12月30日にクライミング同好会がPLAY HARD 2018に出場しました
12月30日(日)に、倉敷市のrocksCLIMBINGGYMにて開催されたPLAY HARD 2018 兼 第74回国民体育大会山岳競技岡山県選考会へ、クライミング同好会の学生が出場しました。
本大会は、ボルダリング種目の大会であり、ファン・アッパー・ハードなどのクラスに別れており、ファンクラスには総合理工学科1年今村陽翔くん、機械システム系2年武田小夏さん、情報工学科4年井上隼くんが、アッパークラスには機械システム系2年岡田舜良くん、情報システム系2年名合友くん、機械工学科4年蒲大輝くん、機械工学科5年篠田佳吾くんが、ハードクラスには電子制御工学科4年中山雅晴くん、情報工学科5年工藤大典くんが、それぞれ出場しました。
結果としては、苦手な課題が多く全員決勝進出とはなりませんでした。
それでも今大会を通して、それぞれが乗り越えるべき課題を見つけることができましたので、とても充実した大会となりました。
写真は、課題に取り組む篠田くんのようすです。
本大会は、ボルダリング種目の大会であり、ファン・アッパー・ハードなどのクラスに別れており、ファンクラスには総合理工学科1年今村陽翔くん、機械システム系2年武田小夏さん、情報工学科4年井上隼くんが、アッパークラスには機械システム系2年岡田舜良くん、情報システム系2年名合友くん、機械工学科4年蒲大輝くん、機械工学科5年篠田佳吾くんが、ハードクラスには電子制御工学科4年中山雅晴くん、情報工学科5年工藤大典くんが、それぞれ出場しました。
結果としては、苦手な課題が多く全員決勝進出とはなりませんでした。
それでも今大会を通して、それぞれが乗り越えるべき課題を見つけることができましたので、とても充実した大会となりました。
写真は、課題に取り組む篠田くんのようすです。
12月29日にタイ プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール科学技術研修から帰国しました
12月29日(土)に、12月24日(月)からタイ王国ブリラム県プリンセスチュラポンサイエンスハイスクールにて科学技術研修を実施行っていた学生(5年生3名と4年生2名)と引率教員が、帰国しました。
学生らは、事前研修で身につけた英語でのプレゼンテーション能力をいかんなく発揮し、付属の中学生への化学実験教室では助手として導電性ポリマー合成成功へと導きました。
左上の写真は、化学実験室のようすです。
左上の写真は、化学実験室のようすです。
また、国際研究シンポジウムでは、300名の聴衆相手に堂々と発表するとともに、質疑応答していました。
左上と左の写真は、国際研究シンポジウムで発表する学生のようすです。
左上と左の写真は、国際研究シンポジウムで発表する学生のようすです。
科学技術交流後には、写真や握手をねだられるなど、すっかり人気者になっていました。
左の写真は、タイの生徒との写真撮影を行っているようすです。
左の写真は、タイの生徒との写真撮影を行っているようすです。
経由地のバンコクでも文化理解を行い、最後にはタクシーの値段交渉を行えるほどに成長していました。
左の写真は、王宮寺院ワット・ポーでの記念撮影です。
左の写真は、王宮寺院ワット・ポーでの記念撮影です。
12月24日にタイ プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール科学技術研修へ出発しました
12月24日(月)に、タイ プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール科学技術研修に参加する学生と引率教員が出発しました。
本研修は、以前から交流をおこなっているブリラム校を会場として、今年度から新しい研修として実施するもので、本校から学生5名が参加しています。
学生は、英語でのプレゼンテーションをおこなうため少し緊張しているようすも見受けられましたが、発表会のみならず、現地の方との交流を通して充実した研修を送ってくれることと期待しています。
帰国予定は12月29日(土)です。
写真は、タイのバンコク スワンナプーム空港に到着したときのようすです。
本研修は、以前から交流をおこなっているブリラム校を会場として、今年度から新しい研修として実施するもので、本校から学生5名が参加しています。
学生は、英語でのプレゼンテーションをおこなうため少し緊張しているようすも見受けられましたが、発表会のみならず、現地の方との交流を通して充実した研修を送ってくれることと期待しています。
帰国予定は12月29日(土)です。
写真は、タイのバンコク スワンナプーム空港に到着したときのようすです。
12月23日に海外企業インターンシップに参加する学生が出発しました
12月23日(日)に、学生2名がベトナムホーチミンでの海外企業インターンシップに参加するため出発しました(左の写真)。
今回実習をさせていただくMulodo Vietnam Co., Ltd.は、日本企業などが顧客向けに公開しているWebサイトの設計・デザインなどを制作している企業で、本プログラムでは2週間、Webデザインなどの情報通信産業に関わる実習を行い、海外における就業の日常業務を体験します。
今回実習をさせていただくMulodo Vietnam Co., Ltd.は、日本企業などが顧客向けに公開しているWebサイトの設計・デザインなどを制作している企業で、本プログラムでは2週間、Webデザインなどの情報通信産業に関わる実習を行い、海外における就業の日常業務を体験します。
翌日から実習が始まり、ミーティングを中心に行われました。
根本社長によるオリエンテーションの後、プロジェクトリーダー会議への参加、本校出身の久手堅GMと現地スタッフとの英語による会議参加、レビューミーティングで学生自らによる課題発見レポートなどが行われました(左の写真)。
2日目からは、会社の外へ出ての実習や他社訪問などが予定されています。
根本社長によるオリエンテーションの後、プロジェクトリーダー会議への参加、本校出身の久手堅GMと現地スタッフとの英語による会議参加、レビューミーティングで学生自らによる課題発見レポートなどが行われました(左の写真)。
2日目からは、会社の外へ出ての実習や他社訪問などが予定されています。
12月22日から24日に卓球部が岡山県高体連卓球部主催「平成30年度岡山県新人大会」に参加しました
12月22日(土)から12月24日(日)にかけて、岡山県高体連卓球部主催平成30年度岡山県新人大会(ダブルス、団体)が開催され、卓球部が参加しました。
本校の主要な成績は以下の通りです。
大橋・谷本組(電気電子システム系2年):ベスト32
花田・影山組(電気電子システム系2年):ベスト32
男子団体:ベスト16
女子団体:1回戦敗退
写真は、男子ダブルス大橋・谷本組の試合のようすです。
本校の主要な成績は以下の通りです。
大橋・谷本組(電気電子システム系2年):ベスト32
花田・影山組(電気電子システム系2年):ベスト32
男子団体:ベスト16
女子団体:1回戦敗退
写真は、男子ダブルス大橋・谷本組の試合のようすです。
12月22日・23日にクライミング同好会が第9回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会に出場しました
12月22日(土)・23日(日)に、埼玉県の加須市民体育館で開催された第9回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会に、本校クライミング同好会会員の情報システム系2年の名合友くん、機械システム系2年の武田小夏さんが、岡山県代表として出場しました。
本大会はリード種目の大会でした。
結果としては、名合くんが男子110名中86位、武田さんが女子101名中64位となりました。
本年度も、前顧問の田辺先生、河村コーチ、中島コーチ、古矢コーチが会場に駆けつけてくださり、熱心に応援とアドバイスをしていただいて、名合くんと武田さんは平常心で競技に臨むことができました。
本大会はリード種目の大会でした。
結果としては、名合くんが男子110名中86位、武田さんが女子101名中64位となりました。
本年度も、前顧問の田辺先生、河村コーチ、中島コーチ、古矢コーチが会場に駆けつけてくださり、熱心に応援とアドバイスをしていただいて、名合くんと武田さんは平常心で競技に臨むことができました。
悔いの残る場面があったものの、日々の練習の成果を見事に発揮することもできましたし、さらなる成長につながる課題を見つけることができ、両名ともに非常に有意義な大会となりました。
まだ2年生ですので、来年も同大会へ出場し成長した姿を見せてくれることを期待しております。
今回の大会出場においてご支援くださった皆さまに、厚くお礼申し上げます。
今後も選手一同精一杯頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します。
まだ2年生ですので、来年も同大会へ出場し成長した姿を見せてくれることを期待しております。
今回の大会出場においてご支援くださった皆さまに、厚くお礼申し上げます。
今後も選手一同精一杯頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します。
12月22日・23日に第8回高専-TUT太陽電池合同シンポジウム&太陽電池ネットワークセミナーに参加し研究発表を行いました
12月22日(土)・23日(日)に、和歌山県で開催された「第8回高専-TUT太陽電池合同シンポジウム&太陽電池ネットワークセミナー」に、中村研究室(電気電子システム系)の学生5名と同研究室にインターンシップに来ているニーアンポリテクニックの学生2名が参加し、研究発表を行いました。
このシンポジウムは、豊橋技術科学大学の支援を受けて、高専で太陽電池を研究している教員と、その研究室に所属する学生が一堂に会し発表を行うことで研究を促進し交流を深めることを目的に、平成23年から行われ今回が8回目です。
同大学と16高専から学生・教職員93名が参加し、招待講演3件、学生の口頭発表4件とポスター発表48件、教員の一般公演7件がありました。
このシンポジウムは、豊橋技術科学大学の支援を受けて、高専で太陽電池を研究している教員と、その研究室に所属する学生が一堂に会し発表を行うことで研究を促進し交流を深めることを目的に、平成23年から行われ今回が8回目です。
同大学と16高専から学生・教職員93名が参加し、招待講演3件、学生の口頭発表4件とポスター発表48件、教員の一般公演7件がありました。
本校からは、電気電子工学科5年の立垣僚大くんが「近接昇華法による薄膜太陽電池のためのSnS薄膜の作製と評価」と題して、ニーアンポリテクニックのTim Mo Sengくんが"Preparation of SnS thin films by vapor transport deposition"と題してポスター発表を行いました。
上段の写真は、参加者に説明する立垣くん、下段は参加者に説明するTimくん(中央)ともう一人のインターンシップ生のNicholas Wong Liang Yungくん(左側)です。
大変活発な議論があり、学生にとっても有意義な時間を過ごすことができたと思います。
また、今回のシンポジウムは、CIS太陽電池メーカーのソーラーフロンティア株式会社様からも支援を受け、お礼申し上げます。
来年は群馬高専で行う予定です。
上段の写真は、参加者に説明する立垣くん、下段は参加者に説明するTimくん(中央)ともう一人のインターンシップ生のNicholas Wong Liang Yungくん(左側)です。
大変活発な議論があり、学生にとっても有意義な時間を過ごすことができたと思います。
また、今回のシンポジウムは、CIS太陽電池メーカーのソーラーフロンティア株式会社様からも支援を受け、お礼申し上げます。
来年は群馬高専で行う予定です。
12月22日・23日にバレー部が岡山県高等学校男女バレーボール新人大会(美作地区大会)に参加しました
12月22日(土)・23日(日)に、平成30年度岡山県高等学校男女バレーボール新人大会(美作地区大会)の男子競技が津山工業高校で開催されました。
大会には6校が参加しており、初日は3校ずつに分けての予選リーグ戦が行われました。
左の写真は予選リーグ戦のようすで、本校選手が力あるスパイクでスパイクの壁を打ち抜く瞬間です。
予選では善戦したものと、残念ながら津山工業・勝山に勝利することができず、予選Aリーグの3位でした。
大会2日目は、前日の予選結果に基づくトーナメント戦が行われました。
本校は1回戦で予選Bリーグ2位の林野とシーソーゲームの熱戦を繰り広げたものの、セット数1-2で惜敗しました。
大会には6校が参加しており、初日は3校ずつに分けての予選リーグ戦が行われました。
左の写真は予選リーグ戦のようすで、本校選手が力あるスパイクでスパイクの壁を打ち抜く瞬間です。
予選では善戦したものと、残念ながら津山工業・勝山に勝利することができず、予選Aリーグの3位でした。
大会2日目は、前日の予選結果に基づくトーナメント戦が行われました。
本校は1回戦で予選Bリーグ2位の林野とシーソーゲームの熱戦を繰り広げたものの、セット数1-2で惜敗しました。
12月22日に6回目のジュニアドクター育成塾を実施しました
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
12月22日(土)実施の6回目は、「津山洋学資料館」と「なぎビカリアミュージアム」を訪問しました。
津山洋学資料館では、展示内容をもとに、宇田川三代と箕作家二代の功績の説明を受けました。
左の写真は、津山洋学資料館の見学を終えての集合写真です。
12月22日(土)実施の6回目は、「津山洋学資料館」と「なぎビカリアミュージアム」を訪問しました。
津山洋学資料館では、展示内容をもとに、宇田川三代と箕作家二代の功績の説明を受けました。
左の写真は、津山洋学資料館の見学を終えての集合写真です。
なぎビカリアミュージアムでは、奈義の地質学的歴史と化石について講義を受け、その後、化石の発掘に取り組みました。
あいにくの小雨で足元が泥だらけになりましたが、受講生は夢中になって金槌を振るい岩石を割って化石を探しました。
小さな巻貝や牡蠣の殻の塊の化石が見つかるなか、手のひらほどの大きさのビカリアを発掘した受講生もいました。
左の写真は、なぎビカリアミュージアムで化石発掘に取り組む受講生のようすです。
次回は1月12日(土)に、津山高専の教室で、数学と宇宙に関する講義を予定しています。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
あいにくの小雨で足元が泥だらけになりましたが、受講生は夢中になって金槌を振るい岩石を割って化石を探しました。
小さな巻貝や牡蠣の殻の塊の化石が見つかるなか、手のひらほどの大きさのビカリアを発掘した受講生もいました。
左の写真は、なぎビカリアミュージアムで化石発掘に取り組む受講生のようすです。
次回は1月12日(土)に、津山高専の教室で、数学と宇宙に関する講義を予定しています。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
12月22日にバレー部OG会を開催しました
12月22日(土)午後に、本校第二体育館でバレーボール部(女子)のOG会を開催しました。
何度かOGの皆さまを招いての交流試合を開催しているなか、今年はさらに外部2チームにご参加いただき、現役・OGと併せて合計4チームの交流試合を行いました。
左の写真は本校関係選手の集合写真で、1列目が在校生で、2列目が顧問および卒業生です。
体育館内に2コートを設置し、半日だけでしたが、充実した交流試合を行うことができました。
何度かOGの皆さまを招いての交流試合を開催しているなか、今年はさらに外部2チームにご参加いただき、現役・OGと併せて合計4チームの交流試合を行いました。
左の写真は本校関係選手の集合写真で、1列目が在校生で、2列目が顧問および卒業生です。
体育館内に2コートを設置し、半日だけでしたが、充実した交流試合を行うことができました。
12月22日に津山まちなかカレッジキッズスクールにおいて電子工作教室(金属探知機を作ろう)の出前授業を行いました
12月22日(土)に、津山まちなかカレッジキッズスクールがアルネ・津山4階地域交流センターにおいて開催され、「最先端のエレクトロニクスを学ぶ電子工作教室(金属探知機を作ろう)」の出前授業を行いました。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、参加した小学生らは、「金属探知機」を作製しました。
この出前授業は、西尾研究室の卒業研究生である電気電子工学科5年の合田京平くんによって考案された内容です。
参加した小学生らは、回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やトランジスタなどの電子部品を接続していきました。
また、銅線を使って、コイルを作製しました。
この授業の最後に、作製した金属探知機を使って、宝探しゲームをしました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、参加した小学生らは、「金属探知機」を作製しました。
この出前授業は、西尾研究室の卒業研究生である電気電子工学科5年の合田京平くんによって考案された内容です。
参加した小学生らは、回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やトランジスタなどの電子部品を接続していきました。
また、銅線を使って、コイルを作製しました。
この授業の最後に、作製した金属探知機を使って、宝探しゲームをしました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
12月21日にシンガポール科学技術研修参加者へ向けて危機管理講習会が開催されました
12月21日(金)に、来年3月にシンガポールのニーアンポリテクニックで行われるシンガポール科学技術研修参加者へ向けて、危機管理講習会が開催されました。
津山高専から参加する10名の学生は、危機管理対策グループの中村教員から海外渡航の注意点や緊急時の対応方法について学びました。
続いて、中国地区国際交流支援ワーキンググループの宮﨑教員から、研修に向けてのアドバイスをいただきました。
講習会終了後には、研修校であるニーアンポリテクニックから来ている短期留学生2名にも参加していただき、英語での質疑応答を行いました。
参加学生は、緊張しているようすながら、シンガポールでの生活について英語での質問を行いました。
今後も短期留学生と交流を深め、シンガポールについてよく学び、研修に参加してほしいものです。
津山高専から参加する10名の学生は、危機管理対策グループの中村教員から海外渡航の注意点や緊急時の対応方法について学びました。
続いて、中国地区国際交流支援ワーキンググループの宮﨑教員から、研修に向けてのアドバイスをいただきました。
講習会終了後には、研修校であるニーアンポリテクニックから来ている短期留学生2名にも参加していただき、英語での質疑応答を行いました。
参加学生は、緊張しているようすながら、シンガポールでの生活について英語での質問を行いました。
今後も短期留学生と交流を深め、シンガポールについてよく学び、研修に参加してほしいものです。
12月20日に専攻科生および本科生が「第28回 日本MRS年次大会」で研究発表を行いました
12月20日(木)に、北九州国際会議場で開催された「第28回 日本MRS年次大会」で以下の3名の学生が研究発表を行いました。
専攻科 機械・制御システム専攻2年 伊賀和博(写真上段、質問に応対中)
「医療用器具の品質評価手法と性能向上に関する基礎検討」
専攻科 機械・制御システム専攻2年 伊賀和博(写真上段、質問に応対中)
「医療用器具の品質評価手法と性能向上に関する基礎検討」
専攻科 機械・制御システム専攻2年 沖田啓之進(写真中段、奮闘中)
「フレキシブル有機EL素子の変形特性に関する研究」
本科 電子制御工学科5年 初岡伶於奈(写真下段、多数の質問を受けた)
「医療器具用フレキシブル有機EL素子の試作」
「フレキシブル有機EL素子の変形特性に関する研究」
本科 電子制御工学科5年 初岡伶於奈(写真下段、多数の質問を受けた)
「医療器具用フレキシブル有機EL素子の試作」
日本MRS(MRSJ)は、国際材料学会(MRS)の国内組織で、全国から研究者が集まり、本年は約1400件の口頭ならびにポスター発表が行われました。
高専機構からは、鶴岡高専が中心となって、高専のセッションを設け、北は鶴岡高専や福島高専から南は沖縄高専や都城高専まで、全国から23高専の教員および学生が、口頭発表とポスター発表合わせて107件の研究成果を発表しました。
津山高専からは、上記の学生とともに、教員がCo-organizerとして参画し運営に協力しました。
高専機構からは、鶴岡高専が中心となって、高専のセッションを設け、北は鶴岡高専や福島高専から南は沖縄高専や都城高専まで、全国から23高専の教員および学生が、口頭発表とポスター発表合わせて107件の研究成果を発表しました。
津山高専からは、上記の学生とともに、教員がCo-organizerとして参画し運営に協力しました。
12月20日から推薦入試の願書受付が始まりました
12月20日(木)~27日(木)の期間で、推薦入試願書の受け付けが始まりました。
この入試は、来年度に総合理工学科1年生として入学する学生を募集するものです。
志願状況については、「志願状況(推薦)」に掲載しております。
期間内必着となっておりますので、出願をされる方は、お早めに書類をご準備いただきますようお願いいたします。
この入試は、来年度に総合理工学科1年生として入学する学生を募集するものです。
志願状況については、「志願状況(推薦)」に掲載しております。
期間内必着となっておりますので、出願をされる方は、お早めに書類をご準備いただきますようお願いいたします。
12月19日にタイ科学技術研修参加学生の最後の発表練習を行いました
12月19日(水)に、タイ王国プリンセスチュラポンサイエンスハイスクール科学技術研修に参加する学生に対する最後の事前学習を開催しました。
12月にタイ王国にて実施予定の本研修では、英語による研究発表・実験教室の補助を行うことになっており、研修担当教員による出発前最後の発表練習およびスライドへのアドバイスなどが行われました。
学生たちは、先生からの熱心な指導を受けながら、英語での発表を練習をしたり、スライドの内容を見直すなどの最終調整を行いました。
写真は、英語の発表スライドについて、指導を受けているようすです。
12月にタイ王国にて実施予定の本研修では、英語による研究発表・実験教室の補助を行うことになっており、研修担当教員による出発前最後の発表練習およびスライドへのアドバイスなどが行われました。
学生たちは、先生からの熱心な指導を受けながら、英語での発表を練習をしたり、スライドの内容を見直すなどの最終調整を行いました。
写真は、英語の発表スライドについて、指導を受けているようすです。
12月19日に専攻科生が「次世代エネルギーワークショップ」に参加しました
12月19日(水)に松江高専で開催された「次世代エネルギーワークショップ」に、専攻科1年生の3名(清水悠平、寶官花、丸尾健太)が参加し、松江高専の専攻科生約30名と「30年後のエネルギー選択を考える」とのテーマで、日本政府もまだ決めかねている日本のエネルギー政策について8時間にもおよぶグループディスカッションを行いました。
このワークショップは、津山高専・松江高専・福島高専・富山高専・鹿児島高専および一般社団法人環境政策対話研究所が実施している環境エネルギー教育の一部で、最新の情報資料とシミュレーションを利用して、専門家の指導のもとに実施されました。
学生それぞれが、経済効率・エネルギー安全保障・環境・安全性など八つの視点と、五つの未来社会像から、自分の考え方を整理して、同じ意見を持つ学生との討論と、反対の考え方の学生との討論とを通じて、脱炭素社会をリードできる技術者へ第一歩を踏み出しました。
学生それぞれが、経済効率・エネルギー安全保障・環境・安全性など八つの視点と、五つの未来社会像から、自分の考え方を整理して、同じ意見を持つ学生との討論と、反対の考え方の学生との討論とを通じて、脱炭素社会をリードできる技術者へ第一歩を踏み出しました。
12月19日に津山市役所で開催された「官民データ活用推進報告会」において学生が発表を行いました
12月19日(水)に、津山市役所で「官民データ活用推進報告会」が開催され、津山高専から3組の学生(総合理工学科3年生、情報工学科5年生、専攻科電子・情報システム工学専攻1年生)が、次の発表を行いました。
1.「自転車発電による地域活性化プロジェクト~Twitterに投稿された記事を集計・分析し、町の隠れた魅力を発掘~」
総合理工学科3年
先進科学系 平岡 尚真 星島 綸太朗
情報システム系 平原 茂之 松本 駿太 山﨑 雅弘
2.「津山市オープンデータおよびwebAPI等を利活用した新サービスの技術的要素の検討」
情報工学科5年 水嶋 雄里
1.「自転車発電による地域活性化プロジェクト~Twitterに投稿された記事を集計・分析し、町の隠れた魅力を発掘~」
総合理工学科3年
先進科学系 平岡 尚真 星島 綸太朗
情報システム系 平原 茂之 松本 駿太 山﨑 雅弘
2.「津山市オープンデータおよびwebAPI等を利活用した新サービスの技術的要素の検討」
情報工学科5年 水嶋 雄里
3.「規格外野菜の特徴定量化手法の提案とオープンデータの収集」
専攻科電子・情報システム工学専攻1年 金谷 孝一
市役所の大会議室が満席になるなか、3年生は全系横断演習で取り組んだ成果を元気いっぱいに発表し、会場を沸かせました。
5年生と専攻科生は各自の研究開発の成果を報告し、会場からの質問にていねいに受け答えをしました。
この報告会には、近隣の市町村の行政職員の方々や津山市内の企業の皆さまが参加されており、学生たちは大きな刺激を受けました。
また、津山高専の卒業生からの励ましの言葉もあり、それぞれが成長できた年の瀬の一日となりました。
専攻科電子・情報システム工学専攻1年 金谷 孝一
市役所の大会議室が満席になるなか、3年生は全系横断演習で取り組んだ成果を元気いっぱいに発表し、会場を沸かせました。
5年生と専攻科生は各自の研究開発の成果を報告し、会場からの質問にていねいに受け答えをしました。
この報告会には、近隣の市町村の行政職員の方々や津山市内の企業の皆さまが参加されており、学生たちは大きな刺激を受けました。
また、津山高専の卒業生からの励ましの言葉もあり、それぞれが成長できた年の瀬の一日となりました。
12月18日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の18日(火)に、今年度第9回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「寮務係事務室」「当直室」「研修施設」「国際交流ホール」において行われました。
巡視の結果、整頓が必要な箇所があり、整頓を依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の18日(火)に、今年度第9回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「寮務係事務室」「当直室」「研修施設」「国際交流ホール」において行われました。
巡視の結果、整頓が必要な箇所があり、整頓を依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
12月16日・17日に最新の数学研究に関するワークショップを開催しました
12月16日(日)・17日(月)に津山圏域雇用労働センターにて、"Workshop on nonlinear dispersive equations and related topics in Tsuyama"を開催しました。
このワークショップは、本校の宮崎隼人教員、大阪大学の眞崎聡氏、戍亥隆恭氏が世話人となり開かれたもので、今回が初めての開催となります。
北は北海道、南は熊本の全国各地から総勢17名の数学者が集まり、数学の一大分野である分散型偏微分方程式論に関連する最新の研究成果について、5名の方々にご講演いただきました。
このワークショップは、本校の宮崎隼人教員、大阪大学の眞崎聡氏、戍亥隆恭氏が世話人となり開かれたもので、今回が初めての開催となります。
北は北海道、南は熊本の全国各地から総勢17名の数学者が集まり、数学の一大分野である分散型偏微分方程式論に関連する最新の研究成果について、5名の方々にご講演いただきました。
参加者からは多数の質問が飛び交うなど終始活発な議論が行われ、熱気あふれる非常に有意義なワークショップとなりました。
講演者は以下の方々になります(敬称略)。
加藤睦也(大阪大学)
池田正弘(理化学研究所/慶応大学)
中西賢次(京都大学)
山崎陽平(広島大学)
佐々木浩宣(千葉大学)
講演者は以下の方々になります(敬称略)。
加藤睦也(大阪大学)
池田正弘(理化学研究所/慶応大学)
中西賢次(京都大学)
山崎陽平(広島大学)
佐々木浩宣(千葉大学)
12月16日に開催された「第23回つやまロボットコンテスト」に参加しました
12月16日(日)に、津山総合体育館にて「第23回つやまロボットコンテスト」が開催されました。
今年も国際大会ということで、本校の海外提携校であるプリンセスチュラポーンサイエンス高校(タイ)と、高専機構の海外提携校のニーアンポリテクニック(シンガポール)が、高専生との合同チームとして参加しました。
結果は以下の通りです。
高校一般の部:
優勝 「究極防御」(Robocon House)
第2位 「菖一技術研究会」(菖一技術研究会)
第3位 「ふたりはロボキュア」(岡山大学ロボット研究会)
技術賞 「Miskatonic」(岡山大学ロボット研究会)
アイデア賞 「THE LAST ALPHA」(新居浜高専、Ngee Ann Polytechnic)
デザイン賞 「笠工カブトガニ号」(笠岡工業高等学校)
グローバル高専賞 「4AM」(Ngee Ann Polytechnic)
今年も国際大会ということで、本校の海外提携校であるプリンセスチュラポーンサイエンス高校(タイ)と、高専機構の海外提携校のニーアンポリテクニック(シンガポール)が、高専生との合同チームとして参加しました。
結果は以下の通りです。
高校一般の部:
優勝 「究極防御」(Robocon House)
第2位 「菖一技術研究会」(菖一技術研究会)
第3位 「ふたりはロボキュア」(岡山大学ロボット研究会)
技術賞 「Miskatonic」(岡山大学ロボット研究会)
アイデア賞 「THE LAST ALPHA」(新居浜高専、Ngee Ann Polytechnic)
デザイン賞 「笠工カブトガニ号」(笠岡工業高等学校)
グローバル高専賞 「4AM」(Ngee Ann Polytechnic)
小中学校の部:
優勝 「屯田兵」(加茂中学校)
第2位 「NYK」(弥生小学校)
第3位 「カレーうどんイカ天ぞえで」(津山東中学校)
技術賞 「たくみ」(鶴山中学校)
アイデア賞 「Science ver2」(津山東中学校)
デザイン賞 「3thees」(津山西中・向陽小学校)
優勝 「屯田兵」(加茂中学校)
第2位 「NYK」(弥生小学校)
第3位 「カレーうどんイカ天ぞえで」(津山東中学校)
技術賞 「たくみ」(鶴山中学校)
アイデア賞 「Science ver2」(津山東中学校)
デザイン賞 「3thees」(津山西中・向陽小学校)
今年も海外提携校を招聘するにあたりまして、津山市役所様に多大なるご協力をいただきました。
この場をお借りしまして深くお礼申し上げます。
写真は、開会式のようす(写真上段)、競技中のようす(写真中段)、津山高専とタイの合同チーム集合写真(写真左)です。
この場をお借りしまして深くお礼申し上げます。
写真は、開会式のようす(写真上段)、競技中のようす(写真中段)、津山高専とタイの合同チーム集合写真(写真左)です。
12月13日・14日に津山信用金庫による講座が開催されました
12月13日(木)と14日(金)に、津山信用金庫地域創生部の方2名に来校いただき講演していただきました。
初日に機械工学科と電子制御工学科、2日目に電気電子工学科と情報工学科の5年生計181名に対して、日本や作州地域の経済・人口・産業状況、中小企業の海外進出状況・進出先の様子などをお話しいただきました。
初日に機械工学科と電子制御工学科、2日目に電気電子工学科と情報工学科の5年生計181名に対して、日本や作州地域の経済・人口・産業状況、中小企業の海外進出状況・進出先の様子などをお話しいただきました。
本講座は、津山信用金庫と本校との包括連携協定に基づいた事業の一環で、授業の一部として行われたものです。
講演後のアンケートでは、地域や世界の経済に興味をもった学生もいたようです。
講演後のアンケートでは、地域や世界の経済に興味をもった学生もいたようです。
12月12日から「つやまロボコン」に参加するタイとシンガポールの学生および教員が来校しました
12月12日(水)にはタイのプリンセスチュラポーンサイエンス高校の学生2名と教員1名が、12月13日(木)にはシンガポールのニーアンポリテクニックの学生6名と教員2名が、それぞれ来校しました。
今回の目的は、12月16日(日)に開催される「第23回つやまロボットコンテスト」に参加するためのもので、タイは津山高専の学生と、シンガポールは新居浜高専の学生と合同チームを組んでの出場となります。
12月13日(木)は、タイ学生は午前中本校の学生とロボット調整を行い、午後からは磯山校長へ挨拶に訪れ懇談しました。
最上段は、懇談後に撮った集合写真です。
最上段は、懇談後に撮った集合写真です。
12月14日(金)は、シンガポール学生および教員も加わって、午前中本校の英語授業で学生と交流し、その後化学実験教室に参加しました。
2段目と3段目の写真は英語授業への、最下段は化学実験教室への参加のようすです。
午後からは、メンバーの顔合わせを行い、津山市副市長訪問や観光を行う予定です。
2段目と3段目の写真は英語授業への、最下段は化学実験教室への参加のようすです。
午後からは、メンバーの顔合わせを行い、津山市副市長訪問や観光を行う予定です。
12月12日に電子情報通信学会コンピュテーション研究会で専攻科生が研究発表を行いました
12月12日(水)に、電子情報通信学会コンピュテーション研究会[開催場所:東北大学]にて、専攻科電子・情報システム工学専攻2年の岡田珠美さんと河村奈々さん(菊地研究室)が、次の研究発表を行いました。
○岡田・神田・菊地:「Order/Degree問題に対するde Bruijnグラフをもとにしたアプローチの実験的評価」
○河村・菊地:「ハイパーキューブの距離2支配数について」
二人とも堂々と発表し、多くの質疑に対しても的確に対応していました。
写真は研究会後に会場で撮影したものです。
○岡田・神田・菊地:「Order/Degree問題に対するde Bruijnグラフをもとにしたアプローチの実験的評価」
○河村・菊地:「ハイパーキューブの距離2支配数について」
二人とも堂々と発表し、多くの質疑に対しても的確に対応していました。
写真は研究会後に会場で撮影したものです。
12月11日に寮一斉清掃を実施しました
12月11日(火)の16時から、寮一斉清掃を実施しました。
12月22日(土)の閉寮を前に、新年から気持ちのいい寮生活が送られるよう、寮生会の清掃委員会が中心となって、寮生は各寮棟をていねいに掃除していました。
12月22日(土)の閉寮を前に、新年から気持ちのいい寮生活が送られるよう、寮生会の清掃委員会が中心となって、寮生は各寮棟をていねいに掃除していました。
12月11日に「津山高専技術交流プラザ企業PR会」を開催しました
12月11日(火)に、津山高専の学生に地域企業の事業内容・製品・技術等を知ってもらうこと、また学生に将来を考えるきっかけを与えることを目的に、岡山県北をはじめ県下の製造業企業などで構成された津山高専技術交流プラザによる「津山高専技術交流プラザ企業PR会」が開催されました。
企業PR会は今回で9回目となり、津山高専技術交流プラザ会員企業104社のうち、機械関係や電気関係・情報関係などの50社が出展しました。
企業PR会は今回で9回目となり、津山高専技術交流プラザ会員企業104社のうち、機械関係や電気関係・情報関係などの50社が出展しました。
各社は開設したブースで事業内容の説明のほか、それぞれが用意した製品や材料等の展示品や動画を用いて、各社が売りにしている物・技術等を紹介しました。
会場となった第二体育館では、本科1年生や4年生および専攻科1年生を中心とした学生が、興味のある企業のブースへ行き、担当者からの説明を熱心に聞いていました。
出展いただいた企業の方および関係者の皆さまに深くお礼申し上げます。
会場となった第二体育館では、本科1年生や4年生および専攻科1年生を中心とした学生が、興味のある企業のブースへ行き、担当者からの説明を熱心に聞いていました。
出展いただいた企業の方および関係者の皆さまに深くお礼申し上げます。
12月11日に専攻科「進路活動報告会」が実施されました
12月11日(火)に、今年度の進路活動の状況を学び、次年度に向けて準備を始めるために、専攻科1年生を対象にして「進路活動報告会」を開きました。
報告会では、専攻科2年生の永井知勇くん(機械・制御システム工学専攻)と内藤裕樹くん(電子・情報システム工学専攻)から、就職活動と大学院進学への取組について経験談を話してもらった後、小西専攻主任から最近の進路状況や来年度の進路活動スケジュールなどの説明がありました。
この報告会は、専攻科が独自に開催するもので、津山高専専攻科の進路に係わる数値データや進路活動を終えたばかりの先輩の話を、これから進路活動を開始する1年生に紹介します。
1年生は、いつも以上に真剣な面持ちで聴講していました。
今後の進路活動に参考にし、優位に進めてくれることを期待します。
報告会では、専攻科2年生の永井知勇くん(機械・制御システム工学専攻)と内藤裕樹くん(電子・情報システム工学専攻)から、就職活動と大学院進学への取組について経験談を話してもらった後、小西専攻主任から最近の進路状況や来年度の進路活動スケジュールなどの説明がありました。
この報告会は、専攻科が独自に開催するもので、津山高専専攻科の進路に係わる数値データや進路活動を終えたばかりの先輩の話を、これから進路活動を開始する1年生に紹介します。
1年生は、いつも以上に真剣な面持ちで聴講していました。
今後の進路活動に参考にし、優位に進めてくれることを期待します。
12月10日に合同研究発表会 in 台湾から帰国しました
12月10日(月)に、本校の協定校である台湾の南栄科技大学で行われた「合同研究発表会 in 台湾」に参加した学生と引率教員が帰国しました。
12月7日(金)に研究発表をおこなった後、8日(土)には現地の学生と台南市内のオリエンテーリングを行い交流を深めました。
異文化に触れ、学生たちにとって、とても貴重な体験となったようです。
今後もこの交流を続けて行ってもらえればと思います。
最後に、今回の合同研究発表会に参加した学生の保護者の皆様をはじめ、引率していただいた他高専の教員の皆様、そして、南栄科技大学の先生方と学生に、心より感謝申し上げます。
左は、参加者の集合写真です。
12月7日(金)に研究発表をおこなった後、8日(土)には現地の学生と台南市内のオリエンテーリングを行い交流を深めました。
異文化に触れ、学生たちにとって、とても貴重な体験となったようです。
今後もこの交流を続けて行ってもらえればと思います。
最後に、今回の合同研究発表会に参加した学生の保護者の皆様をはじめ、引率していただいた他高専の教員の皆様、そして、南栄科技大学の先生方と学生に、心より感謝申し上げます。
左は、参加者の集合写真です。
12月10日に専攻科の第4回先端技術特別講義が実施されました
12月10日(月)に、専攻科の第4回先端技術特別講義が実施されました。
講義内容:
「SiC半導体デバイスによる最先端パワーエレクトロニクス技術」
筑波大学 数理物質系 物理工学域 岡本 大 先生
パワーエレクトロニクスの概要と、近年、新しい半導体材料であるシリコンカーバイド(SiC)を用いたパワー半導体デバイスについて、筑波大学で取り組まれている先端研究の紹介を交えて概説していただきました。
当分野の研究に取り組んでいる学生以外にも理解できるように、ていねいでわかりやすく説明され、魅力的な研究であることが伝わりました。
ご講演いただいた岡本先生に、お礼申し上げます。
講義内容:
「SiC半導体デバイスによる最先端パワーエレクトロニクス技術」
筑波大学 数理物質系 物理工学域 岡本 大 先生
パワーエレクトロニクスの概要と、近年、新しい半導体材料であるシリコンカーバイド(SiC)を用いたパワー半導体デバイスについて、筑波大学で取り組まれている先端研究の紹介を交えて概説していただきました。
当分野の研究に取り組んでいる学生以外にも理解できるように、ていねいでわかりやすく説明され、魅力的な研究であることが伝わりました。
ご講演いただいた岡本先生に、お礼申し上げます。
12月9日に卓球部が第42回美作地区ダブルス卓球選手権大会に参加しました
12月9日(日)に、津山市・総合体育館で津山卓球協会主催「第42回美作地区ダブルス卓球選手権大会」が開催されました。
本校からは、卓球部の現役部員や顧問・OB・OG・保護者などの複数ペアが参加しました。
本校関係の上位成績は、以下のとおりです。
○混合ダブルス
ベスト16 影山壱成(総合理工学科2年先進科学系)・本校保護者
○一般男子ダブルス
3位 大橋 仙明(施設係)・一般クラブ男子選手
ベスト16 大塚敦仁(電子制御工学科4年)・大塚友仁(電気電子工学科4年)
左の写真は混合ダブルスの試合のようすで、写真奥側が大塚友・平岡ペアです。
本校からは、卓球部の現役部員や顧問・OB・OG・保護者などの複数ペアが参加しました。
本校関係の上位成績は、以下のとおりです。
○混合ダブルス
ベスト16 影山壱成(総合理工学科2年先進科学系)・本校保護者
○一般男子ダブルス
3位 大橋 仙明(施設係)・一般クラブ男子選手
ベスト16 大塚敦仁(電子制御工学科4年)・大塚友仁(電気電子工学科4年)
左の写真は混合ダブルスの試合のようすで、写真奥側が大塚友・平岡ペアです。
12月9日に化学実験ショー特別編「あなたの知らない水の世界」が開催されました
12月9日(日)11:00から12:00まで津山市の大田公会堂において、化学実験ショー特別編「あなたの知らない水の世界」が開催されました。
指導は廣木一亮准教授(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された電気電子システム系3年の学生2名です。
この日のテーマは「水」です。
指導は廣木一亮准教授(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された電気電子システム系3年の学生2名です。
この日のテーマは「水」です。
いつもは小学校4年生以上の化学実験ですが、「どうしても」という声にお応えして、今回は薬品を使わずに水をテーマにした実験教室にしました。
もっとも身近な物質であり、生命の維持にも欠かせない「水」は、とても「異常な」物質なのです。
密閉したお湯を氷水で冷やしても沸騰が続く「低圧沸騰」や、水蒸気を瞬間冷却して金属缶をつぶす実験などで大はしゃぎです。
もっとも身近な物質であり、生命の維持にも欠かせない「水」は、とても「異常な」物質なのです。
密閉したお湯を氷水で冷やしても沸騰が続く「低圧沸騰」や、水蒸気を瞬間冷却して金属缶をつぶす実験などで大はしゃぎです。
ラストは、水素と酸素を混ぜて爆発させるという大技です。
3、2、1、ドカン! 響き渡る轟音に一同、大興奮でした。
一足早い化学のクリスマスプレゼント、どうやら楽しんでもらえたようです。
3、2、1、ドカン! 響き渡る轟音に一同、大興奮でした。
一足早い化学のクリスマスプレゼント、どうやら楽しんでもらえたようです。
12月8日~12日にタイ-日本ゲームプログラミングハッカソン決勝に参加しました
12月8日(土)~12日(水)、広島国際プラザにおいて、タイの3チ-ムと日本の3チ-ムにより、タイ-日本ゲームプログラミングハッカソン決勝大会(JICA主催)が開催されました。
この大会は、与えられた課題を2泊3日に渡って、マラソンのように、プログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントです。
津山高専チーム(総合理工学科1年生の谷本くんと篠島くん)が、予選を勝ち抜いて参加しました。
この大会は、与えられた課題を2泊3日に渡って、マラソンのように、プログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントです。
津山高専チーム(総合理工学科1年生の谷本くんと篠島くん)が、予選を勝ち抜いて参加しました。
惜しくも入賞はならなかったものの、その実力を示すとともに、タイ学生との交流にも積極的に取り組み、両国の友好促進に貢献しました。
写真は、真剣にプログラミングを行う2人(上段)と、ウェルカムパーティで日本の文化を紹介する場面(下段)です。
また、本校電子制御工学科4年のマンくん(タイからの留学生)が、開会式とウェルカムパーティの司会を英語とタイ語を交えて行ってくれました。
写真は、真剣にプログラミングを行う2人(上段)と、ウェルカムパーティで日本の文化を紹介する場面(下段)です。
また、本校電子制御工学科4年のマンくん(タイからの留学生)が、開会式とウェルカムパーティの司会を英語とタイ語を交えて行ってくれました。
12月8日・9日に数学クラブの学生が高校生科学技術チャレンジJSEC2018の最終審査会に出場し受賞しました
数学クラブの圓山夏生くん(先進科学系3年)が、12月8日(土)・9日(日)に、日本科学未来館にて開催された高校生科学技術チャレンジJSEC2018の最終審査会に出場し受賞しました。
結果:優等賞
研究タイトル:群の作用で不変なグラフの閉曲面への埋め込みの研究
残念ながら、本人の目標であったIntel ISEF(アメリカ大会)への切符を手にすることはできませんでした。
しかし交流会で、発表も内容も非常に高いレベルであったと審査委員から聞かされました。
今後は、圓山くんともに数学クラブの加田くん(先進科学系3年)も、来年のサイエンス・インカレ出場をめざします。
そのために、それぞれの研究をさらに発展させていく計画です。
結果:優等賞
研究タイトル:群の作用で不変なグラフの閉曲面への埋め込みの研究
残念ながら、本人の目標であったIntel ISEF(アメリカ大会)への切符を手にすることはできませんでした。
しかし交流会で、発表も内容も非常に高いレベルであったと審査委員から聞かされました。
今後は、圓山くんともに数学クラブの加田くん(先進科学系3年)も、来年のサイエンス・インカレ出場をめざします。
そのために、それぞれの研究をさらに発展させていく計画です。
12月8日に5回目のジュニアドクター育成塾を実施しました
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
12月8日(土)に実施した5回目は、「電気回路実験」をテーマに、LEDの点灯や無安定マルチバイブレータによる点滅で、トランジスタ・電気抵抗やキャパシタのはたらきを学びました。
講師を電気電子システム系の西尾教授、TAを研究室の学生10名が務めました。
後半は、「探求活動の進め方(4)」を、「風船の落下」を題材にグループ学習しました。
段ボール板に重ねると、風船は板と同時に落下します。
12月8日(土)に実施した5回目は、「電気回路実験」をテーマに、LEDの点灯や無安定マルチバイブレータによる点滅で、トランジスタ・電気抵抗やキャパシタのはたらきを学びました。
講師を電気電子システム系の西尾教授、TAを研究室の学生10名が務めました。
後半は、「探求活動の進め方(4)」を、「風船の落下」を題材にグループ学習しました。
段ボール板に重ねると、風船は板と同時に落下します。
その原因の究明を、「科学のやり方」にしたがってグループワークで取り組みました。
いろんなアイデアや実験方法が提案され、活発に討議が行われました。
写真は、それぞれ電気回路実験(上段)と風船落下の実験(下段)に取り組む受講生のようすです。
次回は12月22日(土)に、津山洋学資料館・奈義ビカリア博物館を訪問します。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
いろんなアイデアや実験方法が提案され、活発に討議が行われました。
写真は、それぞれ電気回路実験(上段)と風船落下の実験(下段)に取り組む受講生のようすです。
次回は12月22日(土)に、津山洋学資料館・奈義ビカリア博物館を訪問します。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
12月7日に学びのジャンクション第5回「生殖細胞の多能性獲得メカニズム」を開催しました
12月7日(金)に学びのジャンクション第5回として、九州大学の永松先生をお招きし、「生殖細胞の多能性獲得メカニズム:iPS細胞との比較も交えて」と題してご講演が行われました。
まず、ご自身が研究者を志したきっかけとなった免疫研究との出会いを話され、関連して本年度ノーベル賞を獲得した本庶佑博士の「がん免疫療法」の研究を分かりやすく解説いただきました。
さらに、博士時代に生殖細胞研究へと転換した経緯や、細胞の初期化をキーワードに2012年にノーベル賞を獲得した山中伸弥博士のiPS細胞の話題まで詳しく説明いただきました。
まず、ご自身が研究者を志したきっかけとなった免疫研究との出会いを話され、関連して本年度ノーベル賞を獲得した本庶佑博士の「がん免疫療法」の研究を分かりやすく解説いただきました。
さらに、博士時代に生殖細胞研究へと転換した経緯や、細胞の初期化をキーワードに2012年にノーベル賞を獲得した山中伸弥博士のiPS細胞の話題まで詳しく説明いただきました。
最後に、ご自身の研究成果として、生殖細胞の遺伝子を用いた新規のiPS細胞作成法も解説くださいました。
クローン羊ドリーの名前が当時流行りのタレントから由来しているなど、専門家ならではのユニークにトークで終始和やかな雰囲気でした。
講演後、学生や教員から多くの質問が投げかけられ、時間内に収まりきれないほど、暑い議論が行われました。
クローン羊ドリーの名前が当時流行りのタレントから由来しているなど、専門家ならではのユニークにトークで終始和やかな雰囲気でした。
講演後、学生や教員から多くの質問が投げかけられ、時間内に収まりきれないほど、暑い議論が行われました。
12月7日に平成31年度専攻科学力入試(後期)の合格発表を行いました
12月7日(金)午前9時に、平成31年度専攻科学力入試(後期)の合格発表を行いました。
機械・制御システム工学専攻1名、電子・情報システム工学専攻2名が合格しました。
今回の後期学力入試をもって、今年度における専攻科入学者選抜試験はすべて終了しました。
機械・制御システム工学専攻1名、電子・情報システム工学専攻2名が合格しました。
今回の後期学力入試をもって、今年度における専攻科入学者選抜試験はすべて終了しました。
12月6日に入寮説明会が実施されました
12月6日(木)に、来年度入寮希望者のための入寮説明会が実施されました。
本校北辰寮の入寮期間は1年間となりますので、毎年入寮選考が行われます。
説明会では、来年度入寮のための手続き方法や入寮の条件などが説明され、また、今年度の生活態度が密接に入寮に関わってくるため、普段からまじめに生活をするようにとの注意がされました。
本校北辰寮の入寮期間は1年間となりますので、毎年入寮選考が行われます。
説明会では、来年度入寮のための手続き方法や入寮の条件などが説明され、また、今年度の生活態度が密接に入寮に関わってくるため、普段からまじめに生活をするようにとの注意がされました。
12月6日に津山市立高野小学校にて「びっくり極低温実験」の出前授業をしてきました
12月6日(木)に、津山市立高野小学校にて「びっくり極低温実験」の出前授業をしてきました。
液体窒素に風船を漬けたり、原田研究室の学生が作製した超伝導体が磁石の上に浮上するようすを見るなどして、低温の不思議な現象にびっくりしていました。
特に液体窒素で凍らせたマシュマロは、食感が良く大好評でした。
また、液体窒素を体育館の床に転がし、走るのが自慢の児童が一生懸命に追いかけましたが、液体窒素が蒸発する速さには追いつくことができませんでした。
写真はその様子です。
液体窒素に風船を漬けたり、原田研究室の学生が作製した超伝導体が磁石の上に浮上するようすを見るなどして、低温の不思議な現象にびっくりしていました。
特に液体窒素で凍らせたマシュマロは、食感が良く大好評でした。
また、液体窒素を体育館の床に転がし、走るのが自慢の児童が一生懸命に追いかけましたが、液体窒素が蒸発する速さには追いつくことができませんでした。
写真はその様子です。
12月6日に合同研究発表会 in 台湾へ出発しました
12月6日(木)に、本校の協定校である台湾の南栄科技大学でおこなわれる合同研究発表会に参加する学生と引率教員が出発しました。
本年度は、米子高専から3名、広島商船から1名、津山高専から2名の学生と引率教員をあわせ10名が参加しています。
学生は、英語でのプレゼンテーションをおこなうため少し緊張している様子も見受けられましたが、発表会のみならず、現地の学生との交流を通して充実した研修を送ってくれることと期待しています。
帰国予定は12月10日(月)です。
写真は、関西空港で米子高専と合流した様子です。
本年度は、米子高専から3名、広島商船から1名、津山高専から2名の学生と引率教員をあわせ10名が参加しています。
学生は、英語でのプレゼンテーションをおこなうため少し緊張している様子も見受けられましたが、発表会のみならず、現地の学生との交流を通して充実した研修を送ってくれることと期待しています。
帰国予定は12月10日(月)です。
写真は、関西空港で米子高専と合流した様子です。
12月5日にタイ科学技術研修参加学生の発表練習を行いました
12月5日(水)に、タイ王国プリンセスチュラポンサイエンスハイスクール科学技術研修に参加する学生5名に対する第3回事前学習を開催しました。
12月にタイ王国にて実施予定の本研修では、英語による研究発表・実験教室の補助を行うことになっており、研修担当教員・研究指導教員らによる発表練習の指導などが行われました。
学生たちは、先生からの熱心な指導を受けながら、英語での発表を練習しました。
写真は英語の発表について、指導を受けているようすです。
12月にタイ王国にて実施予定の本研修では、英語による研究発表・実験教室の補助を行うことになっており、研修担当教員・研究指導教員らによる発表練習の指導などが行われました。
学生たちは、先生からの熱心な指導を受けながら、英語での発表を練習しました。
写真は英語の発表について、指導を受けているようすです。
12月5日に交換寮生報告会が開催されました
12月5日(水)に、交換寮生報告会が開催されました。
今年度は、本校より2名の寮生が阿南高専の明正寮に交換寮生として派遣され、寮生活や学校生活を体験してきました。
発表ではおもに寮生活にスポットが当てられ、本校北辰寮と明正寮の規律や食事の違い、生活環境などについて報告がされました。
参加者の1・2年生は、自分たちの生活との違いに驚いたりしながら、報告を熱心に聞いていました。
今年度は、本校より2名の寮生が阿南高専の明正寮に交換寮生として派遣され、寮生活や学校生活を体験してきました。
発表ではおもに寮生活にスポットが当てられ、本校北辰寮と明正寮の規律や食事の違い、生活環境などについて報告がされました。
参加者の1・2年生は、自分たちの生活との違いに驚いたりしながら、報告を熱心に聞いていました。
12月4日に第2回就職ガイダンスを開催しました
12月4日(火)に、3~4年生と専攻科1年生を対象に、第2回就職ガイダンスを開催しました。
今回は、株式会社マイナビの加藤光枝氏から、就活直前対策講座として、エントリーシートの書き方と面接対策について、前回(10月開催)のガイダンスより実践的な内容の講演をしていただきました。
今回のガイダンスで重点的に講演いただいた志望動機と自己PRのポイントを掴んで、就職活動に役立ててくれることを期待しています。
今回は、株式会社マイナビの加藤光枝氏から、就活直前対策講座として、エントリーシートの書き方と面接対策について、前回(10月開催)のガイダンスより実践的な内容の講演をしていただきました。
今回のガイダンスで重点的に講演いただいた志望動機と自己PRのポイントを掴んで、就職活動に役立ててくれることを期待しています。
12月3日に平成31年度専攻科学力選抜試験(後期)を実施しました
12月3日(月)に、平成31年度専攻科学力選抜試験(後期)を実施しました。
受検者は、機械・制御システム工学専攻7名、電子・情報システム工学専攻4名でした。
この後、12月7日(金)に合格発表が行われます。
受検者は、機械・制御システム工学専攻7名、電子・情報システム工学専攻4名でした。
この後、12月7日(金)に合格発表が行われます。
12月3日にシンガポールからの短期留学生が生活・交通安全について学習しました
12月3日(月)に、シンガポール ニーアンポリテクニックから来ている短期留学生2名が、津山警察署の方から生活安全と交通安全について説明を受けました。
英語の生活安全マニュアルを見ながら、日本での防犯や交通事故、自然災害等への注意事項を説明していただき、実習生は真剣なまなざしで聞き入っていました。
写真は説明を受けているようすです。
説明の後は実際に自転車に乗って、日本で自転車に乗るときの注意点について教えていただきました。
今回、このような場を設けていただいた津山警察署の皆様にお礼申し上げます。
英語の生活安全マニュアルを見ながら、日本での防犯や交通事故、自然災害等への注意事項を説明していただき、実習生は真剣なまなざしで聞き入っていました。
写真は説明を受けているようすです。
説明の後は実際に自転車に乗って、日本で自転車に乗るときの注意点について教えていただきました。
今回、このような場を設けていただいた津山警察署の皆様にお礼申し上げます。
12月1日に公開講座「天体観測会―君も未来のガリレオだ!―」第4回が開催されました
12月1日(土)13:30から15:30まで、天体観測会の第4回「分光器を作ろう、太陽望遠鏡をのぞいてみよう」が、管理棟3階合併教室と屋上にて開催されました。
受講生19名と保護者などを含む36名が参加し、2年と3年の佐々井研究室学生9名が補助学生を務めました。
最初に屋上で、口径4cm Hα太陽望遠鏡、減光フィルターを付けた双眼鏡、太陽メガネで、太陽を見てもらいました。
太陽活動が極小期のため、あいにく黒点がありませんでしたが、太陽望遠鏡ではHα線を通して、プロミネンスや太陽表面の観察に挑戦しました(左の写真)。
受講生19名と保護者などを含む36名が参加し、2年と3年の佐々井研究室学生9名が補助学生を務めました。
最初に屋上で、口径4cm Hα太陽望遠鏡、減光フィルターを付けた双眼鏡、太陽メガネで、太陽を見てもらいました。
太陽活動が極小期のため、あいにく黒点がありませんでしたが、太陽望遠鏡ではHα線を通して、プロミネンスや太陽表面の観察に挑戦しました(左の写真)。
次に3階合併教室に戻り、グレーティングシート(回折格子)を使った簡易分光器の紙工作に取り組みました。
工作用紙から部品をハサミで切り出し、グレーティングシートを貼り付け、組み立てていきました。
保護者や補助学生に協力してもらいながら、受講生は約1時間の熱心な工作(左の写真)の後、マイ分光器を完成することができました。
太陽光・蛍光灯・白熱電球・LEDライト・水銀灯などの光を(プリズムのように)分光して、スペクトルを観察しました。
工作用紙から部品をハサミで切り出し、グレーティングシートを貼り付け、組み立てていきました。
保護者や補助学生に協力してもらいながら、受講生は約1時間の熱心な工作(左の写真)の後、マイ分光器を完成することができました。
太陽光・蛍光灯・白熱電球・LEDライト・水銀灯などの光を(プリズムのように)分光して、スペクトルを観察しました。
さらに、蛍光灯の赤色・緑色・青色の波長を調べました。
いろいろな発見がありました。
左の写真は、完成した簡易分光器と撮影した太陽のスペクトルです。
熱心に受講くださった参加者の皆さんに、お礼を申し上げます。
いろいろな発見がありました。
左の写真は、完成した簡易分光器と撮影した太陽のスペクトルです。
熱心に受講くださった参加者の皆さんに、お礼を申し上げます。