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最近のできごと(令和2年6月)
最近のできごと(令和2年6月)
6月26日に専攻科電子・情報システム工学専攻1年生が特別研究Ⅰのテーマ発表を行いました
電子・情報システム工学専攻1年生9名が、6月26日(金)に特別研究Ⅰのテーマ発表を行いました。
登校禁止のため、発表はオンデマンド方式で行われました。
7分間のナレーション付きのスライドを作成し、これから、2年間、どのような目的でどのような研究を行い、どのような成果が期待できるのか、を説明しました。
登校禁止中もWeb会議などで担当教員からの指導を受けています。
今後、特別研究において成果が上がることを期待します。
6月26日に専攻科機械・制御システム工学専攻の特別研究テーマ発表会を開催しました
6月26日(金)に、専攻科機械・制御システム工学専攻の1年生7名が、専攻科の2年間で実施する特別研究の概要や研究計画について発表しました。
登校禁止期間中であるため、Web上での開催となりました。
学生たちは、背景や目的、仮説に基づく検証方法、今後のスケジュールについて、スライドを使って説明しました。
登校禁止期間中も、指導教員と頻繁に連絡を取り、可能な範囲でしっかりと研究活動を実施しています。
教員からの質疑や指摘で見つかった課題や不足な点を補いながら、今後、修了と学位取得にむけて研究を進めていきます。
特別研究において成果が上がることを期待しています。
6月23日に来日できていない留学生と寮の関係者でオンライン交流会を開催いたしました
6月23日(火)に、来日できていない留学生と寮の関係者で、オンライン交流会を開催いたしました。
この交流会は、来日できていない留学生に、寮のことをもっと知っていただくために行われました。
オンライン交流会には、寮生会留学生代表の学生や寮母さん、寮事務所の方々が参加しました。
寮母さんから、「聞きたいことや困ったことがあったら、いつでも相談してくださいね」という温かい言葉があり、留学生たちも安心した面持ちで話を聞いていました。
留学生は現在、オンラインおよびオンデマンドにて授業に参加しています。
彼らの来日は未定ですが、来日後は津山高専での生活を楽しみにしているようです。
左の写真は、オンライン交流会のようすです。
6月21日の部分日食を撮影しました
6月21日(日)の夕方、日本全国で部分日食が起りました。
あいにく雲越しでしたが、減光フィルターを取付けた口径11.5cm屈折望遠鏡を用いて、津山高専も部分日食を撮影しました。
地点津山の予報(ただし高度0mで計算)では、食の始め16:11、食の最大17:10(食分0.471)、食の終わり18:03でした。
左上の写真のように、16:07には太陽の下が欠け始めて、左の写真のように16:30にはかなり欠けているようすが確認できます。
段々と雲の厚みが増していき、食の最大に近い17:03に撮影した写真が左です。
この後30分程度、撮影が難しい雲の状態が続きました。
段々と雲が薄くなっていった17:49には、月が太陽面の左部分にあるのが分かります(左の写真)。
相変わらず黒点はありません。
雲がかなり薄くなった食の終わり直前18:05のようすが、左下の写真です。
次に日本全国で日食が起るのは10年後の2030年6月1日です。
津山高専では、
2009年7月22日の大規模部分日食
や
2014年10月25日の肉眼黒点撮影
など、さまざまな活動を行っています。
6月18日に専攻科推薦入試の合格発表が行われました
6月18日(木)に、専攻科推薦入試の合格発表が行われました。
合格発表時には、受検した学生が掲示板の前で合格を喜んでいました。
専攻科での学生のさらなる飛躍を期待しています。
なお、合格者は機械・制御システム工学専攻8名と電子・情報システム工学専攻8名の計16名です。
この後、9月14日(月)に前期学力入試が、11月30日(月)に後期学力入試・社会人特別入試が行われます。
6月17日に登校再開に向けての検討ワーキングが開催されました
6月17日(水)に、登校再開に向けての検討ワーキングが開催されました。
化学・生物および科学的な妥当性をもって、登校再開に向けて行うべき対策を検討しました。
先進科学系の柴田准教授からは、生物学的な見地から、手洗い・マスクの着用の有用性について説明がありました。
また、アルコールの濃度を72~78%で使用するなど備品に関すること、授業実施時の留意事項や体調不良者への対応など、具体的な対応策が話し合われ、それらをまとめて答申することとしました。
なお、柴田准教授の説明は動画にして、学生・保護者・教職員にみてもらうこととしています。
6月16日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止も、その目的の一つです。
今月の16日(火)に、今年度第2回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「学生課事務室」「保健室」「非常勤講師室」において行われました。
巡視の結果、特に改善を依頼すべき点はありませんでした。
今後も、事故を未然に防ぎ、教職員が安全で衛生的に活動が出来るよう、注意喚起を続けていきます。
6月15日に専攻科推薦入試を実施しました
6月15日(月)に、専攻科推薦入試を実施しました。
受検者は、機械・制御システム工学専攻8名、電子・情報システム工学専攻8名の合計16名です。
6月18日(木)午前9時に合格者を発表します。
6月8日にが大連東軟信息学院からの招聘教員が津山・鏡野地区国際化対策連絡協議会の方から生活安全・交通安全について説明を受けました
6月8日(金)に、本校の協定校である大連東軟信息学院の教員 彭志豪(PENG ZHIHAO)先生が、津山・鏡野地区国際化対策連絡協議会の方から、生活安全と交通安全について説明を受けました。
中国語訳の付いた生活安全マニュアルを見ながら、日本での防犯や交通事故・自然災害等への注意事項を分りやすく説明していただき、彭先生は日本と中国の交通事情の違いを感じながらも真剣な様子で聞き入っておりました。
写真は説明を受けているようすです。
今回、このような場を設けていただいた、津山・鏡野地区国際化対策連絡協議会の皆様にお礼申し上げます。
6月5日に専攻科機械・制御システム工学専攻2年生の特別研究中間発表会が実施されました
6月5日(金)に、専攻科機械・制御システム工学専攻の2年生11名が、特別研究中間報告を行いました。
登校禁止期間中であるため、Web上での開催となりました。
学生は、昨年度2月に提出した中間報告書をもとに発表スライドを作り、10分間の発表時間内で進捗報告と今後のスケジュールの説明を行いました。
はじめての試みながら、質の高いプレゼンテーションができました。
学生たちは、教員からの質疑や指摘で見つかった課題や不足な点を補いながら、今後、修了と学位取得にむけて研究を進めていきます。
6月5日にフェイスシールドを無償提供しました
6月5日(金)に、総合理工学科機械システム系 塩田教授・加藤准教授が、本校が所有する3Dプリンタを活用し、フェイスシールド約50個を製作して、津山中央病院、津山市役所、美作大学へ無償提供しました。
このフェイスシールドは、金銭的にも安く製作することができ、地域に貢献できる形で津山高専の技術が生かせればと思い製作したものです。
この度のフェイスシールドが新型コロナウィルス感染防止に役立つとともに、現在の状況が早期に収束することを願っております。
左の写真は、津山中央病院(上段)、津山市役所(中段)、美作大学(下段)における寄贈のようすです。
6月4日に専攻科電子・情報システム工学専攻2年生が特別研究Ⅱの中間発表を行いました
電子・情報システム工学専攻2年生6名が、6月4日(木)に特別研究Ⅱの中間発表を行いました。
登校禁止のため、発表はオンデマンド方式で行われました。
提出済みの中間報告書に沿って、10分間のナレーション付きのスライドを作成し、進捗状況を説明しました。
登校禁止中もWeb会議などで担当教員からの指導を受けています。
今後、特別研究において成果が上がることを期待します。