氏 名 | 小林敏郎 KOBAYASHI Toshiro |
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職 名 | 教授 PhD |
担当授業 | 全系横断演習Ⅰ(3年) 全系横断演習Ⅱ(4年) 環境科学(電気電子システム系5年) 融合科目(先進科学系5年,機械システム系5年,情報システム系5年) 卒業研究(電気電子システム系5年) 環境科学(専攻科1年) 計算力学(専攻科2年) 電力制御工学(専攻科2年) 生産管理工学(専攻科2年) 機械・制御システム特別研究(専攻科1年) |
担当校務 | 電気電子システム系長 課外活動指導教員(夢工房、ソフトテニス部) |
研究分野 と課題 | 車載・エコハウス用燃料電池・水素製造装置システム 有機EL半導体・連続式成膜などの真空・薄膜装置システム 原子力機器検査・高エネルギー粒子加速装置システム 有限要素法を用いた伝熱・応力解析技術 |
教育研究業績 | 教育研究業績データベースです。 |
教育ポリシー | 【教育活動の考え方】 当たり前のことを当たり前に行う! (1)人間力(道徳、倫理、モラル) ・嘘をつかない ・卑怯なことはしない (子供、弱者、老人を労わる。人のせいにしない。) ・約束を守る ・年長者を敬う(祖父母、父母、先輩) ・悪いことを悪いと発言できる ・5S(整理、整頓、清掃、清潔(3S維持)、躾) (2)学生力(心、技(学力)、体) ・協調性(チームワーク) ・悩みを話せる友 ・自律、創造力(自ら考え行動する) ・基礎学力 ・約束を守る(提出期限、校則) ・適度なスポーツ ・健康管理(就寝時間、飲食、喫煙、薬物) (3)社会人力(卒業後,生き抜く力) ・前に踏み出す力(1歩前に踏み出し,失敗しても粘り強く取り組む力) ・考え抜く力(疑問を持ち考え抜く力) ・チームで働く力(多様な人とともに目標に向けて協力する力) 【授業への取り組み】 (1)始業,終業時には,大きな声で挨拶をさせる。 (2)実社会に出てからどの様な製品で,どの様に役に立つかを説明して,何のためにその科目を学習しているかを理解させたいと思います。すなわち,伝熱,燃焼,鉄鋼材料の勉強をしてから焼きそばを作るのではなく,焼きそばを食べたり,焼きそばを作りながら,温度,火加減,鉄板の勉強をするといった塩梅です。(線形代数,数値積分,力学→計算力学,設計工学,モノづくり,ではなく,その逆。) (3)シラバスに沿い,学生が受け身とならない参加型授業とする。具体的には,発表,演習の時間を多くして,理解度を確認しながら進める。 【社会へのメッセージ】 「CS(Customer Satisfaction)」すなわち「顧客満足」の考え方で社会に貢献したいと考えます。教育・研究機関の「顧客」とは,学生・保護者や,卒業生を受け入れて下さる企業,さらには共同研究先の企業であり,高専に入学して良かった,卒業して良かった,高専から採用して良かった,共同研究して儲かった,と満足頂ける活動およびサービスの提供に努めたいと思います。 |
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