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重大ニュース(令和8年度)

電気学会電力・エネルギー部門大会でYPC奨励賞を受賞しました

Dekigoto 2026-09-18 IEEJ PES

 電気学会電力・エネルギー部門では、若手研究者のポスター発表を対象としてヤング・エンジニア・ポスター・コンペティション(YPC)を開催しており、29歳以下のポスター発表者のうちとくに優れた発表者が「YPC優秀発表賞」および「YPC奨励賞」に選出されます。
 9月16日(水)~18日(金)に千葉大学西千葉キャンパスで開催された令和8年電気学会電力・エネルギー部門大会で発表した専攻科電子・情報システム工学専攻2年の奥比加瑠さん(電気電子システム系・桶研究室)は,若手研究者や修士課程・博士課程の大学院生など約60名の発表者のなかで上位20%に入る優秀な発表と認められ、YPC奨励賞を受賞しました。
 発表題目は次の通りです。
 〇奥、桶、宮本、長谷川、京藤、吉田:
 「増設やリパワリングを伴う大規模太陽光発電所を対象とした発電性能評価手法の検討」

Dekigoto 2026-09-18 IEEJ PES

 奥さん以外の受賞者は大学院生ばかりですから、高専生の受賞は快挙です。
 今回の受賞は、奥さん本人にとっては今後の学生生活において大きな励みになるとともに、津山高専および高専にとってもたいへん名誉なことだと思います。
 写真は上段が奥さんの発表の様子で、下段が表彰状を受け取って喜ぶ奥さんです。

日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門分野融合研究優秀表彰を受賞しました

Dekigoto 2026-09-03 ROBOMECH AWARD

 9月3日、機械システム系の細谷和範教授と、専攻科機械制御システム工学専攻2年の山本哲太郎くん(細谷研究室)が、一般社団法人日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門の「分野融合研究優秀表彰」を受賞しました。受賞対象となった発表は次のとおりです。

Dekigoto 2026-09-03 ROBOMECH AWARD

 細谷 和範・〇山本 哲太郎・竹内 一裕・久保 英文・開智 卓也
  「拍動する脳脊髄液の流れに着想を得た偏心湾曲二重円管における流体混合特性の可視化(LIFE2025)」
 分野融合研究優秀表彰は、ロボティクス・メカトロニクス部門が主催・共催する講演会等の部門間連携OS(オーガナイズドセッション)において発表された研究の中から、分野融合研究として最も優秀であると評価された研究に授与される表彰です。

Dekigoto 2026-09-03 ROBOMECH AWARD

 本研究は、本校と国立病院機構岡山医療センターとの長年にわたる医工連携研究の成果です。人の脳脊髄液に見られる特徴的な流動に着想を得て、MRI環境下で使用可能な実験装置を独自に開発し、往復流を伴う複雑な流体混合現象の可視化に取り組みました。機械工学、流体工学および医療工学を融合した独創的な研究として評価され、今回の受賞に至りました。
 今回の受賞は、山本さんにとって大きな励みとなるだけでなく、本校にとっても大変名誉なことです。今後のさらなる研究の発展が期待されます。

可視化情報シンポジウムARTコンテストにて銀賞を受賞しました

Dekigoto 2026-08-07 Art Contest2026

 8月7日(金)から8月9日(日)にかけて石川県の金沢商工会議所会館と石川県文教会館で開催された第53回可視化情報シンポジウム内で開催されたアートコンテストに機械システム系の細谷教員がエントリーし、審査の結果、次の賞が授与されました。
受賞作品ならびに一覧はこちらをご覧ください。

 銀賞:”The Silent Landing of a Camellia”
 細谷和範(機械システム系教員)

Dekigoto 2026-08-07 Art Contest2026

 この学会では流体や情報などさまざまな可視化に関するセッションが用意され、計191件の発表が行われました。
 アートコンテストでは、最終審査に残った計6チームがプレゼンを行い、投票による審査が行われました。津山高専からファイナリストに残った細谷教員は、落花した椿の衝撃緩和過程の振る舞いを題材に製作した映像作品と持参した花模型を使って説明を行い、昨年度に引き続き、本年度も銀賞を獲得しました。
 写真は会場での展示の様子と賞状です。

ロボティクス・メカトロニクス部門ROBOMECH表彰(産業・実用分野)を受賞しました

Dekigoto 2026-06-30 robomech2026 award

6月30日に、ロボティクス・メカトロニクス講演会2026 in Fukuokaにおいて、機械システム系井上教員の研究グループが、ロボティクス・メカトロニクス部門ROBOMECH表彰(産業・実用分野)を受賞しました。


 ROBOMECH2025 2P2-A04
 「水田除草用球体ロボットの開発」
 井上 浩行,曽利 仁,安藤 泰宏,松永 隆太郎,戸田 孝政

 ROBOMECH表彰(産業・実用分野)は,ロボティクス・メカトロニクス部門が主催および共催する講演会・シンポジウムなどにおいて,産業応用や実用化につながった技術成果に対して高い評価を得た研究を対象に表彰されます。
 棚田などのいびつな形状の水田に使え,農業の担い手不足や除草作業の大きな負担問題,さらに有機農法の課題解決にも貢献する,小型・軽量で水田を転がりながら除草する球体型ロボットの開発に対して受賞しました。
 水田除草用のロボット開発には,地元企業であるIKOMAロボテック株式会社と共同研究を実施しており,研究グループには本校の卒業生も含まれています。今後も産学連携の強みを活かし,農業が抱えるさらなる課題解決と一日も早い社会実装を目指して研究を進めてまいります。