8月30日(日)にインドネシアでの海外企業インターンシップに参加する学生が出発しました
8月30日(日)から2週間の予定で、本科4年生の学生2名が、インドネシア ブカシ市にあるPT. IKOMA ECHO ROBOTECH INDONESIAでの海外企業インターンシップに参加するため出発しました。
今回実習をさせていただくPT. IKOMA ECHO ROBOTECH INDONESIAは、岡山県津山市に本社をおくIKOMAロボテック株式会社の合併会社です。
IKOMAロボテックは産業用ロボット周辺機器を中心に、各種FAシステムの設計、製作、納入まで一貫し行っています。
今回の研修では産業用ロボットの基礎知識とロボットシステム制御の基礎知識や海外における就業の日常などを学びます。
8月31日(月)から本格的な研修が始まり、インドネシアにおける外国企業、工業団地の訪問など、さまざまな経験をして、9月12日(土)に帰国する予定です。
写真は、インドネシア到着後の学生の様子です。
8月29日に“SMART四国ロボットチャレンジ2026”に出場しました
8月29日(土)に3年生科目「全系横断演習Ⅰ」でレゴを使った演習に取り組む15人が「SMART四国ロボットチャレンジ2026」のアンダー20歳のカテゴリに参加しました。
今年の競技課題は「物流」がテーマで,1荷物をピックアップ,2荷物をパッキング,3所定の位置へ搬送,という作業が必要でした。レゴで作ったロボットが競技フィールドに配置されたピンポン球をピックアップしてプラカップにパッキングし,プラカップを所定の位置まで移動させます。3分の制限時間内にパッキングやプラカップの移動を何個できたかで勝敗が決まります。
他チームのシンプルなロボットと違い,本校のロボットはどれも複数のセンサーを活用してエレガントな流れで3つのプロセスを進めようとするものでしたが,特にその巧みさを評価され,また,アンダー15歳のカテゴリに参加していた中学生にとってよいお手本になるものと認められたチームが,電気学会四国支部長賞を受賞しました。
今大会の参加経験を活かし,後期の演習にも力を入れて取り組んでくれると期待しております。
8月26日から開催された2026年電気学会電子・情報・システム部門大会で専攻科生が研究発表を行いました
8月26日(水)から早稲田大学北九州キャンパスで2026年電気学会電子・情報・システム部門大会が開催され、専攻科電子・情報システム工学専攻2年の野﨑桃花さんとフィアットさん(電気電子システム系・西尾研究室)が、研究成果を発表しました。
講演題目は次の通りです。
○野﨑・西尾:「差動増幅器を用いた生体模倣型音源方向検出集積回路の設計」
○フィアット・西尾:「網膜に基づく単位回路を一次元配列した物体の速度検出回路の設計」
会場は多数の研究者・大学教員・学生らが見学に来ており、活発な議論が交わされました。
これまでの研究成果を発表することで、学生にとっては大いに刺激になったことと思います。
この発表をきっかけに、現在実施している研究をより良いものに発展してくれると思います。
8月23日(日)本校の学生が道路清掃のボランティア活動に参加しました
8月23日(日)に津山市主催の「道路ふれあい月間」令和8年度道路清掃のボランティア活動に参加しました。
昨年から本校の学生会として参加しているボランティア活動で、今年はインターンシップ等で参加できなかった学生も多く、代表で1名の学生、教員1名、事務職員1名の3名が参加しました。
津山高専の近隣の道路(柳通り)を朝7時~8時までゴミ拾いを実施しました。普段は気がつかない道路のゴミですが、実際に歩いてみるとタバコの吸い殻 や 空き缶、プラスチックゴミがたくさんありました。私たちだけなく、たくさんの方がボランティアに参加されており、道路もとてもキレイになりました。また、学校までの帰り道もゴミ拾いを行いました。
8月22日に「カナダホームステイプログラム」参加学生19名が出発しました
8月22日(土)、「カナダホームステイプログラム」に参加する学生がカナダへ出発しました。参加人数は、他高専からの参加学生4名を含む学生19名です。
このプログラムは、海外研修を通して実践的な英語運用能力の向上を図るとともに、異文化や国際コミュニケーションについて学ぶことを目的としています。また、ホームステイを通じて異文化に触れることで豊かな人間性を育み、異文化理解力を身に付けることを目指しています。
約2週間の滞在期間中は、バンクーバーにある Regent Christian Academy において、午前中は英語研修、午後はバンクーバー市内の見学や大学訪問などを行います。一行は、9月5日(土)に現地での研修を終え、帰国する予定です。
滞在中は、現地の学生やホームステイ先のホストファミリーとの交流を深めることで、さまざまな価値観に触れ、視野を広げる貴重な機会となることを期待しています。
8月21日と22日にオープンキャンパス2026を開催しました
8月21日(金)および22日(土)に、津山高専オープンキャンパス2026を開催しました。
2日間で、約1,200人もの中学生や保護者が参加し、総合理工学科の4つの系(先進科学系、機械システム系、電気電子システム系、情報システム系)の見学や、実験・実習などの体験コーナー、校内施設の見学をとおして、本校の魅力を体感していただきました。
体験コーナーでは、本校で行われる実験・実習に関連する16のブースに分かれ、参加者は実際に実験や実習の一部を体験しました。
さらに、生活面では学生寮説明会や寮に関する相談コーナー、また、保護者向けに学校全体に関する相談コーナーが設けられ、本校の特色や魅力について知っていただくとともに、受験や学校生活に関する疑問や不安を解消する場となりました。
参加された皆様におかれましては、本校が進路選択における1つの選択肢となり、将来の可能性を広げる良い機会となれば大変うれしく思います。
中学生および保護者の皆様、非常に暑い中ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
写真は、先進科学系の見学と電気電子システム系の体験コーナーの様子です。
8月9日と8月18日に出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を実施しました
8月9日(日)には美咲町立中央図書館で、8月18日(火)にはさらっこ児童クラブ(津山市立佐良山小学校)で、出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を実施しました。
参加者は小学1年生~6年生の子供たちと、保護者や児童クラブの職員のみなさまで、桶研究室(電気電子システム系)の学生らが講師を務めました。
参加者のみなさんが製作にチャレンジしたのは「サボニウス風車」という風車の模型です。まず、風車の型紙をきれいに切り抜いて、そこに自分の好きな絵や模様を描きます。つぎに、のりをつかって風車を組み立て、ペットボトルに取り付けたら完成です。
細かい作業は小さな子供たちにはやや難しかったようですが、学生の手を借りながら、全員がよく回る風車を完成させることができました。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえればうれしいです。
8月18日に労働安全衛生規則第15条に基づく「職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月1回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の18日(火)に今年度第5回目の職場巡視を実施しました。今回の巡視は、「総務課事務室」、「マルチパーパスルーム(情報・ものづくり・生物)」及び「生命工学実験室」において行われました。巡視の結果、どの部屋も整理・整頓されており、特に指摘事項はありませんでした。
このように定期的に巡視することで事故等を未然に防ぎ、危険を予測し不要物の撤去を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
8月8日に4回目のつやまSTEAM人材育成塾(第4期)を開催しました
8月8日(土)に、4期生を対象にした第4回目のつやまSTEAM人材育成塾を実施しました。
つやまSTEAM人材育成塾は、科学技術に対する強い興味があり優れた能力を持った児童生徒を対象に、STEAM教育の考え方を取り入れて、その能力の更なる伸長を図る体系的な取り組みです。
今回は、島根県の「奥出雲たたらと刀剣館」と「奥出雲多根自然博物館」の見学に行きました。
午前中は「奥出雲たたらと刀剣館」で、日本刀の原料になる玉鋼を生産するための古代からの製鉄法「たたら製鉄」について学びました。実物大のたたら炉断面模型やたたら吹きで使われた吹子の実物模型など、いにしえのたたら操業の一部を体験しました。
午後は「奥出雲多根自然博物館」を訪問しました。ここでは約40億年におよぶ貴重な化石が多数展示されており、地球の進化と生命の歴史を学ぶことができました。
写真は、「奥出雲たたらと刀剣館」と、「奥出雲多根自然博物館」の見学のようすです。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
8月6日に電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました
8月6日(木)に、津山市立一宮小学校で、電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました。
西尾研究室(電気電子システム系)の学生らの指導で、参加した小学生らは、抵抗やLEDなどの電子部品をブレッドボードと呼ばれる基板上に接続して、電子オルゴールを作製しました。
参加した小学生や保護者らは楽しみながら電気電子回路について学習することができました。
8月5日に第61回全国高専体育大会(夏季大会)の壮行会を開催しました
8月5日(水)に本校会議室で、第61回全国高専体育大会(夏季大会)の壮行会を開催しました。
大会は、8月21日(金)~9月6日(日)にかけて開催され、7月の中国地区大会高専体育大会で勝ち進んだ選手が出場します。
本校より出場する競技は、次のとおりです。
陸上競技、柔道、バドミントン(女子)
壮行会では、各部代表選手による決意表明に続き、校長からの激励がありました。
8月4日に電子回路工作「LED点滅器を作ろう」の出前授業を行いました
8月4日(火)に、津山市立一宮小学校で、電子回路工作「LED点滅器を作ろう」の出前授業を行いました。
西尾研究室の学生(電気電子システム系)らの指導で、参加した小学生らは、ブレッドボードと呼ばれる基板上に、LED,トランジスタ,コンデンサ,抵抗などの電子部品を接続して、LED点滅器を作製しました。
参加した小学生らは、LEDをゆっくり点滅させてみたり、はやく点滅させてみたり、また、いろいろな色のLEDを点滅させてみたりして、楽しみながら電気電子回路について学習することができました。
8月4日(火)に2026年度つやまIoTラボイベントアイデアコンテスト事前説明会が開催されました
このイベントは、地域が抱える産業分野に関する現状・課題について多様な先進技術等を活用し、解決策を発表するもので、津山市が抱えている様々な課題に対し学生独自の視点と先進技術を組み合わせた解決策を発表するコンテストです。
参加した学生たちは、説明を熱心に聞きながら課題への理解を深めました。
今年のテーマは「次世代の『つながる』をデザインせよ!」です。
これから9月29日(火)の本番に向けて、独創性と実現性の両立を意識しながら、アイデアのブラッシュアップに取り組んでいきます。
令和8年度グローバルエンジニア養成のための講演会を開催しました
8月3日(月)、令和8年度グローバルエンジニア養成のための講演会を開催し、岡山理科大学情報理工学部情報理工学科の趙 菲菲(Feifei Cho)准教授を講師としてお迎えしました。当日は26名の学生が参加し、グローバル社会で活躍するために必要な英語学習やコミュニケーションについて学びました。
講演では、「エンジニアのためのやさしい英語」をテーマに、海外で研究発表や展示会に参加する際に求められる英語力について話していただきました。趙先生は、自身が18歳から日本語学習を始め、日本で研究者として活躍されるまでの経験を紹介しながら、「言語はあくまでコミュニケーションのためのツールであり、まずは伝えようとする姿勢が大切である」と学生たちに呼びかけました。
また、技術英語と日常的なコミュニケーション英語は異なるものであり、まずは相手と意思疎通ができる力を身に付けることの重要性について説明がありました。さらに、「聞く・真似する・話す」というプロセスを繰り返すことが語学習得への近道であるとして、単語や表現を耳から学ぶ学習方法についても具体例を交えながら紹介いただきました。
講演の中では、日本留学当初に身振り手振りでコミュニケーションをとられたエピソードも紹介され、学生たちは「完璧な語学力がなくても、伝えようとする意欲があればコミュニケーションは成立する」というメッセージに熱心に耳を傾けていました。
質疑応答では、英語力向上に必要な期間や海外インターンシップに向けた学習方法について活発な質問が寄せられました。趙先生は、短期間であっても現地で使用する単語や表現を事前に整理し、録音して繰り返し聞くことが効果的であるとアドバイスされました。
参加した学生たちにとっては、これからの国際交流活動や海外研修、将来の進路に向けて、英語学習やコミュニケーションへの意識を高める貴重な機会となりました。
8月1日・2日に公開講座「夏休み科学教室」を開催しました
8月1日(土)・2日(日)に、小中学生向けに2026年度津山高専公開講座「夏休み科学教室」を開催しました。
この講座は本校の教員を講師に、2日間にわたり全9講座が開催されました。
当日は、約500名の応募者の中から、抽選で選ばれた198名の受講者が参加し、保護者を含めると約350名の方が本校を訪れました。
参加した小中学生は、講師の説明に熱心に耳を傾けながら、よく飛ぶ竹とんぼ、電子オルゴール、LEDキラキラ点滅装置、イルミネーション地球儀やイライラ棒などの製作に取り組みました。
また、タンパク質に関する実験やコンピューターで絵をかくなどのさまざまな講座を楽しみながら学んでいました。
津山高専では、今後もさまざまな公開講座を開催する予定ですので、お気軽にお申し込みください。
8月1日にブックハンティングを行いました
8月1日(土)に、宮脇書店岡山本店でブックハンティングを行いました。
学生図書委員会の学生4名と教職員3名が参加し、店頭で実際に内容を確認しながら、学習・研究に役立ちそうな本や小説などを選びました。
今回のブックハンティングで選ばれた本は、図書館ブラウジングコーナーに並びますので、ぜひ図書館に来て手に取ってみてください。
8月1日に3回目のつやまSTEAM人材育成塾(第4期)を開催しました
8月1日(土)に、4期生を対象にした第3回目のつやまSTEAM人材育成塾を実施しました。
つやまSTEAM人材育成塾は、科学技術に対する強い興味があり優れた能力を持った児童生徒を対象に、STEAM教育の考え方を取り入れて、その能力の更なる伸長を図る体系的な取り組みです。
本企画では、広く受講機会を供与するため県南地域の受講希望者を対象とした「岡山サテライト教室」を岡山県生涯学習センター内に設置して受講生が協働して学ぶ場を確保し、本校に通学すると同等の教育を展開していきます。
今回は岡山サテライト教室と本校をオンラインで結び、講座を実施しました。
まずは、受講生のモチベーションアップを目的とし、ジュニアドクター育成塾第一期と第四期の修了生2名による「修了生講演」を実施しました。
2名はジュニアドクター育成塾修了後本校へ進学し、現在機械システム系5年と情報システム系4年に在籍しています。講演では、育成塾を受講しようと思った動機、本校の授業の特長、部活動、留学経験や将来の夢等について講演しました。
続けて、機械システム系の関先生の指導で、「古代製鉄方法から学ぶ現代製鉄の基礎講座」というテーマのもと、岡山県を含む中国地方を中心に日本独自に発展してきた製鉄技術である“たたら製鉄”について学びました。
たたら製鉄とは主に砂鉄と木炭のみを用いて鉄塊をつくる方法で、日本刀の素材となる玉鋼(たまはがね)などはこの製鉄法のみで生産されます。講座では、その製造方法や鉄の還元にかかわる原子の動き(化学反応)、現代製鉄と古代製鉄の製造方法の違いや特徴について学びました。
また、情報システム系の宮下先生による情報リテラシー講座では、研究活動を行う際のモラルとして、情報を扱うコンピュータやインターネットを利用するときに注意するポイントとなる“著作権”や“情報の信ぴょう性”について学びました。
最後に、宮下先生(津山高専会場)、コーディネータの吉富先生(岡山サテライト教室)による「探究活動」の講座を実施しました。各々が研究テーマを決めて取り組んでいく探究活動について、前回の講座で配布した企画書を使って進捗確認等を行いました。
写真は、修了生講演と、古代製鉄方法から学ぶ現代製鉄の基礎講座(津山高専会場)のようすです。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。

