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個人情報:関 一郎

総合理工学科 機械システム系
氏 名 関 一郎
SEKI Ichiro
職 名 准教授
博士(工学)
担当授業 総合理工実験実習(総合理工学科1年)
材料学(総合理工学科2年)
熱力学概論(総合理工学科3年)
全系横断演習Ⅰ(総合理工学科3年)
機械システム工学実験実習Ⅱ(総合理工学科3年)
全系横断演習Ⅱ(総合理工学科4年)
材料加工学(総合理工学科5年)
卒業研究(総合理工学科5年)
機械・制御システム特別実験(専攻科1年)
担当校務 安全衛生委員会・委員
寮務委員会・主事捕
中国地区国際交流支援WG・委員
課外活動指導教員(ソフトテニス部)
研究分野
と課題
材料プロセス(冶金学)
熱分解を利用した金属チタンの製造プロセス開発の研究
金属チタンの高清浄化に関する研究
チタン基金属ガラス合金のガラス形成能向上に関する研究
教育研究業績 教育研究業績データベースです。
教育ポリシー 【教育活動の考え方】
 既成概念に囚われることなく問題の本質を見抜き,その問題を解決するための道筋を論理的な思考によって構築,さらにはその問題解決方法を実証するための手段を自ら構築することのできる経験と専門知識,精神力を持った人材を育成することに努めていきます.
【授業への取り組み】
 知識を詰込むだけの教育では詰込み量や応用力に限界があるため,与えられたヒントを基に道筋をつけて事象を理解する論理的な思考力を鍛える授業を心掛けています.すなわち,座学では教員から一方的に知識を与えるだけでなく,学生からの知識や意見を積極的に吸い上げ,それをクラス全体で議論する双方向的な授業を心掛けています.
【社会へのメッセージ】
 私は学生を指導する立場として本校に赴任していますが,教育方法や専門知識については未だ学ばなければいけないと思うことが多くあることを日々思い知らされています.学会や企業訪問では研究の最前線の方々から非常に多くのことを学ばせていただいており,ここで吸収した知識は本校学生や社会貢献を通じて広く一般の人々に還元できる様に心掛けております.
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