技術部の紹介



 平成28年4月、津山高専の学校改組に伴って、施設名としての『教育研究支援センター』から組織名として『技術部』へ改名しました。

 本校では平成22年より技術職員組織の標語として,技術職員各自の技術を基に仲良く協力し合い、幅広い異種技術をお互い学習・習得するという意味で、


「技と共生と総合」

を掲げ、方針として

  @実験実習時の学生からの技術指導要請・相談要請に対するきめ細かな指導の推進

  A技術職員の能力・資質の向上

  B地域社会との連携及び技術協力の推進

を基に活動をしています。

これからは、上記の方針を元に『技術力の向上(技)』と『地域の人々や学生の役に立つ(共生)』と『お互いの技術を認め合い学び合うことで新たな役立ちを作り出す(総合)』を引き続き、磨きをかけていくつもりです。

 平成28年の組織名変更に関しては、学校長、教育研究支援センター長、事務部長、ならびに教職員の方々の協力なくしては、 実現できませんでした。津山高専教職員の皆様には、いろいろご苦労をおかけしました。関係各位にお礼申し上げます。

技術部規程(平成29年3月21日改正) PDFファイル(60KB)


『 組織概歴 』※新しい順

●平成28年4月 学校の改組に伴って『教育研究支援センター』から『技術部』へ改名。
3班体制-職員数(定員内)11名(技術長 、1班4人 、2班3人[技術専門員含む] 、3班3人[技術専門員含む] )

●平成24年4月 1組織2技術専門員が認められる
3班体制-職員数(定員内)11名(技術長 、1班3人 、2班4人[技術専門員含む] 、3班3人[技術専門員含む] )

●平成22年4月 独立行政法人国立高等専門学校機構の本部事務局の組織等規則に関する 規則第12条の規定に基づき再組織化
3班体制-職員数(定員内)11名(技術長 、1班3人 、2班4人[技術専門員含む] 、3班3人)

●平成20年4月 任期制の技術長(任期2年間)
2班体制-職員数(定員内)12名(1班6人[技術長含む] 、2班6人)

●平成13年4月 津山高専に教育研究支援センターが設置される。
2班体制で組織化された。職員数(定員内)13人(1班7人[技術長含む] 、2班6人)

●平成9年11月 技術専門官及び技術専門職員に関する訓令

●平成3年11月 事務部長より技術職員の組織化として「実験実習係」を設置する旨の試案が出される。


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