8月31日に4回目のジュニアドクター育成塾を開催しました
8月31日(土)に、第1段階第2期生に対する4回目のジュニアドクター育成塾を実施しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、津山の地で科学を学ぶ意義として、洋学資料館・学芸員の田中美穂先生を講師に迎えて、津山洋学の話をうかがいました。
宇田川榕菴や箕作阮甫の業績について学びました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、津山の地で科学を学ぶ意義として、洋学資料館・学芸員の田中美穂先生を講師に迎えて、津山洋学の話をうかがいました。
宇田川榕菴や箕作阮甫の業績について学びました。
また、情報システム工学系の宮下教授による情報リテラシー講義で、研究活動を行う際のネット利用上の注意点を学びました。
後半は、吉富シニアメンターによる「深化学習―研究テーマを考えよう」の2回目を行いました。
「浮沈子」を作製して原理を考えるワークショップを行った後、前回の課題である探求テーマの提案をグループ内で発表し合い互いにコメントを交換する作業を行いました。
今回の活動内容を参考に、次回までに各自提案した研究テーマについて調べる課題が出されました。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
「浮沈子」を作製して原理を考えるワークショップを行った後、前回の課題である探求テーマの提案をグループ内で発表し合い互いにコメントを交換する作業を行いました。
今回の活動内容を参考に、次回までに各自提案した研究テーマについて調べる課題が出されました。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
8月30日から9月1日に第54回全国高等専門学校体育大会ソフトテニス競技に参加しました
8月30日(金)から9月1日(日)に、山口県岩国市の岩国運動公園テニスコートで開催された第54回全国高等専門学校体育大会ソフトテニス競技に、
○酒井智大(電気電子システム系3年)・尾川侑希(電気電子システム系3年)ペア
○坂本千夏(情報システム系4年)・黒田菜摘(情報システム系4年)ペア
が出場しました。
個人戦は、8月31日(土)に女子ダブルス、9月1日(日)に男子ダブルスが、開催されました。
女子ダブルスでは、1回戦で東海北陸地区代表の新蔵・新蔵ペア(石川高専)と対戦し、2-4で敗退しました。
一方、男子ダブルスでは、1回戦で東海北陸地区代表の圓明・谷口ペア(石川高専)と対戦し、1-4で敗退しました。
大会期間中は秋雨前線の影響で大雨が予想されたものの、幸運なことに女子ダブルス当日は晴天に恵まれ、健闘できていたようでした。
しかしながら、男子ダブルス当日は、朝から天候が不安定で午後から天候は改善したものの、不幸にも1回戦の試合時間帯は降雨があり、本来の実力が発揮できず残念な結果となりました。
今回の結果を糧として、学生が成長してくれることに期待したいと思います。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。
○酒井智大(電気電子システム系3年)・尾川侑希(電気電子システム系3年)ペア
○坂本千夏(情報システム系4年)・黒田菜摘(情報システム系4年)ペア
が出場しました。
個人戦は、8月31日(土)に女子ダブルス、9月1日(日)に男子ダブルスが、開催されました。
女子ダブルスでは、1回戦で東海北陸地区代表の新蔵・新蔵ペア(石川高専)と対戦し、2-4で敗退しました。
一方、男子ダブルスでは、1回戦で東海北陸地区代表の圓明・谷口ペア(石川高専)と対戦し、1-4で敗退しました。
大会期間中は秋雨前線の影響で大雨が予想されたものの、幸運なことに女子ダブルス当日は晴天に恵まれ、健闘できていたようでした。
しかしながら、男子ダブルス当日は、朝から天候が不安定で午後から天候は改善したものの、不幸にも1回戦の試合時間帯は降雨があり、本来の実力が発揮できず残念な結果となりました。
今回の結果を糧として、学生が成長してくれることに期待したいと思います。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。
8月25日に中国東莞市での海外企業インターンシップに参加する学生が出発しました
8月25日(日)より2週間の予定で、本科4年生の学生3名が、アルミダイキャスト製品を製造されている株式会社エヌエスシイ様の中国東莞工場での海外インターンシップに参加しています。
8月26日(月)から本格的な研修が始まり、まずは、会社概要の説明や工場見学を行い、学生それぞれに準備していただいた研修を行います。
ものづくりの難しさと楽しさを学生達は肌で感じ、二週間後には大きく成長した姿で帰国してくれることでしょう。
帰国は、9月7日(土)の予定です。
写真は、工場見学のようすです。
8月26日(月)から本格的な研修が始まり、まずは、会社概要の説明や工場見学を行い、学生それぞれに準備していただいた研修を行います。
ものづくりの難しさと楽しさを学生達は肌で感じ、二週間後には大きく成長した姿で帰国してくれることでしょう。
帰国は、9月7日(土)の予定です。
写真は、工場見学のようすです。
8月25日にベトナムでの海外企業インターンシップに参加する学生が出発しました
8月25日(日)より2週間の予定で、本科4年生の学生2名が、ベトナムホーチミンにあるMulodo Vietnam Co., Ltd.での海外企業インターンシップに参加するため出発しました。
今回実習をさせていただくMulodo Vietnam Co., Ltd.は、日本企業などが顧客向けに公開しているWebサービスのシステム設計などを制作している企業であり、Webサービスの設計・実装などの情報通信産業に関わる実習や海外における就業の日常などを学びます。
8月26日(月)から本格的な研修が始まり、会社の外へ出ての実習や他社訪問など、さまざまな経験をして、9月7日(土)に帰国する予定です。
写真は、ホーチミンの住宅街です。
今回実習をさせていただくMulodo Vietnam Co., Ltd.は、日本企業などが顧客向けに公開しているWebサービスのシステム設計などを制作している企業であり、Webサービスの設計・実装などの情報通信産業に関わる実習や海外における就業の日常などを学びます。
8月26日(月)から本格的な研修が始まり、会社の外へ出ての実習や他社訪問など、さまざまな経験をして、9月7日(土)に帰国する予定です。
写真は、ホーチミンの住宅街です。
8月24日・25日にオープンキャンパス2019を開催しました
8月24日(土)と25日(日)に、オープンキャンパス2019を開催しました。
二日間合わせて、約900名の中学生・保護者等の皆さんにお越しいただき、見学や体験コーナーなどを通して、津山高専の雰囲気を体験していただきました。
両日ともに同じ内容で、第二体育館で受付の後、校長の挨拶と教務主事(副校長)による概要説明が行われました。
二日間合わせて、約900名の中学生・保護者等の皆さんにお越しいただき、見学や体験コーナーなどを通して、津山高専の雰囲気を体験していただきました。
両日ともに同じ内容で、第二体育館で受付の後、校長の挨拶と教務主事(副校長)による概要説明が行われました。
概要説明の後、見学が行われ、各コーナーでは参加者が教職員や学生からの説明を熱心に聞いていました。
左の写真は、「エコランカー」の見学コーナーのようすです。
本校のさまざまな面を経験する良い機会になったのではないでしょうか。
お昼の時間帯には、北辰寮等の施設見学が行われました。
左の写真は、「エコランカー」の見学コーナーのようすです。
本校のさまざまな面を経験する良い機会になったのではないでしょうか。
お昼の時間帯には、北辰寮等の施設見学が行われました。
さらに、午後からは12のコーナーに分かれて、実験・実習などの一部を体験していただきました。
左の写真は、体験コーナー「ミニ風力発電を作ろう」のようすです。
一足早く高専の学習を体験し、苦労しながらも補助学生や教員の指導のもと課題を仕上げていました。
左の写真は、体験コーナー「ミニ風力発電を作ろう」のようすです。
一足早く高専の学習を体験し、苦労しながらも補助学生や教員の指導のもと課題を仕上げていました。
8月24日・25日に第54回全国高専体育大会柔道競技の部に参加しました
本校の柔道部が、8月24(土)・25(日)に鳥取県米子市の鳥取県立武道館で開催された第54回全国高専体育大会に参加しました。
初日には団体戦が行われ、3校づつ4つのブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロック1位の高専4校で決勝トーナメントを行うという方式で試合が行われました。
本校はBブロックに入り、産業技術高専・富山高専・本校との間でリーグ戦が行われました。
初戦の相手は富山高専で、本校は只友くん(1年)・池田くん(1年)・今岡くん(2年)・山本くん(1年)・三宅くん(1年)という布陣で臨みました(左の写真)。
今岡くんが一本勝ちしたものの、1-4で敗戦しました。
初日には団体戦が行われ、3校づつ4つのブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロック1位の高専4校で決勝トーナメントを行うという方式で試合が行われました。
本校はBブロックに入り、産業技術高専・富山高専・本校との間でリーグ戦が行われました。
初戦の相手は富山高専で、本校は只友くん(1年)・池田くん(1年)・今岡くん(2年)・山本くん(1年)・三宅くん(1年)という布陣で臨みました(左の写真)。
今岡くんが一本勝ちしたものの、1-4で敗戦しました。
続く産業技術高専戦では、寺坂くん(1年)・池田くん(1年)・今岡くん(2年)・山本くん(1年)・三宅くん(1年)という布陣で臨みました。
ここでも今岡くんの一本勝ちのみで、惜しくも1-4で敗戦しました(左の写真)。
本校はほとんどが1年生の選手で、初めての出場ということもあり緊張したことでしょう。
今岡くんは強さを発揮し、他の1年生の選手も高学年の選手相手によく戦ったと思います。
ここでも今岡くんの一本勝ちのみで、惜しくも1-4で敗戦しました(左の写真)。
本校はほとんどが1年生の選手で、初めての出場ということもあり緊張したことでしょう。
今岡くんは強さを発揮し、他の1年生の選手も高学年の選手相手によく戦ったと思います。
最終日は個人戦が行われ、本校からは60Kg級に1年生の山本くんが、90Kg級に2年生の今岡くんが出場しました。
60Kg級は16名のトーナメントでした。
山本君の初戦の相手は香川高専の選手で、惜しくも技ありを取られ敗戦しました(左の写真)。
60Kg級は16名のトーナメントでした。
山本君の初戦の相手は香川高専の選手で、惜しくも技ありを取られ敗戦しました(左の写真)。
90Kg級も16名のトーナメントで、今岡くんは初戦の釧路高専の相手に一本勝ちし、続く2回戦の仙台高専の相手にも一本勝ちし準決勝に進みました(左の写真)。
準決勝の相手は岐阜高専の5年生の選手で、善戦したものの惜しくも一本負けでした。
今岡くんはベスト4に残ったので、全国3位という成績を収め表彰されました(左下の写真)。
準決勝の相手は岐阜高専の5年生の選手で、善戦したものの惜しくも一本負けでした。
今岡くんはベスト4に残ったので、全国3位という成績を収め表彰されました(左下の写真)。
本校はほとんどが1年生の選手で、選手にとってはすべてが初めての経験だったと思います。
これからの活躍が楽しみですので、今後ともご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
これからの活躍が楽しみですので、今後ともご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
8月24日・25日にバドミントン部が美作地区夏季大会に参加しました
8月24日(土)・25日(日)に津山工業高等学校体育館で、令和元年度第42回美作地区高等学校バドミントン大会が行われ、男子ダブルス2組、女子ダブルス1組、男子シングルス5名、女子シングルス3名が出場しました。
男子シングルスで、山下夢翔くん(総合理工学科1年生)が準優勝を勝ち取りました。
男子シングルスで、山下夢翔くん(総合理工学科1年生)が準優勝を勝ち取りました。
8月24日・25日に第54回全国高専体育大会剣道競技の部に参加しました
8月24日(土)・25日(日)に、山口県光市総合体育館で開催された第54回全国高等専門学校体育大会剣道競技に、本校剣道部が参加しました。
個人戦では中国地区予選で優勝した垂井啓悟選手(機械システム系3年)が出場し、1回戦は実力を見せつけて快勝したものの、2回戦で今回優勝した選手と対戦して敗退しました。
団体戦では、予選リーグで鶴岡高専・佐世保高専と対戦し、1勝1敗で2位となり予選を通過できませんでした。
1勝1分けの佐世保高専におよばず残念な結果となりましたが、2試合で勝者数5総本数9は他を圧倒する内容であり、強い実力を発揮することができました。
お世話になった皆さま、応援に来ていただいた保護者の皆さまに、お礼申し上げます。
個人戦では中国地区予選で優勝した垂井啓悟選手(機械システム系3年)が出場し、1回戦は実力を見せつけて快勝したものの、2回戦で今回優勝した選手と対戦して敗退しました。
団体戦では、予選リーグで鶴岡高専・佐世保高専と対戦し、1勝1敗で2位となり予選を通過できませんでした。
1勝1分けの佐世保高専におよばず残念な結果となりましたが、2試合で勝者数5総本数9は他を圧倒する内容であり、強い実力を発揮することができました。
お世話になった皆さま、応援に来ていただいた保護者の皆さまに、お礼申し上げます。
8月23日と27日に卓球部が第61回岡山県高等学校秋季卓球大会に参加しました
8月23日(金)はジップアリーナで、27日(火)は笠岡総合体育館で、第61回岡山県高等学校秋季卓球大会が開催されました。
この大会には、男子52チームと女子40チームが参加しており、予選リーグと決勝トーナメントで順位を争いました。
本校からは左の写真の男子1チームが参加しました。
予選リーグ戦では、美作高校には勝利したものの、最終順位5位の岡山商大附高校に敗れ、予選2位(総合ベスト32相当)として決勝トーナメント戦に出場しました。
決勝トーナメント戦では、岡山工業高校・岡山南高校に勝利しましたが、最終順位3位の岡山東商業高校に敗れ、ベスト16という結果でした。
この大会には、男子52チームと女子40チームが参加しており、予選リーグと決勝トーナメントで順位を争いました。
本校からは左の写真の男子1チームが参加しました。
予選リーグ戦では、美作高校には勝利したものの、最終順位5位の岡山商大附高校に敗れ、予選2位(総合ベスト32相当)として決勝トーナメント戦に出場しました。
決勝トーナメント戦では、岡山工業高校・岡山南高校に勝利しましたが、最終順位3位の岡山東商業高校に敗れ、ベスト16という結果でした。
続いて、ベスト8を逃した8チームを4チームずつに分けての順位決定リーグ戦が行われました。
左の写真は順位決定戦の試合のようすで、手前側が本校の2選手です。
ほぼ実力が同じチーム同士で接戦となり、本校は操山高校には僅差で惜敗したものの、興陽高校・東岡山工業高校に勝利し、最終順位は11位となりました。
左の写真は順位決定戦の試合のようすで、手前側が本校の2選手です。
ほぼ実力が同じチーム同士で接戦となり、本校は操山高校には僅差で惜敗したものの、興陽高校・東岡山工業高校に勝利し、最終順位は11位となりました。
8月23日に本科13名の学生がカナダホームステイに出発しました
8月23日(金)に、本科13名の学生と引率教員が、カナダホームステイに出発しました。
ブリティッシュコロンビア州サレー市でホームステイし、現地の学校で英語研修を受けます。
午前中は英語研修を行い、午後はバンクーバーの市内観光やシニアセンター訪問、BCIT(British Columbia Institute of Technology)キャンパスツアーやキャリアプランニングのワークショップなど、さまざまな経験をする予定です。
たくさんのことを経験し、大きく成長して帰国してくれることを楽しみしています。
帰国は9月8日(日)の予定です。
写真は、関西国際空港にて撮影したようすです。
ブリティッシュコロンビア州サレー市でホームステイし、現地の学校で英語研修を受けます。
午前中は英語研修を行い、午後はバンクーバーの市内観光やシニアセンター訪問、BCIT(British Columbia Institute of Technology)キャンパスツアーやキャリアプランニングのワークショップなど、さまざまな経験をする予定です。
たくさんのことを経験し、大きく成長して帰国してくれることを楽しみしています。
帰国は9月8日(日)の予定です。
写真は、関西国際空港にて撮影したようすです。
8月21日に全国高専体育大会に出場する選手が津山市長から激励を受けました
8月21日(水)に、津山市主催の激励会が開催され、第54回全国高等専門学校体育大会出場者のうち、剣道部およびソフトテニス部の選手が参加しました。
激励会では、各選手が自己紹介を行い、津山市長から激励のお言葉をいただき、続いて、激励金の交付があった後、選手の代表者から大会に向けての抱負が述べられました。
その後も懇談や写真撮影があり、和やかな雰囲気のなか、散会となりました。
激励会では、各選手が自己紹介を行い、津山市長から激励のお言葉をいただき、続いて、激励金の交付があった後、選手の代表者から大会に向けての抱負が述べられました。
その後も懇談や写真撮影があり、和やかな雰囲気のなか、散会となりました。
8月20日から22日に全国高専体育大会野球競技を開催しました
本年度の全国高等専門学校体育大会は、中国地区の各高専により分担して開催されています。
本校は野球競技を担当し、8月20日(火)から22日(木)の3日間、倉敷マスカットスタジアムで大会を開催しました。
左の写真は、開会式のようすです。
なお、競技の様子や結果については、「第54回全国高等専門学校体育大会(野球競技)の特設ページ」をご覧ください。
本校は野球競技を担当し、8月20日(火)から22日(木)の3日間、倉敷マスカットスタジアムで大会を開催しました。
左の写真は、開会式のようすです。
なお、競技の様子や結果については、「第54回全国高等専門学校体育大会(野球競技)の特設ページ」をご覧ください。
大会運営にあたっては、岡山県高野連審判部や他高校などの関係各所から多大なご協力をいただきました。
また、出場できなかった硬式野球部員も競技補助員として活動しました。
高専内外からの多くの方々からの支援をいただきながらの運営となりました。
左の写真は、グランド整備をする本校硬式野球部員です。
また、出場できなかった硬式野球部員も競技補助員として活動しました。
高専内外からの多くの方々からの支援をいただきながらの運営となりました。
左の写真は、グランド整備をする本校硬式野球部員です。
津山高専の結果は、2回戦で久留米高専を破ったのち3回戦で優勝した仙台高専(名取キャンパス)に敗れ、徳山高専とともに3位となりました。
左の写真は、3位となり表彰された選手たちです。
当日は暑いなか、多くの保護者や関係の方々が応援に駆けつけてくださいました。
心よりお礼申し上げます。
左の写真は、3位となり表彰された選手たちです。
当日は暑いなか、多くの保護者や関係の方々が応援に駆けつけてくださいました。
心よりお礼申し上げます。
8月16日から18日に第54回全国高専体育大会陸上競技の部に参加しました
8月16日(金)から18日(日)に、広島広域公園陸上競技場で開催された第54回全国高専体育大会陸上競技の部に参加しました。
200m 山口 直起(電気電子システム系3年)
5位 21秒94(+1.9)
400m 山口 直起(電気電子システム系3年)
8位 51秒32
県高校総体で優勝後、腰痛があり、コーチの合田先生のマッサージやテーピングのおかげで、なんとか2種目入賞することができました。
来年は8月21日(金)から23日(日)に、奈良鴻ノ池陸上競技場で開催されます。
この大会に多くの学生が参加し、活躍できることを期待しています。
なお、陸上競技部の活動の詳細は、公式サイト内の「津山高専陸上競技部OB会のホームページ」にあります。
200m 山口 直起(電気電子システム系3年)
5位 21秒94(+1.9)
400m 山口 直起(電気電子システム系3年)
8位 51秒32
県高校総体で優勝後、腰痛があり、コーチの合田先生のマッサージやテーピングのおかげで、なんとか2種目入賞することができました。
来年は8月21日(金)から23日(日)に、奈良鴻ノ池陸上競技場で開催されます。
この大会に多くの学生が参加し、活躍できることを期待しています。
なお、陸上競技部の活動の詳細は、公式サイト内の「津山高専陸上競技部OB会のホームページ」にあります。
8月10日に3回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました
8月10日(土)に、3回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を実施しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
前半は、佐藤教授による「宇宙―上下左右前後空間・過去現在未来時間」をテーマに、宇宙とは何かを学びました。
宇宙図の見方や太陽系惑星の大きさの比較、折り紙による時空計算尺を使い惑星間の距離や地球の大きさをイメージすることができたと思います。
宇宙図の見方や太陽系惑星の大きさの比較、折り紙による時空計算尺を使い惑星間の距離や地球の大きさをイメージすることができたと思います。
後半は,吉富シニアメンターによる「深化学習―研究テーマを考えよう」を行いました。
ここでは、「研究テーマの見つけ方」「研究テーマとしてふさわしくないもの」や「研究テーマを考える練習」を学びました。
具体的な取組事例として 、フィボナッチ数列とらせんの関係や、渦巻を題材にした簡単な実験(遠心分離の原理)を不思議体験として行いました。
ここでは、「研究テーマの見つけ方」「研究テーマとしてふさわしくないもの」や「研究テーマを考える練習」を学びました。
具体的な取組事例として 、フィボナッチ数列とらせんの関係や、渦巻を題材にした簡単な実験(遠心分離の原理)を不思議体験として行いました。
8月10日に美咲町立柵原図書館で出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を開催しました
8月10日(土)に、美咲町立柵原図書館で出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を開催しました。
参加者は、小学1~6年生の子供たち約25名と保護者のみなさんです。
風車について簡単に学習したあと、本校の学生と一緒に風車模型の製作にチャレンジしました。
まず、サボニウス型風車の型紙をきれいに切り抜き、それに好きな絵や模様を描きます。
参加者は、小学1~6年生の子供たち約25名と保護者のみなさんです。
風車について簡単に学習したあと、本校の学生と一緒に風車模型の製作にチャレンジしました。
まず、サボニウス型風車の型紙をきれいに切り抜き、それに好きな絵や模様を描きます。
次に、のりを使って羽根を組み立て、その他の部品と組み合わせて完成です。
細かい作業は、低学年の子供たちにとってはやや難しかったようですが、学生の手を借りながら、全員がよく回る風車を完成させることができました。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえるとうれしいです。
細かい作業は、低学年の子供たちにとってはやや難しかったようですが、学生の手を借りながら、全員がよく回る風車を完成させることができました。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえるとうれしいです。
8月9日に津山市立北小学校学童保育で出前授業「ペットボトルロケットを作ろう」を実施しました
8月9日(金)に、津山市立北小学校学童保育で「ペットボトルロケットを作ろう」の出前授業を行いました。
加藤研究室・塩田研究室の学生のアドバイスを受けながら、1年生~6年生約40名が、ペットボトルロケット作りに挑戦しました。
今までに作ったことがある高学年の児童にとっては、どうすれば遠くに飛ばすことができるかを工夫する場にもなったようです。
加藤研究室・塩田研究室の学生のアドバイスを受けながら、1年生~6年生約40名が、ペットボトルロケット作りに挑戦しました。
今までに作ったことがある高学年の児童にとっては、どうすれば遠くに飛ばすことができるかを工夫する場にもなったようです。
8月9日に津山市立一宮小学校で生物の出前授業「カラフルなプラナリアを作ってみよう」を実施しました
8月9日(金)に、津山市立一宮小学校で生物の出前授業「カラフルなプラナリアを作ってみよう」を、先進科学系の前澤准教授と4年生4名の学生で実施しました。
一宮小学校1年生から5年生までの12名が参加し、カラフルなプラナリアが野外に生息する謎を解き明かすために実験をしました。
一宮小学校1年生から5年生までの12名が参加し、カラフルなプラナリアが野外に生息する謎を解き明かすために実験をしました。
小学生は初めて見たプラナリアに大興奮で、すっかりファンになってくれたようです。
皆さん無事に、カラフルなプラナリアの作成に成功しました。
皆さん無事に、カラフルなプラナリアの作成に成功しました。
8月9日に放課後等デイサービスネクストSOCIOにて電子回路工作「LED点滅器を作ろう」の出前授業を行いました
8月9日(金)に、放課後等デイサービスネクストSOCIOにおいて、電子回路工作「LED点滅器を作ろう」の出前授業を行いました。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、LED点滅器を作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続していきました。
参加した子どもらは、楽しみながら電子回路工作を実施することができました。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、LED点滅器を作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続していきました。
参加した子どもらは、楽しみながら電子回路工作を実施することができました。
8月8日に岡山情報処理センター50周年記念フェアで学生2名が発表しました
8月8日(木)に、「岡山情報処理センター 50周年記念フェア」にお招きいただいて、電子・情報システム工学専攻2年生の金谷孝一くんと、情報工学科5年生の宇都宮樹くんが、研究成果を発表しました。
会場の岡山コンベンションセンターには、岡山情報処理センター様のソリューションが数多く展示されていて、とても華やかな雰囲気でした。
プレゼンテーション用のステージはその中央に設置されており、四方から来場者が話を聞けるよう工夫されていました。
会場の岡山コンベンションセンターには、岡山情報処理センター様のソリューションが数多く展示されていて、とても華やかな雰囲気でした。
プレゼンテーション用のステージはその中央に設置されており、四方から来場者が話を聞けるよう工夫されていました。
2人の発表題目は次のとおり(写真は発表のようす)です。
○金谷孝一「規格外野菜活用システムの開発」
○宇都宮樹「津山市オープンデータ等を利活用した新サービスの技術的要素の検討」
多くの来場者が行き交うなか、二人とも堂々と発表を終えました。
発表中は、津山から共同研究先の方が来てくださったり、岡山情報処理センター様に就職した卒業生が駆けつけてくれたりと、とても温かい気持ちになりました。
○金谷孝一「規格外野菜活用システムの開発」
○宇都宮樹「津山市オープンデータ等を利活用した新サービスの技術的要素の検討」
多くの来場者が行き交うなか、二人とも堂々と発表を終えました。
発表中は、津山から共同研究先の方が来てくださったり、岡山情報処理センター様に就職した卒業生が駆けつけてくれたりと、とても温かい気持ちになりました。
8月8日に津山市立一宮小学校にて電子回路工作「LED点滅器を作ろう」の出前授業を行いました
8月8日(木)に、津山市立一宮小学校で開催されているPTA理科教室において、電子回路工作「LED点滅器を作ろう」の出前授業を行いました。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使ってLED点滅器を作製しました。
参加した児童らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使ってLED点滅器を作製しました。
参加した児童らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
8月7日に津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所合同産学連携交流会が開催されました
8月7日(水)にザ・シロヤマテラス別低にて、津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所合同産学連携交流会が開催され、津山高専教職員、津山高専技術交流プラザ会員企業、津山商工会議所会員企業、津山市などから約90名が参加しました。
はじめに津山高専技術交流プラザの友末会長、津山商工会議所の須江副会頭から開会のご挨拶があり、続いて、佐賀県庁をはじめさまざまな企業でテレワークの導入促進を図っている、総務省地域情報化アドバイザーの森本登志男氏から「経営改善につながるテレワーク」についての講演会がありました。
また3社の新規入会企業の紹介と企業PRがあり、その後の懇親会では活発な情報交換と交流が行われました。
はじめに津山高専技術交流プラザの友末会長、津山商工会議所の須江副会頭から開会のご挨拶があり、続いて、佐賀県庁をはじめさまざまな企業でテレワークの導入促進を図っている、総務省地域情報化アドバイザーの森本登志男氏から「経営改善につながるテレワーク」についての講演会がありました。
また3社の新規入会企業の紹介と企業PRがあり、その後の懇親会では活発な情報交換と交流が行われました。
8月7日に津山市立一宮小学校にて電子回路工作「電子オルガンを作ろう」の出前授業を行いました
8月7日(水)に津山市立一宮小学校で開催されているPTA理科教室において、電子回路工作「電子オルガンを作ろう」の出前授業を行いました。
3年生および4年生の全系横断演習において、電気電子システム系西尾教授・嶋田准教授のグループに配属された学生らは、電子工作を利用した小学生向けの出前授業を考えてきました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続して、電子オルガンを作製しました。
多くの電子部品で構成した回路のため、少し難しいところもあったものの、参加した小学生らは諦めることなく、全員完成することができました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子回路について学習することができました。
3年生および4年生の全系横断演習において、電気電子システム系西尾教授・嶋田准教授のグループに配属された学生らは、電子工作を利用した小学生向けの出前授業を考えてきました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続して、電子オルガンを作製しました。
多くの電子部品で構成した回路のため、少し難しいところもあったものの、参加した小学生らは諦めることなく、全員完成することができました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子回路について学習することができました。
8月7日に校長室にて奨学金の授与式を執り行いました
8月7日(水)に校長室にて、一般財団法人岡山県教育会および公益財団法人日本教育公務員弘済会の給付型奨学金の授与式を執り行いました。
この奨学金は、岡山県内に在住し、品行方正・成績優秀と財団が認めた学生に送られます。
中央左:1年 森本 匠海くん (一般財団法人岡山県教育会)
中央右:2年 森本 樹璃さん (公益財団法人日本教育公務員弘済会)
この奨学金は、岡山県内に在住し、品行方正・成績優秀と財団が認めた学生に送られます。
中央左:1年 森本 匠海くん (一般財団法人岡山県教育会)
中央右:2年 森本 樹璃さん (公益財団法人日本教育公務員弘済会)
8月6日に日本赤十字社より「銀色有功章」を受賞しました
津山高専は、8月6日(火)に岡山国際交流センター(岡山市北区奉還町)で開催された令和元年度「献血感謝のつどい」において、「銀色有功章」を受賞しました。
この表彰は、献血推進活動に功労のあった団体・個人に対し贈られるもので、多年本校における学生と教職員の積極的な取り組みが認められ、このたびの表彰となったものです。
今後も社会貢献活動のひとつとして、引き続き献血活動に積極的に参加していくこととしています。
写真は、左から、磯山校長、前田学生会長、塩田学生主事です。
この表彰は、献血推進活動に功労のあった団体・個人に対し贈られるもので、多年本校における学生と教職員の積極的な取り組みが認められ、このたびの表彰となったものです。
今後も社会貢献活動のひとつとして、引き続き献血活動に積極的に参加していくこととしています。
写真は、左から、磯山校長、前田学生会長、塩田学生主事です。
8月6日に本校第二体育館で第54回全国高専体育大会(夏季大会)の壮行会を開催しました
8月6日(火)に本校第二体育館で、第54回全国高専体育大会(夏季大会)の壮行会を開催しました。
大会は、8月17日(土) ~9月1日(日)にかけて中国地区にて開催され、7月の中国地区大会高専体育大会で勝ち進んだ多くの選手が出場します。
本校より出場する競技は、次のとおりです。
柔道、陸上競技、野球、剣道、ソフトテニス、水泳
壮行会では、校長ならびに学生会長からの激励につづき、各部選手代表による決意表明がありました。
大会は、8月17日(土) ~9月1日(日)にかけて中国地区にて開催され、7月の中国地区大会高専体育大会で勝ち進んだ多くの選手が出場します。
本校より出場する競技は、次のとおりです。
柔道、陸上競技、野球、剣道、ソフトテニス、水泳
壮行会では、校長ならびに学生会長からの激励につづき、各部選手代表による決意表明がありました。
8月5日に公開講座「天体観測会―君も未来のガリレオだ!―」第2回が開催されました
8月5日(月)18時30分から21時の間、天体観測会の第2回「夏休みスペシャル手作り望遠鏡で月を見よう」が開催され、受講生25名と保護者を合わせた合計47名の参加者がありました。
補助学生として、佐々井研究室3年・4年全系横断演習生8名が、工作補助や双眼鏡係を務めました。
7月11日に2回目の小惑星リュウグウ着地に成功した探査機「はやぶさ2」などの楽しいクイズの後、受講生は補助学生の助けも借りながら、木工ボンドを使用して組み立て望遠鏡の作成に取り組みました(左の写真)。
約1時間の熱心な作業の後、全員がケプラー式(倒立像)望遠鏡を完成させ、ピント合わせの練習をしました。
補助学生として、佐々井研究室3年・4年全系横断演習生8名が、工作補助や双眼鏡係を務めました。
7月11日に2回目の小惑星リュウグウ着地に成功した探査機「はやぶさ2」などの楽しいクイズの後、受講生は補助学生の助けも借りながら、木工ボンドを使用して組み立て望遠鏡の作成に取り組みました(左の写真)。
約1時間の熱心な作業の後、全員がケプラー式(倒立像)望遠鏡を完成させ、ピント合わせの練習をしました。
諸注意や今夜の見所プラネタリウム上映後の20時10分頃、参加者はマイ望遠鏡を手に快晴の校舎屋上に上がりました。
さっそく、月齢4.3の月を望遠鏡の視野へ入れようと挑戦しました。
三脚に取り付けた倍率35倍の望遠鏡で苦労しながら月を導入し、ピント合わせをしていくと、アクロマートレンズ越しに見事な月が浮かび上がりました(左の写真)。
20時30分頃には、津山に直線距離で470km程度まで近づいた国際宇宙ステーションを見ることができ、みな大感激でした。
さっそく、月齢4.3の月を望遠鏡の視野へ入れようと挑戦しました。
三脚に取り付けた倍率35倍の望遠鏡で苦労しながら月を導入し、ピント合わせをしていくと、アクロマートレンズ越しに見事な月が浮かび上がりました(左の写真)。
20時30分頃には、津山に直線距離で470km程度まで近づいた国際宇宙ステーションを見ることができ、みな大感激でした。
今回は脇役に回りましたが、本校の口径35cm、20cm、15cm天体望遠鏡などで、月、木星、土星、こと座ベガ、うしかい座アルクトゥールス、はくちょう座2重星アルビレオ、ヘルクレス座球状星団M13なども観察しました(左の写真)。
閉会の際には「楽しかった!」とおっしゃる参加者もおられました。
夏休みの公開講座に、とても熱心に楽しんで受講された参加者の皆さんにお礼を申し上げます。
閉会の際には「楽しかった!」とおっしゃる参加者もおられました。
夏休みの公開講座に、とても熱心に楽しんで受講された参加者の皆さんにお礼を申し上げます。
8月3日・4日に公開講座「夏休み科学教室」を開催しました
8月3日(土)・4日(日)に、本校で公開講座「夏休み科学教室」を開催しました。
約620名の応募者のなかから、抽選により当選した290名の方が受講し、保護者を含めると600名以上の方が本校を訪れました。
約620名の応募者のなかから、抽選により当選した290名の方が受講し、保護者を含めると600名以上の方が本校を訪れました。
参加した小中学生は、先生の話を真剣に聞きながら、サッカーロボットや電子オルゴールなどを製作しました。
「作ろう・飛ばそうモデルロケット」のコースでは、固形燃料ロケットエンジンで飛ぶ本格的なモデルロケットを製作し、打ち上げました。
8月3日に津山洋学資料館で「江戸時代の化学書からの再現実験教室」が開催されました
8月3日(土)に、津山洋学資料館で「夏休み教室 江戸時代の化学書からの再現実験教室」が開催されました。
本校の総合理工学科先進科学系 廣木一亮准教授および総合理工学科3年生 赤迫玲弥くん、石田優翔くん、高田歩輝くん、谷本依玖也くん、西山蓮くんが実験指導を行いました。
本校の総合理工学科先進科学系 廣木一亮准教授および総合理工学科3年生 赤迫玲弥くん、石田優翔くん、高田歩輝くん、谷本依玖也くん、西山蓮くんが実験指導を行いました。
実験内容は「宇田川榕菴と金・銀・銅」と題して、江戸時代の化学書「舎密開宗(せいみかいそう)」に書かれた化学実験を現代に再現しようというものです。
江戸時代と同じやり方で、貴金属の酸化還元に関する実験に取り組みました。
江戸時代と同じやり方で、貴金属の酸化還元に関する実験に取り組みました。
参加者の皆さんは、本物の白金・金・銀・銅を使うプレミア実験に大はしゃぎです。
例年にも増して盛り上がり、子供も大人もスタッフも化学の魅力を満喫しました。
例年にも増して盛り上がり、子供も大人もスタッフも化学の魅力を満喫しました。
8月3日に「夏休み実験教室・進学説明会 in 宍粟」を開催しました
8月3日(土)に、兵庫県宍粟市の山崎文化会館において、「夏休み実験教室・進学説明会 in 宍粟」を開催しました。
参加者は、教務主事から学校の紹介があった後、実験教室に参加し、本校学生の指導のもとでLEDキラキラ点滅器を作製しました。
また、本校への進学に向けての不安や悩みを解消することを目的に、進学個別相談会も開催しました。
また、本校への進学に向けての不安や悩みを解消することを目的に、進学個別相談会も開催しました。
8月3日にブックハンティングを行いました
8月3日(土)に、宮脇書店岡山本店でブックハンティングを行いました。
学生4名と教職員2名が参加し、店頭で実際に本を手に取りながら、学習・研究に役立ちそうな本や、小説などを選びました。
今回のブックハンティングで選ばれた本が図書館に届きましたら、Twitterなどでもお知らせしますので、ぜひ図書館に来て手に取ってみてください。
学生4名と教職員2名が参加し、店頭で実際に本を手に取りながら、学習・研究に役立ちそうな本や、小説などを選びました。
今回のブックハンティングで選ばれた本が図書館に届きましたら、Twitterなどでもお知らせしますので、ぜひ図書館に来て手に取ってみてください。
8月3日に出前授業「高瀬舟が利用した風をヒントに考えて作る紙コップ風車」を行いました
8月3日(土)に、地域の高瀬舟の歴史と風エネルギーを学ぶ出前授業「高瀬舟が利用した風をヒントに考えて作る紙コップ風車」を行いました。
この授業は、津山市中央児童館主催による「夏休みスペシャル科学遊び」として行われ、幼稚園児から小学4年生までの10名が参加しました。
講師は細谷教員が行い、補助として2名の電子制御工学科5年生が参加しました。
この授業は、津山市中央児童館主催による「夏休みスペシャル科学遊び」として行われ、幼稚園児から小学4年生までの10名が参加しました。
講師は細谷教員が行い、補助として2名の電子制御工学科5年生が参加しました。
参加者は、はじめに岡山県で活躍した高瀬舟が利用した地域の風を学んだ後、模型船作りを行いました。
児童らは作った舟を水槽に浮かべ、扇風機の風をあててうまく走らせるために帆の角度や船の向きなを工夫してました。
次に児童たちは、津山の風にあった風車を考えながら、紙コップ風車を作りました。
風車が勢いよく回ると児童たちは歓声をあげて喜びました。
写真は教室のようすで、参加者は時間が経つのも忘れ楽しく実験を行いました。
児童らは作った舟を水槽に浮かべ、扇風機の風をあててうまく走らせるために帆の角度や船の向きなを工夫してました。
次に児童たちは、津山の風にあった風車を考えながら、紙コップ風車を作りました。
風車が勢いよく回ると児童たちは歓声をあげて喜びました。
写真は教室のようすで、参加者は時間が経つのも忘れ楽しく実験を行いました。
8月3日に津山市立加茂町図書館で出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を開催しました
8月3日(土)に、津山市立加茂町図書館で出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を開催しました。
参加者は、小学1~6年生の子供たち約20名と保護者のみなさんです。
本校の学生と一緒にサボニウス型風車の型紙を切り抜き、それに好きな絵や模様を描いてオリジナルの風車を作りました。
全員がよく回る風車を作ることができ、楽しく学ぶことができました。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえるとうれしいです。
参加者は、小学1~6年生の子供たち約20名と保護者のみなさんです。
本校の学生と一緒にサボニウス型風車の型紙を切り抜き、それに好きな絵や模様を描いてオリジナルの風車を作りました。
全員がよく回る風車を作ることができ、楽しく学ぶことができました。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえるとうれしいです。
8月2日に寮一斉清掃を実施しました
8月2日(金)に、寮一斉清掃を行いました。
一斉清掃は、寮生会の清掃委員会が中心となって年に3回行われており、夏休みの閉寮を前に、後期から気分よく生活ができるよう1・2年生が寮内の清掃を行いました。
一斉清掃は、寮生会の清掃委員会が中心となって年に3回行われており、夏休みの閉寮を前に、後期から気分よく生活ができるよう1・2年生が寮内の清掃を行いました。
8月2日に先進科学系のキャリア教育を実施しました
8月2日(金)に先進科学系のキャリア教育を実施しました。
先進科学系ができて、1期生が4年生になり、来年度ははじめての就職活動にはいります。
就職活動の心構えや、就職後は実際にどのような仕事を行なうかなどのイメージをもらい、人生プランの参考にしてもらううために、津山高専の卒業生である藤原哲也氏(村田製作所、1992年電気工学科卒)をお呼びして、講演してもらいました。
高専時代のさまざまな思い出話しからはじまり、5年生の卒業時の就職活動をどのように行なったか、就職してどのような業務を行なってきたか、多くの資格のこと、新しい生産ラインを立ち上げることなど、多くの失敗、リカバリーすることの大切さ、自己アピール重要性など、多くの貴重な体験談と意見を聞くことができました。
学生諸君には、意義ある就職活動を行って欲しいと願っています。
先進科学系ができて、1期生が4年生になり、来年度ははじめての就職活動にはいります。
就職活動の心構えや、就職後は実際にどのような仕事を行なうかなどのイメージをもらい、人生プランの参考にしてもらううために、津山高専の卒業生である藤原哲也氏(村田製作所、1992年電気工学科卒)をお呼びして、講演してもらいました。
高専時代のさまざまな思い出話しからはじまり、5年生の卒業時の就職活動をどのように行なったか、就職してどのような業務を行なってきたか、多くの資格のこと、新しい生産ラインを立ち上げることなど、多くの失敗、リカバリーすることの大切さ、自己アピール重要性など、多くの貴重な体験談と意見を聞くことができました。
学生諸君には、意義ある就職活動を行って欲しいと願っています。
8月1日に「学びのジャンクション~異分野交流セミナー~」を開催しました
8月1日(木)に開催した「学びのジャンクション~異分野交流セミナー~」の講演者とタイトルは、
高木賢治 教員「ユビキチンプロテアソーム系の構造生物学」
関一郎 教員「金属研究の魅力」
でした。
高木教員の話は、高専時代の苦い思い出、だけど3年次に留学したこと、大学院時代の研究の苦労、今の研究にいたるまでなどなど、学生時代から今に至るまでの自分史の紹介からはじまりました。
後半は、研究テーマであるプロテアソームの興味深い構造モデルの話でした。
関教員の話も楽しくて、学生時代のこと、任期付きの金属ガラス研究プロジェクトのこと、趣味の自転車こと、子育てのことなどで、彼の人柄や人生観が伝わるものでした。
現在は、チタンの研究を行なっており、その製造プロセスに関する話が印象的でした。
「学びのジャンクション~異分野交流セミナー~」は、教員交流の場や学生に教員のことを知ってもらう場として行なっています。
次回も楽しい講演を準備しております。
高木賢治 教員「ユビキチンプロテアソーム系の構造生物学」
関一郎 教員「金属研究の魅力」
でした。
高木教員の話は、高専時代の苦い思い出、だけど3年次に留学したこと、大学院時代の研究の苦労、今の研究にいたるまでなどなど、学生時代から今に至るまでの自分史の紹介からはじまりました。
後半は、研究テーマであるプロテアソームの興味深い構造モデルの話でした。
関教員の話も楽しくて、学生時代のこと、任期付きの金属ガラス研究プロジェクトのこと、趣味の自転車こと、子育てのことなどで、彼の人柄や人生観が伝わるものでした。
現在は、チタンの研究を行なっており、その製造プロセスに関する話が印象的でした。
「学びのジャンクション~異分野交流セミナー~」は、教員交流の場や学生に教員のことを知ってもらう場として行なっています。
次回も楽しい講演を準備しております。