1月30日から2月5日は後期末試験です
1月30日(木)から2月5日(水)まで、本科生と専攻科生を対象に後期末試験が行われます。
今年度最後の定期試験であり、一年間の学習成果を確認するとりわけ重要な試験となります。
体調に気をつけて学習成果を存分に発揮してください。
今年度最後の定期試験であり、一年間の学習成果を確認するとりわけ重要な試験となります。
体調に気をつけて学習成果を存分に発揮してください。
1月28日から学力選抜・帰国子女特別選抜の願書受付が始まりました
1月28日(火)~1月31日(金)の期間で、学力検査による選抜・帰国子女特別選抜の願書受付が始まりました。
志願状況については、令和2年度入学者選抜志願状況(学力選抜・帰国子女特別選抜)のページに掲載しております。
志願状況については、令和2年度入学者選抜志願状況(学力選抜・帰国子女特別選抜)のページに掲載しております。
1月25日に14回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました
1月25日(土)に、第1段階2期生を対象にした第14回目のジュニアドクター育成塾を実施しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、兵庫県神戸市にある「バンドー神戸青少年科学館」の見学に行きました。
バンドー神戸青少年科学館は、「ふれる・つくる・つながる」をコンセプトに、体験型展示やワークショップ・科学教室などを通して、科学や宇宙の不思議を体験しながら楽しく学べる科学館です。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、兵庫県神戸市にある「バンドー神戸青少年科学館」の見学に行きました。
バンドー神戸青少年科学館は、「ふれる・つくる・つながる」をコンセプトに、体験型展示やワークショップ・科学教室などを通して、科学や宇宙の不思議を体験しながら楽しく学べる科学館です。
初めに、学芸員の方に、宇宙をテーマに館内ツアーを実施していただき、昼食後は、各自が自由に見学をしました。
「宇宙と地球」のコーナーには、重さ約377kgもある国内最大の隕石が展示してあり、実際に触れてみることができました。
また、浮遊体験型アトラクション「時空ホッパー」では、トランポリン上でみんなで息を合わせてジャンプすると、生物の誕生と進化の秘密などを紹介する迫力ある映像が大スクリーンに繰り広げられ、生命と宇宙の神秘を体感することができました。
写真は、展示室見学のようす(上段)や、科学実験ショー「おもしろ実験ひろば」のようす(下段)です。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
「宇宙と地球」のコーナーには、重さ約377kgもある国内最大の隕石が展示してあり、実際に触れてみることができました。
また、浮遊体験型アトラクション「時空ホッパー」では、トランポリン上でみんなで息を合わせてジャンプすると、生物の誕生と進化の秘密などを紹介する迫力ある映像が大スクリーンに繰り広げられ、生命と宇宙の神秘を体感することができました。
写真は、展示室見学のようす(上段)や、科学実験ショー「おもしろ実験ひろば」のようす(下段)です。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
1月24日に専攻科機械・制御システム工学専攻の特別研究発表会を実施しました
1月24日(金)に、昨日の電子・情報システム工学専攻に続き、機械・制御システム工学専攻学生による特別研究発表会を実施しました。
発表会では、機械・制御システム工学専攻の11名の学生が、2年間にわたって取り組んできた特別研究の成果を、しっかりと発表することができました。
発表を通じて、学生たちの課題解決能力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力が身についていることが確認され、レベルの高い研究の実施と発表を行った専攻科学生に対して、専攻科長と専攻科主任より労いの講評がなされました。
写真は、発表する学生のようすです。
発表会では、機械・制御システム工学専攻の11名の学生が、2年間にわたって取り組んできた特別研究の成果を、しっかりと発表することができました。
発表を通じて、学生たちの課題解決能力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力が身についていることが確認され、レベルの高い研究の実施と発表を行った専攻科学生に対して、専攻科長と専攻科主任より労いの講評がなされました。
写真は、発表する学生のようすです。
1月23日に専攻科電子・情報システム工学専攻の特別研究発表会を実施しました
1月23日(木)に、電子・情報システム工学専攻の専攻科2年生9名が、専攻科・特別研究発表会で、2年間とりくんできた研究の成果を発表しました。
この発表会は、学生たちにとって、特別研究を通じて基礎から専門に関する知識、研究課題解決能力、成果を発表するプレゼンテーション能力、質疑に対するコミュニケーション能力が身についているかどうかの審査を受ける場となります。
真剣な面持ちで発表と質疑応答を行うようすが見て取れました。
学生諸君には、本校で培った力を卒業後も切磋琢磨し続けてくれるよう期待しています。
この発表会は、学生たちにとって、特別研究を通じて基礎から専門に関する知識、研究課題解決能力、成果を発表するプレゼンテーション能力、質疑に対するコミュニケーション能力が身についているかどうかの審査を受ける場となります。
真剣な面持ちで発表と質疑応答を行うようすが見て取れました。
学生諸君には、本校で培った力を卒業後も切磋琢磨し続けてくれるよう期待しています。
1月22日に "After School English" を開催しました
1月22日(水)に、"After School English"を開催しました。
今回は岡山大学留学生との交流企画で、本校のグローバルラウンジにて、今年度最後のイベントを行いました。
岡山大学からアメリカ、オーストラリア、ドイツ、タイ出身の留学生4名と、岡山県立津山高校の英語部から生徒3名も参加しました。
レクリエーションでは学生が司会をし、交流会を盛り上げてくれました。
今回は岡山大学留学生との交流企画で、本校のグローバルラウンジにて、今年度最後のイベントを行いました。
岡山大学からアメリカ、オーストラリア、ドイツ、タイ出身の留学生4名と、岡山県立津山高校の英語部から生徒3名も参加しました。
レクリエーションでは学生が司会をし、交流会を盛り上げてくれました。
岡山大学留学生の自己紹介から始まり、その後それぞれお正月の過ごし方、今年始めたいこと、そして今年やめたいことの3つのテーマについて、テーブルごとに英語でトークを行いました。
今年度最後となるイベントは、全員充実したようすでした。
"After School English"は次年度も開催予定なので、その際はぜひまたよろしくお願いします。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
今年度最後となるイベントは、全員充実したようすでした。
"After School English"は次年度も開催予定なので、その際はぜひまたよろしくお願いします。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
1月22日に令和2年度入学者選抜試験(推薦選抜)の合格内定者を発表しました
1月22日(水)9時に、津山高専掲示板において、令和2年度入学者選抜試験(推薦選抜)の合格内定者を発表しました。
定員の50%程度を推薦合格内定者とすることになっており、合格内定者が84名となりました。
左の写真は、掲示板の受検番号を確認される関係者のようすです。
定員の50%程度を推薦合格内定者とすることになっており、合格内定者が84名となりました。
左の写真は、掲示板の受検番号を確認される関係者のようすです。
1月21日に中国地区高等専門学校学生国際交流支援コンソーシアム連絡会を開催しました
1月21日(火)に、岡山市のピュアリティまきびにて「令和元年度中国地区高等専門学校学生国際交流支援コンソーシアム 第10回連絡会」を開催しました。
中国地区の8高専から国際交流担当の教職員が集まり、今年度の事業報告と来年度の事業計画についての説明を、各担当者が行いました。
また毎年持ち回りで各高専の国際交流活動についての発表の場を設けており、今年は津山高専が発表をいたしました。
各高専の国際交流活動についての情報交換もしっかりと行い、今後も中国地区8高専が力を合わせ、より多くの学生が国際交流を行える場を提供していけたらと思っております。
中国地区の8高専から国際交流担当の教職員が集まり、今年度の事業報告と来年度の事業計画についての説明を、各担当者が行いました。
また毎年持ち回りで各高専の国際交流活動についての発表の場を設けており、今年は津山高専が発表をいたしました。
各高専の国際交流活動についての情報交換もしっかりと行い、今後も中国地区8高専が力を合わせ、より多くの学生が国際交流を行える場を提供していけたらと思っております。
1月19日に開催された津山地区計測制御研究会講演会に学生らが参加しました
1月19日(日)に、令和元年度津山地区計測制御研究会講演会が、津山圏域雇用労働センターで開催されました。
本校から18件の発表があり、専攻科生や5年生からの研究成果発表に加え、内燃機関部のエコランカーに関する発表や、教員による教材検討内容に関する発表もありました。
本校から18件の発表があり、専攻科生や5年生からの研究成果発表に加え、内燃機関部のエコランカーに関する発表や、教員による教材検討内容に関する発表もありました。
1月18日に公開講座「光と化学の実験室」第5回が開催されました
1月18日(土)14:00から16:00まで、公開講座「光と化学の実験室」第5回が、化学実験室にて開催されました。
参加者も保護者も白衣を着て、化学実験です。
指導は廣木一亮 准教授(化学)と山口大学大学院からインターン中の松本和也さん、サポートは全系横断演習で化学に配属された学生5名です。
参加者も保護者も白衣を着て、化学実験です。
指導は廣木一亮 准教授(化学)と山口大学大学院からインターン中の松本和也さん、サポートは全系横断演習で化学に配属された学生5名です。
この日のテーマは「蓄光と化学発光」で、今回も大テーマ「光と化学」にピッタリの実験です。
まずは講義で、光とはどんなものかを知り、実際に蓄光物質の実験を行いました。
まずは講義で、光とはどんなものかを知り、実際に蓄光物質の実験を行いました。
つづいてサイリウムで有名な化学発光の実験です。
薬品を量ったり混ぜたりして、サイリウムのなかで起こっている反応を、試験管のなかで再現しました。
発光の実験はいつも大盛り上がりで、今年度ラストの公開講座を楽しい化学実験で締めくくりました。
薬品を量ったり混ぜたりして、サイリウムのなかで起こっている反応を、試験管のなかで再現しました。
発光の実験はいつも大盛り上がりで、今年度ラストの公開講座を楽しい化学実験で締めくくりました。
1月18日に津山市立広野小学校にて「びっくり極低温実験」の出前授業をしてきました
1月18日(土)に、津山市立広野小学校にて「びっくり極低温実験」の出前授業をしてきました。
液体窒素に風船を漬けたり、原田研究室の学生が作製した超伝導体が磁石の上に浮上するようすを見るなどして、低温の不思議な現象にびっくりしていました。
とくに、液体窒素で凍らせたマシュマロは食感が良く大好評でした。
写真は、液体窒素で冷やした超伝導バルク上に磁石が浮上するようすを、不思議そうに見ているところです。
超伝導にも大変興味を示してくれ、楽しい授業となりました。
液体窒素に風船を漬けたり、原田研究室の学生が作製した超伝導体が磁石の上に浮上するようすを見るなどして、低温の不思議な現象にびっくりしていました。
とくに、液体窒素で凍らせたマシュマロは食感が良く大好評でした。
写真は、液体窒素で冷やした超伝導バルク上に磁石が浮上するようすを、不思議そうに見ているところです。
超伝導にも大変興味を示してくれ、楽しい授業となりました。
1月15日に令和2年度入学者選抜試験(推薦選抜)を実施しました
1月15日(水)に、本校と岡山コンベンションセンターの2会場において、令和2年度入学者選抜試験(推薦選抜)を実施しました。
志願者は緊張した面持ちで、作文試験と面接試験に臨みました。
志願者は緊張した面持ちで、作文試験と面接試験に臨みました。
なお、合格内定者の発表は1月22日(水)です。
左の写真は、津山会場(上段)と岡山会場(下段)のようすです。
左の写真は、津山会場(上段)と岡山会場(下段)のようすです。
1月13日に第47回全国高等学校選抜卓球大会(シングルス2部)岡山県予選会に参加しました
1月13日(月・祝)に総社市・きびじアリーナで、岡山県高体連卓球部主催「第47回全国高等学校選抜卓球大会(シングルス2部)岡山県予選会」が開催されました。
この大会は、新人戦学校対抗1・2位校の選手および過去に全国大会(全日本選手権・全国総体・全国選抜・国体)に出場あるいはエントリーされた選手を除き、県内のすべての1・2年生の男女選手を対象としたトーナメント戦でした。
本校からは男子7名の選手が出場し、以下のような素晴らしい結果を残すことができました。
鈴木 慎也(総合理工学科1年):ベスト16
八鳥 嵩陸(総合理工学科1年):ベスト64
左の写真は、男子ベスト8決定戦の直前の公式練習のようすで、写真奥側が鈴木選手です。
この大会は、新人戦学校対抗1・2位校の選手および過去に全国大会(全日本選手権・全国総体・全国選抜・国体)に出場あるいはエントリーされた選手を除き、県内のすべての1・2年生の男女選手を対象としたトーナメント戦でした。
本校からは男子7名の選手が出場し、以下のような素晴らしい結果を残すことができました。
鈴木 慎也(総合理工学科1年):ベスト16
八鳥 嵩陸(総合理工学科1年):ベスト64
左の写真は、男子ベスト8決定戦の直前の公式練習のようすで、写真奥側が鈴木選手です。
1月11日に13回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました
1月11日(土)に、2期生を対象にした第13回目のジュニアドクター育成塾を実施しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、機械システム系の山口准教授・関講師の指導で、「CAD・CAM/3Dプリンタ/組み立て(3回目)」を実施しました。
このプログラムでは、計3回の講座を通して、3D-CADを用いた竹とんぼの設計、3Dプリンタによる印刷、コンテストで作品の性能確認を行い、設計から製作と評価までの流れを学習します。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、機械システム系の山口准教授・関講師の指導で、「CAD・CAM/3Dプリンタ/組み立て(3回目)」を実施しました。
このプログラムでは、計3回の講座を通して、3D-CADを用いた竹とんぼの設計、3Dプリンタによる印刷、コンテストで作品の性能確認を行い、設計から製作と評価までの流れを学習します。
第3回目のこの日は、製作した竹とんぼの飛行コンテストを実施しました(左上の集合写真)。
いかに「長い距離」または「長い時間」飛行できるかを競うために、羽を熱し曲げて角度を出したり、軸周りを細く仕上げて両翼端を中心より重く作ったり、また、回転しやすくするために羽を薄くしたりしなど、「竹とんぼの構造の工夫」に加え「飛ばし方の工夫」を考え計測に臨みました。
左の写真は、竹とんぼコンテストのようすです。
いかに「長い距離」または「長い時間」飛行できるかを競うために、羽を熱し曲げて角度を出したり、軸周りを細く仕上げて両翼端を中心より重く作ったり、また、回転しやすくするために羽を薄くしたりしなど、「竹とんぼの構造の工夫」に加え「飛ばし方の工夫」を考え計測に臨みました。
左の写真は、竹とんぼコンテストのようすです。
後半は、シニアメンターの吉富先生の、探求活動を発表するための「実験・観察・調査の結果をまとめよう」の講義で、結果のまとめ方の基本について学びました。
さらに、続けて実施した先進科学系・佐藤先生のワークショップでは、11月に見学した「奥出雲たたらと刀剣館」のたたらを再現する実験を試みました(左の写真)。
電子レンジを用いて砂鉄をアルミニウムで還元し、鉄を作る工程について学びました。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
さらに、続けて実施した先進科学系・佐藤先生のワークショップでは、11月に見学した「奥出雲たたらと刀剣館」のたたらを再現する実験を試みました(左の写真)。
電子レンジを用いて砂鉄をアルミニウムで還元し、鉄を作る工程について学びました。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
1月8日に大連東軟信息学院の教員が到着されました
1月8日(水)に、本校の協定校である大連東軟信息学院の教員 彭志豪(PENG ZHIHAO)先生が到着されました。
1月9日(木)は磯山校長と懇談会を行い、津山の風景や街のようすなどについて話され、和やかな時間となりました。
左は歓談後の写真です。
彭先生は、4月から情報系の授業を英語で行っていただく予定で、8月初旬まで滞在されます。
1月9日(木)は磯山校長と懇談会を行い、津山の風景や街のようすなどについて話され、和やかな時間となりました。
左は歓談後の写真です。
彭先生は、4月から情報系の授業を英語で行っていただく予定で、8月初旬まで滞在されます。
1月5日と6日に卓球部員が全国高体連卓球専門部冬季強化合宿兼海外遠征二次選考会の補助員を務めました
1月5日(日)から、全国高体連卓球専門部冬季強化合宿がきびじアリーナで行われ、全国各地から男女各44名の選手たちが参加し、リーグ戦を行いました。
この行事を実施するにあたり、県内高校の卓球部に応援要請がありました。
これに応え、1月4日(土)の卓球大会に参加した7名が大会補助員として、左の写真のように試合の審判員を担当しました。
国内の高校生トップレベルの試合を眼前で見ることができ、大変貴重な経験をすることができました。
この行事を実施するにあたり、県内高校の卓球部に応援要請がありました。
これに応え、1月4日(土)の卓球大会に参加した7名が大会補助員として、左の写真のように試合の審判員を担当しました。
国内の高校生トップレベルの試合を眼前で見ることができ、大変貴重な経験をすることができました。
1月4日~9日にかけて開催されている全国高専体育大会(冬季)において津山高専ラグビー部が第3位を獲得しました
1月4日(土)~9日(木)にかけて開催されている全国高専体育大会(冬季)において、津山高専ラグビー部が史上初の第3位を獲得しました。
昨年度まで全国大会では、5年連続で準々決勝で敗退しておりました。
今年こそは悲願のベスト4を達成しようと、強い思いで今大会にのぞみました。
1回戦では、粘り強いディフェンスとバックス陣の奮闘で、佐世保高専に71-0で快勝しました(左の写真)。
昨年度まで全国大会では、5年連続で準々決勝で敗退しておりました。
今年こそは悲願のベスト4を達成しようと、強い思いで今大会にのぞみました。
1回戦では、粘り強いディフェンスとバックス陣の奮闘で、佐世保高専に71-0で快勝しました(左の写真)。
続く、準々決勝ではシード校の久留米高専に前半0-7とリードされる苦しい展開でした。
しかし、風上となった後半では、一気に津山高専の流れになりました。
フォワード陣が踏ん張り、バックス陣がトライを重ね、見事に17-14で逆転勝ちしました。
ドラマティックな逆転劇に、ノーサイドの笛とともに選手は号泣し、見事に悲願のベスト4達成となりました(左の写真)。
しかし、風上となった後半では、一気に津山高専の流れになりました。
フォワード陣が踏ん張り、バックス陣がトライを重ね、見事に17-14で逆転勝ちしました。
ドラマティックな逆転劇に、ノーサイドの笛とともに選手は号泣し、見事に悲願のベスト4達成となりました(左の写真)。
準決勝では昨年の覇者、奈良高専に果敢に挑みました(左の写真)。
序盤は一進一退の攻防を見せたものの、相手は、キックパスからの見事なトライを皮切りに、多彩な攻撃を繰り出し、粘る津山高専ディフェンスを徐々に追い詰めていきました。
津山高専は連戦で満身創痍で、負傷者も増えて、劣勢となっていきました。
序盤は一進一退の攻防を見せたものの、相手は、キックパスからの見事なトライを皮切りに、多彩な攻撃を繰り出し、粘る津山高専ディフェンスを徐々に追い詰めていきました。
津山高専は連戦で満身創痍で、負傷者も増えて、劣勢となっていきました。
選手は最後まで諦めずに脚をかき続けましたが、結果は0-81の完敗でした。
結果は残念でしたが、選手たちは全力を出し切り、第3位のメダルと表彰状を晴れやかな表情で受け取っていました。
左は表彰後の記念撮影の写真です。
結果は残念でしたが、選手たちは全力を出し切り、第3位のメダルと表彰状を晴れやかな表情で受け取っていました。
左は表彰後の記念撮影の写真です。
左の写真は表彰状です。
この度、このような素晴らしい結果が得られましたこと、日頃より津山高専ラグビー部をご支援いただいている関係者の皆様に、この場をかりてお礼申し上げます。
以下が本校の結果です。
1回戦 津山高専 71- 0 佐世保高専(九州地区第2代表)
準々決勝 津山高専 17-14 久留米高専(九州地区第1代表、第4シード)
準決勝 津山高専 0-81 奈良高専(近畿地区代表、第1シード)
この度、このような素晴らしい結果が得られましたこと、日頃より津山高専ラグビー部をご支援いただいている関係者の皆様に、この場をかりてお礼申し上げます。
以下が本校の結果です。
1回戦 津山高専 71- 0 佐世保高専(九州地区第2代表)
準々決勝 津山高専 17-14 久留米高専(九州地区第1代表、第4シード)
準決勝 津山高専 0-81 奈良高専(近畿地区代表、第1シード)
1月4日に卓球部員が笠岡市卓球大会に参加しました
1月4日(土)に、総社市・きびじアリーナで開催された「第15回ニッタク杯争奪笠岡市卓球大会」に、卓球部員が参加しました。
この大会は、笠岡市スポーツ協会卓球部の主催で開催される笠岡市の大会とのことですが、今回は都合により高校生部門のみ総社市での開催となり、団体戦で勝敗を競いました。
本校からは、男子1・2年生の男子卓球部員による津山高専A(4人)と津山高専B(3人)が参加し、それぞれに奮闘したものの、少し残念な結果に終わりました。
左の写真は予選リーグ戦での試合のようすで、津山高専Bの選手を応援するチームメイトの姿です。
この大会は、笠岡市スポーツ協会卓球部の主催で開催される笠岡市の大会とのことですが、今回は都合により高校生部門のみ総社市での開催となり、団体戦で勝敗を競いました。
本校からは、男子1・2年生の男子卓球部員による津山高専A(4人)と津山高専B(3人)が参加し、それぞれに奮闘したものの、少し残念な結果に終わりました。
左の写真は予選リーグ戦での試合のようすで、津山高専Bの選手を応援するチームメイトの姿です。
1月2日に卓球部OB会が開催されました
1月2日(木)に、隔年で開催している卓球部OB会が開催されました。
今回の参加はOB14名、現役学生16名、顧問・コーチ3名の合計33名でした。
今大会も、現役・OBを混成した6チームによる団体戦で勝敗を競いながら、互いの交流を図りました。
左の写真は試合のようすで、以前にOB会から寄贈いただいた卓球部旗の前でプレーをしている選手たちです。
今回の参加はOB14名、現役学生16名、顧問・コーチ3名の合計33名でした。
今大会も、現役・OBを混成した6チームによる団体戦で勝敗を競いながら、互いの交流を図りました。
左の写真は試合のようすで、以前にOB会から寄贈いただいた卓球部旗の前でプレーをしている選手たちです。