10月31日に本科生が国際シンポジウムで発表しました
10月31日(水)に、電子制御工学科5年の小野水輝くんが、台湾で開催された「実験力学に関する国際シンポジウム(ISEM2018)」でポスター発表しました。
本シンポジウムには、大学の先生や大学院生に混じって、津山高専・大分高専・都城高専・神戸高専から計8名の学生が参加し、英語で口頭発表やポスター発表を行いました。
本シンポジウムには、大学の先生や大学院生に混じって、津山高専・大分高専・都城高専・神戸高専から計8名の学生が参加し、英語で口頭発表やポスター発表を行いました。
小野くんは、シンガポールでの海外研修に続き2回目の海外渡航で、シンガポールでの海外体験で刺激を受け、国際交流や英語の勉強に興味を持つようになりました。
質問をされた先生方から、質疑応答が良かったとのお褒めの言葉をいただいたとのことで、これからのますますの励みにつながることを期待します。
写真は、奮闘中の小野くん(上段)と、台湾国立屏東大学のTai教授の講演(下段)のようすです。
質問をされた先生方から、質疑応答が良かったとのお褒めの言葉をいただいたとのことで、これからのますますの励みにつながることを期待します。
写真は、奮闘中の小野くん(上段)と、台湾国立屏東大学のTai教授の講演(下段)のようすです。
10月31日にロボット技術研究部がタウン情報誌の取材を受けました
10月31日(水)に、ロボット技術研究部が岡山県北タウン情報誌「JAKEN」の取材を受けました。
学生たちは、日ごろの部活動の様子や高専ロボコン全国大会に向けた取り組みについてインタビューを受け、しっかりと答えていました。
記事は、12月号の部活紹介欄に掲載される予定です。
左は取材時に撮影した集合写真です。
学生たちは、日ごろの部活動の様子や高専ロボコン全国大会に向けた取り組みについてインタビューを受け、しっかりと答えていました。
記事は、12月号の部活紹介欄に掲載される予定です。
左は取材時に撮影した集合写真です。
10月31日に美作地域商工会・美作大学および本校との懇談会を実施しました
10月31日(水)に、「美作地域人材育成プラットフォーム」事業を進めている美作大学と共同で、活力ある岡山県北部の美作地域を創生するために、本校において近隣の商工会の方々と懇談会を実施しました。
懇談会では、美作大学および本校の概要(人材育成)説明に続き、美作地域の各商工会(真庭、作州津山、鏡野町、久米郡、みまさか)から、人材育成に関する意見(要望)が活発に出されました。
地域から高等教育機関へ寄せられる想いを知ることのできる、貴重な時間を持つことができました。
懇談会では、美作大学および本校の概要(人材育成)説明に続き、美作地域の各商工会(真庭、作州津山、鏡野町、久米郡、みまさか)から、人材育成に関する意見(要望)が活発に出されました。
地域から高等教育機関へ寄せられる想いを知ることのできる、貴重な時間を持つことができました。
10月30日に平成30年度のコンプライアンス研修を実施しました
10月30日(火)に、平成30年度のコンプライアンス研修を実施しました。
本研修は、年2回定期的に行っており、9月25日(火)にも実施しています。
今回の内容は、西村綜合法律事務所から西村啓聡弁護士をお迎えしてのハラスメントに関する講義、および財務係からの公的研究費の不正使用事案等の説明でした。
定義の難しいハラスメントへの理解、および公的研究費の不正使用を未然に防ぐ対応などへの理解を深めました。
本研修は、年2回定期的に行っており、9月25日(火)にも実施しています。
今回の内容は、西村綜合法律事務所から西村啓聡弁護士をお迎えしてのハラスメントに関する講義、および財務係からの公的研究費の不正使用事案等の説明でした。
定義の難しいハラスメントへの理解、および公的研究費の不正使用を未然に防ぐ対応などへの理解を深めました。
10月28日に第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会岡山予選会兼平成30年度岡山県高等学校男女バレーボール選手権大会に参加しました
10月28日(日)、笠岡工業高校を会場とする第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会岡山予選会兼平成30年度岡山県高等学校男女バレーボール選手権大会に参加しました。
本会場には本校を含めて12校が参加しており、トーナメント戦で勝敗を競いました。
本校男子チームは、1回戦で倉敷南高校と対戦し、残念ながら敗退しました。
左の写真は1回戦の試合のようすです。
本会場には本校を含めて12校が参加しており、トーナメント戦で勝敗を競いました。
本校男子チームは、1回戦で倉敷南高校と対戦し、残念ながら敗退しました。
左の写真は1回戦の試合のようすです。
10月27日・28日にシステム研究部員が全国高専プログラミングコンテストに参加しました
10月27日(土)・28日(日)、徳島市のアスティとくしまにおいて、第29回全国高等専門学校プログラミングコンテストが開催されました。
システム研究部の末田貴人くん、高見優くん、山縣朋生くん(以上、情報システム系3年)、花房亮太くん(電子制御工学科4年)、谷本要くん(総合理工学科1年)の5名が課題部門に、三宅智也くん、佐藤海斗くん(以上、情報システム系3年)、春名雄太くん(情報システム系2年)の3名が競技部門に出場しました。
課題部門では、「NeXcury ―情報のバリアフリー化を目指して」という障碍者支援システムを提案し、最優秀賞・優秀賞に次いで4校に与えられる特別賞を受賞しました。
競技部門では、予選リーグで4戦3勝1分の成績を残しながらも、クジ運に恵まれず決勝トーナメント進出はならなかったものの、見事な試合を展開しました。
今後とも応援よろしくお願いします。
システム研究部の末田貴人くん、高見優くん、山縣朋生くん(以上、情報システム系3年)、花房亮太くん(電子制御工学科4年)、谷本要くん(総合理工学科1年)の5名が課題部門に、三宅智也くん、佐藤海斗くん(以上、情報システム系3年)、春名雄太くん(情報システム系2年)の3名が競技部門に出場しました。
課題部門では、「NeXcury ―情報のバリアフリー化を目指して」という障碍者支援システムを提案し、最優秀賞・優秀賞に次いで4校に与えられる特別賞を受賞しました。
競技部門では、予選リーグで4戦3勝1分の成績を残しながらも、クジ運に恵まれず決勝トーナメント進出はならなかったものの、見事な試合を展開しました。
今後とも応援よろしくお願いします。
10月27日・28日に卓球部が第60回岡山県高等学校秋季卓球大会に参加しました
10月27日(土)・28(日)に、きびじアリーナで第60回岡山県高等学校秋季卓球大会が開催されました。
この大会には、男子56チームと女子37チームが参加し、予選リーグと決勝トーナメントで順位を争いました。
本校からは男女1チームが参加しました。
結果、男子はベスト16、女子は1回戦敗退でした。
写真は、男子選手がレシーブするようすです。
この大会には、男子56チームと女子37チームが参加し、予選リーグと決勝トーナメントで順位を争いました。
本校からは男女1チームが参加しました。
結果、男子はベスト16、女子は1回戦敗退でした。
写真は、男子選手がレシーブするようすです。
10月27日にクライミング同好会がTHE NORTH FACE CUP 2019 ROUND6へ出場しました
10月27日(土)に、倉敷市のrocksCLIMBINGGYMにて開催されたTHE NORTH FACE CUP 2019 ROUND6(中国地区予選会)へ、クライミング同好会の学生が出場しました。
本大会は、スポーツクライミング競技の内のボルダリング種目の大会で、日本国内最大規模の大会であり、日本全国で予選会が開催されています。
年齢・性別・競技レベルによっていくつかのカテゴリに分かれており、総合理工学科1年の今村陽翔くん、2年の岡田舜良くん、武田小夏さん、名合友くん、機械工学科4年の蒲大輝くん、電子制御工学科4年の中山雅晴くん、情報工学科5年の工藤大典くんが、それぞれのレベルにあったカテゴリに出場しました。
本大会は、スポーツクライミング競技の内のボルダリング種目の大会で、日本国内最大規模の大会であり、日本全国で予選会が開催されています。
年齢・性別・競技レベルによっていくつかのカテゴリに分かれており、総合理工学科1年の今村陽翔くん、2年の岡田舜良くん、武田小夏さん、名合友くん、機械工学科4年の蒲大輝くん、電子制御工学科4年の中山雅晴くん、情報工学科5年の工藤大典くんが、それぞれのレベルにあったカテゴリに出場しました。
全員これまでの練習成果を発揮し頑張りました。
特に、工藤大典くんが優勝、中山雅晴くん、岡田舜良くんも入賞することができ、全国大会となる本戦大会へ出場する権利を勝ち取ることができました。
本戦大会は3月と少し先になるので、日々の練習を充実させ良い結果を残せるよう同好会全体で頑張っていきます。
写真は、同課題に取り組む工藤くん(上段)と中山くん(下段)のようすです。
特に、工藤大典くんが優勝、中山雅晴くん、岡田舜良くんも入賞することができ、全国大会となる本戦大会へ出場する権利を勝ち取ることができました。
本戦大会は3月と少し先になるので、日々の練習を充実させ良い結果を残せるよう同好会全体で頑張っていきます。
写真は、同課題に取り組む工藤くん(上段)と中山くん(下段)のようすです。
10月27日に岡山県高等学校秋季将棋大会において将棋部が団体戦で優勝しました
10月27日(土)に、水島工業高校で開催された第38回岡山県高等学校秋季将棋大会において、本校将棋部が団体戦で優勝しました。
去年に続き、2連覇ということになります。
団体戦は3年生が出場するという規約になっており、出場チームが少ないこともあったとはいえ、県大会優勝は立派なことです。
これを機に、さらにチームを強くし、来年度の全国高専将棋大会で活躍できますよう部員一同がんばります。
去年に続き、2連覇ということになります。
団体戦は3年生が出場するという規約になっており、出場チームが少ないこともあったとはいえ、県大会優勝は立派なことです。
これを機に、さらにチームを強くし、来年度の全国高専将棋大会で活躍できますよう部員一同がんばります。
10月27日に2回目のジュニアドクター育成塾を実施しました
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
10月に小中学生40名の受講生を迎えてスタートしました。
10月27日(土)開催の2回目は、「光合成」をテーマに、葉緑素を抽出・濃縮・分析する化学実験の手法を学びました。
あわせて、色とは何かについても考察しました。
10月に小中学生40名の受講生を迎えてスタートしました。
10月27日(土)開催の2回目は、「光合成」をテーマに、葉緑素を抽出・濃縮・分析する化学実験の手法を学びました。
あわせて、色とは何かについても考察しました。
また、探求活動の進め方を、「ハリケーンボール」を題材に学習しました。
写真は、化学実験に取り組む受講生のようす(上段)とハリケーンボールを組み立てているようす(下段)です。
次回は11月10日(土)に「青少年のための科学の祭典」を訪問します。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
写真は、化学実験に取り組む受講生のようす(上段)とハリケーンボールを組み立てているようす(下段)です。
次回は11月10日(土)に「青少年のための科学の祭典」を訪問します。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
10月27日に出前授業「地域の風を利用していた高瀬舟の工作」を行いました
10月27日(土)に、美咲町立中央図書館において、小学生を対象とする出前授業「地域の風を利用していた高瀬舟の工作」を行いました。
細谷研究室の学生(電子制御工学科、専攻科機械・制御システム工学専攻)の手伝いを受けながら、参加した小学生たちは、紙コップを使った高瀬舟と地域に合った風車を作りに挑戦しました。
細谷研究室の学生(電子制御工学科、専攻科機械・制御システム工学専攻)の手伝いを受けながら、参加した小学生たちは、紙コップを使った高瀬舟と地域に合った風車を作りに挑戦しました。
参加した児童や保護者らは、工作と実験を通じて地域の歴史と工学のつながりを学習することができました。
写真は授業の様子(上段)と思い思いに作った風車(下段)です。
みな独創的な形の風車を作り上げていました。
写真は授業の様子(上段)と思い思いに作った風車(下段)です。
みな独創的な形の風車を作り上げていました。
10月27日に勝央工業団地オープンファクトリー2018にて出前授業を行いました
10月27日(土)に、勝央町勤労者体育センターで開催された勝央工業団地オープンファクトリー2018において、電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました。
西尾研究室の学生(電気電子工学科)、電気電子システム系3年生の学生の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続していきました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
西尾研究室の学生(電気電子工学科)、電気電子システム系3年生の学生の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続していきました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
10月25日・26日に機械システム系の3年生が合宿研修に出かけました
10月25日(木)・26日(金)に、機械システム系の3年生が合宿研修に出かけました。
株式会社カネカ高砂工業所様では、会社紹介と工場見学、キャリア研修を実施していただきました。
学生は、訪問前から熱心にカネカ様について調査・研究に励みました。
圧倒される化学製造装置と施設、社員の皆様の真剣な姿、分かりやすいご説明に、学生達は目を輝かせ、時間一杯まで多数の質問をしていた姿が印象的でした。
高専卒業後のキャリアパスについても、高専のご出身である社員様ご自身の体験を基にした大変貴重なお話を拝聴でき、学生自身の進路決定について、より具体的にイメージをつかむことができたと確信しております。
お世話になりました高砂工業所の皆様に心より感謝申し上げます。
株式会社カネカ高砂工業所様では、会社紹介と工場見学、キャリア研修を実施していただきました。
学生は、訪問前から熱心にカネカ様について調査・研究に励みました。
圧倒される化学製造装置と施設、社員の皆様の真剣な姿、分かりやすいご説明に、学生達は目を輝かせ、時間一杯まで多数の質問をしていた姿が印象的でした。
高専卒業後のキャリアパスについても、高専のご出身である社員様ご自身の体験を基にした大変貴重なお話を拝聴でき、学生自身の進路決定について、より具体的にイメージをつかむことができたと確信しております。
お世話になりました高砂工業所の皆様に心より感謝申し上げます。
卒業生の講演では、先輩(社会人3年目)をお招きし、進路を決定するまでの期間、どのように考え、行動してきたのか、また、社会人となった現在から振返って、学生時代にしておくべき事や視野を広げるためのご助言をいただきました。
結婚や人生についての視点からも多くの質問があったことが印象に残りました。
合宿研修を実施するにあたり、ご協力賜りました皆様に感謝申し上げます。
結婚や人生についての視点からも多くの質問があったことが印象に残りました。
合宿研修を実施するにあたり、ご協力賜りました皆様に感謝申し上げます。
10月25日に4クラスが校外教育(工場見学)と合宿研修に出かけました
先週に続いて10月25日(木)に、電子制御工学科4年生が校外教育(工場見学)へ、3年生の機械システム系、電気電子システム系、情報システム系の3クラスが10月26日(金)までの合宿研修へ出かけました。
各クラスの見学場所は次の通りです。
電子制御工学科4年:株式会社岡山和気ヤクルト工場
萩原工業株式会社
各クラスの見学場所は次の通りです。
電子制御工学科4年:株式会社岡山和気ヤクルト工場
萩原工業株式会社
機械システム系3年:株式会社カネカ高砂工業所
電気電子システム系3年:新日鐵住金株式会社広畑製鐵所
情報システム系3年:株式会社ヤクルト本社兵庫三木工場
新明和ソフトテクノロジ株式会社
左の写真は出発式の様子で、上段は情報システム系、下段は、電子制御工学科と機械システム系と電気電子システム系です。
校長から、見学に際しての心構えとともに、「疑問に思ったことは積極的に質問をして、しっかり見学してきてほしい」とのお話がありました。
電気電子システム系3年:新日鐵住金株式会社広畑製鐵所
情報システム系3年:株式会社ヤクルト本社兵庫三木工場
新明和ソフトテクノロジ株式会社
左の写真は出発式の様子で、上段は情報システム系、下段は、電子制御工学科と機械システム系と電気電子システム系です。
校長から、見学に際しての心構えとともに、「疑問に思ったことは積極的に質問をして、しっかり見学してきてほしい」とのお話がありました。
10月23日にタイ科学技術研修参加学生の研修事前学習を開催しました
10月23日(火)に、タイ王国プリンセスチュラポンサイエンスハイスクール科学技術研修に参加する学生5名に対する第2回事前学習を開催しました。
12月にタイ王国にて実施予定の本研修では、英語による研究発表と実験教室の補助を行うことになっており、研修担当教員・研究指導教員らによる発表要旨の添削や、旅程の案内などが行われました。
学生たちは先生からの熱心な指導を受け、英語で作成した発表要旨の内容を練り上げていきました。
今後の事前学習では、英語による発表練習や実験の練習を行っていく予定です。
写真は、英語の発表要旨の内容について、指導を受けている様子です。
12月にタイ王国にて実施予定の本研修では、英語による研究発表と実験教室の補助を行うことになっており、研修担当教員・研究指導教員らによる発表要旨の添削や、旅程の案内などが行われました。
学生たちは先生からの熱心な指導を受け、英語で作成した発表要旨の内容を練り上げていきました。
今後の事前学習では、英語による発表練習や実験の練習を行っていく予定です。
写真は、英語の発表要旨の内容について、指導を受けている様子です。
10月21日に高専ロボコン中国地区大会において津山高専チームが全国出場校に選ばれるとともにアイデア賞・協賛企業賞を受賞する快挙を達成しました
10月21日(日)に松江市の鹿島体育館で行われた高専ロボコン中国地区大会に出場した津山高専Aチームが全国出場校に選ばれ、同じくBチームがアイデア賞と協賛企業賞(マブチモーター)を獲得する快挙を達成しました。
平成最後となる本年度のテーマは「Bottle-Flip Cafe(ボトルフリップ・カフェ)」で、1チーム2台までのロボットが自陣の8つのテーブルに向かってペットボトルを投げて立たせる競技で、試合時間は2分です。
ロボットは、遠隔操作による手動ロボット(行動範囲が制限される)と自動ロボットを用います。
それぞれ大きさの制限があり、高さの異なるテーブル(高いもので2.4m)に、流動性のある内容物を入れた市販のペットボトルを立たせる難しい課題でした。
競技では16チームを4グループに分け、勝者4チームが決勝トーナメントに進むことができます。
この決勝トーナメントでは、8つのテーブルすべてにボトルを置くとそこで勝利が決まる「Vゴール」が設定されました。
出場した本校の2チーム(左の集合写真)は、いずれもロボット技術研究部の1年生~4年生の部員で構成され、ルールに忠実に「ボトルを投げて華麗に立たせること」にこだわったロボットで善戦し、会場を大いにわかせました。
平成最後となる本年度のテーマは「Bottle-Flip Cafe(ボトルフリップ・カフェ)」で、1チーム2台までのロボットが自陣の8つのテーブルに向かってペットボトルを投げて立たせる競技で、試合時間は2分です。
ロボットは、遠隔操作による手動ロボット(行動範囲が制限される)と自動ロボットを用います。
それぞれ大きさの制限があり、高さの異なるテーブル(高いもので2.4m)に、流動性のある内容物を入れた市販のペットボトルを立たせる難しい課題でした。
競技では16チームを4グループに分け、勝者4チームが決勝トーナメントに進むことができます。
この決勝トーナメントでは、8つのテーブルすべてにボトルを置くとそこで勝利が決まる「Vゴール」が設定されました。
出場した本校の2チーム(左の集合写真)は、いずれもロボット技術研究部の1年生~4年生の部員で構成され、ルールに忠実に「ボトルを投げて華麗に立たせること」にこだわったロボットで善戦し、会場を大いにわかせました。
○Aチーム(チーム名:一投勝射(いっとうしょうしゃ))
Aチームは石原くん(機械システム系3年)をリーダーとし、横山くん(機械システム系3年)、西山くん(情報システム系2年)、服部くん(電子制御工学科4年、安全管理)による下級生を中心としたチームです。
Aチームのロボットは、バネの力と空圧を利用してボトルを三回転させて着座させる方式で挑みました。
前日のリハーサルでは見事にボトルを立たせていたものの、大会では序盤から不調で、かろうじて判定勝ちを収めました。
メンバーは落胆しておりましたが、ボトルフィリップカフェのルールに忠実で、かつ3回転しての着座に挑戦したことが高く評価され、全国大会出場校に選ばれました。
学生たちは信じられない様子でしたが、帰路では全国を目指したものづくりをと話あっていました。
左の写真は、試合中のAチームの様子です。
Aチームは石原くん(機械システム系3年)をリーダーとし、横山くん(機械システム系3年)、西山くん(情報システム系2年)、服部くん(電子制御工学科4年、安全管理)による下級生を中心としたチームです。
Aチームのロボットは、バネの力と空圧を利用してボトルを三回転させて着座させる方式で挑みました。
前日のリハーサルでは見事にボトルを立たせていたものの、大会では序盤から不調で、かろうじて判定勝ちを収めました。
メンバーは落胆しておりましたが、ボトルフィリップカフェのルールに忠実で、かつ3回転しての着座に挑戦したことが高く評価され、全国大会出場校に選ばれました。
学生たちは信じられない様子でしたが、帰路では全国を目指したものづくりをと話あっていました。
左の写真は、試合中のAチームの様子です。
○Bチーム(チーム名:V-Injection(ブイインジェクション))
Bチームは藤原くん(電気電子工学科4年)をリーダーとし、山本くん(電子制御工学科4年)、大前くん(電子制御工学科4年)による上級生チームです。
Bチームのロボットは、確実にボトルを投射する自動ロボットと、フリップしたボトルが着地の瞬間「色が変わるボトル」を搭載した手動ロボットにより、予選を勝ち進みました。
ロボットが投げるボトルが着地ととも色が変わる様子に、観客からはどよめきがでました。
また自動ロボットは確実に得点を積み重ねて、総合3位の得点数を得ることができました。
残念ながら予選最終試合で僅差で敗れ、決勝トーナメントに駒を進めることはできなかったものの、エキシビションマッチに選ばれたほか、表彰では「アイデア賞」と協賛企業賞「マブチモーター賞」の二つの賞をいただきました。
左の写真は、試合でのBチームの様子です。
Bチームは藤原くん(電気電子工学科4年)をリーダーとし、山本くん(電子制御工学科4年)、大前くん(電子制御工学科4年)による上級生チームです。
Bチームのロボットは、確実にボトルを投射する自動ロボットと、フリップしたボトルが着地の瞬間「色が変わるボトル」を搭載した手動ロボットにより、予選を勝ち進みました。
ロボットが投げるボトルが着地ととも色が変わる様子に、観客からはどよめきがでました。
また自動ロボットは確実に得点を積み重ねて、総合3位の得点数を得ることができました。
残念ながら予選最終試合で僅差で敗れ、決勝トーナメントに駒を進めることはできなかったものの、エキシビションマッチに選ばれたほか、表彰では「アイデア賞」と協賛企業賞「マブチモーター賞」の二つの賞をいただきました。
左の写真は、試合でのBチームの様子です。
最後に、後援会をはじめ本校のロボコン活動にご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。
本校は改組により「総合理工学科」となって3年目を迎えており、融合教育を受けた学生ならではのものづくりに取り組んでいます。
全国大会では、皆様をあっと言わせる競技を目指しますので、どうぞご期待ください。
左の写真は、会場の様子です。
なお、全国大会は11月25日(日)に国技館で行われます。
また、中国地区大会の様子は11月23日(金)10:05よりNHK総合チャンネルで放映されるとともに、当日配信されたオンデマンド録画が動画サイト(Youtube)でもご覧になれます。
本校は改組により「総合理工学科」となって3年目を迎えており、融合教育を受けた学生ならではのものづくりに取り組んでいます。
全国大会では、皆様をあっと言わせる競技を目指しますので、どうぞご期待ください。
左の写真は、会場の様子です。
なお、全国大会は11月25日(日)に国技館で行われます。
また、中国地区大会の様子は11月23日(金)10:05よりNHK総合チャンネルで放映されるとともに、当日配信されたオンデマンド録画が動画サイト(Youtube)でもご覧になれます。
10月21日に一宮鵜の羽フェスティバルにて電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました
10月21日(日)に、津山市一宮公民館・天王公園で開催された一宮鵜の羽フェスティバルにおいて、電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました。
西尾研究室の学生(電気電子工学科)、電気電子システム系3年生の学生の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
西尾研究室の学生(電気電子工学科)、電気電子システム系3年生の学生の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
10月20日および27日にテニス部が全国選抜高校テニス大会・岡山県予選に参加しました
10月20日(土)にテニス部が、全国選抜高校テニス大会・岡山県予選(団体戦)に参加しました。
本校からの参加者は5名だったため規定人数(7名)を満たせず、コンソレーションマッチという形で、倉敷工業高校とシングルス3試合とダブルス2試合を行いました。
0-5で敗れましたが、対戦機会の少ない団体戦を実施することができ、よい経験となりました。
ご協力いただいた関係の皆様に感謝申し上げます。
また10月27日(土)に、中国高等学校新人テニス大会県予選(個人戦)に、シングルス2名およびダブルス2ペアが参加しました。
本校の選手は全員が1年生でしたが、そんななか、1年生ながら3回戦まで勝ち残る選手もいました。
初戦で敗れてしまった選手達も惜しい試合が多くあり、次につながる試合が展開できたと思います。
本校からの参加者は5名だったため規定人数(7名)を満たせず、コンソレーションマッチという形で、倉敷工業高校とシングルス3試合とダブルス2試合を行いました。
0-5で敗れましたが、対戦機会の少ない団体戦を実施することができ、よい経験となりました。
ご協力いただいた関係の皆様に感謝申し上げます。
また10月27日(土)に、中国高等学校新人テニス大会県予選(個人戦)に、シングルス2名およびダブルス2ペアが参加しました。
本校の選手は全員が1年生でしたが、そんななか、1年生ながら3回戦まで勝ち残る選手もいました。
初戦で敗れてしまった選手達も惜しい試合が多くあり、次につながる試合が展開できたと思います。
10月20日に電気・情報関連学会中国支部連合大会で専攻科生が研究成果を発表しました
10月20日(土)に、広島市立大学で開催された平成30年度電気・情報関連学会中国支部連合大会で、専攻科電子・情報システム工学専攻1年生の坂口流源くん(電気電子システム系・眞鍋研究室)が、研究成果(発表題目:「LED照明における接合部温度測定法の開発」)を発表しました。
研究成果を分かりやすく発表でき、聴講者から寄せられた多くの質問に対して、それらすべてに適切な回答をすることができました。
今回の発表で本人も自信を得られたと思います。
研究成果を分かりやすく発表でき、聴講者から寄せられた多くの質問に対して、それらすべてに適切な回答をすることができました。
今回の発表で本人も自信を得られたと思います。
10月20日に公開講座「化学は地球を救う ~未来と化学とエネルギー~」第3回が開催されました
10月20日(土)14:00から16:00まで、公開講座「化学は地球を救う ~未来と化学とエネルギー~」第3回が化学実験室にて開催されました。
参加者も保護者も白衣を着て、化学実験です。
指導は廣木一亮准教授(化学)と守友博紀助教(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された学生4名です。
参加者も保護者も白衣を着て、化学実験です。
指導は廣木一亮准教授(化学)と守友博紀助教(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された学生4名です。
この日のテーマは「身近なエネルギー大研究 ~光のパワーってすごいんだ!~」で、なんと太陽電池を手作りします。
実際に作るのは「色素増感太陽電池」で、まずは透明電極の上に、酸化チタン(光触媒として有名)の薄膜をつくります。
この電池の肝であるだけに、みんな表情は真剣そのものです。
紅茶にコーヒーにハイビスカスティー、さまざまな色素で酸化チタンを着色して、電解液を垂らして、ステンレス板で挟む・・・たったこれだけで太陽電池の一丁上がりです。
実際に作るのは「色素増感太陽電池」で、まずは透明電極の上に、酸化チタン(光触媒として有名)の薄膜をつくります。
この電池の肝であるだけに、みんな表情は真剣そのものです。
紅茶にコーヒーにハイビスカスティー、さまざまな色素で酸化チタンを着色して、電解液を垂らして、ステンレス板で挟む・・・たったこれだけで太陽電池の一丁上がりです。
最後は外に出て、太陽の光で発電させて、みんなの電池をつなげて電子オルゴールを鳴らしたり、確かに電気ができたことを確認しました。
これらの実験を通して、光と電気と化学の関係、エネルギーを生みだすのはなかなか骨が折れることを体感しました。
当日は市議会議員の方が視察に見えました。
毎回、ご熱心に視察くださいますうえに、化学教育やタイ王国プリンセス・チュラポーン校との化学を通した国際交流の件など、色々と意見交換を行いました。
これらの実験を通して、光と電気と化学の関係、エネルギーを生みだすのはなかなか骨が折れることを体感しました。
当日は市議会議員の方が視察に見えました。
毎回、ご熱心に視察くださいますうえに、化学教育やタイ王国プリンセス・チュラポーン校との化学を通した国際交流の件など、色々と意見交換を行いました。
10月20日に水泳部が中国高校新人水泳大会に出場しました
10月20日(土)に、第6回中国高等学校新人水泳競技選手権大会が、山口きらら博記念公園プールにて開催され、本校水泳部員4名が参加しました。
男子400mリレーには各県上位6チームが参加することができ、今回は26チームの参加がありました。
結果:男子400mリレー(佐故幹太、三木颯一郎、田丸亮太、白神拓哉)
18着/26チーム 4:06.65
津山高専チームは、岡山県予選では6着(4:13.95)でしたが、中国大会では7.3秒短縮して、岡山県4位に食い込むことができました。
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
男子400mリレーには各県上位6チームが参加することができ、今回は26チームの参加がありました。
結果:男子400mリレー(佐故幹太、三木颯一郎、田丸亮太、白神拓哉)
18着/26チーム 4:06.65
津山高専チームは、岡山県予選では6着(4:13.95)でしたが、中国大会では7.3秒短縮して、岡山県4位に食い込むことができました。
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
10月20日に電気・情報関連学会中国支部連合大会で専攻科生が研究成果を発表しました
10月20日(土)に、広島市立大学で開催された平成30年度電気・情報関連学会中国支部連合大会で、専攻科電子・情報システム工学専攻2年生の川邊大貴くん(情報システム系・薮木研究室)、内藤大樹くん(情報システム系・曽利研究室)、御船沙織さん(情報システム系・曽利研究室)の3名が、これまで取り組んだ研究の成果を発表しました。
中国地区の大学・高専を中心に、電気・情報分野の研究発表が250件ほどある学会であり、多くは大学生や大学院生で占められています。
その中でも、3人は自分の研究成果を分かりやすく発表でき、厳しい質問に対しても回答することができました。
発表での経験・刺激を、今後の研究に活かしてくれることを期待しています。
著者と発表題目は次の通りです。
○川邊・薮木・藤田・築谷:「カーネル法を用いた成長型ニューラルガスの開発」
○内藤・曽利・井上・八田・安藤:「水田除草ロボットにおける旋回方法の開発」
○御船・曽利・井上・八田・安藤:「水田除草ロボットにおけるGPSを用いた移動経路のマッピング手法」
中国地区の大学・高専を中心に、電気・情報分野の研究発表が250件ほどある学会であり、多くは大学生や大学院生で占められています。
その中でも、3人は自分の研究成果を分かりやすく発表でき、厳しい質問に対しても回答することができました。
発表での経験・刺激を、今後の研究に活かしてくれることを期待しています。
著者と発表題目は次の通りです。
○川邊・薮木・藤田・築谷:「カーネル法を用いた成長型ニューラルガスの開発」
○内藤・曽利・井上・八田・安藤:「水田除草ロボットにおける旋回方法の開発」
○御船・曽利・井上・八田・安藤:「水田除草ロボットにおけるGPSを用いた移動経路のマッピング手法」
10月19日に「ITで地域が変わる! 大人も楽しいIchigoJam体験会」を開催しました
10月19日(金)に、福井高専出身でプログラミング専用こどもパソコンIchigoJamの開発者である福野泰介氏をお招きし、つやまイノベーションセンターIT研究会講演会「ITで地域が変わる! 大人も楽しいIchigoJam体験会」を開催しました。
IchigoJamの互換機IchigoSodaを参加者全員で触りながら、ITやIoTについて学びました。
IchigoJamの互換機IchigoSodaを参加者全員で触りながら、ITやIoTについて学びました。
初めての人も慣れた人もみんなで、キーボードやディスプレイとIchigoSodaをつないでプログラミングです。
学生の部では川下りゲームを作成し、みんなでタイムを競いました。
一般の部ではスマートホンから入力を行い、LEDを点灯させIoTを体感しました。
講師からの質問に対し、活発に意見する学生も見られ、大変活気のある講演会となりました。
学生の部では川下りゲームを作成し、みんなでタイムを競いました。
一般の部ではスマートホンから入力を行い、LEDを点灯させIoTを体感しました。
講師からの質問に対し、活発に意見する学生も見られ、大変活気のある講演会となりました。
10月19日に美作大学にて "After School English" を開催しました
10月19日(金)に、"After School English" を開催しました。
今回は美作大学および岡山大学とのコラボ企画で、美作大学を会場とし、岡山大学の留学生との交流会を行いました。
岡山大学からはアメリカ・ドイツ・タイ・台湾出身の岡山大学の留学生7名を招待し、レクリエーションやBBQを行いました。
学生たちは、英語を交えながら留学生とコミュニケーションを取り、親睦を深めていました。
今回は美作大学および岡山大学とのコラボ企画で、美作大学を会場とし、岡山大学の留学生との交流会を行いました。
岡山大学からはアメリカ・ドイツ・タイ・台湾出身の岡山大学の留学生7名を招待し、レクリエーションやBBQを行いました。
学生たちは、英語を交えながら留学生とコミュニケーションを取り、親睦を深めていました。
また、留学生とだけでなく、包括連携協定を締結する美作大学の学生たちとも交流することができ、本校の学生に良き刺激を与えられた貴重な機会となりました。
上の写真はレクリエーションの際の自己紹介の様子、下はBBQ後の集合写真です。
"After School English"は通常、本校で行っていますので、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
上の写真はレクリエーションの際の自己紹介の様子、下はBBQ後の集合写真です。
"After School English"は通常、本校で行っていますので、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
10月18日に北辰寮防災訓練(地震対応)を実施しました
10月18日(木)19時40分より、寮生会防災委員会が中心となり、防災訓練を実施しました。
夜に地震が発生した場合を想定し、有事の際の身の守り方を習得することを目的として、本訓練は毎年実施されています。
訓練の手順は、地震発生後周囲の安全を確認し、その後指定された避難場所に集合、そして点呼をとり全員の安否確認を行う、という流れになっています。
避難場所に集合後、寮務主事より有事の際における心構えなどがあらためて周知され、寮生全員の防災意識を再確認することができました。
夜に地震が発生した場合を想定し、有事の際の身の守り方を習得することを目的として、本訓練は毎年実施されています。
訓練の手順は、地震発生後周囲の安全を確認し、その後指定された避難場所に集合、そして点呼をとり全員の安否確認を行う、という流れになっています。
避難場所に集合後、寮務主事より有事の際における心構えなどがあらためて周知され、寮生全員の防災意識を再確認することができました。
10月18日に先進科学系の3年生が合宿研修に出かけました
10月18日(木)・19日(金)に行う合宿研修に、先進科学系の3年生が出かけました。
宿泊を共にしてミーティングなどを行うことにより、学生相互の連帯感を深めつつ、共同生活の規律の一端を理解し、さらに、これまでの学生生活を振り返る機会にと設けている行事です。
キャリア教育の一環として、情報通信研究機構未来ICT研究所の見学や卒業生による講演などが行われる予定です。
左の写真は、出発式の様子です。
機械システム系、電気電子システム系、情報システム系の3年生は、10月25日(木)・26日(金)に合宿研修を行う予定です。
宿泊を共にしてミーティングなどを行うことにより、学生相互の連帯感を深めつつ、共同生活の規律の一端を理解し、さらに、これまでの学生生活を振り返る機会にと設けている行事です。
キャリア教育の一環として、情報通信研究機構未来ICT研究所の見学や卒業生による講演などが行われる予定です。
左の写真は、出発式の様子です。
機械システム系、電気電子システム系、情報システム系の3年生は、10月25日(木)・26日(金)に合宿研修を行う予定です。
10月18日に4年生一クラスが校外教育(工場見学)へ出かけました
10月18日(木)に、情報工学科4年生の学生が、先週の二クラスに続いて校外教育(工場見学)へ出かけました。
このクラスは、NECイノベーションワールド(関西)を訪問します。
左の写真は、出発式にて校長から、見学に際しての心構えなどのお話を聞いている学生の様子です。
このクラスは、NECイノベーションワールド(関西)を訪問します。
左の写真は、出発式にて校長から、見学に際しての心構えなどのお話を聞いている学生の様子です。
10月16日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の16日(火)に、今年度第7回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「生物系マルチパーパス」「南館C棟3階杉山研究室」「北館F棟2階野村研究室」において行われました。
巡視の結果、段ボールの整理が必要な箇所があり、整理を依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の16日(火)に、今年度第7回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「生物系マルチパーパス」「南館C棟3階杉山研究室」「北館F棟2階野村研究室」において行われました。
巡視の結果、段ボールの整理が必要な箇所があり、整理を依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
10月15日に夏の海外研修帰国報告会を開催しました
10月15日(月)に、この夏に行われた海外研修に参加した学生による帰国報告会が開催されました。
この夏、海外企業インターンシップへ4名、カナダホームステイプログラムへ12名、中国大連東軟信息学院研修へ8名、総勢24名の学生が、本校の海外研修プログラムに参加しました。
その他、システム研究部によるアメリカNASA研修旅行、ベトナムへの海外工場見学に参加した学生からも研修の報告がありました。
この夏、海外企業インターンシップへ4名、カナダホームステイプログラムへ12名、中国大連東軟信息学院研修へ8名、総勢24名の学生が、本校の海外研修プログラムに参加しました。
その他、システム研究部によるアメリカNASA研修旅行、ベトナムへの海外工場見学に参加した学生からも研修の報告がありました。
報告会では、各研修グループから選出された学生が英語を交えて、現地で得た体験やプログラムの魅力を熱く語ってくれました。
授業参観日に開催ということで、保護者の皆さまにもご参加いただき、学生や教職員あわせて50名の参加があり、質疑応答など活発に行われ有意義な報告会となりました。
写真は、カナダホームステイ(上段)と海外インターンシップ(下段)の発表の様子です。
授業参観日に開催ということで、保護者の皆さまにもご参加いただき、学生や教職員あわせて50名の参加があり、質疑応答など活発に行われ有意義な報告会となりました。
写真は、カナダホームステイ(上段)と海外インターンシップ(下段)の発表の様子です。
10月15日は授業参観日でした
10月15日(月)から10月19日(金)は授業公開週間で、初日の15日は授業参観日でした。
本校では、教職員はいつでも自由に授業を参観できるようにして、教育力の向上に努めています。
そのなかでも、授業公開週間は授業参観を強化するとともに、初日は保護者や地域の方にも授業を公開し、見学していただくようにしています。
また、授業だけでなくクラブ活動の様子も見ていただいています。
お忙しいなか、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
本校では、教職員はいつでも自由に授業を参観できるようにして、教育力の向上に努めています。
そのなかでも、授業公開週間は授業参観を強化するとともに、初日は保護者や地域の方にも授業を公開し、見学していただくようにしています。
また、授業だけでなくクラブ活動の様子も見ていただいています。
お忙しいなか、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
10月13日に寮生焼肉パーティーを行いました
10月13日(土)の昼に、北辰寮にて寮生焼肉パーティーが行われました。
昨年度は、食堂棟の改修のため本行事が開催できなかったものの、今年度は予定通り開催することができました。
本行事は、寮生会の給食委員会が中心となり、会場設営の指揮や火おこしなどの準備を行います。
昼食の時間になると、寮生が屋外に設営された焼肉会場に集まり、それぞれに提供された肉や野菜でのバーベキューを楽しんでいました。
その後は、再び給食委員会が中心となって後片付けを行い、無事に焼肉パーティは終了となりました。
昨年度は、食堂棟の改修のため本行事が開催できなかったものの、今年度は予定通り開催することができました。
本行事は、寮生会の給食委員会が中心となり、会場設営の指揮や火おこしなどの準備を行います。
昼食の時間になると、寮生が屋外に設営された焼肉会場に集まり、それぞれに提供された肉や野菜でのバーベキューを楽しんでいました。
その後は、再び給食委員会が中心となって後片付けを行い、無事に焼肉パーティは終了となりました。
10月13日にジュニアドクター育成塾がスタートしました
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
津山高専の企画提案は、平成30年度春に採択され、これまで開塾に向け準備を進めてきて、10月13日(日)の開塾式からスタートしました。
小中学生40名の受講生は、これから半年間、科学することで科学を学んでいきます。
津山高専の企画提案は、平成30年度春に採択され、これまで開塾に向け準備を進めてきて、10月13日(日)の開塾式からスタートしました。
小中学生40名の受講生は、これから半年間、科学することで科学を学んでいきます。
初回は、情報リテラシーの講義とLMSの操作実習など、受講に必要な事柄を学びました。
また、探求活動の進め方を、逆シャボン玉を実例として学習しました。
次回は10月27日(土)に「光合成実験」を計画しています。
写真は、開塾式(上段)と講義(下段)のようすです。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
また、探求活動の進め方を、逆シャボン玉を実例として学習しました。
次回は10月27日(土)に「光合成実験」を計画しています。
写真は、開塾式(上段)と講義(下段)のようすです。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
10月12日に公開講座「天体観測会―君も未来のガリレオだ!―」第3回が開催されました
10月12日(金)18:30から20:00まで、天体観測会の第3回「口径35cm望遠鏡で土星と火星を見よう」が、管理棟3階合併教室と屋上にて開催されました。
受講生23名と保護者等を含む48名が参加し、補助学生として2年・3年の佐々井研究室学生10名が望遠鏡オペレータや双眼鏡係を務めました。
好天を期待していたのですが、高気圧による北からの寒気のため、曇天となってしまいました。
最初に屋上で、18:33:00北西方向から18:37:30東南東方向に通過する国際宇宙ステーションISSを見ていただきました。
初めて見る人も多く、雲間から出てくるISSを見つけて歓声が上がりました。
受講生23名と保護者等を含む48名が参加し、補助学生として2年・3年の佐々井研究室学生10名が望遠鏡オペレータや双眼鏡係を務めました。
好天を期待していたのですが、高気圧による北からの寒気のため、曇天となってしまいました。
最初に屋上で、18:33:00北西方向から18:37:30東南東方向に通過する国際宇宙ステーションISSを見ていただきました。
初めて見る人も多く、雲間から出てくるISSを見つけて歓声が上がりました。
次に合併教室での「今夜の見どころ」の説明や小惑星探査機はやぶさ2のクイズ(左上の写真)、「ケプラー方程式による地球と火星の会合シミュレータ」実演、短いプラネタリウム上映の後、参加者は再度屋上に上がりました。
残念ながら全天曇天でしたので、参加者には簡単なギリシャ神話を聞いていただいたり、補助学生に望遠鏡の使い方を教わったり(左の写真)、天体望遠鏡で街明かりを見ていただいたりしました。
熱心に受講くださった参加者の皆さんにお礼を申し上げます。
残念ながら全天曇天でしたので、参加者には簡単なギリシャ神話を聞いていただいたり、補助学生に望遠鏡の使い方を教わったり(左の写真)、天体望遠鏡で街明かりを見ていただいたりしました。
熱心に受講くださった参加者の皆さんにお礼を申し上げます。
10月10日に平成30年度町内会長との懇談会を開催しました
津山高専では、地域との連携・交流を図ることを目的として、毎年、近隣の町内会(沼、志戸部、弥生町)の会長と懇談会を開催しており、今年は10月10日(水)に開催しました。
懇談会では、各町内会からは高専とともに歩んできた歴史などが紹介されました。
さらに、要望事項として、地区公民館において開催される町内会主催の餅つきに本校の留学生の参加要請あり、本校としては、留学生が参加することにより地域との国際交流が図られることと、留学生自身が日本の文化に触れることにより、相互理解の促進につながると期待しています。
また、今年は大雨による地滑りが町内で発生したことについての情報共有がなされるとともに、災害が発生した時の避難場所として高専側が協力することも確認されました。
今後も町内会との連携・交流を一層充実させていくこととして、懇談会を締めくくりました。
懇談会では、各町内会からは高専とともに歩んできた歴史などが紹介されました。
さらに、要望事項として、地区公民館において開催される町内会主催の餅つきに本校の留学生の参加要請あり、本校としては、留学生が参加することにより地域との国際交流が図られることと、留学生自身が日本の文化に触れることにより、相互理解の促進につながると期待しています。
また、今年は大雨による地滑りが町内で発生したことについての情報共有がなされるとともに、災害が発生した時の避難場所として高専側が協力することも確認されました。
今後も町内会との連携・交流を一層充実させていくこととして、懇談会を締めくくりました。
10月10日に秋季スポーツ大会を行いました
10月10日(水)に、秋季スポーツ大会を行いました。
スポーツ大会開会式に先立って、中国地区の冬季高専大会へ出場するラグビー部、高専ロボットコンテストへ出場するチームおよび高専英語弁論大会へ出場する学生の壮行会が実施されました。
今回実施された競技種目は、ソフトボール・バスケットボール・ドッジボールです。
これらの競技には、本科および専攻科のクラスごとに出場し、トーナメント形式で優勝を目指して競いました。
スポーツ大会開会式に先立って、中国地区の冬季高専大会へ出場するラグビー部、高専ロボットコンテストへ出場するチームおよび高専英語弁論大会へ出場する学生の壮行会が実施されました。
今回実施された競技種目は、ソフトボール・バスケットボール・ドッジボールです。
これらの競技には、本科および専攻科のクラスごとに出場し、トーナメント形式で優勝を目指して競いました。
当日は小雨の降るあいにくの天気でしたが、各競技とも白熱した試合が展開されていました。
各競技の結果は以下の通りです。
【ソフトボール】(写真上段)
1位 機械工学科5年
2位 総合理工学科機械システム系2年
3位 電子制御工学科4年
各競技の結果は以下の通りです。
【ソフトボール】(写真上段)
1位 機械工学科5年
2位 総合理工学科機械システム系2年
3位 電子制御工学科4年
【バスケットボール】(写真中段)
1位 電気電子工学科5年
2位 電子制御工学科5年
3位 機械工学科5年
【ドッジボール】(写真下段)
1位 専攻科
2位 総合理工学科情報システム系3年
3位 電子制御工学科4年
なお、1年生については「1年生のホームページ」にも記事を掲載しています。
1位 電気電子工学科5年
2位 電子制御工学科5年
3位 機械工学科5年
【ドッジボール】(写真下段)
1位 専攻科
2位 総合理工学科情報システム系3年
3位 電子制御工学科4年
なお、1年生については「1年生のホームページ」にも記事を掲載しています。
10月8日に美咲町立美咲中央小学校で「光の化学実験ショー」が開催されました
10月8日(月)14:00から15:30まで、美咲町の美咲中央小学校の体育館で「光の化学実験ショー」が開催されました。
指導は廣木一亮准教授(化学)、サポートは電気電子システム系3年の土居諒くんと先進科学系3年の田邊陽太くんで、小学生と保護者と教員ほか約40名が参加しました。
テーマは「光と化学」で、先生が繰り出す「光って何?」「色って何だろう?」「光を生みだすにはどうしたらいい?」という難問奇問の数々に、参加者はみな、首をかしげます。
さぁ、という訳で実験をしてみるわけです。
この実験ショーの魅力は何といっても美しい化学発光・蛍光発光の数々で、血液検出で有名なルミノール反応や、蛍光ペンなどに使われるフルオレセインやクマリンの合成と発光など、内容は盛りだくさんです。
最後はお決まりのサイリウムで、全員がサイリウムを持って、合図と同時に化学発光です。
色とりどりの発光に皆さん大満足、質問がたくさん出たのも印象的でした。
指導は廣木一亮准教授(化学)、サポートは電気電子システム系3年の土居諒くんと先進科学系3年の田邊陽太くんで、小学生と保護者と教員ほか約40名が参加しました。
テーマは「光と化学」で、先生が繰り出す「光って何?」「色って何だろう?」「光を生みだすにはどうしたらいい?」という難問奇問の数々に、参加者はみな、首をかしげます。
さぁ、という訳で実験をしてみるわけです。
この実験ショーの魅力は何といっても美しい化学発光・蛍光発光の数々で、血液検出で有名なルミノール反応や、蛍光ペンなどに使われるフルオレセインやクマリンの合成と発光など、内容は盛りだくさんです。
最後はお決まりのサイリウムで、全員がサイリウムを持って、合図と同時に化学発光です。
色とりどりの発光に皆さん大満足、質問がたくさん出たのも印象的でした。
10月6日・7日に保護者懇談会を開催しました
10月6日(土)と7日(日)に、津山高専と岡山大学を会場に、保護者懇談会を開催しました。
保護者の皆さまには、学級担任との個別面談を行っていただくとともに、昼休みの時間帯を利用した全体会にも参加していただきました。
全体会では、磯山校長・三主事・キャリア教育委員長・専攻科長および国際交流委員長から、津山高専の最近の様子などについて説明を行いました。
保護者の皆さまには、学級担任との個別面談を行っていただくとともに、昼休みの時間帯を利用した全体会にも参加していただきました。
全体会では、磯山校長・三主事・キャリア教育委員長・専攻科長および国際交流委員長から、津山高専の最近の様子などについて説明を行いました。
個別面談の後のアンケートや全体会での質疑応答をとおして、学校に対する意見やご要望をいただいており、今後の教育改善に活かしていきます。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。
写真は、津山会場全体会での塩田学生主事による説明の様子(上)と、岡山会場全体会での佐藤寮務主事による説明の様子(下)です。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。
写真は、津山会場全体会での塩田学生主事による説明の様子(上)と、岡山会場全体会での佐藤寮務主事による説明の様子(下)です。
10月6日・7日に学校説明会を開催しました
中学生とその保護者を対象に、10月6日(土)には津山高専を、10月7日(日)には岡山大学を会場として、学校説明会を開催しました。
津山高専の概要説明や入試状況、学生生活や寮生活に加え、在学生保護者の声として後援会長(津山)および北辰寮後援会長(岡山)からもお話をしていただきました。
津山高専の概要説明や入試状況、学生生活や寮生活に加え、在学生保護者の声として後援会長(津山)および北辰寮後援会長(岡山)からもお話をしていただきました。
左の写真は、津山会場で学校の概要を説明する磯山校長(上)と、岡山会場で入試について説明する薮木教務主事(下)です。
当日は台風の影響もなく、県内外から多くの方にご参加いただき、津山高専を理解していただくよい機会になりました。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。
当日は台風の影響もなく、県内外から多くの方にご参加いただき、津山高専を理解していただくよい機会になりました。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。
10月5日に学生2名が岡山県ラグビーフットボール協会ならびに岡山県高体連ラグビー専門部から表彰されました
10月5日(金)に、ピュアリティまきびにて岡山県内高校ラグビー優秀選手の表彰式があり、福井国体中国ブロック予選会に岡山県高校選抜チームの一員として出場した宇谷優輝くん(先進科学系3年・奈義中学校出身)と植田光星くん(機械システム系2年・奈義中学校出身)が、岡山県ラグビーフットボール協会ならびに岡山県高体連ラグビー専門部から表彰されました。
さらに宇谷くんは、第14回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会(U18の部)に中国ブロック代表選手として出場したので、そちらの表彰も受けました。
10月5日に専攻科機械・制御システム工学専攻の長期インターンシップ・校外実習報告会を開催しました
10月5日(金)に、専攻科機械・制御システム工学専攻の長期インターンシップ・校外実習報告会が開催されました。
専攻科では、知識の深化、研究能力の向上、地域社会との連携などを目的として、校外実習を行うことを義務付けています。
毎年、さまざまな企業・大学のお世話になり、夏季休業期間中にさまざまな体験・学習をさせていただいています。
今回は、長期間で企業実習を行う長期インターンシップを実施した学生が1名おり、その報告会も実施されました。
また、校外実習報告会では海外インターンシップを実施した学生も1名いました。
報告者13名(長期インターンシップ1名)、企業:11社、大学:3校
報告会を通して、学校では学ぶことができない貴重な体験をすることができたことがわかりました。
この場を借り、お世話になりました企業・大学の皆様に心より感謝申し上げます。
専攻科では、知識の深化、研究能力の向上、地域社会との連携などを目的として、校外実習を行うことを義務付けています。
毎年、さまざまな企業・大学のお世話になり、夏季休業期間中にさまざまな体験・学習をさせていただいています。
今回は、長期間で企業実習を行う長期インターンシップを実施した学生が1名おり、その報告会も実施されました。
また、校外実習報告会では海外インターンシップを実施した学生も1名いました。
報告者13名(長期インターンシップ1名)、企業:11社、大学:3校
報告会を通して、学校では学ぶことができない貴重な体験をすることができたことがわかりました。
この場を借り、お世話になりました企業・大学の皆様に心より感謝申し上げます。
10月4日に4年生2クラスが校外教育(工場見学)へ出かけました
10月4日(木)に、次の2クラスが校外教育(工場見学)へ出かけました。
機械工学科4年:キリンビール株式会社 岡山工場
株式会社三井E&S鉄構エンジニアリング 岡山事業所
電気電子工学科4年:関西電力株式会社 姫路第一発電所
キリンビール株式会社 神戸工場
学校を離れて工場等を見学し、自分の将来を考える機会にと設けている行事です。
左の写真は、出発式の様子です。
機械工学科4年:キリンビール株式会社 岡山工場
株式会社三井E&S鉄構エンジニアリング 岡山事業所
電気電子工学科4年:関西電力株式会社 姫路第一発電所
キリンビール株式会社 神戸工場
学校を離れて工場等を見学し、自分の将来を考える機会にと設けている行事です。
左の写真は、出発式の様子です。
10月4日に専攻科電子・情報システム工学専攻の長期インターンシップ・校外実習報告会が開催されました
10月4日(木)に、専攻科電子・情報システム工学専攻の長期インターンシップ・校外実習報告会が開催されました。
専攻科では、実社会の技術や知識を深め、研究能力を向上させること目的として、校外実習を行うことを義務付けています。
毎年、企業・大学のお世話になり、夏季休業期間中にさまざまな体験・学習をさせていただいています。
今回は、長期間で企業実習を行う長期インターンシップを実施した学生が1名おり、その報告会も実施されました。
電子・情報システム工学専攻の学生の実習した企業・大学数は、以下のとおりです。
報告者11名(長期インターンシップ1名) 企業:11社
報告会を通して、学校では学ぶことができない貴重な体験できたことがわかりました。
この場を借り、お世話になりました企業の皆さまにお礼申し上げます。
専攻科では、実社会の技術や知識を深め、研究能力を向上させること目的として、校外実習を行うことを義務付けています。
毎年、企業・大学のお世話になり、夏季休業期間中にさまざまな体験・学習をさせていただいています。
今回は、長期間で企業実習を行う長期インターンシップを実施した学生が1名おり、その報告会も実施されました。
電子・情報システム工学専攻の学生の実習した企業・大学数は、以下のとおりです。
報告者11名(長期インターンシップ1名) 企業:11社
報告会を通して、学校では学ぶことができない貴重な体験できたことがわかりました。
この場を借り、お世話になりました企業の皆さまにお礼申し上げます。
10月2日から5日に入試説明会を開催しました
10月2日(火)から5日(金)にかけて、津山・岡山・新見・笠岡の4会場で入試説明会を開催し、多くの中学校から進路担当の先生方に参加していただきました。
説明会では、薮木教務主事(副校長)より、平成31年度学生募集要項に基づき、募集内容や入学試験実施に関する詳しい説明があり、その後、質疑応答がありました。
写真は、津山高専での説明会の様子です。
説明会では、薮木教務主事(副校長)より、平成31年度学生募集要項に基づき、募集内容や入学試験実施に関する詳しい説明があり、その後、質疑応答がありました。
写真は、津山高専での説明会の様子です。
10月2日に北辰寮救急処置実技講習会が実施されました
10月2日(火)の15時30分から、本校第二体育館において、津山圏域消防組合救急救命士・消防団の職員6人を講師として、新入寮生対象の救急処置実技講習会が実施されました。
新入寮生は4つのグループに分かれ、意識不明者を発見したときの対応から心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)の取り扱い方法などを、ダミー人形や模擬AEDなどを用いて学んでいました。
新入寮生は4つのグループに分かれ、意識不明者を発見したときの対応から心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)の取り扱い方法などを、ダミー人形や模擬AEDなどを用いて学んでいました。