戦い、36-0で勝利して、Aパート優勝を決めました。
左の写真は、Aパート優勝の表彰式の様子です。
左の写真は、Aパート優勝の表彰式の様子です。
11月14日(火)の全国高専大会中国地区代表決定戦では、Bパート優勝の米子高専と戦い、94-0で勝利して、4年連続の全国大会出場を決めました。
左の写真は、代表決定戦優勝の表彰式の様子です。
左の写真は、代表決定戦優勝の表彰式の様子です。
11月11日・12日に開催の「青少年のための科学の祭典2017倉敷大会」にブース出展しました
「青少年のための科学の祭典」は、実験や工作を通して子供たちに科学の魅力を伝える県下最大の科学教育イベントで、毎年2日間で1万人近い来場者があります。
今年は、11月11日(土)・12日(日)に開催され、津山高専は4回目の参加になります。
機械システム系の趙教員を中心に女子会の3名の4年生が講師を務め、「ストローでプラトンの多面体を作ろう!」をブース出展しました。
正多面体のトポロジーをスライドで説明した後(写真左)、正十二面体や正二十面体などをストローと紙製の接続部品で組み立ててもらいました。
今年は、11月11日(土)・12日(日)に開催され、津山高専は4回目の参加になります。
機械システム系の趙教員を中心に女子会の3名の4年生が講師を務め、「ストローでプラトンの多面体を作ろう!」をブース出展しました。
正多面体のトポロジーをスライドで説明した後(写真左)、正十二面体や正二十面体などをストローと紙製の接続部品で組み立ててもらいました。
6名1グループで30分の限られた時間の中ですが、工作を楽しんでもらいました(写真左)。
2日間で延べ150組の参加をいただきました。
参加された子供たちの保護者の方に、津山高専に関心を持っていただく良い広報の機会も得ることができました。
来年は11月10日・11日開催の予定です。
次年度も引き続き津山高専もブース参加の予定です。
2日間で延べ150組の参加をいただきました。
参加された子供たちの保護者の方に、津山高専に関心を持っていただく良い広報の機会も得ることができました。
来年は11月10日・11日開催の予定です。
次年度も引き続き津山高専もブース参加の予定です。
11月11日・12日に北九州高専へ学寮視察に行ってきました
11月11日(土)・12日(日)に、北辰寮寮生会の学生が、寮関係教職員とともに北九州高専へ学寮視察に行ってきました。
北九州高専では、寮棟内の施設見学ののち、学生と教職員に分かれて意見交換会を行いました。
学生・教職員ともに、和やかな雰囲気の中さまざまな意見交換が行われ、今後の寮運営の参考となる大変有意義な視察となりました。
北九州高専では、寮棟内の施設見学ののち、学生と教職員に分かれて意見交換会を行いました。
学生・教職員ともに、和やかな雰囲気の中さまざまな意見交換が行われ、今後の寮運営の参考となる大変有意義な視察となりました。
11月11日に津山市立弥生小学校にて電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました
11月11日(土)に、津山市立弥生小学校で開催された弥生ふれあいセミナーにおいて、電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました。
西尾公裕教授(電気電子システム系)および6名の電気電子工学科の学生の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
西尾公裕教授(電気電子システム系)および6名の電気電子工学科の学生の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
11月10日・11日に第33回中国地区高専英語弁論大会へ出場してきました
11月10日(金)・11日(土)の両日、呉海員会館で行われた第33回中国地区英語弁論大会へ出場してきました。
本校からは暗唱部門2名、プレゼンテーションシングル部門1名が参加し、平素の練習の成果を発表しました。
◯暗唱部門 先進科学系2年 佐藤楓希くん
電気電子システム系2年 村田絹人くん
◯プレゼンテーションシングル部門 電気電子工学科4年 藤岡樹くん
本校からは暗唱部門2名、プレゼンテーションシングル部門1名が参加し、平素の練習の成果を発表しました。
◯暗唱部門 先進科学系2年 佐藤楓希くん
電気電子システム系2年 村田絹人くん
◯プレゼンテーションシングル部門 電気電子工学科4年 藤岡樹くん
11月9日に本科生が電子情報通信学会の研究会で研究成果を発表しました
11月9日(木)に開催された電子情報通信学会「ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会」において、情報工学科5年生の松岡里紗さんが、研究成果を発表しました。
大学教員や企業研究者を中心に発表が行われるなか、次の発表題目で卒業研究で半年間取り組んだ成果を報告しました。
「手作り料理支援のためのカット野菜情報探索アルゴリズムの提案」
会場では活発な議論が交わされ、卒業までの残された時間に取り組む研究課題を見つめ直すことができました。
写真は発表の様子です。
大学教員や企業研究者を中心に発表が行われるなか、次の発表題目で卒業研究で半年間取り組んだ成果を報告しました。
「手作り料理支援のためのカット野菜情報探索アルゴリズムの提案」
会場では活発な議論が交わされ、卒業までの残された時間に取り組む研究課題を見つめ直すことができました。
写真は発表の様子です。
11月9日に寮生教養講座を開催しました
11月9日(木)に、新入寮生を対象として毎年行っている寮生教養講座を開催しました。
今年度は津山警察署生活安全課より講師を招き、安全・生活指導やSNSの利用におけるネットリテラシーについて講演を行っていただきました。
新入寮生は、再現ドラマなども交えた説明に熱心に耳を傾け、ネットの正しい利用方法への意識を高めました。
今年度は津山警察署生活安全課より講師を招き、安全・生活指導やSNSの利用におけるネットリテラシーについて講演を行っていただきました。
新入寮生は、再現ドラマなども交えた説明に熱心に耳を傾け、ネットの正しい利用方法への意識を高めました。
11月5日に「あいちサイエンスフェスティバル2017」で化学実験ショーを行いました
11月5日(日)、愛知県蒲郡市「生命の海科学館」で「光の化学実験ショー」を行いました。
このイベントは「あいちサイエンスフェスティバル2017」の招待を受けて開催されたものです。
このイベントは「あいちサイエンスフェスティバル2017」の招待を受けて開催されたものです。
実験ショーの内容は、光とは?色とは?化学とは?参加者の皆さんと対話しながら、蛍光発光や化学発光といった「光を放つ」化学実験を行いました。
参加者の皆さんは、美しく光る物質の世界に目をみはっていました。
参加者の皆さんは、美しく光る物質の世界に目をみはっていました。
11月5日に寮生保護者連絡会を実施しました
11月5日(日)に、寮生保護者連絡会を実施しました。
午前11時からの全体会では、佐藤寮務主事より北辰寮の現状報告等が行われ、その後、1年寮生の保護者のみで行われた連絡会にて5名の北辰寮後援会新役員が選出されました。
さらに、午後には北辰寮後援会役員会にて、新役員と現役員の顔合わせが行われました。
午前11時からの全体会では、佐藤寮務主事より北辰寮の現状報告等が行われ、その後、1年寮生の保護者のみで行われた連絡会にて5名の北辰寮後援会新役員が選出されました。
さらに、午後には北辰寮後援会役員会にて、新役員と現役員の顔合わせが行われました。
11月4日と5日にミニオープンキャンパスを開催しました
11月4日(土)と5日(日)に弥生祭と並行して、ミニオープンキャンパスを開催しました。
教員と学生が常駐し、入試や学生生活に関するさまざまな質問にお答えしました。
希望者には、学生の案内で寮の見学も行いました。
両日ともに、たくさんの中学生・保護者の皆さんに参加いただき、ありがとうございました。
教員と学生が常駐し、入試や学生生活に関するさまざまな質問にお答えしました。
希望者には、学生の案内で寮の見学も行いました。
両日ともに、たくさんの中学生・保護者の皆さんに参加いただき、ありがとうございました。
11月4日と5日に本校の高専祭「弥生祭」を開催しました
11月4日(土)と5日(日)に、第53回となる本校の高専祭「弥生祭」を開催しました。
この行事は、弥生祭実行委員が中心となり、地域企業や地域住民の皆様方のご支援・ご理解を得て、毎年開催されております。
この行事は、弥生祭実行委員が中心となり、地域企業や地域住民の皆様方のご支援・ご理解を得て、毎年開催されております。
今年の弥生祭では「高専生だからって鉄板切ってると思うなよ!」をテーマに、第二体育館や野外ステージでのイベント・模擬店、教室を利用した各種展示が行われました。
左上の写真は野外ステージ、左は内燃機幹部展示、左下はロボット技術研究部の、それぞれの様子です。
左上の写真は野外ステージ、左は内燃機幹部展示、左下はロボット技術研究部の、それぞれの様子です。
今年は天候にも恵まれ、例年以上に多くの方々にご来場いただきました。
この場を借りて、ご来場いただきました皆様、開催にあたってご協力をいただきました皆様に、心よりお礼を申し上げます。
この場を借りて、ご来場いただきました皆様、開催にあたってご協力をいただきました皆様に、心よりお礼を申し上げます。
11月3日~4日にパソコン甲子園(本選)に参加しました
9月9日(土)に行われたパソコン甲子園(プログラミング部門)の予選には、全国から合計で632チームのエントリーがありました。
津山高専からも7チームが参加し、このうちチーム名「国会期成同盟」(総合理工学科情報システム系の2年生 佐藤くん・山縣くんペア)が、みごとに本選出場29チームのうちの一つとなりました。
本選大会が、11月3日(土)~4日(日)に福島県会津若松市の会津大学で開催され、上記の2名が出場し熱戦を繰り広げました。
4時間をかけて12問の問題を解くプログラムを作成するという静かですが、とてもハードな戦いでした。
津山高専からも7チームが参加し、このうちチーム名「国会期成同盟」(総合理工学科情報システム系の2年生 佐藤くん・山縣くんペア)が、みごとに本選出場29チームのうちの一つとなりました。
本選大会が、11月3日(土)~4日(日)に福島県会津若松市の会津大学で開催され、上記の2名が出場し熱戦を繰り広げました。
4時間をかけて12問の問題を解くプログラムを作成するという静かですが、とてもハードな戦いでした。
本校チームは前半に早速4問を解いて6位まで順位を上げたものの、その後伸びず残念ながら上位入賞することはできませんでしたが、とても良い経験となりました。
また、本校チームはプログラミング言語としてJavaを使用しており、本選出場チームでは2チームしかJavaを使っていませんでしたので、この点では大変目立っておりました。
新しく全国にプログラミング仲間も増え、今後の活躍が期待できます。
また、本校チームはプログラミング言語としてJavaを使用しており、本選出場チームでは2チームしかJavaを使っていませんでしたので、この点では大変目立っておりました。
新しく全国にプログラミング仲間も増え、今後の活躍が期待できます。
11月3日に硬式野球部OB会を開催しました
11月3日(金)に、本校野球場において、毎年恒例の硬式野球部OB会を開催しました。
今年度は、硬式野球部OB22名(マネージャーだった女性2名を含む)が参加しました。
参加者は27~62歳で、本校の初期のOBも参加し、また、初めての方、家族連れ、遠くは熊本や愛知県からの参加もありました。
集まったOBは、年齢順に2チームに分かれ、交流試合を1試合行いました。
天気も良く、この時期としては暑い日でしたが、全員楽しんでおこない、珍プレイ、また、現役時代さながらのプレイを見せる選手もいました。
試合は9回まで行い、4-4の引き分けでした。
最後に、全員で集まり、1~2年野球部員の紹介とOBからの挨拶がありました。
来年もこの会をこの時期に開催することで終了しました。
まだ参加できていないOBの方々も、誘い合い参加してもらいたいと思います。
今年度は、硬式野球部OB22名(マネージャーだった女性2名を含む)が参加しました。
参加者は27~62歳で、本校の初期のOBも参加し、また、初めての方、家族連れ、遠くは熊本や愛知県からの参加もありました。
集まったOBは、年齢順に2チームに分かれ、交流試合を1試合行いました。
天気も良く、この時期としては暑い日でしたが、全員楽しんでおこない、珍プレイ、また、現役時代さながらのプレイを見せる選手もいました。
試合は9回まで行い、4-4の引き分けでした。
最後に、全員で集まり、1~2年野球部員の紹介とOBからの挨拶がありました。
来年もこの会をこの時期に開催することで終了しました。
まだ参加できていないOBの方々も、誘い合い参加してもらいたいと思います。
11月3日にシステム研究部員がパソコン甲子園(もうひとつの本選)に参加しました
9月9日(土)に開催された高校生対象のプログラミングコンテスト「パソコン甲子園」で、プログラミング部門の予選を通過できなかった各チームを対象とする「もうひとつの本選」が、11月3日(土)に開催されました。
この大会は、出題された問題を解くプログラムを制限時間に作成し、それをWWWページで提出し、そのでき具合で競技を行うものです。
本校からは3名の学生がこの大会に参加しました。
左の写真は競技開始直後の部員の様子で、この後の4時間にも渡る競技時間中、一心不乱にプログラミングに取り組みました。
この大会は、出題された問題を解くプログラムを制限時間に作成し、それをWWWページで提出し、そのでき具合で競技を行うものです。
本校からは3名の学生がこの大会に参加しました。
左の写真は競技開始直後の部員の様子で、この後の4時間にも渡る競技時間中、一心不乱にプログラミングに取り組みました。
11月1日~2日に7名の学生が国際会議で研究成果を発表しました
11月1日(水)~2日(木)に電気通信大学で行われた国際会議 "The Irago Conference 2017" に、電子制御工学科5年と専攻科機械・制御システム工学専攻1年の学生7名が参加し、自身の研究の成果についてポスター発表を行いました。
○専攻科1年伊賀くん(小林研究室)"Simulation of a viscoelasticity membrane structure applied a dynamic load"
○専攻科1年江口くん(細谷研究室)"Development of the Morphing Micro Water Generator Using Flow Induced Vibration from an Elastic Supported Transformable Rectangular Column"
○専攻科1年沖田くん(小林研究室)"Delamination of organic and metal thin films on PEN substrate"
○専攻科1年伊賀くん(小林研究室)"Simulation of a viscoelasticity membrane structure applied a dynamic load"
○専攻科1年江口くん(細谷研究室)"Development of the Morphing Micro Water Generator Using Flow Induced Vibration from an Elastic Supported Transformable Rectangular Column"
○専攻科1年沖田くん(小林研究室)"Delamination of organic and metal thin films on PEN substrate"
○専攻科1年角くん(小林研究室)"Sensing system for an Autonomous Gardening vehicle Equipped with a cleaning Robot"
○電子制御工学科5年川崎くん(小林研究室)"Study on Ductility of a Conductive Transparent Electrode for Flexible Organic Light Emitting Diode panel"
○電子制御工学科5年高山くん(細谷研究室)"Development of a Novel Continuous Track Mechanism Embedded Flexible Spikes for Weedy Ground Running Vehicle"
○電子制御工学科5年西井くん(小林研究室)"Simulation of thermal deformation during molding with 3D printer"
この会議は、豊橋技術科学大学・電気通信大学・東海大学が主催する会議で、会議名 "Irago;Interdisciplinary Research And Global Outlook" が示すとおり、広範な科学分野の異分野融合のプラットフォームを構築することを目的にした会議です。
○電子制御工学科5年川崎くん(小林研究室)"Study on Ductility of a Conductive Transparent Electrode for Flexible Organic Light Emitting Diode panel"
○電子制御工学科5年高山くん(細谷研究室)"Development of a Novel Continuous Track Mechanism Embedded Flexible Spikes for Weedy Ground Running Vehicle"
○電子制御工学科5年西井くん(小林研究室)"Simulation of thermal deformation during molding with 3D printer"
この会議は、豊橋技術科学大学・電気通信大学・東海大学が主催する会議で、会議名 "Irago;Interdisciplinary Research And Global Outlook" が示すとおり、広範な科学分野の異分野融合のプラットフォームを構築することを目的にした会議です。
今回の会議では、およそ100件の発表がありました。
プレナリーセッションでは、材料分野や生体模倣技術の先端の研究を行われている国内外の研究者によるトークがなされ、参加した学生たちはレベルの高い研究発表に圧倒されていました。
こうした緊張感のある会議のなか、参加した学生たちはしっかりと発表することができました。
指導教員としては、この貴重な経験を活かして今後の研究活動を頑張って欲しいと思います。
写真は会場での様子です。
プレナリーセッションでは、材料分野や生体模倣技術の先端の研究を行われている国内外の研究者によるトークがなされ、参加した学生たちはレベルの高い研究発表に圧倒されていました。
こうした緊張感のある会議のなか、参加した学生たちはしっかりと発表することができました。
指導教員としては、この貴重な経験を活かして今後の研究活動を頑張って欲しいと思います。
写真は会場での様子です。