氏 名 | 松田 修 MATSUDA Osamu |
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職 名 | 教授 博士(理学) |
担当授業 | 基礎数学演習(1-1,1-3) 総合理工入門(1年) 総合理工演習(先進科学系2年) チャレンジゼミナール基礎(先進科学系2年) 工学数学演習(先進科学系3年) 教養数学(先進科学系3年) 全系横断演習Ⅰ(3年) 全系横断演習Ⅱ(4年) 現代数学(先進科学系5年) 代数学(先進科学系5年) 線形代数学(専攻科1年) |
担当校務 | 1年3組副担任 総合支援センター長 先進科学系長代行 広報委員 キャリア教育委員 教養教育推進室員 チャレンジゼミナール事務局長 ハラスメント相談員 課外活動指導教員(数学クラブ,ESS,鉄道ジオラマ同好会) |
研究分野 と 課 題 | 代数幾何学 代数曲面SとS上の曲線Cとの対(S、C)の双有理幾何学的研究 |
教育研究業績 | 教育研究業績データベースです。 |
教育ポリシー | 【教育活動の考え方】 津山高専で学ぶことは楽しい,学ぶ意欲が持てる,そして学んだことを活かして社会のために活動したいと思える,そんな教育環境を創っていくことが大切であると思っています。そのために,上から目線で教えるのではなく,学生に適した課題や教材を提示します。そしてそれらをもとに,学生同士が自然に議論し,一人一人が納得しながら意欲的に問題にチャレンジする教育を展開します。 【授業への取り組み】 学生自身が達成感が得られる授業を行います。そのために,授業のテーマを簡潔に説明し,適切な例題でテーマの意味を示します。しかし,1回聞いただけでテーマの意味をマスターできるわけがありません。そこで,テーマに適した課題を提示します。演習の中で,テーマの意味をそれぞれがじっくりと考え,「あー,そういうことなのか」,「よし,わかった」と納得的できるように,指導していきます。授業中は絶えず教室を動き回りますので,遠慮なく質問してください。 【社会へのメッセージ】 私は未熟ながら数学の研究者でもあります。この仕事は,新しい数学を学び,考え,調査し,その後,少しでも新しいことがわかったとき,社会に提示する活動です。数学のロマンには熱き情を持っています。ですから,生涯学習の観点から,数学を研究する方法,研究する意味,研究する楽しさなどを,議論させていただけたらと思っております。 |
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