5月29日にテニス部が第60回岡山県高等学校総合体育大会・全国高等学校総合体育大会岡山県予選の団体戦に参加しました
5月29日(土)に、備前テニスセンターで開催された第60回岡山県高等学校総合体育大会団体戦に、テニス部のおもに3年生の部員5名が出場しました。
新型コロナウィルス禍の緊急事態宣言が出ているなか、感染防止に努めた大会運営および引率をしております。
団体戦はダブルス1試合、シングルス2試合によるチーム戦で、各試合は8ゲームプロセットマッチで行われました。
1回戦で岡山一宮高校と対戦したものの、選手たちの善戦も及ばず残念ながら1勝2敗で2回戦には進めませんでした。
3年生の福原くんがシングルス(2)で8-0の圧勝しましたが、シングルス(1)およびダブルスはどちらも6-8とギリギリまで粘るも一歩及ばず敗退となってしましました。
今後、前期中間試験後は中国地区高専体育大会に向けて練習してまいります。
ご支援ご声援をよろしくお願いいたします。
5月28日から30日に陸上競技部が岡山県高校総体陸上競技大会に参加しました
5月28日(金)から30日(日)に、岡山県陸上競技場で開催された岡山県高校総体陸上競技大会に、陸上競技部が参加し、下記種目で入賞しました。
○女子400m 第4位 宗元早矢(先進科学系3年) 59秒76 自己新
○男子400m 第5位 西尾孔(情報システム系3年) 49秒93 自己新
上級生と切磋琢磨してきた冬季練習の成果が出ました。
この入賞で、6月18日(金)から20日(日)に山口県維新百年記念公園陸上競技場で開催される中国大会に出場できることになりました。
今後とも応援をよろしくお願いします。
写真は女子400mのゴール前のもので、前から4番目が宗元選手です。
詳細は、公式サイト内の「津山高専陸上競技部OB会のホームページ」をご覧ください。
5月28日に専攻科機械・制御システム工学専攻の特別研究テーマ発表会を実施しました
5月28日(金)に、専攻科機械・制御システム工学専攻の1年生9名が、研究テーマ発表を行いました。
機械・制御システム工学専攻では、本科で実施した卒業研究を継承するテーマに取り組む学生と、専攻科から新たなテーマに取り組む学生とがいます。
学生たちは、背景や目的、仮説に基づく検証方法、今後のスケジュールについて、スライドを使って説明しました。
今後、特別研究において成果が上がることを期待します。
5月27日に専攻科電子・情報システム工学専攻の特別研究テーマ発表会を実施しました
5月27日(木)に、専攻科電子・情報システム工学専攻の1年生13名が、研究テーマ発表を行いました。
本科での卒業研究のテーマを継承する学生、新たなテーマに取り組む学生、それぞれが研究の概要と計画、そして研究への意気込みを示してくれました。
2年間の特別研究で、学生が研究活動の喜びに触れ、目指す成果を達成してくれることを期待しています。
5月24日に専攻科の先端技術特別講義が実施されました
5月24日(月)に、専攻科の本年度第1回先端技術特別講義が実施されました。
講師は九州工業大学 大学院生命体工学研究科の先生で、次のテーマで講演されました。
「ビッグデータから知識を発見する~ビジュアル・アナリティス~」
九州工業大学 大学院生命体工学研究科
古川 徹生 先生
専攻科生および教員が参加し、人工知能に関する最先端の内容を興味深く聞いていました。
あわせて、九州工業大学大学院生命体工学研究科の説明や九州工業大学での教育・研究活動の紹介、進路選択にあたって心掛けておくべきことについて、熱心に聞いていました。
最後に、質疑応答を行い、終了しました。
高度な研究内容を短時間でわかりやすく説明していただきました古川先生にお礼申し上げます。
5月24日にトビタテ!留学JAPAN高校生コース第7期に採択された学生が校長に報告を行いました
トビタテ!留学JAPAN高校生コース第7期のアカデミック(ショート)コースに応募した電気電子システム系3年の吉永智哉さんが、みごと採択されました。
吉永さんは、5月24日(月)に校長室を訪問し、採択の報告を行いました。
岩佐校長から激励を受けた吉永さんは、来年2月からのニュージーランド留学に向け、準備を進めていきます。
5月22日・23日にテニス部が第60回岡山県高等学校総合体育大会・全国高等学校総合体育大会岡山県予選の個人戦に参加しました
5月22日(土)・23日(日)に、第60回岡山県高等学校総合体育大会・全国高等学校総合体育大会岡山県予選の個人戦が備前テニスコートで開催され、テニス部が参加しました。
新型コロナウィルス禍の緊急事態宣言が出ているなか、感染防止に努めた大会運営および引率をしております。
初日のシングルスに4エントリー、2日目のダブルスに3エントリーで参加したものの、県南高校との実力(試合経験)差が大きく、奮戦するも全体で1勝できただけで残念な結果となりました。
来週は団体戦がありますので、今後ともご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
5月21日に海外研修成果報告会を開催しました
5月21日(金)に、令和2年度に実施した海外研修成果報告会を、オンラインで開催しました。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で海外渡航ができなかったものの、オンラインで交流活動を実施しました。
タイ王国プリンセスチュラポンサイエンスハイスクールとの国際シンポジウム、合同研究発表会with大連、グローバルリーダー育成塾、國立聯合大学とのオンライン中国語に参加した学生が、英語や中国語を交えながら、研修の内容や成果、これから参加する人へのメッセージなどを発表してくれました。
この報告会は当初対面式で実施する予定でしたが、現下の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、オンラインでの開催となりました。
そんななか、教職員および学生併せて総勢76名の参加がありました。
今年度入学した1年生からカリキュラムが新しくなり、選択科目「国際交流Ⅰ」を履修できるようになったことから、多くの1年生が参加してくれ、今後の国際交流活動の参考になったと思います。
写真は、学生による発表のようすです。
5月20日に専攻科推薦入試の合格発表が行われました
5月20日(木)に、専攻科推薦入試の合格発表が行われました。
合格発表時には、受検した学生が掲示板の前で合格を喜んでいました。
専攻科での学生のさらなる飛躍を期待しています。
なお、合格者は機械・制御システム工学専攻8名と電子・情報システム工学専攻9名の計17名です。
この後、6月17日(木)に前期学力入試が、12月6日(月)に後期学力入試・社会人特別入試が行われます。
5月19日に "After School English" を開催しました
5月19日(水)に"After School English"を開催しました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響でオンラインでのスタートとなりました。
今回のイベントは、岡山大学からフィリピン出身の留学生1名とバイリンガルの学生が3名参加しました。
今年度最初のイベントということもあり、多くの1年生が参加していました。
また、本校の英語教員であるランボー教授より異文化交流についての説明があり、全員熱心なようすで聞いていました。
その後のグループトークでは、オンライン内で4グループに分かれ、本校の学生アンバサダーが中心となり、一単語連想クイズ(ミニゲーム)を行いました。
学生はお題を連想する英単語を考えるのに苦戦しながらも、全員楽しんでいるようすでした。
5月18日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の18日(火)に、今年度第2回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「学生課事務室」「保健室」および「非常勤講師室」において行われました。
巡視の結果、事務室の床上に電源コード等が出ており、通る際につまずく可能性があるので、床下に移動または配線モールの設置を依頼しました。
このように、定期的に巡視することで事故等を未然に防ぎ、危険を予測し不要物の撤去を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
5月17日に専攻科推薦入試を実施しました
5月17日(月)に、専攻科推薦入試を実施しました。
受検者は、機械・制御システム工学専攻9名、電子・情報システム工学専攻9名の合計18名です。
5月20日(木)午前9時に合格者を発表します。
5月14日~16日に中国四国学生陸上競技対校選手権大会に陸上競技部が参加してきました
5月14日(金)から16日(日)に、高知春野運動公園陸上競技場にて開催された中国四国学生陸上競技対校選手権大会に、陸上競技部が参加してきました。
次の通り、充実した冬季練習の成果が出ました。
400m 第4位 山口直起 電気電子システム系5年 48秒42 自己新
110mH 第8位 岡田拓実 機械システム系4年 16秒05
4x400mR 第6位 森元、山口、岡田、藤田 3分20秒83 中国地区高専新記録
今後の大会での活躍が楽しみです。
写真は4x400mRのゴール後のものです。
詳細は、公式サイト内の「津山高専陸上競技部OB会のホームページ」をご覧ください。
5月8日・9日に開催された美作地区高等学校総合体育大会(美作総体)に各部が参加しました
5月8日(土)・9日(日)に津山東高等学校体育館で、第68回美作地区高等学校総合体育大会バドミントン競技が行われ、本校からは男子団体、男子ダブルス8組、女子ダブルス1組が参加しました。
男子団体は第3位となり、男子ダブルスは森山凌冴(情報システム系3年)・竹内一真(機械システム系2年)組が準優勝、女子ダブルスも下川遥香(機械システム系2年)・原田真宇(機械システム系2年)組が準優勝となりました。
今大会の結果により、男子団体と男子ダブルス4組、女子ダブルス1組が県総体の出場権を獲得しました。
4月の大会で男子シングルスの出場権を獲得した山下夢翔くん(電気電子システム系3年)とともに、6月の県総体に出場します。
バレーボール競技(女子)は、5月8日(土)・9日(日)に津山商業高校体育館で実施されました。
8年振り2回目の同大会への出場となった本校女子チームでしたが、4月の春季大会後に欠員が出てしまい、大会申込期限直前まで出場の見通しが立っていない状態でした。
そんななか、2年生の留学生が入部してくれることになり、何とか6人で出場することができました。
結果は、5月8日(土)の予選リーグで、勝山高校と真庭高校にそれぞれセットカウント0-2のストレートで敗れてしまい、9日(日)の決勝トーナメントへの進出は叶いませんでした。
勝つことはできなかったものの、昨年11月の選手権大会に初出場して以来、ここまで継続的に大会出場することができたことをうれしく思います。
本校の定期試験との兼ね合いから6月の県総体には出場しませんが、11月の選手権大会を集大成の場として結果を残せるように、がんばっていきます。
引き続きご支援ご声援をよろしくお願いいたします。
ハンドボール部が、5月8日(土)に津山工業高校で開催された美作総体ハンドボール競技に参加しました。
昨年度は一度も公式戦に出場することができなかったため、1・2年生で構成された8名の選手全員にとって、今回が初の公式戦でした。
試合は3チーム(津山工業高校、津山高校、本校)の総当りで行われ、津山工業高校戦は9-33、津山高校戦は3-22と、残念ながら2試合とも敗れました。
悔しい結果ではありますが、試合に出ないと味わえない雰囲気や感覚を知り、足りない部分が浮き彫りになったことは、大きな収穫だったと思います。
今後とも、ご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
5月8日(土)に本校ソフトテニス部が、ワードシステムテニスコートにて開催された「第68回美作地区高等学校総合体育大会」に参加しました。
今大会は男女とも各3ペアが参加し、学校対抗戦の形で実施されました。
女子は1回戦津山東高校と対戦し、1-②と惜敗したものの、今年度は3名の新入部員が加わり、今後の活躍に期待します。
男子は2回戦からの出場で津山工業高校と対戦し、1-②で敗退しました。
3番手勝負でファイナルゲームまでもつれましたが、惜しくも敗退しました。
今後、高校総体や高専大会に向け練習に取り組んでいきますので、ご支援のほどよろしくお願いします。
5月8日(土)に湯原クライミングセンターで開催された令和3年度美作総体登山(クライミング)競技に、クライミング同好会が参加しました。
美作総体ではこれまで登山競技でしたが、今年度はクライミング競技に変更となったため、クライミング同好会として初めての美作総体への参加となりました。
結果としては、個人2位、3位、4位、5位、8位および団体2位、3位の成績を収めました。
クライミング競技は高校年代の大会数が少なく、本大会では他高校の選手との交流も活発に行うことができ、選手にとっては良い経験になりました。
次の6月に全国大会の岡山県予選会が開催されますので、それに向け日々の練習を頑張っていきます。
5月8日(土)に、バスケットボール女子部が美作総体に参加し1回戦で美作高校と対戦し、47対61で残念ながら敗れました。
バスケットボール女子部が活動再開してから半年、3回目の公式戦でした。
県新人戦ベスト16の美作高校を相手に、1年生1人を加えたスタートメンバーでは劣勢が予想されました。
1ピリは同点で終え、2ピリで10点ほどリードされ、3ピリ・4ピリで何度か5点差まで迫りましたものの、追いつき追い越すことができず、最後は突き放されました。
結果は残念でしたが、日々練習した成果はだんだん形になり、チーム一体感を感じました。
メンバー一同敗戦の原因を追究し、練習を見直し、ニッカ月後の高専大会での頑張りを期待できると思います。
引き続き、皆さまのご声援のほどよろしくお願いいたします。
美作総体卓球競技学校対抗戦が、5月8日(土)に津山市総合体育館で開催されました。
本校からは、男子チームが参加いたしました。
一昨年度の優勝校である本校は、第一シードからのスタートでした。
予選リーグを、3勝0敗で1位通過し、続く決勝トーナメント準決勝は津山高校に、決勝では勝山高校になんとか競り勝ち、優勝することができました。
中身を見ると、苦しい場面もありましたが、その都度それぞれカバーし合いながら、なんとか大会二連覇をすることができました。
県総体に向けて、さらに集中力を高めて練習して行きます。
美作総体バレーボール競技(男子)は、5月8日(土)・9日(日)に津山工業高校にて開催されました。
第一日目は参加8校が2つのグループに分かれて予選リーグを行い、両リーグから勝率の高い2チーム合計4チームで2日目に決勝トーナメントを行いました。
第一日目、津山高専は津山高校と勝間田高校に勝ち、津山工業高校に敗れ、二勝一敗で2日目の決勝トーナメントに進みました。
第二日目は美作高校と対戦し、善戦したものの惜しくも敗れ、最終結果は3位でした。
今後ともご支援ご声援のほどを、よろしくお願いいたします。
5月5日に本科4年生がISEF2021(国際学生科学技術フェア2021)に参加しました
先進科学系4年生榎本千夏さんと機械システム系4年生時本悠生さんが行った研究発表「透過光を利用した逆シャボン玉の膜厚測定」を、5月5日(水)の深夜にISEF2021(国際学生科学技術フェア2021)で発表しました。
昨年12月に実施された全国大会JSEC2020(第18回高校生・高専生科学技術チャレンジ)にて受賞し、出場権を獲得したものです。
例年、ISEFはアメリカに参加者が集結して対面で実施されるのですが、コロナ禍のため、残念ながら本年度はオンラインでの開催となりました。
二人とも、慣れない英語でのプレゼンテーションと質疑応答に対応するため、何カ月も前から準備をして、この日の本番に臨みました。
途中、回線トラブルなどもあったものの、15分×4コマの審査を協力して乗り切ってくれました。
海外の審査員との対話は大変だったとは思いますが、二人にとって得がたい経験になったものと思います。
今後の卒業研究や、社会に出てからの活動に活かしてくれるものと期待しています。
左の写真(上段と中段)は、オンライン発表のようすで、英語での鋭い質問に苦しみながらも落ち着いて対応しました。
下段の写真は、オンライン発表を終えて、極度の緊張から解放され、ほっとしたようすです。
5月1日・2日に卓球部が岡山県総体個人戦に参加しました
全国・中国高校卓球岡山県予選会でもある岡山県総体の個人戦が、5月1日(土)・2日(日)に岡山市・ジップアリーナで開催されました。
大会1日目はシングルス(ベスト64まで)、大会2日目はダブルス(ベスト8まで)とシングルス(ベスト16まで)が行われ、本校からは男子シングルス19名,男子ダブルス4組が参加しました。
本校の上位の成績は以下のとおりです。
○男子シングルス
鈴木 慎也(機械システム系3年):ベスト16以上が決定[5/30(日)順位決定リーグ戦に進出]
須田 圭亮(情報システム系3年):ベスト32
○男子ダブルス
鈴木 慎也・八鳥 嵩陸(機械システム系3年):ベスト16
なお、鈴木選手は、6月に鳥取県で開催される中国大会への出場権を獲得しました。
写真は、当日の練習の様子(奥が木村・鷲田ペア)です。