氏 名 | 柴田典人 SHIBATA Norito |
---|---|
職 名 | 准教授 博士(理学) |
担当授業 | 生物I(1年1組・2組) 総合理工入門(総合理工学科1年) 理科実験(先進科学系2年) チャレンジゼミナール基礎(先進科学系2年) 分子生物学(先進科学系3年) 全系横断演習Ⅰ(総合理工学科3年) 全系横断演習Ⅱ(総合理工学科4年) 生物学実験(先進科学系4年) 細胞生物学(総合理工学科4年) 卒業研究(総合理工学科5年) 融合科目(先進科学系) 生命工学(専攻科1年) |
担当校務 | 学級担任先進科学系4年 地域共同テクノセンター副センター長 大学等交流促進ワーキンググループ員 課外活動指導教員(サッカー部) |
研究分野 と課題 | 発生学、再生学、幹細胞学 プラナリア幹細胞の維持機構の解明 プラナリア全能性幹細胞の再生過程における増殖・分化の分子実体の解明 プラナリア全能性幹細胞におけるPIWIの役割 霊長類iPS細胞におけるPIWIの役割 ヒラムシの幹細胞の解析 |
教育研究業績 | 教育研究業績データベースです。 |
教育ポリシー | 【教育活動の考え方】 地球上の生態は生物の多様性があることで保たれています。ヒトと言う1種類の生き物の中にも様々なヒトがいることで社会が保たれています。さらにヒト一人の体は200種類以上の役割の違う多様な細胞によって作られています。この多様性の大事さを理解できれば、自分や他人が存在する大事さに気がつけるはずです。生物の講義を通して、一緒に多様性が持つ意味を理解していきましょう。 【授業への取り組み】 生物は身の回りにたくさんいます。少し興味を持てば、周囲を見回すだけでたくさんのことを知ることができます。また、生物の分野は、日々新しい発見が発表されています。私自身が周囲を理解し、また新しい研究成果を勉強し、教科書に載っている事柄との関連を視覚的に理解できるようにお手伝いします。 質問や意見はいつでも受け付けます。一緒に理解していきましょう。 【社会へのメッセージ】 再生医療、最新の遺伝子組み換え技術を利用した農業や遺伝子治療、また生命の持つ特性をものづくりに生かすバイオミメティクスなど、生物学的な素養を必要とする社会的分野は急速に広がっています。生物学的素養を持つ高専発の技術者、研究者の育成に努めます。 |
個人ページ | 個人ページは登録されていません。 |