3月31日に台湾の聯合大学海外研修の参加学生が帰国しました

3月8日(木)から31日(土)にかけて、台湾の聯合大学で行われていた海外研修が終了し、参加学生が無事帰国いたしました。
今回の研修では、午前中に語学文化研修、午後からは研究室配属、夕食の後は学生交流など充実した内容となっておりました。
最終日には、それぞれの研究成果の発表会があり、研究内容を英語で発表しました。
写真は、成果報告を行っている機械工学科の片山さんです。
約3週間の研修で、多くを学び、現地の方達とも交流を深めることができたようです。
今回の研修では、午前中に語学文化研修、午後からは研究室配属、夕食の後は学生交流など充実した内容となっておりました。
最終日には、それぞれの研究成果の発表会があり、研究内容を英語で発表しました。
写真は、成果報告を行っている機械工学科の片山さんです。
約3週間の研修で、多くを学び、現地の方達とも交流を深めることができたようです。

この経験を、今後の学生生活や将来に生かしてほしいと思います。
本研修の主催校である宇部高等専門学校をはじめ國立聯合大学および関係の皆様に、心よりお礼申し上げます。
写真は、桃園国際空港で搭乗を待っている学生の様子です。
本研修の主催校である宇部高等専門学校をはじめ國立聯合大学および関係の皆様に、心よりお礼申し上げます。
写真は、桃園国際空港で搭乗を待っている学生の様子です。
3月30日に退職者および転出者の退任式・離任式を執り行いました

3月30日(金)、平成29年度退職者および転出者の退任式・ 離任式を執り行いました。
退職者および転出者の紹介の後、各人からご挨拶をいただきました。
また、感謝の意を込めて花束が贈呈されました。
退職者および転出者の紹介の後、各人からご挨拶をいただきました。
また、感謝の意を込めて花束が贈呈されました。
3月30日に名誉教授称号記授与式を執り行いました

3月30日(金)、名誉教授称号記授与式を執り行いました。
名誉教授称号記が授与された後、河合教授から謝辞がありました。
(被授与者)
校長 則次俊郎
総合理工学科情報システム系 河合雅弘 教授
総合理工学科情報システム系 大平栄二 教授
名誉教授称号記が授与された後、河合教授から謝辞がありました。
(被授与者)
校長 則次俊郎
総合理工学科情報システム系 河合雅弘 教授
総合理工学科情報システム系 大平栄二 教授
3月30日に平成29年度退職者に係る永年勤続者表彰式および感謝状贈呈式を執り行いました

3月30日(金)、平成29年度退職者に係る永年勤続者表彰式および感謝状贈呈式を執り行いました。
表彰状および感謝状ならびに記念品が授与された後、校長から祝辞があり、被表彰者を代表して河合教授から謝辞がありました。
(被表彰者)
・永年勤続者表彰
校長 則次俊郎
総合理工学科情報システム系 河合雅弘 教授
学生課長 余村 豊
学生課課長補佐 重松宏明
・感謝状贈呈
総合理工学科先進科学系 有本 茂 特命教授
総合理工学科電気電子システム系 石邊信治 教授
総合理工学科情報システム系 大平栄二 教授
表彰状および感謝状ならびに記念品が授与された後、校長から祝辞があり、被表彰者を代表して河合教授から謝辞がありました。
(被表彰者)
・永年勤続者表彰
校長 則次俊郎
総合理工学科情報システム系 河合雅弘 教授
学生課長 余村 豊
学生課課長補佐 重松宏明
・感謝状贈呈
総合理工学科先進科学系 有本 茂 特命教授
総合理工学科電気電子システム系 石邊信治 教授
総合理工学科情報システム系 大平栄二 教授
3月29日に奈義町立奈義小学校にて「3Dプリンタを使った立体作品」の出前授業を行いました

3月29日(木)に、奈義町立奈義小学校で開催された小学生向けワークショップで、3Dプリンタを使った立体作品を体験する出前講座を開催し、約20名の小学生が参加しました。
加藤学准教授(機械システム系)、寺元貴幸教授(情報システム系)および3名の学生の指導で、参加した小学生らは、3次元CGソフトを使って立体作品を作り、それを3Dプリンタで出力しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら3次元CGソフトや3Dプリンタについて学習することができました。
加藤学准教授(機械システム系)、寺元貴幸教授(情報システム系)および3名の学生の指導で、参加した小学生らは、3次元CGソフトを使って立体作品を作り、それを3Dプリンタで出力しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら3次元CGソフトや3Dプリンタについて学習することができました。
3月28日・29日に第44回中国・四国地区高等専門学校バドミントン大会に参加しました

第44回中国・四国地区高等専門学校バドミントン大会が、香川高専高松キャンパスが主管となり坂出市立体育館で行われました。
大会には、中国地区から米子高専・松江高専・宇部高専、四国地区から香川高専(高松)・香川高専(詫間)・新居浜高専・高知高専・阿南高専、近畿地区から明石高専の計10高専が参加しておりました。
3月28日(水)は男子団体戦・女子団体戦・男子個人戦ダブルス・女子個人戦ダブルス、3月29日(木)は男子個人戦シングルス1部と2部・女子個人戦シングルスが行われました。
大会には、中国地区から米子高専・松江高専・宇部高専、四国地区から香川高専(高松)・香川高専(詫間)・新居浜高専・高知高専・阿南高専、近畿地区から明石高専の計10高専が参加しておりました。
3月28日(水)は男子団体戦・女子団体戦・男子個人戦ダブルス・女子個人戦ダブルス、3月29日(木)は男子個人戦シングルス1部と2部・女子個人戦シングルスが行われました。

本校は、女子団体戦では準優勝、男子個人戦ダブルスでは芦田貴行(電気電子工学科4年生)・小野龍二(機械工学科4年生)組が優勝、男子個人戦シングルス1部では小野龍二が準優勝を勝ち取りました。
左の写真は、男子ダブルス優勝ペアの試合の様子です。
左の写真は、男子ダブルス優勝ペアの試合の様子です。
3月26日に第3学年修了式を挙行しました

3月26日(月)の13時30分から、平成29年度第3学年修了式を挙行しました。
高等学校卒業と同等の教育課程を修了した者として、高専第3学年修了を機会に別の進路に進む修了生を対象にした式典です。
出席した5名の修了生に対して、校長から修了証が授与されるとともに、激励の言葉が贈られました。
高等学校卒業と同等の教育課程を修了した者として、高専第3学年修了を機会に別の進路に進む修了生を対象にした式典です。
出席した5名の修了生に対して、校長から修了証が授与されるとともに、激励の言葉が贈られました。
3月26日にシンガポール科学技術研修の参加学生が帰国しました

3月10日(土)から25日(日)にかけて、シンガポールのニーアンポリテクニックで行われていた科学技術研修が終了し、参加学生が帰国しました。
学生は、期間中健康で、科学技術研修・語学研修・観光を通じての文化理解、そして高専を越え、国を越えての仲間づくりなど、この16日間で大きな学びを得ることができました。
さらに研修の満足度も非常に高いものとなりました。
参加者はこれからグローバルな感覚を持って、今後の学習や就活などに、今回の経験を活かしてくれることでしょう。
写真は、チャンギ空港にて、ニーアンポリテクニクの学生チューター4名が見送りのため同行してくれた様子です。
学生は、期間中健康で、科学技術研修・語学研修・観光を通じての文化理解、そして高専を越え、国を越えての仲間づくりなど、この16日間で大きな学びを得ることができました。
さらに研修の満足度も非常に高いものとなりました。
参加者はこれからグローバルな感覚を持って、今後の学習や就活などに、今回の経験を活かしてくれることでしょう。
写真は、チャンギ空港にて、ニーアンポリテクニクの学生チューター4名が見送りのため同行してくれた様子です。
3月23日~26日に全日本高等専門学校選手権大会バレーボールフェスティバルに参加しました

平成29年度第6回全日本高等専門学校選手権大会バレーボールフェスティバルが、3月23日(金)~26日(月)に兵庫県立総合体育館で開催されました。
今年度は、過去最高の男子31チームと女子16チームが参加しており、本校からは男女各1チームが参加しました。
3月23日の開会式の後、まず3月24日に予選リーグ戦が行われました。
本校男子はHグループで鳥羽商船・奈良と、本校女子はLグループで有明・富山本郷と対戦しました。
左の写真は男子予選の試合の様子で、本校キャプテンがライトからのアタックを打つ瞬間です。
男子は予選2位(1勝1敗)で決勝トーナメントに進出したものの、女子は勝利できず決勝トーナメントへの進出は逃しました。
今年度は、過去最高の男子31チームと女子16チームが参加しており、本校からは男女各1チームが参加しました。
3月23日の開会式の後、まず3月24日に予選リーグ戦が行われました。
本校男子はHグループで鳥羽商船・奈良と、本校女子はLグループで有明・富山本郷と対戦しました。
左の写真は男子予選の試合の様子で、本校キャプテンがライトからのアタックを打つ瞬間です。
男子は予選2位(1勝1敗)で決勝トーナメントに進出したものの、女子は勝利できず決勝トーナメントへの進出は逃しました。

続く3月25日の男子決勝トーナメント戦では1回戦で呉高専と対戦し、初戦を突破することができませんでした。
この結果、男子の最終順位はベスト21(17位)ということになりました。
一方、女子は上位12チームを除く順位決定戦に参加しました。
左の写真は順位決定戦の様子で、本校1年生選手が最後の粘りで連続サービスエースを決めているところです。
最後まであきらめないプレーで豊田との接戦に勝利し、明石高専には負けたものの、最終順位は14位ということになりました。
この結果、男子の最終順位はベスト21(17位)ということになりました。
一方、女子は上位12チームを除く順位決定戦に参加しました。
左の写真は順位決定戦の様子で、本校1年生選手が最後の粘りで連続サービスエースを決めているところです。
最後まであきらめないプレーで豊田との接戦に勝利し、明石高専には負けたものの、最終順位は14位ということになりました。
3月22日に海外工場見学の学生が中国・上海から帰国しました

3月22日(木)に、3日間の海外工場見学を終えた学生と引率教員が、中国・上海から帰国しました。
今回は、萩原工業株式会社の中国上海現地法人萩華機械技術(上海)有限公司や関連工場ならびに上海市内の見学を行いました。
学生は、日本国内では経験することのできない貴重な体験をすることができたようです。
今回は、萩原工業株式会社の中国上海現地法人萩華機械技術(上海)有限公司や関連工場ならびに上海市内の見学を行いました。
学生は、日本国内では経験することのできない貴重な体験をすることができたようです。

本工場見学に際しまして、快く許諾・支援していただいた萩原工業株式会社と萩華機械技術(上海)有限公司のスタッフの皆さまに、お礼を申し上げます。
写真は、萩華機械の工場内見学風景(上段)と上海のリニアモーターカー(下段)です。
写真は、萩華機械の工場内見学風景(上段)と上海のリニアモーターカー(下段)です。
3月20日と21日に卓球部が平成28年度中四国高専卓球大会に参加しました

毎年恒例の中国地区および四国地区の高専卓球部が集まる大会が、3月20日(火)と21日(水)に高知高専の主催で開催されました。
会場の南国市スポーツセンターに、豊田・阿南・弓削・宇部・香川(詫間)・香川(高松)・広島商船・徳山・新居浜・津山・米子・呉・高知の13高専から、男子選手170名と女子47名が集まりました。
大会初日は、51チームによる団体リーグ戦が行われました。
本校からは主力のAチームを筆頭に合計7チームが参戦し、最上位はAチームの5位でした。
左の写真は団体戦の様子で、女子だけの津山D(写真奥側)の4人が試合をしているところです。
会場の南国市スポーツセンターに、豊田・阿南・弓削・宇部・香川(詫間)・香川(高松)・広島商船・徳山・新居浜・津山・米子・呉・高知の13高専から、男子選手170名と女子47名が集まりました。
大会初日は、51チームによる団体リーグ戦が行われました。
本校からは主力のAチームを筆頭に合計7チームが参戦し、最上位はAチームの5位でした。
左の写真は団体戦の様子で、女子だけの津山D(写真奥側)の4人が試合をしているところです。

大会2日目は個人戦が行われ、各選手が持てる力を発揮し、最後まで頑張りました。
男子個人戦では、大塚(敦)選手の13位を筆頭に、大塚(友)選手が25位、谷本選手が29位などの好成績を残すことができました。
女子個人戦では、小守選手が16位、平岡選手が17位という素晴らしい結果を残すことができました。
左の写真は男子個人戦の試合の様子で、コート右側が本校男子選手です。
なお、今大会でも津山高専は大会の実施方法や組合せの決定を担当し、大会のサポートもさせてもらいました。
男子個人戦では、大塚(敦)選手の13位を筆頭に、大塚(友)選手が25位、谷本選手が29位などの好成績を残すことができました。
女子個人戦では、小守選手が16位、平岡選手が17位という素晴らしい結果を残すことができました。
左の写真は男子個人戦の試合の様子で、コート右側が本校男子選手です。
なお、今大会でも津山高専は大会の実施方法や組合せの決定を担当し、大会のサポートもさせてもらいました。
3月20日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました

津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月(3月)の20日(火)に、今年度第12回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「体育館周辺更衣室」「学生寮」において行われました。
巡視の結果、更衣室にゴミの未処理の物や掃除がされていない箇所があり、整理整頓するように依頼した。
また、学生寮では、消火器の表示が外れている物や、蛍光灯の切れている物があり、改善を依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月(3月)の20日(火)に、今年度第12回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「体育館周辺更衣室」「学生寮」において行われました。
巡視の結果、更衣室にゴミの未処理の物や掃除がされていない箇所があり、整理整頓するように依頼した。
また、学生寮では、消火器の表示が外れている物や、蛍光灯の切れている物があり、改善を依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
3月20日に海外工場見学の学生が中国・上海へ出発しました

3月20日(火)に、海外工場見学に参加する学生と引率教員が、中国・上海に向けて出発しました。
この工場見学は、本校の学生に、グローバルエンジニアになるべきファーストステップの経験と、産業のグローバル化や異文化に触れることにより、グローバル化および異文化理解力等を向上させるきっかけとすることを目的に、地元企業から支援を受けて初めて実施する事業です。
今回は、機械工学科・情報工学科の男女計3名の学生と引率教員1名が参加し、萩原工業株式会社様の現地工場や上海市内の見学を予定しております。
写真は、岡山空港での集合の様子です。
この工場見学は、本校の学生に、グローバルエンジニアになるべきファーストステップの経験と、産業のグローバル化や異文化に触れることにより、グローバル化および異文化理解力等を向上させるきっかけとすることを目的に、地元企業から支援を受けて初めて実施する事業です。
今回は、機械工学科・情報工学科の男女計3名の学生と引率教員1名が参加し、萩原工業株式会社様の現地工場や上海市内の見学を予定しております。
写真は、岡山空港での集合の様子です。
3月19日に平成28年度教育研究活動支援経費に係る研究報告会(第2回目)を開催しました

3月19日(月)に、平成28年度教育研究活動支援経費に係る研究報告会(第2回目)を開催しました。
3月8日(木)に開催した第1回目の研究報告会に続き、以下の4名の教員が、研究成果の発表を則次校長および教職員の前で行ないました。
終わりに校長からの講評がありました。
1 山口大造:A Magnetic Carbon Sorbent for Radioactive Material from the Fukushima Nuclear Accident
2 井上浩行:頭上の上肢作業補助を目的としたパワーアシスト装具の開発
3 眞鍋由雄:LED照明装置における性能評価および温度解析シミュレーション
4 小林敏郎:有機薄膜に関する研究発表
3月8日(木)に開催した第1回目の研究報告会に続き、以下の4名の教員が、研究成果の発表を則次校長および教職員の前で行ないました。
終わりに校長からの講評がありました。
1 山口大造:A Magnetic Carbon Sorbent for Radioactive Material from the Fukushima Nuclear Accident
2 井上浩行:頭上の上肢作業補助を目的としたパワーアシスト装具の開発
3 眞鍋由雄:LED照明装置における性能評価および温度解析シミュレーション
4 小林敏郎:有機薄膜に関する研究発表
3月19日に入学説明会・手続を開催しました

3月19日(月)に、第2回目の入学説明会・手続を開催しました。
第1回目と同様に、入学に必要な手続を行っていただくとともに、3主事により学校についての説明を行いました。
また、午後には入寮希望者に対して説明会を開催しました。
これで4月からの新入学生が確定しました。
第1回目と同様に、入学に必要な手続を行っていただくとともに、3主事により学校についての説明を行いました。
また、午後には入寮希望者に対して説明会を開催しました。
これで4月からの新入学生が確定しました。
3月19日にシンガポール科学技術研修の様子が届きました

3月10日(土)から開催されているシンガポール科学技術研修の授業の様子が届きました。
午前中の Science and Technology Lesson 前半のテーマは、ナノテクノロジーです。
概論をはじめ、実際にどのようにこの技術が一般に使われているのか、自然界の物質を参照したり、サンプルで実験検証しながら、微小な世界について学んでいます。
午前中の Science and Technology Lesson 前半のテーマは、ナノテクノロジーです。
概論をはじめ、実際にどのようにこの技術が一般に使われているのか、自然界の物質を参照したり、サンプルで実験検証しながら、微小な世界について学んでいます。

午後からは General English Lesson を受けています。
日常会話をはじめ、いろいろな場面に応じた会話、お菓子の袋からいろいろな情報を引き出しシンガポールの食文化について学ぶなど、ゲームをしながら楽しく学んでいます。
ニーアンポリテクの学生たちがチューターとして参加して、コミュニケーション活動いっぱいの授業もあり、学生たちは生き生きと活動しています。
帰国は、3月25日(日)の予定です。
日常会話をはじめ、いろいろな場面に応じた会話、お菓子の袋からいろいろな情報を引き出しシンガポールの食文化について学ぶなど、ゲームをしながら楽しく学んでいます。
ニーアンポリテクの学生たちがチューターとして参加して、コミュニケーション活動いっぱいの授業もあり、学生たちは生き生きと活動しています。
帰国は、3月25日(日)の予定です。
3月15日に平成29年度津山工業高等専門学校卒業式・専攻科修了式を挙行しました

3月15日(木)10時30分からベルフォーレ津山において、平成29年度津山高専卒業式・専攻科修了式を挙行いたしました。
卒業生152名と専攻科修了生18名が、就職や進学などそれぞれの道へ決意を新たに踏み出しました。
則次校長から各学科総代と専攻科総代の学生に卒業証書と修了証書が手渡されるとともに、はなむけの言葉が贈られ、来賓・保護者・在校生・教職員が見守るなか、感動に包まれる式典となりました。
卒業生152名と専攻科修了生18名が、就職や進学などそれぞれの道へ決意を新たに踏み出しました。
則次校長から各学科総代と専攻科総代の学生に卒業証書と修了証書が手渡されるとともに、はなむけの言葉が贈られ、来賓・保護者・在校生・教職員が見守るなか、感動に包まれる式典となりました。

また、表彰状授与では谷口津山市長から箕作賞が贈られ、ご祝辞をいただきました。
卒業生と専攻科修了生は、津山高専で学んだ多くのことをこれからの人生に活かして活躍してくれることと思います。
保護者の皆様方におかれましては、本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきまして、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
卒業生と専攻科修了生は、津山高専で学んだ多くのことをこれからの人生に活かして活躍してくれることと思います。
保護者の皆様方におかれましては、本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきまして、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
3月12日に電気学会中国支部第10回高専研究発表会に参加しました

3月12日(月)に中国電力本社で電気学会中国支部第10回高専研究発表会が開催され、次の学生が参加し研究成果を発表しました。
○電気電子工学科4年 下岡拓海(西尾研究室)
「生体の視覚システムに基づく動き検出集積回路とその応用システムの構築」
○電気電子工学科4年 青木孝太(西尾研究室)
「電子回路および二足歩行ロボットを用いた出前授業の実施」
この発表会では、中国地方および四国地方の高専生や専攻科生らが研究発表を行っています。
会場には多数の高専教員や学生が見学に来ており、活発な議論が交わされました。
これまでの研究成果を発表するとともに、他高専の学生の発表を聞くことができ、学生にとっては大いに刺激になったことと思います。
○電気電子工学科4年 下岡拓海(西尾研究室)
「生体の視覚システムに基づく動き検出集積回路とその応用システムの構築」
○電気電子工学科4年 青木孝太(西尾研究室)
「電子回路および二足歩行ロボットを用いた出前授業の実施」
この発表会では、中国地方および四国地方の高専生や専攻科生らが研究発表を行っています。
会場には多数の高専教員や学生が見学に来ており、活発な議論が交わされました。
これまでの研究成果を発表するとともに、他高専の学生の発表を聞くことができ、学生にとっては大いに刺激になったことと思います。
3月11日と12日に中国地区コンピュータフェスティバルを本校で開催しました

3月11日(日)と12日(月)に、第25回中国地区コンピュータフェスティバル(通称コンフェス)を、7年ぶりに津山高専で開催しました。
この大会は、中国地区の高専プロコンのようなもので、中国地区7高専のコンピュータ関連の部が参加し、ゲーム部門・アプリケーション部門・メディアコンテンツ部門・競技部門の4部門で学生の作品を競い合います。
本大会の応募状況は、競技部門5チーム・ゲーム部門44作品・アプリケーション部門10作品・メディアコンテンツ部門17作品と、大変盛況な大会となりました。
この大会は、中国地区の高専プロコンのようなもので、中国地区7高専のコンピュータ関連の部が参加し、ゲーム部門・アプリケーション部門・メディアコンテンツ部門・競技部門の4部門で学生の作品を競い合います。
本大会の応募状況は、競技部門5チーム・ゲーム部門44作品・アプリケーション部門10作品・メディアコンテンツ部門17作品と、大変盛況な大会となりました。

本校関係の入賞者は以下のとおりです。
【参加者投票 ゲーム部門】
2位 「フラワーダンス」山下駿(情報工学科4年)
【参加者投票 メディアコンテンツ部門】
3位 「This video has been deleted.」金谷孝一(情報工学科5年)
【参加者投票 ゲーム部門】
2位 「フラワーダンス」山下駿(情報工学科4年)
【参加者投票 メディアコンテンツ部門】
3位 「This video has been deleted.」金谷孝一(情報工学科5年)

【ブース審査 優秀賞】
ゲーム部門
「城郭都市」芦田淳人(情報工学科5年)、氏平誠司(情報工学科5年)
「フラワーダンス」山下駿(情報工学科4年)
アプリケーション部門
津山高専「SecureIME」水嶋雄里(情報工学科4年)、天野拓海(情報工学科4年)
ゲーム部門
「城郭都市」芦田淳人(情報工学科5年)、氏平誠司(情報工学科5年)
「フラワーダンス」山下駿(情報工学科4年)
アプリケーション部門
津山高専「SecureIME」水嶋雄里(情報工学科4年)、天野拓海(情報工学科4年)
3月11日に北辰寮寮生会活動報告会が行われました

3月11日(日)午前11時より、寮生会を中心に、北辰寮後援会役員および寮関係教職員を参加者とした北辰寮寮生会活動報告会が行われました。
寮生会進行のもと、各委員長より今年度の活動や次年度以降の目標などについて報告が行われ、その後会計担当より今年度の会計報告および来年度の予算案が提示されました。
学生による報告の後、北辰寮後援会役員の方から質問や提案等をいただき、大変有意義な会となりました。
寮生会進行のもと、各委員長より今年度の活動や次年度以降の目標などについて報告が行われ、その後会計担当より今年度の会計報告および来年度の予算案が提示されました。
学生による報告の後、北辰寮後援会役員の方から質問や提案等をいただき、大変有意義な会となりました。
3月10日にシンガポール科学技術研修に出発しました

3月10日(土)に、シンガポール科学技術研修に参加する学生と引率教員がシンガポールに向けて出発しました。
この研修プログラムは、今年で5回目となり日本学生支援機構から旅費の支援を受けての実施です。
今回は、津山高専5名、米子高専2名、松江高専1名、香川高専1名、新居浜高専1名の計10名の学生と引率教員2名が参加しています。
3月12日(月)午前中にオープニングセレモニーをおこない、午後より授業が開始されます。
この2週間の研修で、学生たちはひとまわり成長して帰ってきてくれるものと思います。
写真は、関西国際空港での集合の様子です。
この研修プログラムは、今年で5回目となり日本学生支援機構から旅費の支援を受けての実施です。
今回は、津山高専5名、米子高専2名、松江高専1名、香川高専1名、新居浜高専1名の計10名の学生と引率教員2名が参加しています。
3月12日(月)午前中にオープニングセレモニーをおこない、午後より授業が開始されます。
この2週間の研修で、学生たちはひとまわり成長して帰ってきてくれるものと思います。
写真は、関西国際空港での集合の様子です。
3月8日に平成28年度教育研究活動支援経費に係る研究報告会を開催しました

3月8日(木)に、平成28年度教育研究活動支援経費に係る研究報告会を開催しました。
平成28年度に校長裁量経費の教育研究活動支援経費に採択された教員11名が、研究成果の発表を則次校長および教職員の前で行ないました。
終わりに校長からの講評がありました。
1 中村重之:熱発電素子を目指したCu2SnS3焼結体の作製
2 中村重之:Cu2SnS3熱発電素子の電気伝導率の向上
3 嶋田賢男:集光・拡散機能を持つ高輝度LED照明装置の開発
4 野中摂護:非ホロノミックシステム移動ロボット車の制御に関する研究
平成28年度に校長裁量経費の教育研究活動支援経費に採択された教員11名が、研究成果の発表を則次校長および教職員の前で行ないました。
終わりに校長からの講評がありました。
1 中村重之:熱発電素子を目指したCu2SnS3焼結体の作製
2 中村重之:Cu2SnS3熱発電素子の電気伝導率の向上
3 嶋田賢男:集光・拡散機能を持つ高輝度LED照明装置の開発
4 野中摂護:非ホロノミックシステム移動ロボット車の制御に関する研究

5 宮崎隼人:非線形シュレディンガー方程式における解の長時間挙動
6 菊地洋右:校内のセキュリティ意識向上のための教育
7 高橋雅幸:教師と学生による書画カメラと電子辞書をとおしての,またCriterionを通しての,フィードバックによる,プロセ スライティングにおける,変容に関する質的・量的研究
8 山口裕美:『チャイルド・ハロルドの巡礼』編集史調査のためのデータベース作成
9 柴田 典人:クローン生物におけるゲノム多様性の獲得
10 前澤孝信:プラナリア多能性幹細胞集団内での生殖系列決定機構
11 角谷 英則:20世紀における言語権概念の成立と展開に関する史的実証研究
6 菊地洋右:校内のセキュリティ意識向上のための教育
7 高橋雅幸:教師と学生による書画カメラと電子辞書をとおしての,またCriterionを通しての,フィードバックによる,プロセ スライティングにおける,変容に関する質的・量的研究
8 山口裕美:『チャイルド・ハロルドの巡礼』編集史調査のためのデータベース作成
9 柴田 典人:クローン生物におけるゲノム多様性の獲得
10 前澤孝信:プラナリア多能性幹細胞集団内での生殖系列決定機構
11 角谷 英則:20世紀における言語権概念の成立と展開に関する史的実証研究
3月7日に本科生3名が触媒討論会で研究発表しました

3月7日(水)、東京大学駒場キャンパスで行われた触媒討論会キャットケムシンポジウムにおいて、電気電子工学科4年の日笠颯汰くん、西田大海くん、安田理樹くんが、研究発表を行いました。
発表内容は、チャレンジゼミナール廣木ゼミに所属していた時のもので、動画を使った化学実験の指導・普及についてです。
先に刊行された「実験でわかる電気をとおすプラスチックのひみつ(白川英樹・廣木一亮共著、コロナ社)」の実験内容とリンクした動画を配信しており、QRコードからアクセスして実験動画が観られるという新しい手法が受け、3人は質問者の対応に追われました。
質問者は大学教員や国立研究所研究員・企業研究者など多岐にわたるなか、どなたからも高い評価と貴重な意見をいただき、学生らにとっても有意義な体験となりました。
発表内容は、チャレンジゼミナール廣木ゼミに所属していた時のもので、動画を使った化学実験の指導・普及についてです。
先に刊行された「実験でわかる電気をとおすプラスチックのひみつ(白川英樹・廣木一亮共著、コロナ社)」の実験内容とリンクした動画を配信しており、QRコードからアクセスして実験動画が観られるという新しい手法が受け、3人は質問者の対応に追われました。
質問者は大学教員や国立研究所研究員・企業研究者など多岐にわたるなか、どなたからも高い評価と貴重な意見をいただき、学生らにとっても有意義な体験となりました。
3月7日に台湾の聯合大学海外研修に参加する学生が出発しました

3月7日(水)に、台湾の聯合大学海外研修に参加する学生が岡山空港から出発しました。
この研修は宇部工業高等専門学校が主催するもので、本校からは機械工学科3年の片山志乃さんが参加しています。
研修は約3週間の予定で、中国語授業、専攻に合わせた研究室配属、文化交流等があります。
現地の学生との交流もあり、充実した3週間を送ってくれることと期待しています。
帰国は3月31日(土)の予定です。
写真は、岡山空港で搭乗を待つ津山高専と新居浜高専の学生です。
この研修は宇部工業高等専門学校が主催するもので、本校からは機械工学科3年の片山志乃さんが参加しています。
研修は約3週間の予定で、中国語授業、専攻に合わせた研究室配属、文化交流等があります。
現地の学生との交流もあり、充実した3週間を送ってくれることと期待しています。
帰国は3月31日(土)の予定です。
写真は、岡山空港で搭乗を待つ津山高専と新居浜高専の学生です。
3月7日に本科生1名が日本機械学会中国四国支部講演会で発表しました

3月7日(水)に、徳島大学で開催された機械学会中国四国支部 第56期総会・講演会研究会において、電子制御工学科5年生の藤井さんが、「水深の浅い開水路における弾性支持円柱の振動特性」と題して発表を行いました。
この講演会では、主に大学院生や教員が登壇しますが、高専専攻科生の姿も見られました。
そのようななかで、本科生の藤井さんは最年少の登壇者でしたが、立派に発表することができました。
この講演会では、主に大学院生や教員が登壇しますが、高専専攻科生の姿も見られました。
そのようななかで、本科生の藤井さんは最年少の登壇者でしたが、立派に発表することができました。

発表中は常に緊張していましたが、質疑も十分にやり遂げることができました。
また同分野の研究に携わっている他大学の女子学生とも交流を深めるなど、良い経験になったと思います。
写真は発表の様子(上)と講演後安堵の表情を見せる学生の様子(下)です。
また同分野の研究に携わっている他大学の女子学生とも交流を深めるなど、良い経験になったと思います。
写真は発表の様子(上)と講演後安堵の表情を見せる学生の様子(下)です。
3月3日・4日に数学クラブの4年生が第7回サイエンス・インカレに出場しました

3月3日(土)・4日(日)に第7回サイエンス・インカレが、立教大学にて開催されました。
本校の数学クラブ4年生の澤田彩花さんは、1月の論文審査を通過し、ファイナリストとしてポスター発表部門での出場を果たしました。
澤田さんの研究タイトルは、「平面結晶群のセル解析と行列表現」でした。
文部科学省主催のサイエンス・インカレは、大学生の自主研究の祭典であり、科学研究を自主的に行っている大学生の目標となる大会です。
澤田さんがこの大会にファイナリストとして出場できたことは、真に素晴らしいことです。
さまざまな大学生たちの多くのユニークな研究活動に触れ、お互いに議論し合ったこの2日間の経験は、今後の研究活動に大いに活かされていくだろうと思います。
本校の数学クラブ4年生の澤田彩花さんは、1月の論文審査を通過し、ファイナリストとしてポスター発表部門での出場を果たしました。
澤田さんの研究タイトルは、「平面結晶群のセル解析と行列表現」でした。
文部科学省主催のサイエンス・インカレは、大学生の自主研究の祭典であり、科学研究を自主的に行っている大学生の目標となる大会です。
澤田さんがこの大会にファイナリストとして出場できたことは、真に素晴らしいことです。
さまざまな大学生たちの多くのユニークな研究活動に触れ、お互いに議論し合ったこの2日間の経験は、今後の研究活動に大いに活かされていくだろうと思います。
3月3日に本科生2名が電子情報通信学会の研究会で研究成果を発表しました

3月3日(土)に、高知工科大学永国寺キャンパスで開催された電子情報通信学会 教育工学研究会において、情報工学科5年生の片岡莉菜さんと福田尚也くんが、「学寮における外泊欠食申請システムの汎用化に関する研究」と題して発表を行いました。
これは、二人が卒業研究のテーマとして一年間取り組んだ成果をまとめたものです。
会場では、全国の大学・高専・高校から44件の発表が行われるなか、福田くんが堂々と発表し、限られた時間ではありましたが多くの質問が寄せられました。
これは、二人が卒業研究のテーマとして一年間取り組んだ成果をまとめたものです。
会場では、全国の大学・高専・高校から44件の発表が行われるなか、福田くんが堂々と発表し、限られた時間ではありましたが多くの質問が寄せられました。
3月3日に入学説明会・手続を開催しました

3月3日(土)に、平成30年度入学者選抜試験合格者に対して、第一回目の入学説明会・手続を開催し、本校入学を決めた皆さんに入学に必要な手続を行っていただきました。
その後、校長の歓迎のあいさつに続いて、三主事から入学までの準備等の説明を行いました。
説明会・手続終了後には、入学までの課題を含む教材等を購入していただき、午後には入寮希望者に対して説明会を開催しました。
その後、校長の歓迎のあいさつに続いて、三主事から入学までの準備等の説明を行いました。
説明会・手続終了後には、入学までの課題を含む教材等を購入していただき、午後には入寮希望者に対して説明会を開催しました。