7月29日から8月2日は前期末試験です
7月29日(月)から前期末試験が始まりました。
試験は8月2日(金)まで、5日間かけて行われます。
各教科ともに、半年間の成果を確認し後期に備えるための大切な試験です。
暑い日が続いていますが、体調に気をつけて、学習成果を存分に発揮してください。
試験は8月2日(金)まで、5日間かけて行われます。
各教科ともに、半年間の成果を確認し後期に備えるための大切な試験です。
暑い日が続いていますが、体調に気をつけて、学習成果を存分に発揮してください。
7月27日に2回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました
7月27日(土)に2回目のジュニアドクター育成塾(第2期)を開催しました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
2回目の前半は、情報システム系の宮下教授と畑助教の指導で、Scratchを用いたプログラミングに取り組みました。
慣れてくるとプログラムに工夫を加え、オリジナルな動作をさせる受講生もいました。
受講生には、Scratchを入口に、他のプログラミング言語やレゴマインドストーム、マイクロビットなどハードウエアの制御にも興味を広げてもらえることを期待しています。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
2回目の前半は、情報システム系の宮下教授と畑助教の指導で、Scratchを用いたプログラミングに取り組みました。
慣れてくるとプログラムに工夫を加え、オリジナルな動作をさせる受講生もいました。
受講生には、Scratchを入口に、他のプログラミング言語やレゴマインドストーム、マイクロビットなどハードウエアの制御にも興味を広げてもらえることを期待しています。
後半は、探究活動の進め方の導入(2回目)として、風船とダンボール板をさまざまな方法で同時に落下させる状態を観察して、なぜそのような現象が起こるのかを考えるグループワークを行いました。
写真は、情報演習室でプログラミングに挑戦する受講生のようす(上段)と、グループワークのようす(下段)です。
写真は、情報演習室でプログラミングに挑戦する受講生のようす(上段)と、グループワークのようす(下段)です。
7月25日~27日に開催された可視化情報シンポジウムで専攻科機械・制御システム工学専攻の学生が発表を行いました
7月25日(木)~27日(土)にかけて京都大学で行われた第47回可視化情報シンポジウムに、専攻科機械・制御システム工学専攻1年の井上雄介くんと葛本蓮くん(細谷研究室)が参加し、研究成果の発表を行いました。
このシンポジウムは、情報や流体工学の分野のほか、生物分野や医療分野など幅広い分野からなる分野横断型の研究シンポジウムで、教員や企業技術者・大学院生によるおよそ130件のレベルの高い発表が行われ、質疑応答では鋭い意見やコメントが飛び交いました。
このシンポジウムは、情報や流体工学の分野のほか、生物分野や医療分野など幅広い分野からなる分野横断型の研究シンポジウムで、教員や企業技術者・大学院生によるおよそ130件のレベルの高い発表が行われ、質疑応答では鋭い意見やコメントが飛び交いました。
井上くんは、他大学と共同で研究を進めている「浮遊ごみを捕集するクラゲ型ロボットまわりの流れの可視化」について発表しました。
一方、葛本くんは、本科時より継続的に研究を進めている「複数のピエゾファンによって形成される流れの可視化」のタイトルで発表しました。
一方、葛本くんは、本科時より継続的に研究を進めている「複数のピエゾファンによって形成される流れの可視化」のタイトルで発表しました。
本校学生は、発表者中で最年少でしたがしっかり発表することができ、また今後の研究のじヒントとなるご意見やコメントをいただくことができました。
今回の経験を今後の研究に活かしてほしいと思います。
写真は会場となった京都大学(上段)および発表する井上くん(中段)と葛本くん(下段)のようすです。
今回の経験を今後の研究に活かしてほしいと思います。
写真は会場となった京都大学(上段)および発表する井上くん(中段)と葛本くん(下段)のようすです。
7月17日に"After School English" を開催しました
7月17日(水)に"After School English"を開催しました。
今回は岡山大学との交流企画で、本校図書館棟1階国際交流スペースにて、岡山大学の留学生との交流会を行いました。
インド・中国出身の岡山大学の留学生2名を招待し、レクリエーションを行いました。
レクリエーションでは本校の学生が司会をし、交流会を盛り上げてくれました。
今回は岡山大学との交流企画で、本校図書館棟1階国際交流スペースにて、岡山大学の留学生との交流会を行いました。
インド・中国出身の岡山大学の留学生2名を招待し、レクリエーションを行いました。
レクリエーションでは本校の学生が司会をし、交流会を盛り上げてくれました。
今回は、英語を使った簡単なミニゲームとして、ツイートゲームや大喜利ゲームを行いました。
あらかじめ用意した画像を見て感想をツイート(今回は紙に書く)するもので、たまに出てくるおもしろいコメントが笑いを誘い、和やかなムードで実施することができました。
次回の"After School English"は10月に予定しておりますので、興味のある方はお気軽に参加ください。
あらかじめ用意した画像を見て感想をツイート(今回は紙に書く)するもので、たまに出てくるおもしろいコメントが笑いを誘い、和やかなムードで実施することができました。
次回の"After School English"は10月に予定しておりますので、興味のある方はお気軽に参加ください。
7月16日に専攻科の先端技術特別講義が実施されました
7月16日(火)に、専攻科の本年度第3回先端技術特別講義が実施されました。
講師は兵庫県立大学大学院の先生で、次のテーマで講演されました。
計算科学の可能性
兵庫県立大学大学院 シミュレーション学研究科
島 伸一郎 先生
スーパーコンピューターを使った気象シミュレーションの研究紹介をしていただきました。
超水滴法という独自に開発されたシミュレーション手法を発展させることにより、雨をもたらす雲のふるまいを高精度かつ高速に計算できる新しい気象モデルの説明がありました。
興味深い内容を専攻科生は熱心に聴講していました。
短時間でわかりやすく説明していただきました島先生にお礼申し上げます。
講師は兵庫県立大学大学院の先生で、次のテーマで講演されました。
計算科学の可能性
兵庫県立大学大学院 シミュレーション学研究科
島 伸一郎 先生
スーパーコンピューターを使った気象シミュレーションの研究紹介をしていただきました。
超水滴法という独自に開発されたシミュレーション手法を発展させることにより、雨をもたらす雲のふるまいを高精度かつ高速に計算できる新しい気象モデルの説明がありました。
興味深い内容を専攻科生は熱心に聴講していました。
短時間でわかりやすく説明していただきました島先生にお礼申し上げます。
7月15日に大連東軟信息学院の教員と学生2名が来校しました
7月15日(月)に、本校の協定校である大連東軟信息学院の教員 李慧(Li Hui)先生と学生2名が来校しました。
7月16日(火)は、磯山校長と懇談会を行い、津山の風景や街のようすなどについて話され、和やかな時間となりました。
左は歓談後の写真です。
7月16日(火)は、磯山校長と懇談会を行い、津山の風景や街のようすなどについて話され、和やかな時間となりました。
左は歓談後の写真です。
李先生は約1週間、情報システム系2年生と情報システム系4年生の授業を、英語で行っていただく予定です。
学生は、本校の学生と一緒に授業に参加する予定です。
李先生と学生は、7月23日(火)まで滞在されます。
左の写真は李先生の授業のようすです。
学生は、本校の学生と一緒に授業に参加する予定です。
李先生と学生は、7月23日(火)まで滞在されます。
左の写真は李先生の授業のようすです。
7月15日に茶道部が学生合同研修会に参加しました
7月15日(月)の海の日に開催された学校茶道学生合同研修会(裏千家淡交会学校茶道連絡協議会主催)に、茶道部の部員6名が参加しました。
この研修会では、美作地区の高校・高専の生徒・学生およそ30名が集まり、日頃の練習の成果を披露するとともに、基本的な所作について学びました。
研修では、裏千家淡交会の学校茶道担当の先生方が指導に当たられ、学生たちに対して個人指導をていねいにしていただきました。
はじめに高校・高専の生徒・学生による御園棚点前が行われました。
この研修会では、美作地区の高校・高専の生徒・学生およそ30名が集まり、日頃の練習の成果を披露するとともに、基本的な所作について学びました。
研修では、裏千家淡交会の学校茶道担当の先生方が指導に当たられ、学生たちに対して個人指導をていねいにしていただきました。
はじめに高校・高専の生徒・学生による御園棚点前が行われました。
その後、生徒・学生を班に分けて水屋・運びの練習を行ないました。
さらに、初心者向けの合同練習とし、帛紗(ふくさ)さばきとお運びと呈茶、お辞儀の仕方などの研修が行われ、どの学生も真剣に取り組みました。
写真上段は御園棚点前を行なう本校学生で、写真下段は合同練習における帛紗(ふくさ)さばきの所作を学ぶようすです。
さらに、初心者向けの合同練習とし、帛紗(ふくさ)さばきとお運びと呈茶、お辞儀の仕方などの研修が行われ、どの学生も真剣に取り組みました。
写真上段は御園棚点前を行なう本校学生で、写真下段は合同練習における帛紗(ふくさ)さばきの所作を学ぶようすです。
7月14日に津山まちなかカレッジキッズ講座で「電子工作入門 楽しく学んでカンタン工作!」の出前授業を行いました
津山まちなかカレッジキッズ講座が、アルネ・津山4階の地域交流センターにおいて開催され、「電子工作入門 楽しく学んでカンタン工作!」の出前授業を行いました。
内容は「太陽光パネルを使って、LEDをキラキラ点滅させてみよう!」です。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、参加した小学生らは、まずLEDを点灯させる方法を学びました。
その後、回路図を見ながら、ブレッドボードにLEDや抵抗・トランジスタなどの電子部品を接続して、電子回路を作製しました。
最後に、太陽光パネルと作製した電子回路を接続して、LEDをキラキラ点滅させることができました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
内容は「太陽光パネルを使って、LEDをキラキラ点滅させてみよう!」です。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、参加した小学生らは、まずLEDを点灯させる方法を学びました。
その後、回路図を見ながら、ブレッドボードにLEDや抵抗・トランジスタなどの電子部品を接続して、電子回路を作製しました。
最後に、太陽光パネルと作製した電子回路を接続して、LEDをキラキラ点滅させることができました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
7月13日に第2期ジュニアドクター育成塾の開講式を行いました
7月13日(土)に、第2期ジュニアドクター育成塾の開講式を行いました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、理数・情報分野の学習を通じて疎の能力を伸ばす体系的な取り組みです。
平成30年度から開始し、令和元年度は新たに第2期生の受講生を受け入れました。
初回は、LMSの操作など、受講に必要なICTスキルを学びました。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、理数・情報分野の学習を通じて疎の能力を伸ばす体系的な取り組みです。
平成30年度から開始し、令和元年度は新たに第2期生の受講生を受け入れました。
初回は、LMSの操作など、受講に必要なICTスキルを学びました。
また、探求活動の進め方の導入として、発泡スチロールシートの落下の観察と紙ヒコーキとして飛ばすための工夫について、グループワークを行いました。
写真は、開講式(上段)とグループワークのようす(下段)です。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
写真は、開講式(上段)とグループワークのようす(下段)です。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
7月13日に津山市立一宮小学校にて電子回路工作の出前授業を行いました
津山市立一宮小学校で開催されているPTA理科教室において、電子回路工作の出前授業を行いました。
3年生および4年生の全系横断演習において、電気電子システム系西尾教授と嶋田准教授のグループに配属された学生らは、電子工作を利用した小学生向けの出前授業を考えてきました。
午前:「ミニイライラ棒をつくろう!」(小学校高学年向けの内容)
まず、児童らはブレッドボード上に電子回路を作製しました。
作製した電子回路を箱に設置して、完成させました。
金属棒がコースにあたるとブザーが鳴り、LEDが点灯するように設計されています。
3年生および4年生の全系横断演習において、電気電子システム系西尾教授と嶋田准教授のグループに配属された学生らは、電子工作を利用した小学生向けの出前授業を考えてきました。
午前:「ミニイライラ棒をつくろう!」(小学校高学年向けの内容)
まず、児童らはブレッドボード上に電子回路を作製しました。
作製した電子回路を箱に設置して、完成させました。
金属棒がコースにあたるとブザーが鳴り、LEDが点灯するように設計されています。
午後:「電子タイマーをつくろう!」(小学校低学年向けの内容)
1分間と3分間を計測するタイマーで、時間になるとLEDが点灯し、ブザーが鳴るような電子回路を作製しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
1分間と3分間を計測するタイマーで、時間になるとLEDが点灯し、ブザーが鳴るような電子回路を作製しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
7月11日に入学者選抜に関する意見交換会を開催しました
7月11日(木)の10時30分から、学習塾の先生に本校にお越しいただき、入学者選抜に関する意見交換会を開催しました。
薮木教務主事(副校長)から、学校の概要や令和2年度入学試験などについて説明があった後、質疑応答を行いました。
さらに、同日15時30分から、中学校の先生方との意見交換会を実施しました。
要望や実情について幅広く意見交換ができ、さらなる改善を進めていくきっかけとなる意見交換会となりました。
ご参加いただいた皆さまにお礼申し上げます。
薮木教務主事(副校長)から、学校の概要や令和2年度入学試験などについて説明があった後、質疑応答を行いました。
さらに、同日15時30分から、中学校の先生方との意見交換会を実施しました。
要望や実情について幅広く意見交換ができ、さらなる改善を進めていくきっかけとなる意見交換会となりました。
ご参加いただいた皆さまにお礼申し上げます。
7月9日~11日に寮生バドミントン大会を実施しました
7月9日(火)~11日(木)にかけて、寮生バドミントン大会を実施しました。
本行事は寮生のスポーツ大会として、寮の学生組織である寮生会のレクリエーション委員会が主導して、毎年3回行われています。
各寮棟のフロアごとにチーム分けをし、教職員チームを含めた総勢20チームでのトーナメント戦が、3日間にかけて行われました。
本行事は寮生のスポーツ大会として、寮の学生組織である寮生会のレクリエーション委員会が主導して、毎年3回行われています。
各寮棟のフロアごとにチーム分けをし、教職員チームを含めた総勢20チームでのトーナメント戦が、3日間にかけて行われました。
7月8日に國立聯合大学教育実習生の指導教員が来校しました
7月8日(月)に、本校にて7月18日(木)までの予定で中国語教育実習を行っている、聯合大学教育実習生の指導教員が来校しました。
7月8日(月)は磯山校長と面談を行い、学生の教育実習の様子などについて話合われました(左上の写真)。
今回の来校で3回目となり、津山は自然豊かで過ごしやすいところですね、と感想を述べられ、和やかな歓談の時間となりました(中央の写真)。
今回の来校で3回目となり、津山は自然豊かで過ごしやすいところですね、と感想を述べられ、和やかな歓談の時間となりました(中央の写真)。
その後、情報システム系3年生の英語Ⅲの授業で、教育実習生のようすを参観されました。
左下の写真は、英語Ⅲの授業を参観しているようすです。
左下の写真は、英語Ⅲの授業を参観しているようすです。
7月5日から7日に第55回中国地区高専体育大会が開催されました
ソフトテニス競技は、東広島運動公園テニスコートで開催され、天候にも恵まれ熱戦が繰り広げられました。
津山高専からは、団体戦、男子個人戦4ペア、女子個人戦3ペアが出場しました。
団体戦の予選リーグでは、松江高専・宇部高専・大島商船高専と同一リーグとなり、すべて2-1で勝つことができ、予選リーグを1位通過することができました。
決勝トーナメントではAリーグ2位の徳山高専と対戦し、1勝1敗で3番勝負にもつれ込みました。
藤田・末田ペアが善戦したものの3-4と惜敗し、決勝進出を逃しました。
3位決定戦では、Aリーグ1位の呉高専と対戦し0-2敗退しました。
津山高専からは、団体戦、男子個人戦4ペア、女子個人戦3ペアが出場しました。
団体戦の予選リーグでは、松江高専・宇部高専・大島商船高専と同一リーグとなり、すべて2-1で勝つことができ、予選リーグを1位通過することができました。
決勝トーナメントではAリーグ2位の徳山高専と対戦し、1勝1敗で3番勝負にもつれ込みました。
藤田・末田ペアが善戦したものの3-4と惜敗し、決勝進出を逃しました。
3位決定戦では、Aリーグ1位の呉高専と対戦し0-2敗退しました。
男子個人戦では、酒井・尾川ペア、藤田・末田ペアがそれぞれ準決勝に進出しましたが、それぞれ大島商船ペア、呉高専ペアに勢いがあり勝つことができませんでした。
全国大会出場をかけて津山高専同士で対戦し、酒井・尾川ペアが勝利しました。
女子個人戦では3ペアとも勝利するなど、目覚ましい進歩がみられました。
なかでも坂本・黒田ペアが3位入賞し、全国大会へ出場することとなりました。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いします。
全国大会出場をかけて津山高専同士で対戦し、酒井・尾川ペアが勝利しました。
女子個人戦では3ペアとも勝利するなど、目覚ましい進歩がみられました。
なかでも坂本・黒田ペアが3位入賞し、全国大会へ出場することとなりました。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いします。
剣道競技は、津山高専を会場校に岡山県津山総合体育館で開催されました。
初日の男子団体戦において7高専すべてを撃破し、7戦全勝で優勝しました。
実力差があり大差をつけた試合もあったものの、その多くは僅差での勝負でした。
ピンチに陥った際には、選手が互いに補い合うチームワークによって見事に優勝を勝ち取り、全国大会への出場を決めることができました。
初日の男子団体戦において7高専すべてを撃破し、7戦全勝で優勝しました。
実力差があり大差をつけた試合もあったものの、その多くは僅差での勝負でした。
ピンチに陥った際には、選手が互いに補い合うチームワークによって見事に優勝を勝ち取り、全国大会への出場を決めることができました。
二日目の男子個人戦でも、機械システム系3年生の垂井選手が、トーナメント戦を勝ち抜いて優勝しました。
垂井選手は、団体戦でも全試合で勝利するなど非常に調子がよく、試合が進むたびに自信を深めていったようすが印象に残りました。
全国大会でも活躍が期待できます。
今後は全国大会での活躍を目指して、これまで以上に練習に励むことになります。
応援をよろしくお願いいたします。
垂井選手は、団体戦でも全試合で勝利するなど非常に調子がよく、試合が進むたびに自信を深めていったようすが印象に残りました。
全国大会でも活躍が期待できます。
今後は全国大会での活躍を目指して、これまで以上に練習に励むことになります。
応援をよろしくお願いいたします。
バレーボール競技は、広島県立びんご運動公園健康スポーツセンターメインアリーナにて開催されました。
男子チームは選手11名が参加し、大会初日の予選リーグでは2勝1敗(津山高専2-1米子高専、津山高専0-2松江高専、津山高専2-1広島商船高専)の予選2位で、大会2日目の決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントでは準決勝で呉高専と対戦し、0-2で敗れました。
例年ですと3位タイという成績になりますが、大会規定により全国高専大会への出場をかけて徳山高専と3位決定戦を行いました。
結果は0-2で敗れてしまい、惜しくも4位で全国高専大会出場とはなりませんでした。
女子チームは選手10名が参加し、大会初日の予選トーナメントの初戦で広島商船高専と対戦し、0-2で敗れました。
勝ち残りをかけて宇部高専と対戦しましたが0-2で敗れてしまい、予選敗退となりました。
なお、会場には多くの保護者・卒業生や在校生が応援にかけつけてくださり、この場を借りてお礼申し上げます。
男子チームは選手11名が参加し、大会初日の予選リーグでは2勝1敗(津山高専2-1米子高専、津山高専0-2松江高専、津山高専2-1広島商船高専)の予選2位で、大会2日目の決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントでは準決勝で呉高専と対戦し、0-2で敗れました。
例年ですと3位タイという成績になりますが、大会規定により全国高専大会への出場をかけて徳山高専と3位決定戦を行いました。
結果は0-2で敗れてしまい、惜しくも4位で全国高専大会出場とはなりませんでした。
女子チームは選手10名が参加し、大会初日の予選トーナメントの初戦で広島商船高専と対戦し、0-2で敗れました。
勝ち残りをかけて宇部高専と対戦しましたが0-2で敗れてしまい、予選敗退となりました。
なお、会場には多くの保護者・卒業生や在校生が応援にかけつけてくださり、この場を借りてお礼申し上げます。
7月4日と9日に「技術者倫理講演会」が開催されました
7月4日(木)と7月9日(火)に「技術者倫理講演会」が開催されました。
専攻科生と本科5年生を対象に、外部より講師をお招きしてご講演いただきました。
専攻科生向け(写真上段)
講師 鷹取 佑治 氏(パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社)
演題「パナソニックで学んだ技術者倫理」
専攻科生と本科5年生を対象に、外部より講師をお招きしてご講演いただきました。
専攻科生向け(写真上段)
講師 鷹取 佑治 氏(パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社)
演題「パナソニックで学んだ技術者倫理」
本科5年生向け(写真下段)
講師 大久保 裕志 氏(中国電力株式会社)
演題「技術者倫理の実践について」
学生は、技術者倫理についての理解を深めるべく、真剣に講演を聞いていました。
講師 大久保 裕志 氏(中国電力株式会社)
演題「技術者倫理の実践について」
学生は、技術者倫理についての理解を深めるべく、真剣に講演を聞いていました。
7月3日に二つのクラスが校外教育(工場見学)へ出かけました
7月3日(水)に、総合理工学科2年生の二つのクラスが、先週に引き続き校外教育(工場見学)へ出かけました。
先進科学系:理化学研究所、放射光科学研究センター、ヒガシマル醤油株式会社第一工場
情報システム系:計算科学振興財団高度計算科学研究支援センター、理化学研究所、計算科学研究センター
学校を離れて工場・研究所などを見学し、自分の将来を考える機会にと設けている行事です。
左の写真は、出発式にて副校長から、見学に際しての心構えなどのお話を聞いている学生のようすです。
先進科学系:理化学研究所、放射光科学研究センター、ヒガシマル醤油株式会社第一工場
情報システム系:計算科学振興財団高度計算科学研究支援センター、理化学研究所、計算科学研究センター
学校を離れて工場・研究所などを見学し、自分の将来を考える機会にと設けている行事です。
左の写真は、出発式にて副校長から、見学に際しての心構えなどのお話を聞いている学生のようすです。
7月2日に専攻科電子・情報システム工学専攻の学生が倉敷南中学校で出前授業を行いました
7月2日(火)に、専攻科電子・情報システム工学専攻の学生が、倉敷市立南中学校で出前授業を行いました。
11名の3年生が、自動運転カーの作製とプログラミング、それを使った迷路競技にトライしてくれました。
授業は大変に盛り上がり、中学生の皆さんには楽しかったと言っていただけました。
今後も県南の中学校へ出かけていくつもりですので、お声掛けしていただければ幸いです。
11名の3年生が、自動運転カーの作製とプログラミング、それを使った迷路競技にトライしてくれました。
授業は大変に盛り上がり、中学生の皆さんには楽しかったと言っていただけました。
今後も県南の中学校へ出かけていくつもりですので、お声掛けしていただければ幸いです。
7月2日に津山市立西小学校で電子工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました
7月2日(火)に津山市立西小学校で、電子工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました。
西尾研究室(電気電子システム系)の学生の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続していきました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
西尾研究室(電気電子システム系)の学生の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続していきました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
7月2日に国際理解講座が開催されました
7月2日(火)に、海外研修に参加する学生の事前学習の一環として、外部講師を招いての国際理解講座を開催しました。
講師として、岡山県国際交流員でアメリカ・オレゴン州出身のイーサン・コーン氏を招き、「国際化に向けた異文化理解と外国語学習の必要性」をテーマに講座を行っていただきました。
講師として、岡山県国際交流員でアメリカ・オレゴン州出身のイーサン・コーン氏を招き、「国際化に向けた異文化理解と外国語学習の必要性」をテーマに講座を行っていただきました。
外国語学習の大切さをワークショップ形式で学び、海外研修参加者に向けてのアドバイスなどもいただきました。
学生と教職員総勢46名が参加し、学生からの質疑応答も活発に行われ、有意義な講座となりました。
最後になりますが、本講座の実施にご協力いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。
学生と教職員総勢46名が参加し、学生からの質疑応答も活発に行われ、有意義な講座となりました。
最後になりますが、本講座の実施にご協力いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。