4月27日今年度初めての英語交流会(English Cafe)を実施しました
4月27日今年度初めての英語交流会(English Cafe)を実施しました。
この活動は留学生が活躍できる場を提供するとともに、日本人学生の英語力伸長を目指したものです。
ペアワークによる英会話レッスン、英語でのプレゼン発表(今回は留学生による春休み韓国旅行の紹介)に対し英語で意見交換が行われました。
オールイングリッシュでレベルの高い会になっています。
今回は留学生、日本人学生だけでなく、大連から来られた楊先生も参加してペアワークやディスカッションをリードしてくれました。
日本人学生にとっては、海外留学やインターンシップに向けての実践的な会話練習の場になっています。
海外留学を考えている学生にぜひお声がけいただきたいと思います。
この企画は、日本語教育等拠点校の取り組みで、主として3年生以上を対象としています。
(参加者 日本人4名、留学生7名、ネイティブ教員2名、外国籍教員1名)
4月22日にバドミントン部が岡山県高等学校バドミントン競技春季大会に参加しました
4月22日(土)・23日(日)に令和5年度岡山県高等学校バドミントン競技春季大会が実施され、岡山市総合文化体育館で行われた男子シングルスに、バドミントン部から10名が参加しました。
本大会の参加者は、男子615名、女子488名となっています。
本校からは、電気電子システム系2年の河田拳志郎さんがベスト64に入り、6月に行われる県総体の出場権を勝ち取りました。
4月22日・23日に卓球部が令和5年度岡山近府県卓球選手権大会に参加しました
岡山近府県卓球選手権大会が4月22日(土)・23日(日)に岡山市ジップアリーナで開催されました。
岡山県内以外に、近畿、四国、中国地方から高校、大学、社会人チームが参加する非常にレベルの高い大会です。
大会初日は、約100チーム(男子)による団体リーグ戦-決勝トーナメントが行われ、大会二日目は400名(男子)に個人戦トーナメントが行われました。
本校からは男子1チームと個人戦に4名の選手が参加しました。
団体では、大学チームと県内外高校チームと対戦しましたが、県内高校チーム以外には勝利できずに予選敗退でした。
2日目の個人戦もあともう1本というところで勝利することができませんでした。
2日間レベルの高い選手との試合で経験を積むことができました。
写真は団体戦の様子で、写真の手前側の青いユニフォームの選手が本校選手です。
4月21日に第四ブロックを中心とした留学生オンラインイベントの1回目を実施しました
4月21日に第四ブロックを中心とした留学生オンラインイベントの1回目を実施しました。
新3年次編入留学生の自己紹介と先輩からの激励とアドバイスの会です。
過去最多の33名が参加し、高専を飛び越えて、背景等異なる留学生が学年を越えて人間関係を構築するきっかけになったと思います。
先輩からのアドバイスは、自身の失敗や寂しさをどう乗り越えたか、という話もあり、中身の濃い会となりました。
参加した留学生からは、自分も頑張れそうだという声もありました。
このような会で、1人でも多くの留学生が勇気付けられればよいと思います。
この活動は、日本語教育等拠点校活動の一環として開催しています。
(内訳 高知3、熊本2、呉1、香川2、新居浜5、宇部1、石川3、松江2、弓削商船3、津山7、所属不明4)
4月21日に大連東軟信息学院から教員が到着しました
4月21日(金)に、本校の協定校である中華人民共和国大連東軟信息学院から楊 霞(YANG XIA)先生が到着しました。
楊先生は来日まで遠隔にて授業を行っていましたが、この度無事来日を果たしました。
4月24日(月)には岩佐校長と歓談会を行い、津山の風景や街の様子などについて話され和やかな時間となりました。
楊先生はこれより約4ヵ月間、英語で主として機械系及び情報系の学生を対象とした授業を行っていただく予定です。
写真は歓談後の写真です。
4月21日に専攻科機械・制御システム工学専攻2年生の特別研究中間報告会を実施しました
4月21日(金)に専攻科機械・制御システム工学専攻の2年生9名が特別研究の中間報告を行いました。
学生は10分間の発表時間内で、現在までの進捗報告と今後のスケジュールの説明を行いました。
その後に、複数の教員からのさまざまな角度からの質疑応答が行われました。
議論の中で明らかになった課題や不足していることを補いながら、今後、修了と学位取得にむけて研究を進めていきます。
学生の中には、本科4年生の後期から同じ分野で研究を継続している学生もおり、学部学生で3年半もの期間同じテーマの研究を継続できる点は専攻科の魅力の一つでもあります。
さすがに専攻科2年生にもなると、特別研究のプレゼンは安定感がありました。
写真は、特別研究中間報告会冒頭の小西専攻科長からの挨拶のようすです。
津山市のワーク・ライフ・バランス推進企業に認定されました
津山市では、「仕事」と「仕事以外の生活」の両立を支援し、教職員(従業員)が働き続けやすく、男女がともに働きやすい職場環境づくりを実現するために積極的に取り組んでいる企業を、「津山市ワーク・ライフ・バランス推進企業」として認定し、その取り組み事例を広く紹介することにより、企業におけるワーク・ライフ・バランスの推進を応援されています。
このたび、第8回目として18事業者が認定され、津山高専は前回に引き続きその一つに選ばれました。(3回目の認定です。)
認定期間は、令和5年4月1日から令和8年3月31日までの3年間です。
今後も、引き続き職場環境改善に努めていくこととしています。
4月20日に専攻科電子・情報システム工学専攻2年生の特別研究中間報告会を実施しました
4月20日(木)に、専攻科電子・情報システム工学専攻の2年生11名が、特別研究中間報告として発表しました。
これまでの1年間の研究成果と今後のスケジュールについて説明をし、教員からの質疑にもしっかりと答えていました。
今後、特別研究において成果が上がることを期待します。
左の写真は、特別研究中間報告会でのようすです。
4月18日に新入寮生防火避難訓練を実施しました
4月18日(火)の15時00分から、津山圏域消防組合より講師を迎え新入寮生防火避難訓練を実施しました。
新入寮生と指導寮生はハンドボールコートに集合した後、水を使用した消火器を実際に扱って初期消火の方法を体験しました。
また、火事の際の心構えなども並行して周知が行われ、新入寮生は今後の寮生活での安全への意識を高めていました。
最後に寮務主事からの講評があり訓練は終了となりました。
ご多用中のところ指導いただきました津山圏域消防組合の職員の方々には深く御礼申し上げます。
4月18日に専攻科入試説明会が開催されました
4月18日(火)に多目的ホールで、本科生を対象とした専攻科入試説明会が開催されました。
専攻科への進学を考えている多くの学生が出席し、専攻科長からの説明を熱心に聞いていました。
また、専攻科修了生による講演も行われました。
講演講師 清水 大輝 氏(津山工業高等専門学校 技術職員)
現在の仕事内容や専攻科を目指す学生への心構えなど、参加した学生にとって有益な講演が行われました。
4月18日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月1回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の18日(火)に今年度第1回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「学生課事務室、非常勤講師室、学生食堂」において行われました。
巡視の結果、学生課事務室ロッカー上にある箱等の片付け、学生食堂内にある消火器を適切な場所へ移すなど関係者へ改善依頼しました。
このように定期的に巡視することで事故等を未然に防ぎ、危険を予測し不要物の撤去を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
4月8日・9日にバレーボール部(女子)が春季バレーボール選手権大会美作地区予選会へ参加しました
4月8日(土)・9日(日)に、「第77回岡山県高等学校春季バレーボール選手権大会 兼 第75回中国高等学校バレーボール選手権大会 美作支部予選会」が、男子は津山高校、女子は津山商業高校を会場とし開催され、本校からは女子チームが参加いたしました。
女子競技には7チームが参加しており、大会初日は3また4チーム分けての予選が行われ、大会2日目は予選結果に基づく決勝トーナメント戦が行われました。
決勝トーナメントでの上位3チームが次週の県大会へと進出できます。
本校女子チームは、人数の都合により、新人大会と同じく真庭高校との合同チームで参加しました。
左の写真は合同チームの試合直前の練習のようすで、手前の2人が本校の2年生選手です。
女子チームは、大会初日の予選Aグループでは美作高校・津山高校にそれぞれセットカウント0-2で敗れ、グループ3位という結果でした。
続く大会2日目の決勝トーナメント戦で、予選Bグループ2位の津山商業高校と対戦しました。
精一杯頑張りましたが、セットカウント0-2(7-25、21-25)で初戦敗退しました。
4月6日に寮生総会及び寮生会役員認証式を行いました
4月6日(木)の19時40分から、寮生総会および寮生会役員認証式を行いました。
最初に行われた寮生総会では、寮生会長から生活面での注意事項と寮務主事からの連絡事項等が伝えられ、その後寮生会会計から昨年度の決算と今年度の予算について説明があり、承認されました。
引き続き行われた寮生会役員認証式では、寮務主事から指導寮生に認証書が手渡され、激励されました。
写真は、寮生総会(上)及び寮務主事から認証書を受け取る様子(下)です。
4月6日に2~5年生に対する始業式・始業オリエンテーションを行いました
4月6日(木)に、2~5年生に対する始業式・始業オリエンテーションを行いました。
オリエンテーションはライブ配信にて実施し、学生は各教室で配信される動画を視聴しました。
まず、岩佐校長から新年度を迎えての訓辞がありました。
続いて、新任教員の紹介と新任教員からの挨拶がありました。
さらに、第1回電気工学教材企画コンテストにおいて、優秀賞を受賞した学生に対し学生表彰が行われました。
引き続き、3主事による連絡事項があり、全体のオリエンテーションが終わりました。
その後、クラスごとに分かれてホームルームとクラス写真撮影を行って、在校生の新年度が始まりました。
4月6日に専攻科1年生向けオリエンテーションを開催しました
4月5日(水)に専攻科新入生を迎え、一夜明けた4月6日(木)に、専攻科での学修をスタートさせるため、1年生向けオリエンテーションを開催しました。
専攻科への入学を機に「自分の環境」「学習環境」「研究環境」を再点検し、専攻科での2年間の目標を設定するとともに学修・履修計画の設定をするという課題への取り組みをスタートさせました。
新入生各人の専攻科での活動が実り多いものとなることを期待します。
4月5日に入寮式および新入寮生と寮上級生との対面式を行いました
4月5日(水)に、入寮式および新入寮生と寮上級生との対面式を行いました。
13時30分より行われた入寮式では、これから北辰寮の寮生として生活をする新入生と保護者へ、寮務委員会と寮生会、寮務係職員の紹介を行い、今後の寮生活の説明などが行われました。
同日19時40分からは、新入寮生と寮上級生との対面式として、男子は多目的ホール、女子は国際交流ホールで新入生の自己紹介等を行いました。
写真は、入寮式(上)及び対面式(下)の様子です。
4月5日に入学式を挙行しました
4月5日(水)午前10時から、入学式を挙行し、167名の本科新入生、6名の編入生(3年に編入する留学生5名を含む)、17名の専攻科新入生が入学許可されました。
今年度も、タイ政府の奨学生に選ばれた留学生2名が本科1年生に入学しています。
谷口津山市長からご祝辞をいただき、岩佐校長から、「本校は、人類の幸福に貢献するに足る「優れた専門力」と「健全な人間性」を鍛えるための学びの場です。高専生としての自覚と高い志をもち,自ら積極的に学ぶ心を持ってくださ
い。高専卒業生の活躍の場は今や世界に広がっています。常に世界に目を向け広い視野をもつよう心掛けてください。」と式辞がありました。
そして、本科新入生と専攻科新入生の代表者がそれぞれ宣誓を行い、これからの努力を誓いました。
この日は、後援会総会、新入生保護者説明会、クラス別保護者懇談会、入寮式、北辰寮後援会総会と沢山の行事が行われました。
4月5日に専攻科2年生向けオリエンテーションを開催しました
4月5日(水)に、令和5年度の新学期を円滑にスタートさせるために、専攻科2年生向けオリエンテーションを開催しました。
今年は、学修に加えて、進路活動、学位申請など専攻科2年生にとって大きな行事が控えています。
新学期を機に1年間の目標設定、学修・履修計画、スケジュールの確認などをしました。
これで、活動開始の準備が完了しました。
4月5日に専攻科説明会を開催しました
保護者の皆さまに専攻科の制度や学生募集について知っていただくため、保護者懇談会の4月5日(水)に、専攻科の説明会を開催しました。
午後の個別懇談の待ち時間などを利用して、進路先としての専攻科に関心をお持ちの多くの保護者の方に参加いただきました。
資料にメモを取るなど熱心に説明を聞いていただきました。
また説明後には、活発に質問をしていただきました。
4月18日(火)には、学生向けに専攻科入試説明会を開催する予定です。
参加いただきました皆さまに感謝申し上げます。
4月4日に寮生集会が行われました
4月4日(火)15時より、4年ぶりに第一体育館にて寮生集会が行われました。
まず、寮務主事から寮生へ今年度の寮生活におけるさまざまな留意事項が周知されました。
その後、寮務委員の先生からの挨拶で担当する寮生会の委員会について説明がありました。
最後に、廣木主事補から新型コロナウイルス感染症に関する留意事項等について説明がありました。
4月4日に留学生・編入学生オリエンテーションを行いました
4月4日(火)に、3年次編入の外国人留学生ならびに4年次編入学生に対するガイダンスを行いました。
入学式に先立ち、関係の教職員やチューター(留学生に対する相談学生)を紹介するとともに、学校全般の説明を行うものです。
教務主事による関係者の紹介と学習を中心とした説明の後に、学級担任やチューターと顔合わせをして、留学生も少し安心したようすでした。
4月3日に新任教員研修を開催しました
4月3日(月)に、令和5年度新任教員を対象に、教員としての心構えを自覚するとともに、本校の主な組織の概要等について学ぶことを目的として、新任教員研修を開催しました。
研修では、事務部・技術部から職務内容や各種手続きについて説明が行われ、教務主事・学生主事・寮務主事からは各種業務についての講義が行われました。
また、4月11日(火)には,安全衛生関係に関する研修を実施する予定です。
写真は、塩田教務主事による教務関係に関する説明の様子です。
4月3日に新任教職員の着任式を執り行いました
4月3日(月)に、本校合併教室において新任教職員の着任式を執り行いました。
今年度の着任式につきましても、昨年度に引き続き本校教職員へのオンライン配信を同時に行いました。
本着任式では、教職員それぞれについて紹介があった後、各人からご挨拶をいただきました。
4月2日に卓球部が美作地区団体総合卓球選手権大会に参加しました
津山卓球協会主催の新年度最初の大会である「第45回美作地区団体総合卓球選手権大会」が、4月2日(日)に津山総合体育館で開催されました。
この大会に、本校卓球部の男子2チームが出場しました。
今大会には男子22チーム、女子13チームが参加しており、最初に5または4チームによる予選リーグ戦を行い、その1・2位チームによる決勝トーナメントで最終順位を決定しました。
津山卓球協会の大会には一般のクラブチームが多数参加するため勝利することは難しいなかで、今回も以下のような素晴らしい成績を残すことができました。
津山高専A(写真奥側のペア) 予選リーグ1位、決勝トーナメント8大会連続進出、ベスト8
4月1日に台湾國立聯合大学専門研修に参加した学生が帰国しました
3月4日(土)から4月1日(土)にかけて、台湾の聯合大学で行われていた専門研修が終了し、参加学生が無事帰国しました。
今回の研修では、中国語授業、研究室配属、夕食の後は学生交流などを行い、最終日には、成果発表会があり、研究内容を英語で発表しました。
約4週間の研修で、多くのことを体験し学び、現地の人たちとも交流を深めることができたようです。
この経験を、今後の学生生活や将来に生かしてほしいと思います。
本研修の主催校である宇部高等専門学校をはじめ、國立聯合大学および関係の皆様に、心より御礼申し上げます。
写真は帰国時の様子です。