ここでは、津山高専と交流協定を締結している 中国・大連東軟信息学院 との交流活動を紹介しています。
令和4年12月13日に「合同研究発表会2022オンライン」を開催しました

この発表会は、例年本校の海外協定校へ渡航し実施しておりますが、今年度も昨年度に引き続き新型コロナウイルスの影響により渡航を中止し、オンラインでの開催となりました。
大連東軟信息学院から15名、中四国地区高専からは16名(津山13名、広島1名、徳山2名)の各高専学生が参加しました。
発表は3チャンネルに分かれて、高専の参加者は英語で、大連東軟信息学院の参加者は英語または日本語で、研究発表を行いました。
専門的な発表だけでなく語学や国際交流についての発表も行われ、参加した学生や教員は、さまざまな分野の発表に興味深く耳を傾け、質疑応答も活発に行われました。

オンラインでの開催で交流も限られたものになったものの、参加した学生にとって良い経験になったようです。
また、本校では本科1・2年生の「国際交流Ⅰ」履修学生が発表会を聴講し、とても刺激を受けたようです。
今回の開催にあたりまして、ご尽力いただきました大連東軟信息学院の先生方をはじめ、中四国地区高専の皆様に、厚くお礼申し上げます。
一日でも早く新型コロナウイルスが収束し、また学生同士が往来できるようになり、より活発な交流が再開できることを祈っております。
写真は、本校学生が研究発表をしているようす(上段)と集合写真(下段)です。
令和3年12月17日に「合同研究発表会2021オンライン」を開催しました

この発表会は、例年本校の海外協定校へ渡航し実施しておりますが、今年度も昨年度に引き続き新型コロナウイルスの影響により渡航を中止し、オンラインでの開催となりました。
大連東軟信息学院から15名、中四国地区高専からは14名(米子3名、松江1名、津山6名、広島2名、徳山2名)の各高専学生が参加しました。
発表は3チャンネルに分かれて、高専の参加者は英語で、大連東軟信息学院の参加者は英語または日本語で研究発表を行いました。
専門的な発表だけでなく語学や国際交流についての発表も行われ、参加した学生や教員は、さまざまな分野の発表に興味深く耳を傾け、質疑応答も活発に行われました。
各チャンネルの発表終了後、学生交流として出身地についての1分間スピーチを行いました。
各国の地図を用いて、出身地の名産や観光地についての紹介がありました。

また、本校では本科1年生の「国際交流Ⅰ」履修学生が発表会を聴講し、とても刺激を受けたようです。
今回の開催にあたりまして、ご尽力いただきました大連東軟信息学院の先生方をはじめ、中四国地区高専の皆様に厚くお礼申し上げます。
一日でも早く新型コロナウイルスが収束し、また学生同士が往来できるようになり、より活発な交流が再開できることを祈っております。
写真は、本校学生が研究発表をしているようす(上段)と集合写真(下段)です。
令和3年12月14日にグローバルPBL活動の報告会を実施しました

本科目は、機械システム系5年生の5名の学生が履修しており「新型コロナウィルス感染拡大の中で学生生活を支えるためのものづくり」というテーマで、ものづくり活動を実施し、その成果の最終発表を12月14日(火)に行いました。
本科目は、前期は大連東軟信息学院から招聘された教員が担当し、授業はすべて英語で実施されていました。
プレゼンテーションもすべてて英語で行われました。

大連東軟信息学院の彭准教授から「これまで学習してきた知識・技術を使って具体的な社会問題の解決策を提案し、実際に試作品を完成させていることが素晴らしい」との評価をいただきました。
写真は、オンラインで中継しながら発表をしているようすです。
令和3年6月14日から大連東軟信息学院の教員の対面授業が開始しました

高先生は前期の間、本校にて電気電子系の学生を対象とした授業を行っていただく予定でした。
新型コロナウイルス感染症の影響により来日が困難な状況が続き、オンラインでの授業が続いておりました。
しかし、5月20日(木)に来日され、14日間の待機期間を過ごされた後無事津山入りを果たし、今週より対面授業も開始しました。
写真は、「地域長期インターンシップ講座(PBL授業)」のようすです。
令和3年6月4日に大連東軟信息学院の教員が到着されました

高先生は、5月中旬に来日され、14日間の待機期間を過ごされたのち、津山入りを果たしました。
6月7日(月)には岩佐校長と懇談会を行い、津山の風景や街の様子などについて話され、和やかな時間となりました。
左は歓談後の写真です。
高先生はこれより約2ヵ月間、英語で主として電気電子系の学生を対象とした授業を行っていただく予定です。
大連東軟信息学院からの招聘教員が帰国されました

彭教員は、昨年1月上旬に来校し、約1年間、学生を対象とした授業のみならず、"After School English"の参加、その他大連合同研究発表会でも多大なるご協力をいただきながら、津山高専の教職員とも友好を深めつつ、日々の校務に尽力してくださいました。
また、彭教員が帰国された当日に開催されたFD研修会において、1年間の津山滞在についての振り返りを撮影したビデオレターが視聴されました(左の写真)。
およそ15分間におよぶビデオレターでは、津山高専の国際交流を始めとする活動について語られ、参加者は熱心に聞いていました。
最後に、彭教員を招聘するにあたりまして、大連東軟信息学院様に多大なるご協力をいただきましたことに、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
彭教員は、無事ご帰国され、現在ホテルにて14日間の隔離期間を過ごしています。
令和3年1月15日に合同研究発表会2020 オンラインを開催しました

1月15日(金)に、本校の海外協定校である中国の大連東軟信息学院と中四国地区高専の学生が研究発表を行う「合同研究発表会2020 オンライン」を開催しました。
この発表会は、例年本校の海外協定校へ渡航し実施しておりますが、今年度は新型コロナウイルスの影響により渡航を中止し、オンラインで開催しました。
大連東軟信息学院から9名、中四国地区高専からは11名(松江1名、津山4名、広島2名、徳山2名、新居浜2名)の学生が参加しました。
残念ながらスケジュールの都合で松江高専と徳山高専は当日の参加がかなわず、録画データで参加していただきました。
発表は2チャンネルに分かれて、英語で研究発表を行いました。
参加した学生や教員は、さまざまな分野の研究発表に興味深く耳を傾け、質疑応答も活発に行われました。
オンラインでの開催で交流も限られたものとなりったものの、コロナ禍においても国際交流ができたことは、参加した学生にとって良い刺激になったようです。

各チャンネルで審査を行い、上位3位をBest Presentation Awardとして表彰し、本校学生も見事に入賞しました。
また、セッション終了後、相互交流として本校と大連東軟信息学院の学校紹介を行いました。
本校は学生アンバサダーの3名が、本校紹介動画を英語に翻訳して紹介を行いました。
今回の開催にあたりまして、ご尽力いただきました大連東軟信息学院の先生方をはじめ、中四国地区高専の皆様に厚くお礼申し上げます。
一日でも早く新型コロナウイルスが収束し、また学生同士が往来できるようになり、より活発な交流が再開できることを祈っております。
写真は、本校学生が研究発表をしているようす(上段)と集合写真(下段)です。
令和2年5月29日に大連東軟信息学院からのマスクの贈呈・受贈式が行われました

現在本校に在留中の彭志豪先生から、磯山校長にマスクが手渡されました。

左の写真は、マスクの贈呈(上段)と歓談(下段)のようすです。
令和2年1月8日から大連東軟信息学院の教員が本校で勤務されています

彭先生は前期の間、情報系の授業を英語で行っていただく予定でした。
しかし、新型コロナウイルスの影響で臨時休講となったため、現在情報システム工学実験の実験テキストを英語化する作業および、「異文化社会論Ⅰ」の遠隔授業に担当の教員と一緒に取り組み、正しい中国語の発音を披露しています。

写真は、自室での作業(写真上段)と、遠隔授業撮影(写真下段)とのようすです。
彭先生は8月下旬までの滞在予定です。
令和元年9月22日に中国大連短期留学プログラム研修に参加した学生が帰国しました

学生は、中国語を学び、中国の若者文化や中国市場の発展と現状などの講義を通して、さまざまなことを学びました。
現地の学生とたくさん交流もでき、充実した2週間を送れたようです。
最後になりますが、大連東軟信息学院および関係の皆さまに、心よりお礼申し上げます。
写真は、現地学生との交流のようすです。
令和元年9月17日に中国大連短期留学プログラム研修のようすが届きました

本校の協定校である大連東軟信息学院にて行われる2週間の研修プログラムにて、中国語クラスや異文化理解授業の受講、企業見学などたくさんの体験をしています。
初日は、オリエンテーションを行い、現地学生との交流を開始しています。
学生たちは、さまざまな体験を通じて、中国文化に触れているようです。
研修後半では、餃子作りや中国茶体験など中国の食文化も体験する予定です。
写真は、初日オリエンテーションのようすです。
令和元年9月9日に中国大連短期留学プログラムに参加する学生が出発しました

本校の協定校である大連東軟信息学院にて行われる2週間の研修プログラムで、中国語クラスや異文化理解授業の受講、企業見学や異文化体験がおこなわれる予定です。
本科3年生の学生が6名、4年生が3名、5年生が2名の総勢11名の学生が参加しています。
中国人学生との交流もあり、たくさん交流をして充実した2週間を送ってくれることと期待しています。
帰国は9月22日(日)の予定です。
左は、関西空港で撮影した本科3年生の集合写真です。
平成30年9月16日に「大連夏期短期留学プログラム」の参加学生が帰国しました

今回の研修では、中国語クラスや異文化理解授業の受講、企業見学や異文化体験などが行われ、充実した内容となっておりました。
約2週間の研修で、多くを学び、現地の方達とも交流を深めることができたようです。
この経験を今後の学生生活や将来に生かしてほしいと思います。
帰国の際は、台風21号の影響で関西空港への到着が危ぶまれましたが、参加者全員無事に帰国することができました。
写真は関西国際空港に無事到着した学生の様子です。
最後になりますが、大連東軟信息学院および関係の皆様に、心よりお礼申し上げます。
平成30年9月3日に「大連夏期短期留学プログラム」に参加する学生が出発しました

本校の協定校である大連東軟信息学院にて行われる2週間の研修プログラムで、中国語クラスや異文化理解授業の受講、企業見学や異文化体験がおこなわれる予定です。
写真は関西空港にて撮影した出発時の様子です。

中国人学生との交流もあり、たくさん交流をして充実した2週間を送ってくれることと期待しています。
帰国は9月16日(日)の予定です。
写真は講義を受けている様子です。
平成29年8月28日に「大連短期留学プログラム」に参加する学生が出発しました

本校の協定校である大連東軟信息学院にておこなわれる2週間の研修プログラムで、中国語クラスや異文化理解授業の受講、企業訪問や食文化体験が行われる予定です。
本校からの参加は3名のみですが、全国各地の大学および高専の学生がこのプログラムに参加しています。
現地の学生との交流もあり、たくさん交流をして充実した2週間を送ってくれることと期待しています。
帰国は9月9日(土)の予定です。
写真は歓迎会の様子です。
平成29年2月9日に大連東軟信息学院の教員が数学授業のために来校しました

翌10日には、則次校長と数学主任の吉田教授と面談を行い(左の写真)、午後からは3年生の工学数学演習の授業を英語でしていただきました。

左の写真は授業の様子です。
陳先生は、2月15日(水)まで津山高専で1年生から3年生の数学の授業を受け持っていただく予定です。
平成28年7月6日から19日に中国の大連東軟信息学院から学生5名が来校されました

7月7日(木)は、則次校長への挨拶と歓談を行いました。
左の写真は、大連の留学生および則次校長との集合写真です。

市民中国語講座では、受講者の方々と中国語のやり取りで交流を深めることができました。

以前に浴衣を着たことがある留学生もいましたが、自分で着てみようと積極的に着方を質問して綺麗に着こなしていました。
左上と左の写真が、浴衣を着た留学生です。

原田教育長からは、「暑い中ですが、津山の歴史や文化に触れて、たくさんの人と交流し存分に楽しんでください。」との挨拶がありました。
その後、留学生と原田教育長の双方から社会や文化の質問など活発な意見交換を行い、短い時間でしたが楽しいひとときを過ごしました。
原田教育長をはじめ津山市職員の皆様ありがとうございました。
左の写真は、原田教育長との集合写真です。
平成28年3月25日に則次校長が大連東軟信息学院を訪問しました

学内を見学し、その先進性や規模の大きさに感嘆し、本校学生の国際性涵養のための交流先としての存在意義を改めて確認しました。
大連東軟信息学院の温濤学長との懇談では、これまでの交流活動を振り返りつつ、今後一層の交流活動を進めることが確認されました。
平成27年8月24日に「大連短期留学プログラム」に参加した学生が帰国しました

このプログラムは、本校の協定校である大連東軟信息学院にて、中国語だけでなく英語で行われる専門科目の受講、企業見学や食文化体験も行われました。
現地の学生との交流もあり有意義な2週間の研修となったようです。
当初23日に帰国予定でしたが、飛行機のトラブルで上海にて延泊となりました。
学生5名で対処し、元気な姿で帰国したことを教職員一同安心するとともに感心しています。
写真は、岡山空港に到着した学生の様子です。
平成27年7月27日から30日に交流協定校の大連東軟信息学院から先生が来校されました

訪問の目的は、杉山教授と趙助教との共同研究に関する打ち合わせと実践です。
滞在期間中の7月28日(火)には則次校長を表敬訪問し(左の写真)、今後さらに両校の交流活動を活発化させていくことを確認し合いました。
平成27年1月12日から26日に中国の大連東軟信息学院から学生4名が来校されました

1月13日(火)は、国際交流委員会の杉山学生主事、薮木専攻科長、趙教員と一緒に、則次校長への挨拶と歓談を行いました。
滞在中、数学、物理、情報工学科などの授業参加に加え、津山市長への表敬訪問、津山商業高校への訪問、文化交流などが予定されています。
左の写真は、大連の学生および本校関係者との集合写真です。

津山市長からは、「短い期間ですが津山の文化や歴史を体感し、たくさんの人と交流し存分に楽しんでください。」との挨拶があり、留学生と津山市長の双方から社会や文化の質問など活発な意見交換を行い、短い時間でしたが楽しいひとときを過ごしました。
津山市長をはじめ津山職員の皆さんありがとうございました。
左の写真は、市長室での集合写真です。
平成25年10月24日から27日に中国の大連東軟信息学院から教員と女子学生の2名が来校されました

10月25日(金)は、来校された教員による講演会を実施しました(左の写真)。
講演は英語で行われ、聴講学生からの質問は英語や中国語等が使われ、参加した本校学生は大いなる刺激を受けるとともに、講演後も女子学生を含め学生同士で情報交換をしました。

10月26日(土)は、午前中に鶴山公園等を見学し、午後からは50周年記念行事の講演会と式典および祝賀会に参加しました。
教員から記念祝賀会において祝辞をいただきました。
短い期間でしたが、大連と本校の学生、教職員とも有意義な交流ができました。
平成24年12月13日に中国地区高専・海外協定校合同研究発表会in Dalian報告会を実施しました

この報告会を、12月13日(木)に合併教室で実施しました。
本校の協定校である大連東軟信息学院の協力を得て、津山高専から7名、大連東軟信息学院からは3名、中国地区高専より8名の学生が発表をし、総勢で32名の参加がありました。
左は、参加者の集合写真です。

駐在員の方から具体的なお話をうかがい、将来海外勤務をする自分を想像した学生もいたようです。
左の写真は、キヤノン大連訪問の様子です。

1グループに1人は東軟信息学院の学生がおり、街中では英語が通じないため中国人学生の助けを借りて協力し合いながら課題をこなしました。
左の写真は「髪の毛を切る」という課題で、シャンプーをしているところを、報告会で説明する参加学生です。
参加者からは、一般にいう“観光”では味わえないことを体験でき、一つ一つの課題が中国の文化や歴史を知るきっかけとなったという感想が多く寄せられました。
平成23年1月24日から25日に大連東軟信息学院の方々が来校されました

東軟信息学院とは平成20年度より国際交流を行い、今年で3回目の交流となっています。
左の写真は、稲葉校長との歓談後の集合写真です。
1月23(日)から24日(月)に開催された中国地区高専学生国際交流研究発表会 International Student Conference 2011 in Okayama(下の記事)に参加し、学生4名も研究発表を行いました。
その後、本校へ来校し、25日(火)には、本校の施設(ロボコン参加ロボット・実習工場・総合情報センター等)を見学しました。

左の写真は、校内の施設見学でロボコンに参加したロボットを見学しているところです。
その日のうちに津山を出発しました。
また、中国地区高専学生国際交流研究発表会では、本校の参加した学生とお互いに交流を深め、来校時にも学生同士で楽しく過ごしました。
平成23年度は大連東軟信息学院で実施される予定です。
平成21年12月5日から8日に大連東軟信息学院との第2回研究発表会へ参加しました
これは,平成20年7月に締結された本校と東軟信息学院の国際交流に関する覚書により、隔年で両校の学生が互いの学校を訪問し、英語または互いの母国語以外によって研究発表を実施することになり、第1回目が今年2月に本校で開催され、2回目となるものです。
12月5日(土)に本校から学生3名を含め8名が、岡山空港から中国大連に向かいました。
東軟信息学院にて相手校学生や関係者に出迎えられ、歓迎レセプションがあり、翌6日(日)は大連市内の視察を行いました。
研究発表会は、7日(月)に開催され、東軟信息学院から3件、本校から3件の研究発表と参加者との活発な質疑応答があり、他高専からの視察者を含め40名あまりの出席者は熱心に聞いていました。
その後、日本語学部の授業に参加し、その受講生たちとも楽しくふれあうことができました。
両校の研究発表した学生たちはお互いに交流が深まり、手紙のやり取りもありました。
8日(火)は相手校の学生たちに見送られ、名残惜しく帰路に立ちました。
平成22年度は本校で実施される予定です。
「画像」
1枚目:学生の交流(歓迎レセプションにおいて)
2枚目:研究発表会の参加者
3枚目:研究発表の様子(英語で)
写真をクリックすると、大きな画像(約1.29MB)になります。
平成21年2月2日に東軟信息学院学生との研究発表会を開催しました
これは、平成20年7月に締結された本校と東軟信息学院の国際交流に関する覚書により、隔年で両校の学生が互いの学校を訪問し、英語または互いの母国語以外によって研究発表を実施することになった第1回目の開催となるものです。
1月31日(土)に一行6名が来校し、本校食堂で学校関係者、市役所・企業関係、ホストファミリーら三十数名が出迎え、ささやかながらも盛大に歓迎レセプションを開催し、翌2月1日(日)は岡山県内の観光を行いました。
研究発表会は、午前9時15分から本校会議室にて開催され、東軟信息学院から3件、本校から5件の研究発表があり、参加した40名あまりの出席者は熱心に聞き入っていました。
平成21年度は東軟信息学院で実施される予定です。
写真をクリックすると、大きな画像(約1227KB)になります。
平成20年7月2日に中国大連東軟信息技術職業学院と交流協定を締結しました
同学院は、2000年6月に中国東北大学と企業等の出資により設立され、2001年9月に新入学生を迎えた新しい大学で、大連市郊外の50万平米の広大な敷地に、校舎・寄宿舎・図書館・スポーツ施設等が建ち並び、訪れた一行の目を見張らせました。
本協定は、昨年の10月に本校が主幹校として開催した全国プログラミングコンテストに同学院の学生が国際チームとして参加し、本校を訪問したことがきっかけで、同学院が本校の教育に強い関心を持ち、交流を望まれました。
今後、教員と学生が隔年に訪問し合い、それぞれの母国語以外の言語(日本語・中国語・英語)を使用して研究発表などを行うこととしています。
写真をクリックすると、大きな画像(約674KB)になります。