7月31日~8月3日に開催された第13回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会に本校学生が参加しました
7月31日(月)~8月3日(木)、長野県菅平サニアパークにて開催された第13回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会(U18の部)に、西嵜陸くん(電子制御工学科3年・岡北中学校出身)と柴田龍翔くん(情報工学科3年・落合中学校出身)が、中国ブロック代表選手として参加しました。
初日の予選リーグにおいて九州と四国に勝利し、カップリーグ(予選リーグ1位グループ)への進出を決めました。
最終日に行われたカップリーグでは、東海には勝利したものの関東に敗れ、惜しくも2位という結果になりました。
最終日に行われたカップリーグでは、東海には勝利したものの関東に敗れ、惜しくも2位という結果になりました。
7月27日に平成29年度第2回FD研修会が開催されました
7月27日(木)、平成29年度第2回FD研修会が開催されました。
今年度は、「総合理工学科の完成に向けて」を年間テーマに設定し、全4回のFD研修会を計画しています。
第2回目となる今回は、「「全系横断演習」の実施について」をテーマに、薮木教授から拡大教務委員会の報告、加藤准教授・西尾教授・竹谷教授・曽利准教授から3年生の学科横断演習の実施状況について、松田教授から3年生のチャレンジゼミナールおよび先進科学系2年生のチャレンジゼミナール基礎の実施状況について講演がありました。
今年度は、「総合理工学科の完成に向けて」を年間テーマに設定し、全4回のFD研修会を計画しています。
第2回目となる今回は、「「全系横断演習」の実施について」をテーマに、薮木教授から拡大教務委員会の報告、加藤准教授・西尾教授・竹谷教授・曽利准教授から3年生の学科横断演習の実施状況について、松田教授から3年生のチャレンジゼミナールおよび先進科学系2年生のチャレンジゼミナール基礎の実施状況について講演がありました。
講演の後の意見交換では、現行の学科横断演習やチャレンジゼミナールの状況を踏まえ、新しいカリキュラムに沿って次年度からスタートする全系横断演習をどのように実施していくかについて、教員間で活発な議論が交わされました。
7月26日より前期末試験が始まりました
7月26日(水)より、前期末試験が始まりました。
試験は8月1日(火)まで、5日間かけて行われます。
各教科ともに、半年間の成果を確認し後期に備えるための大切な試験です。
暑い日が続いていますが、体調に気をつけて、学習成果を存分に発揮してください。
試験は8月1日(火)まで、5日間かけて行われます。
各教科ともに、半年間の成果を確認し後期に備えるための大切な試験です。
暑い日が続いていますが、体調に気をつけて、学習成果を存分に発揮してください。
7月19日に「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました
7月19日(水)に、津山市立西小学校 通級指導教室において、電子工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました。
参加した小学生らは、西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
参加した小学生らは、西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、電子部品を使って電子オルゴールを作製しました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
7月17日に将棋部が岡山県高等学校夏季将棋大会に参加しました
岡山県高等学校夏季将棋大会に本校将棋部が参加し、男子団体戦において、Bチームが準優勝、Aチームが3位に入賞しました。
準優勝のBチームのメンバーは青木優志・寺元倖紫・下井谷優太(いずれも総合理工学科2年)(左の写真)、3位のAチームは宮谷光輝(総合理工学科2年)・清水大輝(情報工学科3年)・原幸輝(電子制御工学科3年)(左下の写真)でした。
準優勝のBチームのメンバーは青木優志・寺元倖紫・下井谷優太(いずれも総合理工学科2年)(左の写真)、3位のAチームは宮谷光輝(総合理工学科2年)・清水大輝(情報工学科3年)・原幸輝(電子制御工学科3年)(左下の写真)でした。
また、男子個人戦に、本校の1年生が7名参加しました。
団体戦の表彰を受け、それぞれの健闘をたたえあうことができ、良い大会となりました。
次回は優勝をめざして頑張りますので、将棋部へのご声援、よろしくお願いします。
団体戦の表彰を受け、それぞれの健闘をたたえあうことができ、良い大会となりました。
次回は優勝をめざして頑張りますので、将棋部へのご声援、よろしくお願いします。
7月17日に硬式野球部が高校野球選手権岡山大会に参加しました
第99回全国高等学校野球選手権岡山大会に、硬式野球部が参加しました。
7月14日(金)は開会式(左の写真)、7月17日(月)に1回戦を戦いました(左下の写真)。
7月14日(金)は開会式(左の写真)、7月17日(月)に1回戦を戦いました(左下の写真)。
対戦相手は就実高校で、場所は倉敷マスカットスタジアムでした。
終盤に追い上げたものの、6-7で負けました。
保護者・硬式野球部OB・本校関係者など、多くの方々に応援に来ていただきました。
この場をお借りし、お礼申し上げます。
終盤に追い上げたものの、6-7で負けました。
保護者・硬式野球部OB・本校関係者など、多くの方々に応援に来ていただきました。
この場をお借りし、お礼申し上げます。
7月17日に茶道部が学生合同研修会に参加しました
7月17日(月)の海の日に開催された学校茶道学生合同研修会(裏千家淡交会学校茶道連絡協議会主催)に、茶道部の部員7名が参加しました。
この研修会では、美作地区の高校・高専の生徒・学生およそ45名が集まり、日頃の練習の成果を披露するとともに、基本的な所作について学びました。
研修では裏千家淡交会の学校茶道担当の先生方が指導に当たられ、学生達に対して個人指導をていねいにしていただきました。
はじめに美作高校の生徒による薄茶点前が行われました。
その後、初心者向けの合同練習としてお運びと呈茶、お辞儀の仕方などの研修が行われ、どの学生も真剣に取り組みました。
この研修会では、美作地区の高校・高専の生徒・学生およそ45名が集まり、日頃の練習の成果を披露するとともに、基本的な所作について学びました。
研修では裏千家淡交会の学校茶道担当の先生方が指導に当たられ、学生達に対して個人指導をていねいにしていただきました。
はじめに美作高校の生徒による薄茶点前が行われました。
その後、初心者向けの合同練習としてお運びと呈茶、お辞儀の仕方などの研修が行われ、どの学生も真剣に取り組みました。
この日は七夕の時季のお茶会がなされました。
裏千家では、七夕の時季に、「葉蓋のお点前」があります。
普段使う、水差しの蓋が、梶の葉になるのです。
中国の「乞巧奠(きっこうでん)」によると、サトイモの葉にたまった夜露を天の神から受けた水だと考え、それで墨を溶き、梶の葉に和歌を書いて願いごとをした故事によるそうです。
とても涼し気で、七夕らしいお点前です。
学生たちは涼と故事を感じながら、しっかりと研修に取り組みました。 写真上は立ち方の所作を学ぶ本校学生(手前の1名)の、写真下はお運びの所作を学ぶ本校学生(手前の1名)の様子です。
裏千家では、七夕の時季に、「葉蓋のお点前」があります。
普段使う、水差しの蓋が、梶の葉になるのです。
中国の「乞巧奠(きっこうでん)」によると、サトイモの葉にたまった夜露を天の神から受けた水だと考え、それで墨を溶き、梶の葉に和歌を書いて願いごとをした故事によるそうです。
とても涼し気で、七夕らしいお点前です。
学生たちは涼と故事を感じながら、しっかりと研修に取り組みました。 写真上は立ち方の所作を学ぶ本校学生(手前の1名)の、写真下はお運びの所作を学ぶ本校学生(手前の1名)の様子です。
7月16日・17日に第18回九州・中国ブロック高校選抜ラグビー親善試合に本校学生が参加しました
7月16日(日)・17日(月)、熊本県民総合運動公園ラグビー場にて開催された第18回九州・中国ブロック高校選抜ラグビー親善試合に、柴田龍翔くん(情報工学科3年・落合中学校出身)が、岡山県高校選抜選手として参加しました。
岡山県の代表として、全国的にもレベルの高い九州の選抜チームとの対戦できたことは、非常に有意義な経験となりました。
岡山県の代表として、全国的にもレベルの高い九州の選抜チームとの対戦できたことは、非常に有意義な経験となりました。
7月15日に卓球部が第72回国民体育大会少年の部県予選会(単)に参加しました
7月15日(土)に第72回国民体育大会少年の部県予選会が、笠岡総合体育館にて開催されました。
この大会は国体の予選大会として、県内の中学・高校の卓球選手が参加してシングルス戦で競うもので、今回は男子選手618人・女子選手273人が参加しておりました。
本校からは男子選手11人、女子選手5人が参加しました。
本校の上位の成績は以下のとおりです。
水田灯哉(電気電子工学科3年):ベスト16
平岡万葉(情報工学科3年):ベスト64
左の写真は水田選手の試合の様子で、ベスト8決定戦で渾身のバックハンドドライブを決める瞬間です。
この大会は国体の予選大会として、県内の中学・高校の卓球選手が参加してシングルス戦で競うもので、今回は男子選手618人・女子選手273人が参加しておりました。
本校からは男子選手11人、女子選手5人が参加しました。
本校の上位の成績は以下のとおりです。
水田灯哉(電気電子工学科3年):ベスト16
平岡万葉(情報工学科3年):ベスト64
左の写真は水田選手の試合の様子で、ベスト8決定戦で渾身のバックハンドドライブを決める瞬間です。
7月15日に科学夢クラブ津山「DNAを見てみよう」が開催されました
生物系マルチパーパスルームで、平成29年度第2回目の科学ゆめクラブ津山の科学体験教室「DNAを見てみよう」が、先進科学系柴田准教授とゼミ生の指導のもとで開催されました。
応募希望者から抽選で選ばれた22名の小中学生とその保護者の方が参加されました。
左の写真は、柴田准教授の生物とDNAの講義を熱心に聞く参加者の皆さんの様子です。
応募希望者から抽選で選ばれた22名の小中学生とその保護者の方が参加されました。
左の写真は、柴田准教授の生物とDNAの講義を熱心に聞く参加者の皆さんの様子です。
バナナのDNAを、塩水ろ過や洗剤、アルコールなどで処理して抽出しました。
ろ過に用いるろ紙のひだ折り作業は難しいようです。
試験管内に浮かんだ綿状のDNAをチューブ容器に移して持ち帰りました。
細胞内のDNAを染色した蛍光顕微鏡像を観察し、少し背伸びをした生物学に触れることができました。
左の写真は、DNA抽出実験に取り組む参加者の様子です。
本事業は、科学ゆめクラブ津山(教員有志による科学普及活動)により、(独)国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」の助成を受けて実施しています。
ろ過に用いるろ紙のひだ折り作業は難しいようです。
試験管内に浮かんだ綿状のDNAをチューブ容器に移して持ち帰りました。
細胞内のDNAを染色した蛍光顕微鏡像を観察し、少し背伸びをした生物学に触れることができました。
左の写真は、DNA抽出実験に取り組む参加者の様子です。
本事業は、科学ゆめクラブ津山(教員有志による科学普及活動)により、(独)国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」の助成を受けて実施しています。
7月13日に入学者選抜に関する意見交換会を開催しました
7月13日(木)の10時30分から、学習塾の先生に本校においでいただき、入学者選抜に関する意見交換会を開催しました。
薮木教務主事(副校長)から学校の概要や平成30年度入学試験等について説明があった後、質疑応答を行いました。
さらに、同日15時30分から、中学校の先生方との意見交換会を実施しました。
要望や実情について幅広く意見交換ができ、さらなる改善を進めていくきっかけとなる意見交換会となりました。
参加いただいた皆さまにお礼申し上げます。
薮木教務主事(副校長)から学校の概要や平成30年度入学試験等について説明があった後、質疑応答を行いました。
さらに、同日15時30分から、中学校の先生方との意見交換会を実施しました。
要望や実情について幅広く意見交換ができ、さらなる改善を進めていくきっかけとなる意見交換会となりました。
参加いただいた皆さまにお礼申し上げます。
7月12日に "After School English" を開催しました
7月12日(水)に"After School English"を開催しました。
今回は岡山大学とのコラボ企画で、本校図書館棟1階国際交流スペースを会場とし、岡山大学の留学生との交流会を行いました。
岡山大学からはイギリス・マレーシア出身の岡山大学の留学生2名を招待し、市内見学やレクリエーションを行いました。
留学生2名は、横野の滝・津山城等の市内見学を行なった後、津山高専を訪問しました。
今回は岡山大学とのコラボ企画で、本校図書館棟1階国際交流スペースを会場とし、岡山大学の留学生との交流会を行いました。
岡山大学からはイギリス・マレーシア出身の岡山大学の留学生2名を招待し、市内見学やレクリエーションを行いました。
留学生2名は、横野の滝・津山城等の市内見学を行なった後、津山高専を訪問しました。
レクリエーションでは本校の学生が司会をし、英語を使った簡単なゲームを行いました。
学生達は英語を交えながら留学生とコミュニケーションを取り、イベント終了後もフリートークで親睦を深めていました。
次回の"After School English"岡山大学コラボ企画は10月を予定していますので、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
学生達は英語を交えながら留学生とコミュニケーションを取り、イベント終了後もフリートークで親睦を深めていました。
次回の"After School English"岡山大学コラボ企画は10月を予定していますので、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
7月12日に専攻科電子・情報システム工学専攻の学生が倉敷南中学校で出前授業を行いました
7月12日(水)に、倉敷南中学校出身の学生を中心とした5人の電子・情報システム工学専攻の学生が出前授業を行いました。
12名の3年生が、サッカーロボットの作製とそれを使ったサッカー競技にトライしてくれました。
競技は大いに盛り上がり、中学生の皆さんには楽しかったと言っていただけました。
本出前授業は、電気電子システム系中村教授の指導のもとに行われました。
今後も県南の中学校へ出かけていくつもりですので、お声掛けしていただければ幸いです。
12名の3年生が、サッカーロボットの作製とそれを使ったサッカー競技にトライしてくれました。
競技は大いに盛り上がり、中学生の皆さんには楽しかったと言っていただけました。
本出前授業は、電気電子システム系中村教授の指導のもとに行われました。
今後も県南の中学校へ出かけていくつもりですので、お声掛けしていただければ幸いです。
7月11日に「科学研究費助成事業申請説明会」を開催しました
7月11日(火)に、本校合併教室にて科学研究費助成事業申請説明会を開催しました。
科学研究費採択率向上のため、講師として科学研究費の審査委員を務められた経験のある岡山大学大学院自然科学研究科の神田岳文教授を招き、審査のポイントについて教えていただきました。
教職員52名が聴講し、講演後には活発な質疑応答が行われました。
科学研究費採択率向上のため、講師として科学研究費の審査委員を務められた経験のある岡山大学大学院自然科学研究科の神田岳文教授を招き、審査のポイントについて教えていただきました。
教職員52名が聴講し、講演後には活発な質疑応答が行われました。
7月11日に津山高専先進教育賞の表彰式が行われました
7月11日(火)の教員会議の場において、津山高専先進教育賞の表彰式を執り行いました。
津山高専では、教育の充実・発展を図るため、先進教育に関する各分野で顕著な業績を上げた者の表彰を実施しております。
今年度は、4名の受賞者を決定しました。
「先進教育研究指導賞」 電気電子システム系 准教授 桶真一郎
津山高専では、教育の充実・発展を図るため、先進教育に関する各分野で顕著な業績を上げた者の表彰を実施しております。
今年度は、4名の受賞者を決定しました。
「先進教育研究指導賞」 電気電子システム系 准教授 桶真一郎
「先進教育課外活動指導賞」先進科学系 准教授 荒木祥一
「先進教育課外活動指導賞」情報システム系 教授 宮下卓也
「先進教育支援貢献賞」 技術部 技術職員 三木勝
写真は、各受賞者に賞状が授与されるところです。
写真は、各受賞者に賞状が授与されるところです。
7月10日から中国の大連東軟信息学院から学生2名が来校されました
国際交流協定締結校の学生交流に基づき、7月10日(月)~22日(土)の間、中国の大連東軟信息学院から女子学生2名が来校されました。
7月11日(火)の午前中から授業参加が始まり、午後は則次校長への挨拶と懇談を行いました。
左の写真は、大連の留学生と則次校長との集合写真です。
7月11日(火)の午前中から授業参加が始まり、午後は則次校長への挨拶と懇談を行いました。
左の写真は、大連の留学生と則次校長との集合写真です。
滞在中は、国語・日本事情・英語・世界史・工業倫理学などの授業参加をする予定です。
左の写真は、本校の留学生と日本語の授業を受けている様子です。
左の写真は、本校の留学生と日本語の授業を受けている様子です。
7月8日・9日にタイ王国プリンセスチュラポーンサイエンススクールにて合同ロボコンチーム結成のための打合せを行いました
7月8日(土)から7月9日(日)にかけて、グローバル高専事業を通じて交流を続けているプリンセスチュラポーンサイエンスハイスクールブリラム校(PCSHS-Buriram)に本校教員が訪れ、津山市ロボコンに出場する合同チームの結成に関する打ち合わせを行いました。
PCSHS-Buriram校はタイ王国のスーパーサイエンススクールであり、科学技術や理科・数学教育を重点的に行う高校です。
さらにテクノロジーやエンジニアリングに関する教育も重視しており、地域のトップ校としての非常にレベルの高い教育がなされています。
打合せには、本校ロボコン支援室の細谷准教授と大西教授が現地を訪れました。
PCSHS-Buriram校はタイ王国のスーパーサイエンススクールであり、科学技術や理科・数学教育を重点的に行う高校です。
さらにテクノロジーやエンジニアリングに関する教育も重視しており、地域のトップ校としての非常にレベルの高い教育がなされています。
打合せには、本校ロボコン支援室の細谷准教授と大西教授が現地を訪れました。
初日には校長先生をはじめ国際教育担当教員、語学教育担当教員、ロボティックスクラブの生徒を交え目的の共通認識とルールの確認、チーム形態と作業分担に関するディスカッションを行いました。
会議は終始英語で行われ、スタッフだけでなく生徒も積極的に発言するなど、非常に有意義な打合せとなりました。
ディスカッションの後は施設見学を行い、ロボティックスクラブの生徒が現在取り組んでいるメカトロニクス工作や画像認識装置などを紹介していただきました。
会議は終始英語で行われ、スタッフだけでなく生徒も積極的に発言するなど、非常に有意義な打合せとなりました。
ディスカッションの後は施設見学を行い、ロボティックスクラブの生徒が現在取り組んでいるメカトロニクス工作や画像認識装置などを紹介していただきました。
二日目は、初日のディスカッションで不明確な点をクリアーにするため、教員間のディスカッションを行いました。
今後は両校の学生・生徒がコミュニケーションを取りながら、12月の大会に向けてロボット製作を行う予定です。
写真は打合せの様子(上)と校内の様子(中)、ロボテックスクラブで説明を行う生徒の様子(下)です。
今後は両校の学生・生徒がコミュニケーションを取りながら、12月の大会に向けてロボット製作を行う予定です。
写真は打合せの様子(上)と校内の様子(中)、ロボテックスクラブで説明を行う生徒の様子(下)です。
7月8日・9日に卓球部が第53回中国地区高等専門学校体育大会に参加しました
第53回中国地区高等専門学校体育大会の卓球競技は、米子高専の主管で、7月7日(金)~9日(日)に安来市民体育館(島根県安来市)で開催されました。
卓球競技では、男女別でダブルス・団体戦・シングルス(実施順)での順位決定戦が行われました。
津山高専卓球部の主な結果は以下のとおりです。
男子ダブルス 水田・石原 3位
男子ダブルス 大塚(敦)・大塚(友) ベスト8
男子シングルス 大塚(敦) 3位
女子シングルス 平岡 ベスト8
左は男女部員の集合写真で、賞状を持っているのが左から石原・大塚(敦)・水田です。
卓球競技では、男女別でダブルス・団体戦・シングルス(実施順)での順位決定戦が行われました。
津山高専卓球部の主な結果は以下のとおりです。
男子ダブルス 水田・石原 3位
男子ダブルス 大塚(敦)・大塚(友) ベスト8
男子シングルス 大塚(敦) 3位
女子シングルス 平岡 ベスト8
左は男女部員の集合写真で、賞状を持っているのが左から石原・大塚(敦)・水田です。
7月8日・9日にソフトテニス部が第53回中国地区高等専門学校体育大会に参加しました
第53回中国地区高等専門学校体育大会のソフトテニスの部が、7月8日(土)・9日(日)“どらドラパーク米子庭球場”にて開催されました。
写真上段は、開会式の様子です。
初日は、時々雨が降り風も強い悪条件のなか、各選手とも善戦しました。
男子団体戦は、予選リーグ(津山高専、松江高専、広島商船、徳山高専)を3勝0敗で一位通過し、準決勝で大島商船に、決勝で徳山高専に勝利して、29年ぶりの中国地区優勝を勝ち取ることができました。
写真上段は、開会式の様子です。
初日は、時々雨が降り風も強い悪条件のなか、各選手とも善戦しました。
男子団体戦は、予選リーグ(津山高専、松江高専、広島商船、徳山高専)を3勝0敗で一位通過し、準決勝で大島商船に、決勝で徳山高専に勝利して、29年ぶりの中国地区優勝を勝ち取ることができました。
写真中段は、徳山高専との試合前で円陣を組む津山高専選手です。
また女子は個人戦のみの開催で、各ペアとも善戦するも僅差で敗戦(最高で3回戦まで)しましたが、次への手ごたえを感じることができました。
2日目は朝から雨が降り続いたため、“弓ヶ浜体育館(コート1面のみ)”に移動して、時間の関係で2回戦は2ゲーム先取、3回戦以降は7ポイント先取と変則試合で実施されました。
このため、地力を十分出すことができず、4位が1ペア、ベスト8が1ペアという結果でした。
男子団体は全国大会(8月23日(水)・24日(木))に出場しますので、ご声援をよろしくお願いします。
また女子は個人戦のみの開催で、各ペアとも善戦するも僅差で敗戦(最高で3回戦まで)しましたが、次への手ごたえを感じることができました。
2日目は朝から雨が降り続いたため、“弓ヶ浜体育館(コート1面のみ)”に移動して、時間の関係で2回戦は2ゲーム先取、3回戦以降は7ポイント先取と変則試合で実施されました。
このため、地力を十分出すことができず、4位が1ペア、ベスト8が1ペアという結果でした。
男子団体は全国大会(8月23日(水)・24日(木))に出場しますので、ご声援をよろしくお願いします。
写真下段は、団体戦優勝カップ・賞状が雨天のためテント内にて授与されている様子です。
【男子参加選手】
電子制御工学科:安田朋広(5年)、安田和広(4年)、井上雄介(4年)、佐藤圭悟(3年)
機械工学科:兼田陽可(4年)、三宅冬馬(4年)
情報工学科:谷川柊(3年)
総合理工学科 機械システム系:白神拓真(2年)
【女子参加選手】
情報工学科:國米紀詠(4年)、息優奈(3年)
電気電子工学科:小川早紀子(3年)
総合理工学科 先進科学系:日並音葉(2年)
総合理工学科 情報システム系:坂本千夏(2年)、黒田菜摘(2年)
【男子参加選手】
電子制御工学科:安田朋広(5年)、安田和広(4年)、井上雄介(4年)、佐藤圭悟(3年)
機械工学科:兼田陽可(4年)、三宅冬馬(4年)
情報工学科:谷川柊(3年)
総合理工学科 機械システム系:白神拓真(2年)
【女子参加選手】
情報工学科:國米紀詠(4年)、息優奈(3年)
電気電子工学科:小川早紀子(3年)
総合理工学科 先進科学系:日並音葉(2年)
総合理工学科 情報システム系:坂本千夏(2年)、黒田菜摘(2年)
7月8日に水泳部が第53回中国地区高等専門学校体育大会に参加しました
第53回中国地区高等専門学校体育大会の水泳競技は、7月8日(土)米子市の鳥取県営東山水泳場にて開催されました。
本校からは男子選手10名が参加しました。
【参加選手】5年:坂口流源(電気電子工学科)、4年:須藤大貴(機械工学科)、杉山数馬(電気電子工学科)、戸川翔太(電気電子工学科)、安田理樹(電気電子工学科)、石村凌我(電子制御工学科)、3年:井上聡一郎(機械工学科)、2年:品川隆斗(総合理工学科)、1年:佐故幹太(総合理工学科)、平田航(総合理工学科)
本校からは男子選手10名が参加しました。
【参加選手】5年:坂口流源(電気電子工学科)、4年:須藤大貴(機械工学科)、杉山数馬(電気電子工学科)、戸川翔太(電気電子工学科)、安田理樹(電気電子工学科)、石村凌我(電子制御工学科)、3年:井上聡一郎(機械工学科)、2年:品川隆斗(総合理工学科)、1年:佐故幹太(総合理工学科)、平田航(総合理工学科)
【決勝の結果】
男子400m自由形 タイム決勝(高専記録 4:12.80)
佐故幹太 2着 4:31.06(全国出場)
【写真左と左下は佐故くんの400m自由形の力泳と第2位表彰台の様子】
男子400m メドレーリレー タイム決勝(高専記録 4:05.62)
津山高専(佐故・坂口・杉山・井上)6着 4:41.08
【写真最上段は男子400mメドレーリレータイム決勝入場風景】
男子400m自由形 タイム決勝(高専記録 4:12.80)
佐故幹太 2着 4:31.06(全国出場)
【写真左と左下は佐故くんの400m自由形の力泳と第2位表彰台の様子】
男子400m メドレーリレー タイム決勝(高専記録 4:05.62)
津山高専(佐故・坂口・杉山・井上)6着 4:41.08
【写真最上段は男子400mメドレーリレータイム決勝入場風景】
男子200m個人メドレー(高専記録 2:09.66)
坂口流源 7着 2:57.36
男子200mバタフライ タイム決勝(高専記録 2:06.95)
佐故幹太 4着 2:22.27
男子50m自由形(高専記録 24.98)
杉山数馬 2着 25.22(全国出場)
坂口流源 7着 2:57.36
男子200mバタフライ タイム決勝(高専記録 2:06.95)
佐故幹太 4着 2:22.27
男子50m自由形(高専記録 24.98)
杉山数馬 2着 25.22(全国出場)
男子200m自由形(高専記録 2:03.88)
平田 航 8着 2:37.08
井上聡一郎 9着 2:47.38
男子200m平泳ぎ(高専記録 2:23.22)
坂口流源 9着 3:19.89
男子100m背泳ぎ(高専記録 1:00.04)
平田 航 9着 1:27.53
平田 航 8着 2:37.08
井上聡一郎 9着 2:47.38
男子200m平泳ぎ(高専記録 2:23.22)
坂口流源 9着 3:19.89
男子100m背泳ぎ(高専記録 1:00.04)
平田 航 9着 1:27.53
男子100mバタフライ(高専記録 58.26)
杉山数馬 2着 58.75(全国出場)
【写真左上と左は杉山くんの100mバタフライの力泳と第2位表彰台の様子】
男子400mリレー(高専記録 3:45.48)
津山高専(杉山・井上・坂口・佐故) 4着 4:05.83
杉山数馬 2着 58.75(全国出場)
【写真左上と左は杉山くんの100mバタフライの力泳と第2位表彰台の様子】
男子400mリレー(高専記録 3:45.48)
津山高専(杉山・井上・坂口・佐故) 4着 4:05.83
例年以上に決勝に進めた本校選手が多く、今後に希望の持てる結果となりました。
左は閉会式後の選手集合写真です。
8月に栃木県で開催される全国高等専門学校体育大会には、4年杉山数馬くんが50m自由形と100mバタフライ、1年佐故幹太くんが400m自由形で出場できることになりました。
ご声援をよろしくお願いします。
左は閉会式後の選手集合写真です。
8月に栃木県で開催される全国高等専門学校体育大会には、4年杉山数馬くんが50m自由形と100mバタフライ、1年佐故幹太くんが400m自由形で出場できることになりました。
ご声援をよろしくお願いします。
7月7日・8日に柔道部が第53回中国地区高等専門学校体育大会に参加しました
柔道部が、7月7日(金)・8日(土)に島根県立武道館で開催された第53回中国地区高等専門学校体育大会(柔道)に参加しました。
本校の今大会の登録選手は、植月智輝くん(機械工学科5年)、ケセヴァン・ヴェルーくん(情報工学科5年)、平田 舟くん(電子制御工学科4年)、神田直樹くん(電子制御工学科4年)、松原 巧くん(電子電子工学科3年)、塩津晴基くん(電子制御工学科3年)、山本隼也くん(総合理工学科2年)の7名ですが、ケセヴァンくんは体調不良のため当日になって今大会を棄権しました。
初日は午後3時から開会式(左の写真)が行われ、その後3時半から各階級の個人戦の準々決勝までが行われました。
本校の今大会の登録選手は、植月智輝くん(機械工学科5年)、ケセヴァン・ヴェルーくん(情報工学科5年)、平田 舟くん(電子制御工学科4年)、神田直樹くん(電子制御工学科4年)、松原 巧くん(電子電子工学科3年)、塩津晴基くん(電子制御工学科3年)、山本隼也くん(総合理工学科2年)の7名ですが、ケセヴァンくんは体調不良のため当日になって今大会を棄権しました。
初日は午後3時から開会式(左の写真)が行われ、その後3時半から各階級の個人戦の準々決勝までが行われました。
以下、団体戦の結果(8日に行われた)、個人戦の結果(7日と8日に行われた)の順にご報告させていただきます。
【団体戦】
団体戦は二日目の朝10時から試合が始まり、本校は植月くん、平田くん、神田くん、松原くん、山本くんの5名の布陣で試合に臨みました。
【団体戦】
団体戦は二日目の朝10時から試合が始まり、本校は植月くん、平田くん、神田くん、松原くん、山本くんの5名の布陣で試合に臨みました。
試合はまず、AパートとBパート二つに分かれての予選リーグ戦が行われました。
Aパート:松江、広島、呉
Bパート:津山、米子、宇部、大島
本校はBパートに入り、初戦の相手は米子高専で、植月くんが相手の巨漢選手(120Kg)に一本勝ちするなどの活躍もあり、3対1で 勝ちました。
Aパート:松江、広島、呉
Bパート:津山、米子、宇部、大島
本校はBパートに入り、初戦の相手は米子高専で、植月くんが相手の巨漢選手(120Kg)に一本勝ちするなどの活躍もあり、3対1で 勝ちました。
続く宇部戦も順当に4対1で勝ち、最後に大島と対戦しました。
今年の大島は巨漢選手などもおりメンバーの粒がそろっていて、善戦しましたが惜しくも1対3で敗れました。
次に各パート2位までの4校で決勝トーナメントが行われました。
今年の大島は巨漢選手などもおりメンバーの粒がそろっていて、善戦しましたが惜しくも1対3で敗れました。
次に各パート2位までの4校で決勝トーナメントが行われました。
Aパートの1位は松江、2位は広島、Bパートの1位は大島、2位が津山という結果で、本校はAパート1位の松江と対戦することになりました。
松原くんの執念の勝利なども本校に勢いをつけ、結果は4対1で勝利しました。
昨年決勝戦で敗れた松江を倒すことができ、リベンンジを果たせてみんな喜んでいました。
松原くんの執念の勝利なども本校に勢いをつけ、結果は4対1で勝利しました。
昨年決勝戦で敗れた松江を倒すことができ、リベンンジを果たせてみんな喜んでいました。
続く決勝は再び大島との対戦になり、今度も残念ながら1対3で敗れ、準優勝という結果になりました。
昨年同様準優勝という結果を達成でき表彰されました(左の写真)。
今年は1校しか全国に出場できないため、残念ながら全国への切符を手にすることはできませんでした。
昨年同様準優勝という結果を達成でき表彰されました(左の写真)。
今年は1校しか全国に出場できないため、残念ながら全国への切符を手にすることはできませんでした。
【個人戦】
初日に準々決勝までが行われ、二日目に準決勝以上が行われました。
各階級の結果は以下のようです。
・60Kg級
12名のトーナメントで行われ、本校からは神田くん松原くんが参加しました。
初日に準々決勝までが行われ、二日目に準決勝以上が行われました。
各階級の結果は以下のようです。
・60Kg級
12名のトーナメントで行われ、本校からは神田くん松原くんが参加しました。
両君とも初戦がシードされており、準々決勝からの出場となりました。
松原くんは広島商船の相手との対戦で一本勝ちし、準決勝に進んだものの、準決勝で松江の選手に敗れ3位決定戦に回りました。 神田くんは準々決勝で呉の相手に一本勝ちし、続く準決勝では松江の相手に技ありを取られて敗戦し、3位決定戦に回りました。
3位決定戦は松原くん対神田くんという戦いになり、神田くんが勝ち今大会3位という結果になり表彰されました(左の写真)。
松原くんは広島商船の相手との対戦で一本勝ちし、準決勝に進んだものの、準決勝で松江の選手に敗れ3位決定戦に回りました。 神田くんは準々決勝で呉の相手に一本勝ちし、続く準決勝では松江の相手に技ありを取られて敗戦し、3位決定戦に回りました。
3位決定戦は松原くん対神田くんという戦いになり、神田くんが勝ち今大会3位という結果になり表彰されました(左の写真)。
・73Kg級
18名のトーナメントで行われ、本校からは植月くん、平田くん、塩津くん、山本くんが参加しました。
平田くん、塩津くん、山本くんはシードされており、2回戦からの出場でした。 塩津くんの初戦(2回戦)の相手は米子の選手で一本負け、山本くんの初戦(2回戦)の相手も米子の選手で惜しくも一本負けでした。
平田くんの初戦(2回戦)の相手は呉の選手で一本勝ち、続く準々決勝は大島の選手に技ありを取られ惜しくも敗戦し、ベスト8という結果でした。
平田くん、塩津くん、山本くんはシードされており、2回戦からの出場でした。 塩津くんの初戦(2回戦)の相手は米子の選手で一本負け、山本くんの初戦(2回戦)の相手も米子の選手で惜しくも一本負けでした。
平田くんの初戦(2回戦)の相手は呉の選手で一本勝ち、続く準々決勝は大島の選手に技ありを取られ惜しくも敗戦し、ベスト8という結果でした。
植月くんは初戦大島の相手に一本勝ちし、2回戦の松江の相手にも一本勝ちしました。
続く準々決勝の相手は米子の選手で技ありを取って勝ち、準決勝に進みました。
準決勝の相手は大島の選手で、ここでも一本勝ちし決勝に進みました。
続く準々決勝の相手は米子の選手で技ありを取って勝ち、準決勝に進みました。
準決勝の相手は大島の選手で、ここでも一本勝ちし決勝に進みました。
ここまでで延長戦を3試合行なうなどタフな試合を勝ち進んできており、気力・体力の充実を見ることができました。
決勝では徳山の選手に惜しくも一本負けしたものの、植月くんは準優勝ということで全国への切符を手にしました。
決勝では徳山の選手に惜しくも一本負けしたものの、植月くんは準優勝ということで全国への切符を手にしました。
以上、今大会の結果は団体戦準優勝、個人戦では級の神田くんが第3位、73Kg級の植月くんが準優勝ということで全国大会に出場します。
最後に今大会に同行してくれた氏平くん(情報工学科5年)、内藤くん(専攻科1年)、さらには閉会式での賞状授与を行ってくださった則次校長や田中事務部長さんなど、みんなで記念写真を撮って(左の写真)、会場を後にしました。
2年連続で団体戦準優勝、個人戦でも毎年全国大会への出場者を出すことができ、柔道部は頑張っていますので、今後ともご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
最後に今大会に同行してくれた氏平くん(情報工学科5年)、内藤くん(専攻科1年)、さらには閉会式での賞状授与を行ってくださった則次校長や田中事務部長さんなど、みんなで記念写真を撮って(左の写真)、会場を後にしました。
2年連続で団体戦準優勝、個人戦でも毎年全国大会への出場者を出すことができ、柔道部は頑張っていますので、今後ともご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
7月4日と6日に技術者倫理講演会が開催されました
7月4日(火)と6日(木)に「技術者倫理講演会」が開催されました。
本科5年生と専攻科生を対象に、外部より講師をお招きしてご講演いただきました。
7月4日(火)本科5年生対象
講師 大久保 裕志 氏(中国電力株式会社)
演題「技術者倫理の実践」
本科5年生と専攻科生を対象に、外部より講師をお招きしてご講演いただきました。
7月4日(火)本科5年生対象
講師 大久保 裕志 氏(中国電力株式会社)
演題「技術者倫理の実践」
7月6日(木)専攻科生対象
講師 堀江 崇文 氏(つやまイノベーションセンター)
演台「技術者の倫理」
学生は、技術者倫理についての理解を深めるべく、真剣に講演を聞いていました。
写真はそれぞれの講演の様子です。
講師 堀江 崇文 氏(つやまイノベーションセンター)
演台「技術者の倫理」
学生は、技術者倫理についての理解を深めるべく、真剣に講演を聞いていました。
写真はそれぞれの講演の様子です。
7月4日に国際理解講座を開催しました
7月4日(火)15:30から本校マルチパーパスルーム(情報)にて、岡山県国際交流員による国際理解講座を開催しました。
講師として国際交流員でアメリカ出身のエリック・ポゼイ氏を招き、前半はグローバル化の重要性や海外に行った際に大変だったことなどのお話をしていただき、後半は"get"を使った自然な英語の使い方を教えていただきました。
夏の海外研修に参加する予定の学生と教職員30名が参加し、皆さん興味深そうに耳を傾けていました。
講師として国際交流員でアメリカ出身のエリック・ポゼイ氏を招き、前半はグローバル化の重要性や海外に行った際に大変だったことなどのお話をしていただき、後半は"get"を使った自然な英語の使い方を教えていただきました。
夏の海外研修に参加する予定の学生と教職員30名が参加し、皆さん興味深そうに耳を傾けていました。
7月4日に教職員向け知的財産研修会が開催されました
7月4日(火)13:30から本校会議室にて、TV会議システムを利用した国立高専機構主催の教職員向け知的財産研修会が開催されました。
本年度の知的財産に関する規則の改定を説明された後、各高専からの質問について応答がありました。
本校からは教職員10名が参加し熱心に説明を聞いていました。
本年度の知的財産に関する規則の改定を説明された後、各高専からの質問について応答がありました。
本校からは教職員10名が参加し熱心に説明を聞いていました。
7月4日に(有)ファインアートかわばた様から感謝状が贈呈されました
7月4日(火)に(有)ファインアートかわばた 牛垣代表取締役社長より、技術部の岡本さん、河原さん、中島さん、神田さんへ、実習工場に設置された膜天井に関して、これまでの協力と今後の見学対応などの感謝として、感謝状が贈られました。
なお、本校に施工した膜天井を例に、全国から見積りなど問い合わせが届いているようです。
なお、本校に施工した膜天井を例に、全国から見積りなど問い合わせが届いているようです。
7月3日に専攻科学位申請説明会が行われました
7月3日(月)に、専攻科2年生を対象とした学位申請説明会が行われました。
学生は「大学改革支援・学位授与機構」への10月期申請に向け、不備なく手続きができるよう、配布された資料などを見ながら真剣に説明を聞いていました。
学生は「大学改革支援・学位授与機構」への10月期申請に向け、不備なく手続きができるよう、配布された資料などを見ながら真剣に説明を聞いていました。